1人かくれんぼ―それは、遊びの名を借りた降霊術。奈良・都古大学の映像研究サークルが、作品制作のため新入部員に強制させた事が全ての始まりだった。直後に琵琶湖で発見された通り魔の死体と、琵琶湖畔で起きる連続殺人。
捜査に行き詰った大介とあやめ
の前に現れたのは、彼女の義妹にして高校生陰陽師の姉ケ崎小鳥だった。
不可解な大量殺人の様相を覗かせる中、裏で暗躍する滅亡したカルト教団。
奴らの目的は何なのか?
そして全ての謎が解けた時、恐るべき犯罪計画が姿を現した!
シリーズ4作目、舞台は滋賀県・琵琶湖畔。秋風冷えるホラーな事件を、2人は解決できるのか?
(この作品はフィクションです。登場する人物、団体、事件等は実際のものとは関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 20:27:06
251036文字
会話率:44%
前回の戦いから日も経たず、帰国した亜門大介が再び事件に巻き込まれる。
・・・彼の帰国と同時刻、大阪で起きたラッシュによる、同時多発事故。その捜査過程で国際手配された妖が日本に入った事が判明!捜査のため来日したエリスとの再会も束の間、新た
な事実に困惑する大介。幼馴染の少女 姉ヶ崎あやめがエリスと同じ“カオスプリンセス”だったのだ!
心揺れる隙を与えず、暴走する姿なき犯人と、その裏で暗躍する謎の存在・・・。
全てが混沌とする中、彼が出した決意とは?
ファンタジーサスペンス、第二編!奈良、京都、大阪――関西地区を舞台に、大捜査が始まった!
(*前作の続編となります。1を未読の場合は、そちらから読むことをお勧めします。というか、読まないとわかりません。多分。
尚、作中に過激な描写が描かれています。苦手な方、耐えられない方はご注意ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 05:25:25
81226文字
会話率:34%
勇者養成校を優秀な成績で卒業した者は勇者資格が与えられる。
そんな養成校で、勇人たちは三年を過ごした。しかしその卒業式の日、53年の平和から勇者が不要な存在であると断じられ、勇者制度は崩壊する。
職を失った勇者が暗躍し、世界は混沌へと姿を変
えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 09:25:03
84574文字
会話率:46%
表向きカラオケクラブ「キャロット・ケーキ」に勤める3人の美女、その正体はロンドンの闇に暗躍する都市伝説的化け物と戦う「キューティ・クリーチャー・クリーナー」だった!
最終更新:2015-04-25 02:25:53
4563文字
会話率:56%
2018年、月が地球を離れる。このセンセーショナルな事件の数年前に闇の支配者ルシファーが暗躍する。暗殺者神野紘一を使って、この事実を公表する者の抹殺を図っていく。
一方故郷で庚申待ちの夜を過ごした望月彰太郎は月の謎にせまる。月は天帝や天
使達の住む星であり、2018年には望月達が月に乗ってシリウス星に行くことを知る。それを阻止しようとしているのがルシファーであることも。そして望月もまた暗殺者に命を狙われていることも・・・
望月を擁護し、月に行くのを手助けするのが月瀬隆一。彼は月の天使であるが暗殺者神野紘一に殺されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 11:15:24
39015文字
会話率:9%
転校生で名探偵?の芦屋六郎と、クラスメイトの須賀有里紗。ミステリ好きの二人が挑む、日常の謎。【序章】名無しのラブレター編 有里紗の机の中から出てきた、一枚の茶封筒。いつ、誰が、何の目的で入れたのか。一通の手紙をめぐる、六郎の推理が始まる。完
結済。【第一章】学園六不思議編 高校の都市伝説、普通よりもひとつ少ない六不思議の歴史を、六郎と有里紗、さらにはミステリ研究会のメンバーが解明する。完結済。【第二章】白紙の入部届編 廃部の危機に立たされたミステリー研究会を救う破目になった六郎とありさ。一週間で、部員五名という目標を達成するべく暗躍する? 連載中 ※どの章からでも読めるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 11:26:56
55664文字
会話率:46%
時は幕末――。
伏見奉行所奉行・鬼瓦京史朗は昨今の日本の情勢に危機感を感じながら奉行所の仕事だけではなく、単独でも悪を取り締まる行いをしていた。
黒船来航以降の諸外国による開国を迫る武力外交。
京の町で暗躍する不逞浪士。
西国諸藩に呑まれる
京都の表と裏に一つの楔を打つべく京史朗は徳川の世が終わる事も知らず奔走して行く。
幕末の世で起こる時代の変革を見た鬼の物語ーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 13:00:00
25843文字
会話率:49%
時は幕末――。
伏見奉行所奉行・鬼瓦京史朗は昨今の日本の情勢に危機感を感じながら奉行所の仕事だけではなく、単独でも悪を取り締まる行いをしていた。
