ネットでのある書き込みに触発されて書きました。1995年という年に焦点を当て、当時の自分を振り返りながら、現在のインターネットのあり方について、思うことを述べた、エッセイ風の掌編です。記憶が曖昧な部分の脚色や、個人情報に関する部分のアレンジ
がありますのでエッセイ「風」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 18:02:24
4311文字
会話率:9%
僕はどうやら時間をさかのぼってしまったらしい。
なぜ? どうやって?
何もわからないまま、気が付けば少年時代の自分となっていた。
そういえば、妙な言葉を聞いたような気がした。それがもしかしたら、現状の謎を解く答えになるのかもしれない。
け
れどその言葉は難解すぎて僕にはわからなかった。
そして仮に正解だったとしても正解かどうか確かめる術なんてない。
――まあ、それはともかく。
過去の自分に、こんな「モテ期」があっただろうか?
※前作程度の(R-15が付くかどうか微妙な程度の)ゆるい性的描写があります。念のためご注意ください。
※当初ラブコメの予定でしたが、果たしてラブコメとは言えないと思います。理由は以前述べた通り。つまりライトノベルに馴染みのない人間がライトノベルを書こうとすると官能小説になる。そういうことだ。
タグにヤンデレとか妹とか入ってるのもある意味そういうこと。一般によくあるのとはなんか違う気がする。
※自分の中で、「小説の書き方」の方向性を模索するうえで制作したコンセプトモデル的な小説です。例によって地味ですが、ご意見等いただけると幸いです。評価だけでも構いませんのでどうかお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 22:39:38
83460文字
会話率:35%
巫女の集まる群馬県の五色村で、美少女の巫女が、八年前に殺された母親の魂を口寄せした途端、彼女が述べたのは連続殺人の予言だった。巫女の言葉通りに殺されてゆく人々。一体、そこにはいかなるトリックが潜んでいるのか。この謎に、名探偵羽黒祐介と根来警
部のコンビが挑む。名探偵 羽黒祐介シリーズの長編ミステリー第三弾!※この作品から読まれて、一向に構いません。さあ、霊媒殺人の謎を解き明かしましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 22:56:20
138654文字
会話率:44%
ワタシが暇なので述べたいことを述べさせていただきました。
最終更新:2017-10-07 23:48:48
1001文字
会話率:3%
現在,様々な分野で節約に対する試みが行われている.中でも食費においては自分でおやつを制作する手法が注目されている.本稿ではゼリーについて着目し,その発展形である多層積層バケツゼリーについて述べた.バケツゼリーは好みの具材を投入できるなど,
アレンジの幅が広い.そのため,巨大なものでも飽きることなく完食できるというメリットがある.本研究では,炭酸系材料を用いた多層積層バケツゼリーを有限要素解析し,実際に調理した多層積層バケツゼリーの形状と比較することで,多層積層バケツゼリーの破壊メカニズムの検証を行った.
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Currently, approach to saving money are done in various fields. Especially in food expenses, attention is being paid to a method for cooking sweets on our own. In this paper, we focused on jelly and described about multilayer laminated bucket jelly that is its evolution type. The bucket jelly has a wide range of ideas, such as introducing favorable ingredients. Therefore, there is an advantage that even if it is huge, we can eat until the end without getting bored. In this study, we investigated the fracture mechanism of bucket jelly by comparing the finite element analysis of multilayered laminated bucket jelly using carbonated water and the shape of multilayer laminated bucket jelly actually cooked.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 20:00:00
17497文字
会話率:0%
綾町 閑杞さん、突然ですがあなたは死にました。そんな不運にあってしまった貴方に別の世界でやり直せるチャンスを差し上げます。叶えられる願いは3つです。神様らしき人物にそう言われ、私は迷うことなく3つの願いを述べた。
「じゃあ、なんでもでき
る万能なメイドさんと、私の肉体年齢を10歳の時に戻してついでに不老不死にしてほしいのと、私に底なしの才能をください。」
「育成ゲームがお好きなんですか?」
