20XXに勃発し、1億人以上の死者を出した第3次世界大戦・・・。
日本は大戦の前に憲法を改正、アメリカの同盟国、連合国軍として参戦する。
勃発から7年後、最後の枢軸国である、中国が降服し戦争は終結した・・・が。
中国の暴走した将校が終戦直後
に放った新兵器によって、日本は異世界に移転してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 02:20:56
2705文字
会話率:67%
壊歴の大陸──グレートブリテン及び北アイルランド連合諸国は暗黒時代の真っ只中に在った。人は死に、大地は腐り、天は荒れ、まさしく人々は形のない害意に翻弄され絶望の最中へと生きている。だかそこで挫けるブリテンではない、挫かれようとも立ち上がり
、悪意でさえも飲み込みその焼ける肺腑で息を繋ぎ……いっそおぞましい執念が、今のブリテンを支えていた。
そんな大陸の末端に位置する閉鎖国家オーグニーは、ぶっちゃけてそれどころですらなかった。
誰にも言えるはずがない。
宇宙から【有人機動兵器】が降ってきていたなんて誰が信じるんだ!!
■導師アーサーの憂鬱のスピンオフ外伝作品(予定)
■夜中のテンション折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 00:23:10
3457文字
会話率:19%
魔王率いる魔王軍と人間を中心とした連合軍との戦いが始まって既に5年、戦いは膠着状態に陥っていた。強靭な肉体、強力な魔法を操る魔族に連合軍は数で対抗するしかなかった。失われていく若い命、枯渇する資源、増える難民、次第に劣勢になりつつある連合軍
。そこで各国の王は古代の召喚魔法を発動させ異世界から最強の勇者を召喚・・・しない話です。主人公は魔王軍のただ強い兵士(牛さん)が戦争を頑張って戦い続けるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 22:56:44
238文字
会話率:78%
およそ二十年前、魔王が寿命で死に、新たな魔王を決める継承式典が行われた。そこでは魔界と人界を揺るがす一大事件が起きたのだった。それは、新たな魔王に選ばれたのが幼い悪魔の少女だったからに他なら無い。
この好機を逃すまじと、対魔軍『連合』の
長、大長老が幼き魔王に賞金をかけた。それは、数千年前から続く連合が溜め続けた財力の約9割。およそ国家10年分の予算にも匹敵した。
『勇者』と自称する男達が魔界を巡り、財を我が物にしようと国王達も国の精鋭を率いて魔界を目指した。
やがて時は進み、現在。
『男』と『女』の比率は2:8になったのである。
そして、ここにも新たな勇者が現れる。
――――――――――――――
100000PV達成しました。これからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 07:00:00
120652文字
会話率:56%
ー2071年ー
その日、日本は変わってしまった。三年前に起こった、首相[阿久津修吾]の活躍の甲斐あって国連と直結する世界経済連合の51%の経済力が日本によるものとなった『国際経済革命』から一変、たった一つの力によって全ては変わった。その男、
[九条鷹章]は阿久津を暗殺し、新たなる内閣総理大臣を決める国会が開かれる中、国会議事堂を爆破そして、こう言った。
「私はこの国の王に値する人間だ。よって、国民は私に従うことこそが権利となる。光栄に思え。私たちの下で動かされることを」
だからこそ、彼は現れた。この国の全てを取り戻すために。[シン]として。[Aliues]として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 00:24:09
13104文字
会話率:41%
キーンコーンカーンコーン……キーンコーンカーンコーン
「はい、みなさん教科書223ページを開いてください。今日は近現代史、カリーヌ王国連合の黄金期であり、教育、政治、産業、金融の改革についてやっていきたいと思います、まず……」
私は先生の話
を聞かずに空を見上げていた。「ねえねえ、もしかしてこのスズキって、あなたのお父さん?」隣に座っていたクラスメイトに声をかけらた。その子が指をさした教科書には、若い顔立ちをした父さんが白黒写真で写っていた。私の父さんは、革新的なことを次々と成し遂げた人だ。小さい頃から色々お話を聞かせてもらったっけ……
*これは、フィクションです。この内容にでてくる団体、地名、人名などは実在しません。
また、R15指定、残酷な表現は保険です。
一話ごとが短いです。ミスも多く、改訂するのも多いです。
毎月1回 第1週目の日曜日 朝0時更新予定です。
初投稿なのでお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 00:00:00
34034文字
会話率:42%
大陸に数多く存在する国々。
