20歳になんてなりたくない。絶対に、10代が一番楽しい! 20歳になる前日、私は10代が終わってしまうことに絶望して、こんなエッセイを書いた。
最終更新:2023-02-12 16:54:57
1468文字
会話率:0%
ある冬の日。ドルチェネ伯爵家の令嬢サフィアは、七年の付き合いになる婚約者に婚約解消を告げられた。
相手方の有責で婚約は破棄になったといえ、婚約者を愛していたサフィアは泣き暮れて、屋敷に籠ってしまった。
ほんの些細な事を切欠に、ぼんやりとし
た生活から脱却する事にしたサフィアは今後の事を考える。
婚約を破棄してもう二十一歳になった自分に出来る事。出来ればもう家族に心配も迷惑もかけたくない。
それを相談した相手が──ルーファス・ベルネージュ伯爵。
引きこもっていたサフィアの元に、時間があれば様子を見に来てくれていた学院時代からの友人だった。
事情を聴いたルーファスは「それなら自分と結婚しよう」と思いもよらない提案をする。
聞けばルーファスも身を固めるように周りから突き上げられているらしい。
二人がしたのは契約結婚。しかしルーファスはサフィアを大切に扱ってくれる。まるで恋しているかのように、甘く。
そんな日々を過ごす中で、サフィアはルーファスに惹かれている自分に気付いてしまった。しかしそれを彼に告げたらこの関係は終わってしまうのではないか……。
悩むサフィアの耳に入ってきたのは【ルーファスには想い人がいる。それは決して叶わない恋だ】という噂話。
動揺するサフィアの元に、自分こそがルーファスの相手だという女性も現れて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 08:00:00
122016文字
会話率:36%
朱鷺愛理(ときあいり)は、年の割に達観している節がある小学生だった。周りの小学生と遊んでいても、いつも何か物足りなさを感じていた。それが何なのかわからず、もやもやとした毎日を送っていた。
そんな愛理の日常が幸か不幸か、ある事件をきっかけに
壊れてしまう。退屈で平穏な毎日は終わってしまう。代わりに訪れたのは……。
時間を売り買いできる世の中で、愛理は様々な人に出会う。
時間売買を仕事にしている人、他人の時間を延ばすために時間を買う人、愛する者のために長生きしようと決めた老人、時間売買の秘密を知ってしまい仕事から遠ざかった人。
人ではない、白髪紅瞳の謎の少年も愛理の前に現れる。彼の正体は一体……。
彼らとの出会いによって、愛理はどのように成長していくのだろうか。そして、愛理は時間売買に何を見出すのだろうか。
※アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 12:00:00
130923文字
会話率:60%
「俺が君を愛することはない。離縁したいなら、いつでもかなえてやる」
伯爵であるヴィンセントのもとに嫁いだエリカが最初に聞いたのは、そんな言葉だった。この結婚は政略結婚で、ヴィンセントにはあまりいい噂がない。エリカはそれらのことを了承した上
で、ヴィンセントのもとに嫁ぐことを受け入れていた。
しかしそれでも、いきなり拒絶されてしまっては辛い。エリカはどうにかしてヴィンセントに近づこうと頑張るが、全て空振りに終わってしまう。
すっかりしょげてしまった彼女は、とぼとぼと屋敷の近くの森に足を踏み入れた。そこで出会ったのは、幻獣と呼ばれる珍しくて不思議な生き物だった。そうして、彼女は気づいた。なぜか自分が、幻獣と話ができるのだということに。
彼女は幻獣たちと心を通わせ、悩みを相談するようになる。幻獣たちは、エリカとヴィンセントの関係を何とかしようと、大張り切りで首を突っ込んできた。
これは、ちょっと気弱で懸命な令嬢と、とても不器用で誠実な青年と、二人を見守るふわふわの生き物たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 12:18:12
135839文字
会話率:49%
高校1年生の上山翔はある日隣の席で入院している天宮琴美に1枚のプリントを渡しに行く。翔は人と関わるのを避けていたが天宮との出会いで人と関わろうと思えてくる。そんな中天宮が余命半年であることを知る。好きだという想いを伝えられずにいる翔は最後に
ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 23:36:13
9601文字
会話率:35%
これは宝箱が災害と化す世界のお話。
災害に遭いながらも生き、それでも抗えず散っていく人々。
果たして、人はただ淘汰されるだけの存在で終わってしまうのだろうか?
