都で侯爵家の令嬢に愛人になれって言われたから、そこに居合わせた女騎士をデコイに逃げてみた。
だけど、その女騎士が意外にしつこく食い下がり、責任取れと追いかけてくる。
脳筋女騎士とちゃらい吟遊詩人が責任取ったり取らされたりする話
最終更新:2020-10-12 12:48:46
199101文字
会話率:43%
幼き時代に母から聞いた、英雄の話に憧れていたシナンは15歳の時に冒険者登録を終え、剣を手に取り英雄になる事を夢見ていた。
しかし、シナンには剣の才能が全くなく冒険者になって3年が過ぎても未だに薬草採取依頼をこなす日々を送っていた。
やが
て村の冒険者達に草刈りシナンと罵られ、このままじゃダメだと思ったシナンは寄せ集めの魔物討伐パーティに入り、挽回しようと心に決める。
そしてシナンは冒険者達と共に討伐対象の魔物と対峙するが、その魔物は強く勝てないと悟った冒険者達はシナンを囮に逃げてしまう。
窮地に追い込まれたシナンは手元にあった剣を魔物に投げつけ、たまたま命中した隙に逃亡を図る。
激昂し追いかけてくる魔物。
もうダメかと思った時、シナンは偶然あった地面に落ちる。
シナンが落ちた穴の中には古びたランプが落ちており、そのランプを手に取ると魔人が現れ願い事を叶えてくれると言うのでシナンは欲望のままに答える。
ー僕を誰もが認める英雄にしてくれー
そうして、シナンと魔人の新たな物語が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 02:24:51
5713文字
会話率:35%
死出のパズル。
そう呼ばれる怪談が、友達の学校には伝わっていた。
ふとした拍子に、自分の前へ現れる女の子が、パズルを解くようにせがんでくるのだという。
たとえその場を逃げ出しても、最悪、夢の中まで追いかけてくるのだとか。
しかもパズルの
できいかんでは、あの世へ連れていかれてしまうのだとか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 23:38:25
2850文字
会話率:10%
いとこの地元には、イヒヒおじさんと呼ばれるおじさんがいる。
病人を思わせるパジャマ姿で、その生地はほつれたり、やぶけたり。街中を徘徊して「イヒヒ」と不気味な笑いをもらしている。
だが、それだけじゃない。
ひとりでトンネルやガード下をくぐろ
うとすると、どこからともなく「イヒヒおじさん」が現れて、追いかけてくることがあるとか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 18:05:08
3987文字
会話率:5%
【お姉さんキラー】
それは伝説のショタだけが持つスキル。
利用した異世界転生サービスで、シューターになるつもりが職員天使のせいでショタへと転生させられてしまった僕ベルベッド、あだ名はベル。
そして発現した【お姉さんキラー】というユニ
ークスキルはお姉さん属性持ちに特別な魅了を掛ける自動発動スキル。
これでおねしょたしまくり転生生活?
そんな甘い話があるものか。
すれ違うだけで人妻お姉さんに求愛されて旦那にナイフを突きつけられ、魔物が発情すればヨダレを垂らして追いかけてくる。
レベルが上がれば範囲があがる?
最悪だ!
早く範囲減少のデバフアイテムを集めなければ!
戦争?魔王討伐?世界平和?皆がんばって!
僕は自分の平和を守るため、今日もデバフアイテムを集めに向かう。
おねしょたされた仲間と共に。
ーーーーーーーーーーーーーーー
更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 08:47:44
43078文字
会話率:26%
不気味なストーカーが、私を追いかけてくる
夢の中にまで!!!!!!
最終更新:2020-08-09 13:41:05
2150文字
会話率:42%
午睡から目が醒めると、夕闇のなかに影が佇んでいた。《それ》はじっとこちらを見つめ、なにかをつぶやいている。
夕暮れ時の短編。「夏のホラー2020」投稿作品。
最終更新:2020-08-06 12:48:18
764文字
会話率:24%
我は魔王バルバトス。
見た目は厳ついおじさんなのだが、実は平和主義者なのだ。
しかし、魔王としての運命は我を見逃してはくれなかった。勇者と戦うことになった我は自らを封印して眠りについた。そして、我が眠りについている間に四天王に人間達と友好関
係を深めてもらう予定だった。
しかし、目が覚めた時、我の望みとは真逆に四天王は勇者に倒され、そして……。
我は必死に謝りそして逃げた。
しかし、勇者は我を許すはずもなく、我を殺すために追いかけてくる始末……。
止めてよ……。我は静かに暮らしたいだけなんだから……。
残酷な描写ありは保険です。
基本的に逃げる魔王と追う勇者という話になる予定です。
更新頻度は2日に一回か、3日に一回というペースになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 01:52:50
51573文字
会話率:38%
貯金箱が、ある夜に遭遇した悲劇。しかし、それは遠い昔から、永遠に追いかけてくる報いだったのか。
最終更新:2020-06-15 16:04:05
3847文字
会話率:20%
伝説級勇者パーティーを首になったニースは、ギルドからも放逐されて傷心の旅に出る。
その途中で大地の精霊と運命の邂逅を果たし、精霊に認められて加護を得る。
出会った友人たちと共に成り上がり、いつの日にか国家の運命を変えるほどの傑物となっ
て行く。
そんなニースの大活躍を知った元のパーティーが追いかけてくるが、彼らはみじめに落ちぶれて行きあっという間に立場が逆転してしまう。
大精霊の力を得た鑑定師の神眼で、透視してモンスター軍団や敵国を翻弄したり、創り出した究極のアイテムで一般兵が超人化したりします。
今にも踏み潰されそうな弱小国が超大国に打ち勝っていくサクセスストーリーです。
☆☆沢山のブックマークと評価頂きありがとうございます、今後ともよろしくお願いしたします。
※ ラストに一話を付け加えました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 18:47:09
102199文字
会話率:53%
パルクールの選手として東京大会に出場していた火乃宮 棺(ひのみや ひつぎ)であったが大会中に乱入してきた暴走車に轢かれてしまう。
次に目を開けた時には先程までの東京とは一変して荒廃したどこかの都市だった。
その世界は神様が遊戯として作り
上げたものであり、棺はその遊戯のランナー(プレイヤー)の一人として転生させられてしまった。
見ず知らずの人たちとチームを組み、追いかけてくるAIロボット【アダムとイヴ】から逃げ切り、他のチームよりも先に残り30か所のチェックポイントを通過して元の世界へ戻ることができるのか?!