その中で一際大きな二つの国『帝国』と『科国』。
そしてその二つの国に挟まれた小さな国の集合体『連合』。
『科国』は領土拡大の野心を持たず、逆に『帝国』はこの世の果てまで征服しようと絶えず戦をしかけた。
長年、
『連合』は『帝国』の侵攻を『盟約』と呼ばれる共同的な防衛意識によって連携し防衛を続けてきた。
しかし、隙を突かれ『連合』の一国『流国』が僅か一か月足らずで『帝国』の前に陥落した。
『流国』から脱出した姫は馴染みである『連合』の別国『萌国』へ助けを求める。
圧倒的な敵国を前に勝てぬであろう戦いに挑み、自国の民を敗戦の地獄に突き落とすのか。
人質を差し出して『帝国』に無様に許しを請うか。
圧倒的な兵力差を前に『萌国』国主は、泣き、叫び、足掻き、もがき、苦しみながらも遂に決意する。
彼は決してヒーローではなく、彼は決して勇者ではない。
彼は一人で数万の大軍と戦えるほどの一騎当千の強者でもなく、彼は決して天地万物に通じる軍師でもない。
故に彼はどこにでもいる普通の少年で、国主という権力を持つ一人の王であるにすぎない。
これは彼が、泥沼のような戦乱の時代に、大切なモノを守るために血塗られた道を歩んだ道を追った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 00:00:00
131968文字
会話率:33%
ここは戦場-
2030年に起きたアジア・アフリカ連合軍と、ヨーロッパ・アメリカの連盟軍の戦争の中で、2064年1人の日本人はアメリカ側につき苦悩と不安に悩まされていた。
それを友との出会いや、女性部隊を率いるという奇妙な経験から一人の兵士は
乗り越え……答えを探し続ける。
見えざる敵との闘いの中で……
近未来戦争のSF。
現在頑張って書いてます。めんどくさがらずにどうにか最後まで書ききろうとは思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 00:08:39
16075文字
会話率:67%
1942年(昭和一七年)八月、米海兵隊の上陸をもって連合国軍の反攻が始まった、戦場となったのは南溟の島ガダルカナル。
後に太平洋戦史における転換点と呼ばれるソロモンの死闘を、この激戦に身を投じる事になった若き海軍航空隊のパイロットの視点か
ら描く架空戦記です。
なおこの作品は前作である南溟の海魔(メールシュトーム)のスピンオフ作品です、そのため世界観、歴史なども引き継いでおりますので実際の歴史とは違ってくる点が多々有りますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 00:00:00
159489文字
会話率:18%
この日、彼の世界は終わりを、告げた。
主人公レインは自らの国を追われ、仲間を殺され、得たものは呪われた『とある』スキル。
ー それから、早5年。
アストロズ大陸に覇を唱える南部の軍事国家「クロイス」。
それと対立するように存在する
北部の3ヵ国を主体とした連合軍。
魔法国家「ヴェルサス」
技術国家「アルカーノ」
商業国家「エルメス」
そして、今は南部と北部の間に位置する山脈と凍るように寒い冬の季節が長く続く、この戦争を止めていた。
そんな束の間、レインは北部連合の軍学校に入り、2年の歳月がたっていた。
ある雨の日、とある銀髪の少女との出合いが止まっていたレインの歯車を回し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 20:12:26
1827文字
会話率:20%
ある少女の血液の中に潜む細胞。それが「SR細胞」。
その細胞は、一度死んだ細胞や、劣化した細胞を蘇らせる事が出来る奇跡の細胞だった。つまり、「不老不死」になれる。
それを見兼ねた「国際連合」が、日本を「常任理事国」にするというのを条件に、少
女の引き渡しを要求してきた。
これは、世界に幽閉された不死身という地獄を背負った少女の苦悩の物語である。
*元々連載していたモノの改訂版です。新しい話も含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 22:01:32
47614文字
会話率:59%
ある少女の血液の中に潜む細胞。それが「SR細胞」。
その細胞は、一度死んだ細胞や、劣化した細胞を蘇らせる事が出来る奇跡の細胞だった。つまり、「不老不死」になれる。
それを見兼ねた「国際連合」が、日本を「常任理事国」にするというのを条件に、少
女の引き渡しを要求してきた。
これは、世界に幽閉された不死身という地獄を背負った少女の苦悩の物語である。
*不定期更新のはず
*先に短編の「私の細胞は、どうやら人類の夢らしい」を読んでおいた方が良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 18:00:00
43649文字
会話率:59%
私の細胞は、「不老不死」。人類の夢だ。
連載しました!