今を懸命に生き、そして次代に何かを繋ぐべく苦闘する人々。
命の終えるその時に、俺
は何を思うのだろう?
読み専でしたが、ふと思い立って投稿することといたしました。
連載とは言いつつも、短編に毛が生えた程度で完結する予定としております。
週一くらいのゆっくり投稿となりますが、楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 00:00:00
18276文字
会話率:54%
私は占い師シェヘラザード。
でもそれは世を忍ぶ仮の姿、本当の仕事はこの世界の管理者だ。
ある日、難題を抱えて私の店を訪れたこの国の王太子アーノルドの婚約者探しに協力することになったが…
おかしい。何かがおかしい。
彼はどんなヒロイ
ンも受け止める器を備えたイケメンハイスペ完璧王子のはずなのに、何で毎度フラグが立つ前に話が終わってしまうのか!?
おかげで次から次へとヒロインを紹介する羽目になった私のことまで、ポンコツを見るような目をされる始末。
もうこうなったらとことん面倒みよう。
アーノルド王子、管理者の名にかけて私は必ずあなたを幸せにしてみせよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 06:00:00
258201文字
会話率:41%
繭子には人ではない、不思議な友人がいる。
月に一度、満開の花を一緒に見てお茶を飲む、そんな関係。
だがある日、繭子は彼にしばらく会えないと言われてしまう。
「次は雪華草を見に行きましょう」
その約束を頼りに、繭子はお茶会の誘
いを待つ。
けれど1ヶ月が過ぎて、2ヶ月が過ぎて、半年がたって。
あっという間に1年が過ぎて、雪華草の咲く季節がまた終わってしまう。
そして2月、珍しく繭子の住む街に雪が積もった……。
全5話、15日の7時までに完結します。
*・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゜・**・゜゜・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゜・*
藤乃 澄乃さま主催、「冬のキラキラ恋彩企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 07:00:00
5186文字
会話率:20%
彼女に抱くこの感情はきっと尊いもので、でもそれを認めてしまったらこの関係は終わってしまう……そう感じた。
最終更新:2022-11-03 23:16:08
3203文字
会話率:35%
『え?どういう事なの…。』
目が覚めた、公爵令嬢・シャーロットは驚いた。
公爵令嬢であるシャーロットは、王太子・ローランドと婚約を交わしている王太子妃だった。
しかし…
ある事がきっかけでシャーロットはローランド自らの手で処刑された
のだった。
ローランドの手により処刑されたシャーロットはまったく別の世界の日本人・さくらとして生まれ変わったのだった。
さくらとして生まれ変わったシャーロットは前世の記憶が微かに残ったまま転生した為にその前世の罪を悔い改め、さくらとして第二の人生を真っ当に生きていた。
しかし…
ある事件をきっかけにさくらは命を落とす事となった。
さくらとして人の為に真っ当に生きていたシャーロットは真っ当に生きた人生が終わってしまう事を命を落とす間際に悔いていた…。
そして…
パッと目を開けると、そこには一度目の人生で処刑されたはずのシャーロットの姿があったのだった…。
公爵令嬢・シャーロットは、一度目の人生で処刑され…第二の人生は日本人・さくらとして生き…そして…また公爵令嬢・シャーロットとして第三の人生を歩む事になったのだった。
「今度こそは…絶対に死なない…。絶対に生き抜いてみせるわ…。」
シャーロットは、公爵令嬢・シャーロットととしてもう一度生き抜く事を決意したのだった。
一度失敗した人生を…もう一度生き抜く為に奮闘する
笑いあり…涙あり…ドキドキあり…恋あり…の公爵令嬢・シャーロットの物語が今始まろうとしていたのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 20:25:30
361530文字
会話率:39%
この世界はもうじき崩壊する。
そんな切羽詰まった状況下でかき集められた十人の愚か者達は世界を救って英雄になれるのか。はたまた愚か者のまま世界と共に終わってしまうのか。
十人の愚か者と手強い魔族がぶつかり合う過去最高レベルの劣勢から始まる戦
争劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 22:05:05
56575文字
会話率:36%