「大好きです。」
こんな感じで私はファンタジーの世界にトリップした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 23:05:34
20901文字
会話率:42%
タイトルからラノベだとおもわれてもおかしくないですが、これは僕の拙い自説を並べただけの小説です。
ご理解いただいたうえでお読みください。
また、重めの話題、宗教観なども頻繁に出ていますので不快に感じそうな方はブラウザバックをよろしくお願いし
ます。
制作者は病んでません(多分)気分によって書き方や口調が違うかもしれませんがご了承を
僕はこの小説を通して一方的にではなく、双方的に意見を聞いたり述べたりしたいと思っています。
なので、感想欄に意見などを書いていただけると嬉しいです。
では、ぐだぐだと面白みのない文章ですが、よろしければお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 12:00:00
3940文字
会話率:6%
朝雛輝貴は光政学園に入学した。この学園には学党という生徒たちのために設立された党がある。学党には様々な党があり、生徒たちは自身の考えや願いに合った党を支持または、出馬して学党の党員になる。朝雛は学党の一つにあるスクール・ラブ党という党に共感
し自分も党員になり新たな恋をしようと決意し出馬することにしたが、朝雛の他に他党から出馬しようとしている生徒たちがいた。原則として2ヶ月に一度の出馬選があり全党合わせて2人しか党員になれない。朝雛は各学年やクラスへと自分をアピールし恋愛で学園を良くしようと声高らかに叫び続け、本選まで勝ち残り決選に辿り着いた。決戦は学会の大ホールでの演説であり、自身のアピールや相手の反論を述べたりと熱い答弁が繰り広げられる。決戦で朝雛は政策の一つとして『ラブラブ・コンパ』略して『ラブコン』という政策を実施すると宣言している。これは、コンパを学年毎に行い出会いの場を設けクラスは関係なく、それぞれ、好みの人と話したり、連絡先を交換したりと自由に出来る出会いの場。誰でも出会いの場を提供すれば恋が生まれる。そして、晴れて付き合うことが出来る。それを可能な限り平等にしていこうという朝雛の考えだ。対する英明党から出馬した九坂詩織は勉学を推進した勉学の能力でコースを作るという政策で朝雛と闘う。激しい討論で互いに一歩も譲らないが、朝雛が恋の素晴らしさを九坂と観客に伝え会場を包み込む。結果は朝雛が勝つことになる。そして九坂は自分の愚かさに気づかされ朝雛に密かな初恋を抱くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 21:32:30
12626文字
会話率:62%
小説を書くこと、その他、さまざまな創作にまつわる「想像の余地」についてのちょっとした考察。
本来は自作エッセイ「つづれのつれづればなし」の中のひとつなのですが、「命と震災~」と同様、これだけを独立させて投稿しております。
某映画やアニメ作品
等のことを述べていますが、実在の作品に対する批判を言う主旨ではありません。
あくまでも個人の意見のひとつであり、小説を書く上でのヒントになる考え方を述べたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 09:52:56
1797文字
会話率:11%
不条理なこの世界に生きる少年、少女たち。
彼らは、自分を「毒」と呼ぶ。
それを含むものに何らかの害を与えてしまう、毒。自分たちはとてもよく似ているのだと言う。
にもかかわらず、野菜が微量の毒素を含むからこそ健康にいい、という仮説が存在する。
もしかしたらこの世界は、ほんの少しの毒である少年少女を取り込みながら、今日も休むことなく回っているのかもしれないのだ。
── ── ── ──
主にTwitter(@ran_hinachiya)に載せたものの修正版やオリジナルの短編を投稿していく予定です。
主人公は冒頭で述べたような少年少女たち。
世界観や背景などはお話ごとに様々ですが、お楽しみ頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 00:38:27
773文字
会話率:9%
題名のとおりの話だ。それも5月19日、PM8時に発覚した事である。
ある意味、それは奇跡なのか。
しかしながら。名前も知らぬ【その人】に感謝を述べたいので書かせてもらった。
最終更新:2017-05-19 22:09:51
2066文字
会話率:5%
山本幸三 地方創生大臣の「学芸員はがん」発言について、発言のどの部分が問題だったのか、山本氏がこのような見解に至ったのはなぜなのか、という点について思いの丈を述べたもの。
筆者の思想は穏健右派なので、合わない人もいるかもしれませんが、過
激な発言はないようにしていますので、そこそこ読めるはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 19:49:33
2174文字
会話率:0%
「お嬢、よくぞ戻られた」 「人違いじゃって!!」
かつての英雄は、祖国と星の荒廃を霊魂となったあとも憂い続けていた。地上では民たちの紛争、内戦が続いている一方で、地球の命運をめぐるかつてない異形たちの争いがはるかかなた空の上でも巻き起
こっていたからだ。
しかしある日、異形たちの戦いを見守っていた英雄(霊魂)は、争いの衝撃に巻き込まれ”セト”と呼ばれる少女の身体に魂として融合してしまう。そして戸惑う英雄のもとに2匹の龍があらわれ、「セトの復活を嗅ぎ付けたので今一度仕えるべく参上した」と述べた。