最終更新:2015-05-04 18:39:38
4837文字
会話率:52%
EU連合国海軍直属の非正規作戦群潜水機兵隊のパイロットである俺は、選抜試験の教官に選ばれ訓練生の最終実技に立ち合った。。。
最終更新:2016-02-14 04:16:21
2425文字
会話率:16%
これは魔法が存在するパラレルワールドの地球の物語。
大東亜戦争で日本は歴史上初めて戦争に魔術師を投入、その圧倒的な能力によって1943年に米英と早期講話を実現、その後は連合軍として対ドイツ戦に参加、1944年6月にドイツが降伏し、戦争終
結した世界である。
その後起こった冷戦も1982年に発生したアウトバックオブコロニーによって世界各地に魔物の襲撃が発生したことによって終結。世界は各国の思惑に左右され対立しつつも、一応協力して魔物と対抗している世界である。
そして各国は競って魔術師を育成しようと教育機関を充実させ、魔法の研究を進めた。
そして現代、魔法と科学が融合した世界で物語は始まる。とある理由で身分を偽り、隠して魔法学園へと入学した少年と、日本魔術師界の重鎮、【守護10家】の一家の少女の恋と戦いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 01:01:40
699文字
会話率:8%
今より遡る事10年。
2050年3月13日。
西の大国、アーガス連合国が推し進めてきた、
各国への軍縮策はついに一線を越え、
発展途上である国々に対し、軍事力の放棄を求めた。
これまでも、いくつか存在する大国に対し、
有利なルール作りを
強行してきた世界連盟に対し、
不満や不信感を持つ小国は多々存在したが、
この一件をきっかけに、それらの国々が軍事連合を結成。
それに同調した東の大国、ドレッジ王国を巻き込み、
アーガスを始めとする世界連盟主要国に対し、
宣戦布告を行った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-02-11 20:04:43
509文字
会話率:15%
大環大陸を支配する大環王国に異国から伸びる侵略の魔の手。
異国の傀儡として先陣を切るのは、異世界の日本なる国から召喚された勇者達。
開国、文明開化を叫ぶ日本人勇者達。
俺達は俺達で幸せだからと、蹴っ飛ばす大環王国の英雄達。
徳川、上杉
、武田を始めとする大環諸侯連合軍は、勇者率いる侵攻軍を討ち果たし祖国防衛を為し得るのか。
異世界から召喚された勇者に対抗すべく、颯爽と立ち上がる環国の勇士2人。
彼らと共に前田慶次郎が、柳生十兵衛が、そして児雷也、霧隠才蔵、猿飛佐助が戦場を駆け巡る。
強烈な魔法と呪術、神通力のぶつかり合い。
血飛沫飛び散る戦場で、果たして勝つのはどっちだ!