野州(栃木県)の片田舎で生まれ育った7人の男たち、何時(いつ)となく知り合い、男子たるものいつか世に出て己(おのれ)の志を果たすぞと互いに誓い合った。
7年が経過し、男たちはそれぞれの志を果たすべく東京へ出て来た。
男たちとは、船員の
羽勝千造、相場師の島木萬五郎、新聞記者の山瀬荒吉、陸軍少尉の日方八郎、他に北海道にいる楢井某、病気療養中の名倉某、そして、小学校教師である水野静十郎である。
ある秋のこと、羽勝が遠洋漁業の長い航海から帰ったことで祝賀会が開催された。幹事である山瀬の音頭で、島木、日方が集まった。楢井と名倉は欠席したが、本来参加できるはずの水野は不参加であった。不参加の理由は水野が恋に悩んでいるせいだと知り皆は心配する。日方などは恋のために盟友の祝賀会に不参加とは何事だと憤慨する。
恋愛と男の志、恋愛と友情などが議論されるが、これを端緒として物語が展開して行く。
水野が想いを寄せる岩崎五十子(いそこ)、その継母のお関、お関の内弟子で娘分のお龍(りゅう)、水野を下宿させて世話をしている隠居の山路老人、その孫のお濱、強欲なお澤婆などさまざまな人物が登場し、水野を中心に話が進む。
明治36年9月21日から読売新聞に連載された青年小説とでもいうべき作品で、明治37年2月の日露戦争勃発により一時期掲載が中絶となった。その後再開されたが、結局未完のままに終わってしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 08:21:52
118952文字
会話率:51%
日本に住む高校三年生十八歳の水奈は、考古学には無関心にも関わらず、自身が持つ特別な力も評価されたことで、難関である世界で唯一の考古学専門大学に見事合格してしまい、アメリカへと旅立つことになってしまった。両親が考古学者であったことから、必然
的に、そして、流れ的に考古学者の道へと踏み出してしまった。入学まで不安と戦う毎日。
そんな折、考古学者である父親から、今のうちから経験を積むようにと、海外への一人旅を勧められる。嫌がる水奈と強引な父親の喧嘩は、互いに一歩も譲らず、その日は終わってしまう。
明くる日の朝、目を覚ました水奈が見た光景は、辺り一面のブドウ畑だった……。
「いっ、いっ、いやああああああ!」
果たして、考古学の世界は水奈を受け入れてくれるのだろうか。
これは、不思議な能力を持つ水奈が一人前の考古学者となり、そして、考古学者ランキング1位になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 22:50:08
177223文字
会話率:47%
勝手に始まって勝手に終わってしまうもの
最終更新:2022-09-05 17:14:08
471文字
会話率:0%
よくある婚約破棄の光景だが、その相手が悪かった
やらかした王太子は、自らその運命を作ってしまった
これは、そんな一度の過ちで人生が終わってしまうお話…
最終更新:2022-07-11 06:00:00
4658文字
会話率:32%
子供のころ好きだったお菓子、初恋の人、大事な家族。貴方には今でも残っているだろうか。
好きなものに手を伸ばす。ただ、それだけが罪になるのだとすれば、一体どれだけ哀しい事なのだろう。阿礼傑(あれいすぐる)はそういう星のもとに生まれてきた
。
彼が愛したものは世界から消えてなくなってしまう。そんな彼に出来た精一杯の抵抗は“すべてに嫌われること”だった。
彼の世界はモノクロだ。それでも世界は美しいと感じてしまった。しかしそれを誰かと共有することは永遠にできない、そういった確信があった。
ある時、彼は交通事故に巻き込まれ足を骨折してしまう。街の嫌われ者の彼に手を差し伸べる人間は誰一人としていなかった。
────ただ一人の少女を除いて。
彼を救ってくれたのは、向日葵のような笑顔を持つ少女だった。たった一度顔を合わせただけの他人を助ける。それは言ってしまえば運命だったのかもしれない。
「私の名前は白鳥希子(しらとりねこ)。俗にいう名探偵ってやつです」
好奇心は猫をも殺す。彼は彼女に嫌われるためにあらゆる手段を用いるが、ことごとく失敗に終わってしまう。
これは嫌われ者と名探偵の純愛物語。
好きな人に嫌われるために貴方はどこまで出来ますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 19:20:16
62193文字
会話率:39%
最果ての街〝ダキア〟に住む女神は、最弱措置という制度により異世界転移を行う権利を毎年得ているが、それは呆気なく失敗に終わってしまう。ある年は転移者が他の街に奪われ、ある年は旅に出ると言い残して帰ってこなかった。昨年の転移者は…確か隣街で引
きこもっていたはず。