人違いであると英雄は説明するが、双龍はセトであると疑わず、さらにこの星を異形たちから守ってほしいと懇願した。今一度新たな肉体を得た英雄はこれを天啓だと諦め、昔の自分を思い出しながら龍たちともに異形との戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 23:54:48
10884文字
会話率:32%
男がご飯食べたり、生き方を述べたり、世間を斜に見たり、結局ご飯を食べるだけの話。
モチーフはアレです。一話読み切り型。
最終更新:2017-02-14 04:53:45
9590文字
会話率:11%
国家主義から資本・民主主義への変換について、様々な点から述べた後で、インターネット絡みで語ってみました
最終更新:2017-01-29 12:12:26
15923文字
会話率:5%
歴史の予測可能性について述べた後で、「通貨循環モデル」で世界恐慌を防ぐ手段を提案しています。「通貨循環モデル」で、説明している点は他で書いているものと同じ…
最終更新:2011-11-19 14:45:05
8997文字
会話率:2%
通貨循環モデルを使った視点から、経済の事を述べたものが主になります。ただ、2話目は正負、それぞれのフィードバックが世の中に与えている影響について書きます。経済問題と社会問題の両方を改善させる方法を訴える為の文章です。
1話目は、「ソーシャル
・エコロノミクス」って、のと内容が一部被っている上に、読み物としてはそっちの方が面白いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-17 16:57:50
14283文字
会話率:0%
高校2年の青山幸一が、部活帰りに死にかけのおっさんに出会い、そのおっさんが死に際に言葉を述べた。
その言葉は幸一の高校生活を左右するものだということにそのとき幸一はは気付かなかった。
最終更新:2016-12-08 09:07:28
2532文字
会話率:37%
”悪役”ーーその冠を被せられるほど、内面の白くない部分を露呈させてはいないのだが。
悲劇の主人公とその運命の相手。ことごとく邪魔をする婚約者。醜い嫉妬の末のすったもんだ。得てして大団円はざまあみろで飾られるーーそういったものは、男二人と女一
人でやらかすものだったか。お笑い種にもならない。というか、俺は一刻も早く執務室に向かいたいのだが。仕事をさせろ。婚約なら何百回でも勝手に破棄してくれろ。ドブに捨て置け。回収はしない。微生物に分解してもらえ。
上で述べたものを数千倍濁らせたといった具合の内心をひた隠しにして笑っているのだから、悪役だなんて呼ばれる筋合いは皆無であろう。よろしいか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 21:07:38
4229文字
会話率:43%
生きることに疑問を持つあなたへ、 最近とても辛い事がありましたか? それとも延々と続く仕事に嫌気がさしましたか? それとも生きる意味がわからなくなりましたか? 少なくとも私にはあなたが必要です! その理由を小説で述べたいと思います!
最終更新:2016-09-03 17:00:00
2490文字
会話率:2%
「ここにももう少し人がいれば、あんな無茶を考えることもなかったかもしれませんね……」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは事件についてこう述べた。
人のいない沈黙の都市、サイエンスポリス。
そこのバス停で不可解な動きをする青年。
その裏に隠された
陰謀に行き当たった時、ランサはそこにどう挑む。
家賃代わりの【調査依頼権】探偵ランサは動けるか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 21:33:03
10545文字
会話率:23%
「連続銀行強盗なんで、二回やったら三回目もあるはずと思ったんですよ」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは事件についてこう述べた。
街で起こる連続銀行強盗事件。
そこにある秘密に気づいたランサは一つの手を打ち動き出す。
家賃代わりの【調査依頼権】
探偵ランサはどこにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 22:37:06
17353文字
会話率:28%
「飛び出し坊やの誘拐犯ですよ」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは探すべき人物についてそう述べた。
ある日突然姿を消した、とある交差点の飛び出し坊や。
誰がなんのためにその看板を持ち去ったのか。
その失踪事件に切り込むべく、ランサの取った手段と
は。
家賃代わりの【調査依頼権】のために、探偵ランサは今日もゆく。
現在、カクヨムでも同じものを上げております。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154982501/episodes/1177354054880213149折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 01:00:00
10887文字
会話率:36%
相互評価問題についてのエッセイだが、私の見解を述べただけのものである。
決して、相互評価問題を受けて、規制しようとか推進しようとかは考えてないので悪しからず。
最終更新:2016-07-03 15:46:59
2170文字
会話率:4%