血沸き肉躍る戦国ロマンここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 17:16:55
458700文字
会話率:16%
関東のとある県にある三好高校は、校則により生徒は部活動に所属しなければならない。生徒数同様多く存在する部活動の中に、奇妙な部活動が存在した。その名も「帰宅部」一度入部すると、週に一度、生徒会長の北畑雪菜率いる体育会系部活動の連合「帰宅阻止
有志同盟」と街中で「帰宅戦」を行い、家に辿りつくまで、帰宅も退部も許されないという、恐るべき部活だった。
三好高校の新入生、最上政彦は、校則に反発し、その存在を知らずに、帰宅部へ入部届を出してしまう。以来、帰宅部長でトンファー術の達人三島風子や、薙刀の使い手であるクラスメートの赤羽悠と共に、帰宅を目指して戦いの日々を送る羽目になるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 17:12:39
147018文字
会話率:40%
にわか軍オタの男子高校生である「僕」は目が覚めたら、連合艦隊旗艦赤城に山指令長官山本五十六として転生した。
にわか程度の知識が、どれ程歴史に影響をもたらすのか?果たして「僕」は日本を勝利に導けるのか?
この物語は僕が体験した波乱の伝記である
。
※この話はフィクションです。他の作者様の作品や創作物とは何の関係もありません
何処か似てたとしてもそれは気のせいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 23:40:48
7266文字
会話率:24%
201X年、アメリカは相次ぐ中東での軍事費の増加により、日米同盟、米韓同盟を破棄、アジアから完全に撤退した。日本政府は特に海上自衛隊の戦力増強を急いだ。そんな時に中国軍が沖縄本島へ侵略を開始。自衛隊はかつてないほどの大艦隊を編成、急ぎ沖縄へ
向かった。しかし途中謎の濃い霧に包まれ、気が付いたら1936年の横須賀沖にいた、、、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 17:17:05
8290文字
会話率:45%
魔導の存在が一般的に認知された地球とよく似た世界ミルディム。
大和王国にある最先端の魔術学園に皇帝《エンペラー》階級《クラス》指定を受けた姉弟が入学する。彼らを教会に渡さない為に、連合所属の|悪魔遣い《デモナータ》の少年 ネザク•クロスグ
ラントが護衛として入学する。彼らを狙う者から守りきれるのか。
全体を少し変えました。
1話を一部変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 22:15:54
24424文字
会話率:52%
今はおよそ1000年前、自らを魔王と呼ぶ者が現れた。奴は魔族達を束ね、人々へ牙を向ける。なす術なくいろんな村が消え、国が滅んだ。戦火は拡がるばかり、人々は己が生と幸せを諦めた。そんな時、自らを勇者と呼ぶ者が現れた。彼は優れた力と知恵、そして
勇気を持って魔王軍に挑んでいく。旅を続け、仲間を集め、魔族の侵略を防ぎ、遂には魔王を封印した。人々は平和が戻ってきたことを歓喜し、勇者達に感謝しその武勇を崇めた。それから永い月日が経ち、人は再び栄えいくつかの国が生まれた。しかし、平和を奪うものがまた現れた。生き残った魔族達の子孫である。彼らは復讐の火を絶やさず、気を熟すのを待っていたのだ。魔族達は魔界連合を立ち上げ、世界へと戦線布告をした。人々は恐怖に慄きながら、伝説の勇者の帰還を待ったが、終ぞ勇者は現れなかった。そこである王がこう考えた。「勇者が来ないなら、作ればいい。」様々な国々を集め勇者同盟を結び勇者協会を設立、世界中にとある御触れを出す。「これより勇者は免許制とする!協会に認めらた者全てが勇者である!!」そうして、力ある者や学のある者、はたまた裏の世界で生きる者などの多くが勇者になって、魔界連合と戦った。その後勇者という肩書きは、勇者同盟の加盟国において最上級の特権になり、勇者でありながら悪業や非道を行うものが続出する。そんな勇者達を人々は皮肉として、‘勇者賊’として揶揄した。それはこんな世界で、闘争にも権力にも興味がない少年が、自分の夢の為だけに勇者になり、不思議なリュックサックと旅をする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 03:29:45
1675文字
会話率:64%
仮想WWⅡの背景的な要素である。
その1では、仮想WWⅡの状況を2種類提案してみた。
ひとつは、シベリア出兵の流れから来る、環太平洋連合国:日米英蘭仏VS独ソ伊中の対決パターンである。
もうひとつは、日独伊ソVS米英蘭仏の太平洋を真っ
二つに割った対決パターンである。
このあたりの背景を含めて、歴史経緯を描いて行こうかと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 23:00:00
13183文字
会話率:0%