だが、今年は違う。最弱措置20年連続ということで記念ボーナスがつく。女神は千載一遇のチャンスを逃すまいと気合を入れ、20人目の転移者を呼ぶのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 07:00:00
112082文字
会話率:54%
雨谷雪は、小学校の時から両親に隠れて作曲をするのが趣味だった。碌に友達を作らないまま高校に進学したある日、クラス一の美少女、小見原に図書室に連れて行かれる。そして小見原はなんと、雨谷のノートに書かれていた楽譜から、ネットで作曲活動をしてい
る“YUII”という人物が雨谷であることを突き止め、それをネタに脅しをかけてきた。
雨谷にとって曲は人生の中心にあるもの。両親にバレたら即座に曲のある人生が終わってしまう。顔面蒼白な雨谷に小見原が言い放った要求は、
「私のために曲を作りなさい!」
「…………は?」
これは雨谷と小見原、二人の男女がいかにして“白雨キユイ”として有名になっていくかを綴ったものである。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 14:43:11
386449文字
会話率:52%
数多の若者が集うエーデア学園。
冒険者やギルド職員、騎士にその他諸々な夢を目指す若者の中に、未だ進路を決めあぐねているクライという名の少年がいた。
卒業まであと一年。なのに目指すべき夢がない。
誰もが振り向くカッコいい冒険者を諦め
てしまったクライ。そんな彼はやりたいと思えることが見つからず、そんなもやもやを抱えながらも、依然として進むべき道が決めることができていなかった。
けれどそうは言ってられない。このまま夢も希望もなく卒業してしまえば、それこそ退屈なまま生涯が終わってしまう。
そんな漠然とした不安に苛まれていたとき、クラスメイトの天才少女に言われた一言がきっかけとなり、クライは使い魔を召喚してみようと考える。
「──三千年の刻を超え、私を呼んだのは君かな?」
心を癒してくれる小さな使い魔を呼ぼうとしたはずなのに、召喚されたのはリアと名乗る正体不明な異形の美女。
自らを古の勇者だと名乗るリア。まるで獲物を見るかのような視線を向けてくる彼女と契約を結ぶこととなり、その結果クライの命は人の流れから逸脱してしまう。
「さあご主人様♡ 世界が終わるまで一緒にいようね♡」
「断る! 俺は人のまま生を謳歌したいんだ!」
果たしてクライは彼女との契約を切り、人のままに生きて死ぬことが出来るのか。そして降りかかる困難を乗り越え、幸せな人生を歩むことができるのか。
遥か遠くの未来において、”召喚王"と畏怖される少年の物語が、今始まろうとしていた──!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 17:16:19
11089文字
会話率:31%
主人公、伊野平優は一見、どこにでもいる高校生だが類稀なる超次元脳量子応用技術保持者でもある。能美坂学園に新入学し、奇妙な先輩ダンサー、小倉孝弟との数奇な出会いにより、思い描いていた普通の学園生活とは掛け離れた日常をおくる事になってしまう。
運動部にも文化部にも特に興味のなかった優だったが、ひょんな事から小倉先輩の新設する学園非公認のダンス同好会に参加し『マジカルダンサー』などという恥ずかしいものを目指すハメになってしまう。はじめは乗り気になれず、なんとなくパフォーマンスの練習に付き合っていた優だったが、その奥深さや華麗さに魅かれ、徐々に真剣に取り組み始め、持ち前の才覚を発揮し始める。そんな折、他のダンス部との合同練習中に優はトラブルを起こしてしまい、それが原因で学園側から、最悪の場合は同好会の解散までをも視野に入れた処分が懸念される事態に陥ってしまう。
責任を感じた優は、汚名返上の為「同好会は学園に貢献する事が出来る」と証明し、学園の公認を得るために夏の地域交流イベントの為の『選考会』の出演を決意をする。が、しかし、イベント出演の為のハードルは想像以上に高く、選考会まで過酷な日々を送る事になる。しかも、他の出演者達の中にはべテランダンサーもおり、まだまだ初心者の優には敵う相手ではなかった。
過酷な練習に耐え、ついに選考会に出演する事になった優だったが、チームメイトのミスや自身のスタミナ不足等により、納得のいく演技はまったく出来ずに選考会は終わってしまう。惨憺たる内容に地域交流イベントの出演を諦めかけていた時、優勝候補の佐々祇先輩から別に優勝しなくても予選通過はできると聞かされる。まるで優勝しなければ予選通過はできないと錯誤に陥る空気を軽く出していた小倉先輩に対し、一杯食わされたと思いつつ感謝し、そして、真のエンターテイナーとなる為、優は新たなダンサー人生を歩き始める――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 12:30:19
115222文字
会話率:79%