荒廃した終末の世界で繰り広げられる命を懸けた逃走遊戯が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 23:00:00
2454文字
会話率:47%
災厄や吉兆。小さな変異程度のものまで、ありとあらゆる形をもっている不思議なモノたちが昔からいた。
それら妖と呼ばれ、大抵の人には見えない存在
それらに何故か追われることが多い榊 伊織はある日の桜が散る4月に大きな妖怪に襲われていた
走っ
ても走っても追いかけてくるそれはついに伊織の上にのしかかる。
その時、金色の瞳をもった少年が伊織を救った。
しかし、少年が伊織に助けた礼として要求したのは下僕だった?!
強い妖力をもった榊伊織の妖怪との日常を描いた小説です。
これから先に彼に待ち受けているのは幸か不幸か…。
たくさんの想いや真実を知っていく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 00:40:56
6568文字
会話率:45%
意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也(たにもとあらや)。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……
最終更新:2020-03-06 11:24:42
2965文字
会話率:25%
作家・犬井洋治はある女性が殺される小説を書いた。
その女性が現実に現れ、小説の内容が気に入らないからハッピーエンドに書き直せ、さもないと殺すと言う。
逃げても殺しても追いかけてくる女性に負けて、犬井は仕方無く小説をハッピーエンドに書き直す。
女性の怒りは収まったが、今度は犬井と結婚しようと強要してきた。
犬井は女性と離れる事は出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 07:38:35
79405文字
会話率:34%
ダンゴムシを持って追いかけてくる、幼なじみの龍くん。
その龍くんから逃げている途中、近所にある山に逃げ込んだ。
けど……足が疲れて、動けない。
もう諦めよう……そう思ったとき、私の視界は、黒く、大きな翼に遮られた。
**********
お正月期間――
1月5日までの短期連載。(23時更新)
※『scraiv』『カクヨム』『エブリスタ』『note』にも掲載。(敬称略)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 23:00:00
11394文字
会話率:31%
私(8才)は空腹で倒れ目を覚ますと、何故か嗅覚が覚醒していた!自分の鼻を信じ森を進むと
そこにはお菓子の家があった。
そこで、私は魔女と.....出会うことはなく、王子様フェイスの魔法使い(中二くらい)に水で窒息死させられそうにな
った。
家出少女とロリコン魔法使いによるドタバタラブコメディー、よければご覧ください。
「あんた、まだ根に持ってたんだな」「そんなことない!あのときは本当に助かったと思ってる」
「なら、何故俺から逃げるんだ」「魔法使いさんが追いかけてくるからでしょ!」
※いろいろ詰めこみました。とりあえず完結出来たので、順次投稿したいと思います。
全6話です。
矛盾が多々あると思いますが、温かい目で見て頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 07:00:00
34674文字
会話率:45%
"顔のない人が追いかけてくるの"
顔のない人――――それは、神か悪神か?
享保《きょうほう》二十年(一七三五年)の秋。
お姉ちゃんは七つになる前に、この世を去った。
月日が私も過ぎて私も七つを迎える。
これは、私の
忘れられない幼い日の出来事。
顔のない人は私の前に幾度となく現れた、黒い能面から不敵な笑みを見せた。
ある夜、私は真夜中にうなされ、この世をなのかあの世なのか区別が付かないほど、意識が朦朧とする。
母に起こされた父は私をおぶり、「小石川養生所」へ駆け込む。
※「小石川養生所」当時の総合病院。
しかし生命のしのぎを削る、この場所でも、顔のない人は執拗につきまとい、死の淵をさまよう私を高みから見物する。
鼻歌の代わりにお経を唱え、足音の代わりに死臭を漂わせる。
気配だけで私を恐怖へとおとしめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 22:00:00
11541文字
会話率:17%
彼はタイムマシンに乗り込んだ。
それは宝くじを当てるためだった。
しかし、現実はそう簡単にはいかないように出来ている。逃げても、現実はどこまでも追いかけてくる。それが、現実だった。
最終更新:2019-07-31 04:50:33
788文字
会話率:25%
梅雨が明けてすぐの夏休み。
同じ高校の先輩女子と共に夏祭りに赴こうと待ち合わせにいくと、何処までも追いかけてくるカツアゲに遭遇。でも実は……
【この作品は遥彼方様主催《「夏祭りと君」企画》参加小説です】
最終更新:2019-07-30 13:05:05
15758文字
会話率:42%
恋人が寝取られたと勘違いした男は故郷に帰り義妹と結婚しようとするが恋人が追いかけてくる話
最終更新:2019-07-22 18:00:00
5347文字
会話率:31%
【光輪学院高等部・『オカルト研究部』】から、神無月を主人公にしたお話です。
部活動を無事に終えた神無月。
しかし<言霊>使いの彼女には、常に非日常が追いかけてくる。
それは家の中にいても同じで…。
最終更新:2018-10-28 00:33:11
5793文字
会話率:47%