黒船来航以降の諸外国による開国を迫る武力外交。
京の町で暗躍する不逞浪士。
西国諸藩に呑まれる
京都の表と裏に一つの楔を打つべく京史朗は徳川の世が終わる事も知らず奔走して行く。
幕末の世で起こる時代の変革を見た鬼の物語――。
※以前のを修正した再掲載になります。
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 12:00:00
153384文字
会話率:32%
怪奇民話の残る町。流れ着くのはヒトに似た何か。おかしくなってしまった片思いの相手。新宗教の暗躍。同期される悪夢。昔話に伝わる生物。水族館が研究している生命科学。深海にひそむ人魚伝説。そして「アマネオ」の怪と解とは。海沿いの古い町を舞台にした
謎が謎を呼ぶ構築型ホラー! エピソードとショートショートの混じった物語群を読んでいくうちに、あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な町の中に入っていくのです。
※前書き部分にその話に登場する要素がいくつかありますので、最終話以外それを追って好きな順にお読みください。
※元々自身のサイトでやっていた作品「アマネオ」を全面改稿+新規エピソード複数追加して再構成したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 22:43:25
125126文字
会話率:38%
『スティモシーバーは完成していた!?』――2042年10月、都内では若者がショットガンで頭部を撃たれて殺害される連続殺人事件が発生していた。特別捜査官の矢内原範彦は持ち前の鋭い洞察力でこの難事件に挑んでいる。一方、私立探偵の今枝恭士郎は、頭
にスティモシーバーを埋め込まれた少女の護衛という怪しい依頼を受けていた。スティモシーバーを狙う謎の組織の暗躍、連続殺人犯『ブレイン・ブレイカー』の影、やがて事態は思わぬ方向に向かっていく……<近未来サスペンス>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 20:16:44
158555文字
会話率:56%
アメリカ東海岸沿いに位置する街"レヴァイアシティ"
ここは、様々な犯罪組織が暗躍し犯罪都市と化していた。その中、突如現れた謎の人物。彼は、自警団活動をしレヴァイアの治安維持をおこなっているが・・・
彼の行動には夜
にると裏の活躍もあったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 00:00:21
18664文字
会話率:60%
少女は演じる、全てを捨てるために。そして自由の身となるために。
少女は暗躍する。全ては自分のために。そして彼女のために。
これはそんな少女たちの物語。
最終更新:2015-02-25 14:24:42
521文字
会話率:20%
巨大な皇国の首都、「聖都」
華やかな都の夜に暗躍する暗殺者たちの戦いと葛藤。
最終更新:2015-02-13 16:15:06
22982文字
会話率:41%
ロリな魔王と現実的な従者が国家確立の為に奔走、暗躍する。
即ち魔王が暗躍して多方面に迷惑を掛けるお話。
たまに魔王はしょっ引かれます。
注意:まかり間違っても真面目な国家運営モノではありません。
拙作、『古見掛市の事情』のあらすじ
にお目通しいただければ話が分かりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 22:03:15
39529文字
会話率:51%
日常の中の反日常、その闇は、普段見えない所で暗躍していた。
最終更新:2015-01-25 12:11:18
21454文字
会話率:46%
物語の舞台は旧群馬県に存在した群馬公立小学校。
会社員は風呂に浸かり、国会議員は暗躍し、工場勤務者は食事を楽しみ、学校用務員は不幸に見舞われ、国家公務員は危険を顧みず、無職は忘れ、教師は高笑い。
そして超常現象対応課はただただ後手に回る。
人の住む場所ではなくなった旧群馬県の行く末は如何に。
※この小説はフィクションです。実在する群馬県とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-21 21:36:31
59508文字
会話率:14%
あらゆる事件、事故、街で噂されている都市伝説などの記事を扱う、ルポライター白井咲夜。
そんな彼の元に、知り合いの刑事から一本の電話が入る。
「話しがある、いつもの場所に来てくれ。」と
彼の口から語られた、街で起こった奇妙な殺人事件と
背
後にチラつく内務省組織の影
それは、ある噂話を彷彿とさせる。
街で噂される、内務省警務局第9課
通称「Bloody9」とヴァンパイアの存在である。
「ヴァンパイアを狩る、警務局組織などいるはずがない」
そう思いながらも、咲夜は取材を進める事に…
果たして、街で暗躍する内務省警務局組織とヴァンパイアの存在とは?
彼らは敵か?味方か?
都市伝説の真実を暴く、白井咲夜の活躍を描いた…
そんな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 17:39:54
3507文字
会話率:27%
*WEBサイト「若高亭」掲載(現在工事中)
◆あらすじ
リアン・ベイルは、故郷のラオイン村を、戦争を裏で操る〈百人衆〉によって全滅させられた。師匠の暗殺者〈毒蜂〉とともに百人衆を壊滅させたリアンは、メルファ大公爵が管理する、城塞都市シュー
ドスに住み、鋭い嗅覚を生かして薬師となった。
終戦から三年。シュードスの〈下町東区〉を管理する〈風紋〉の頭目から、縄張りの中で起こった殺人事件を、都市警護隊のフィリスとともに解決するよう依頼される。
調査の最中、フィリスが、殺人の犯人と思われる人物から襲撃される。偶然に助けられ、救援に間に合ったリアン。そこへ、女暗殺者シリルが現れ、犯人に致命傷を負わせる。
死を目前にした犯人オルギスは、自分の狙いは、都市評議員のユーゲンハート伯爵であると明かす。
その後の調査で、伯爵は複数の殺人に関与し、新型麻薬〈螺旋階段〉を東区に蔓延させていたことが判明した。
リアンは、その理由を知るため、自ら麻薬を摂取する。結果、伯爵が魔法を用いて、麻薬摂取者に暗示をかけていることを突き止めた。
伯爵の狙いは、東区の麻薬中毒者に暴動を起こさせることだった。暴動を理由に、都市の管理者、メルファ大公爵を拘束して、その後釜に自らが座ろうという企みだった。
また、伯爵は、かつて〈百人衆〉とも協力関係にあった。伯爵自身、もともとはラオイン村の農民であり、その過去を抹消するために村を襲わせた。
リアンにとっては、親の仇の生き残りだったのだ。
卑劣な伯爵に怒りを爆発させたリアンは、暗殺者だったころの〈冷酷さ〉を取り戻す。結果、伯爵は、陰に隠れて暗躍する事件の黒幕から、狩られるための獲物へと成り下がり、夜のシュードスで命を落とす。
城塞都市シュードスに、故郷としての愛着を感じながら、リアンは行商人として旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 16:42:30
116555文字
会話率:33%
とあるBLゲームの世界に転生していたヒロインは、平穏エンドを迎えるために幼馴染と距離を置くことを決めた。それが盛大な空回りということは、本人だけが気付かない。 ■こっそり暗躍したいヒロインと、そのせいで空回る羽目になった不憫なヒーローの追い
かけっこな物語。BLと言いながらその表現がほとんどありません。■追記:12月26日オマケ一本追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 23:34:44
40568文字
会話率:40%
世の中の悪を断罪することを目的とした暗殺組織、《カレイド・ブラッド》
現代で暗躍する彼等の戦いに、一人の一般人が巻き込まれた時、物語は動き出す。
血みどろに塗りたくられた少年少女の、青春バトルストーリー。
※注意点
初めての
オリジナル小説のため、至らぬ点が多量にあると思いますが、指摘はお手柔らかにお願いします。
この小説は、ハーメルンというサイトにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 18:43:32
9791文字
会話率:51%
首都圏を中心に巻き起こる、常人では対応できない怪奇現象を解決する“どこにもない事務所”。その“事務所”に所属する松見瀧弥と関千織のもとに、ある一つの依頼が舞い込む《このままでは、僕が皆を殺してしまう》。
依頼人である高島カオルの周囲では
、しばらく前から不気味な事故が立て続けに起こっていた。人為的とは思えないその現象を解決するため、松見と千織は同じく“事務所”に所属する人禰奏碧、海麟堂ふすらに協力を要請する。一方、ときを同じくして、東京の各所で不気味な影が暗躍しつつあった。
奏碧の能力により、怪異を巻き起こしていたものがカオルの心から生まれた“呪詛”であったことが発覚。松見は自身に憑いている“悪魔”を実体化した“呪詛”にぶつけるが、苦戦を強いられる。戦いの最中逃走した“呪詛”は、“環状線の悪魔”と呼ばれる大いなる力によって消滅した。カオルは自らの心と向き合い、努力することを決意する。
依頼解決後、なぜか松見はもう一人の“事務所”東京担当者であり、友人でもある春秋冬朋尋を捜し出して拘束した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 22:22:19
52202文字
会話率:44%
以前に自費出版会社『文芸社』より出版したファンタジー小説の出版会社未校正版です。
出版社との契約期間が切れたので、未校正版を掲載する事にしました。
竜人が主体の中世風(?)のファンタジー小説になります。
剣、魔法なども出てきます。
<
あらすじ>
竜人で王族である主人公は前戦での戦いに負け捕虜となってしまう。
そこへ自国で起きた内乱の話。帰るべき場所を失った主人公。
そんな主人公に敵国の王子が持ち出した内容は、国を捨ててその王子に従う事。
『命さえあれば』の考えの元、主人公は新たな道を歩み出す。
しかし現実は思わぬ方向へ。
王子であったが為の知らなかった常識。
与えられた新たな名前。
旅という名の実質的捕虜護送。
表れた巨大なドラゴン。裏で暗躍する国家。竜人であるが故の差別。
行き着いた先で待っていた困難。
そして最後にたどり着く先は……
<あらすじ ここまで>
一応多少は校正作業を行いましたが、一部直っていないところがあるかもしれません。
その際はご容赦&ご指摘頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 02:09:36
109763文字
会話率:41%