今日はうずらちゃんとの映画館デート。見るのは俺の大好きなスーパーヒーロー映画の新作。待ち合わせに来たうずらちゃんは今日も飛びっきりに可愛い!後でお小遣いアップしとこっかな笑 映画館も綺麗で最高、隣にはうずらちゃん、膝の上にはポップコーン、も
う何もかもが完璧な一日だ!このまま本編が始まればぁ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 13:04:37
1359文字
会話率:62%
映画館での迷惑行為に遭って、映画館なんてもう知らない!と袂を分かつつもりだったけども、いやしかし何があろうとも映画館にいかねばならない理由がこの世にはあるのかもしれないと思い、その理由を延々と模索するエッセイです。
全6回。
最終更新:2022-07-02 21:53:28
13161文字
会話率:1%
俺はゲームの主人公だ。選択肢が見えるしセーブやロードもできる。
高校生の佐藤孝太郎は、そう思い込んでいるタイプの妄想狂だった。いや、そうでも思わないと気が狂いそうになる、だからそうなのだ、でもどうなのかな。妄想狂にしては気合いがいまいちな
男であった。
中学時代にいじめられていた孝太郎は、高校生になった頃、その能力――の妄想――に目覚めた。
この能力で初めての友達を作り、女の子とも付き合いたい。しかしクラスメイトは生身の人間である。ゲームを攻略するようにはいかなかった。
孝太郎には妄想狂の自覚がある。だから、逆に、きちんとした人間になろうと思った。妄想の能力に頼らない、そういう人間になって、友達や女の子と仲良くしたい。
ところで、クラスには鳳凰院香織さんというすごい名前の女子がいる。もちろん美人で金持ちだ。この名字の貧乏人は存在しない。彼女のことが、孝太郎はうっすらと好きだった。
近寄りがたく、クラスメイトからも遠巻きにされている彼女が、ある日、孝太郎と同じ映画研究部に入ってきた。あるのか、ワンチャンが?
しかしバキバキのコミュ障である孝太郎は、なかなか彼女と親しくはなれなかった。それより映画っておもしろいな、父と再婚した人が「子供がお金なんて持たなくていい」と言ってこづかいをくれないから、映画館に行ったことはないけれど。あれ、でも俺、もうアルバイトをできる年なんじゃないか?
これはそんな佐藤孝太郎が、鳳凰院香織を攻略するまでの、高校三年間のストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 18:11:19
203778文字
会話率:52%
「だから先輩。私と映画に行ってくれませんか?」
後輩の木野は先週映画を観に行ってらしい。でも後ろから座席を蹴られて映画に集中できなかったそうだ。
「私、映画をちゃんと観たいんです。でも一人で行ってまたあんな思いするのも嫌なんです」
おれは
映画に興味がない。ないけれど、好きな子に誘われて断る男はいるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 19:18:28
4245文字
会話率:61%
渡辺祐が主役、監督を務めた映像作品のメイキングをここに残す。
これには祐の人生が描かれている。
「偽り」や「裏切り」が蔓延る現場を撮影した祐。
カメラを向ける祐の手が「怒り」で震えているのが分かる。
彼がこの映画を通じて何を伝えたかったのか
。
エンドロールが流れ、映画館の天井灯が点いたとき、あなたは何を思うだろうか。
無数のゾンビがあなたを襲う。
「生き残る」ことを選ぶなら、自分を信じろ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 15:07:03
10395文字
会話率:33%
~あらすじ~
妹と映画館の帰りに寄った公園の中の花時計前で
出会った綺麗な男の子と素朴な女の子の一年間の恋物語。
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初めての小説になります。
1950年代と2021年を結ぶ話です。
本当は1937年を舞台に設定していました(この時代を書きたかった!)のですが、
設定上、辻褄が合わなくなりましたので、急遽年代を変えて作り直しました。
もし、1950年代の時代背景にて辻褄が合わなかったり、
おかしいと思われましたら、コメントください。
できる限り、修正させていただきます。
(でもできたら目をつぶってくれたら嬉しいです(笑))
丁寧に更新することを心がけるため、かなりスローペースになるかと思います。
12章の中編を予定&ハッピーだけど切ないエンドになります。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 18:00:00
122657文字
会話率:36%
朝一番に起きて雨戸を開けて、新聞を取りに行く。
それが俺の朝の日課だ。
いつものように郵便受けを開けると、新聞の下に複雑に折り込まれた白い紙を見つけた。
それは、宛名がない手紙のようなものだった。
差出人は分かっている。
けれど、彼女は何を
知らせたかったのか。
待ち合わせ場所の変更を伝える手紙、そこに隠された謎とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 20:50:15
2598文字
会話率:20%
世界が滅亡する日に二人で映画館に出かける話
最終更新:2022-03-21 09:51:10
548文字
会話率:25%
《映画館の誤り》ウィキペディア参照
地球の歴史は繰り返す(よう、に)幕を閉じる予定だ。
どう(しよう、も)できない。
たった一つの誤ち(インプットの間違い)に(「気づかぬまま」)、
氷河期(コロニー落とし)へ突入する。
最終更新:2022-03-21 02:26:08
301文字
会話率:17%
映夢館ーーそこは夢を映す映画館。けれどそこには、決して足を踏み入れてはいけない部屋があって……
最終更新:2022-02-14 18:45:15
3036文字
会話率:51%
様々な映画を見てきた。
愛好家という程ではないものの。
気になった作品は、ちゃんと映画館に足を運んで見てきた。
面白いと思った作品があった。
つまらんと思った作品もあった。
しかし、苦痛だと思った作品は初めてだ。
これは
、そんな苦痛を憤怒に変えてこき下ろす叫びである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 01:12:08
2052文字
会話率:2%
寂れた商店街の一角にある、これまた寂れた映画館。 親戚のよしみで手伝いに来ていた主人公は、ある日ドアを開けると別の世界が広がっていた。
これは異世界にて、寂れた映画館が息を吹き返す物語
最終更新:2022-01-28 20:28:07
7144文字
会話率:75%
同僚に誘われるがまま訪れた映画館のライブビューイング。スクリーンに映し出されのは異世界で行われる聖女達の祈りであった。今まさに行われている国の護りを推して推して推しまくる!これは新たな沼の始まり……(なのか?)
最終更新:2022-01-17 06:00:00
1663文字
会話率:35%
同僚に誘われるがまま訪れた映画館のライブビューイング。スクリーンに映し出されのは異世界で行われる勇者と魔王の決戦であった。今まさに行われている激しい戦いを推して推して推しまくる!これは新たな沼の始まり……(なのか?)
最終更新:2021-12-10 12:00:00
999文字
会話率:47%
この世界のどこかに、必要とした人だけが辿り着く眉目秀麗な館長と元気印の助手がいる『幻灯映画館』と呼ばれるシアターがあるという……「館長ーーーっ!またサボって!どこ行ったんですかー?お客さまが来る前に掃除してって言ったのに……もうお客さま来ち
ゃいますよ!館長ーーー!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:48:07
999文字
会話率:38%
入場無料の映画館に逃げ込んだ犯罪者の行方
最終更新:2021-12-30 15:34:31
990文字
会話率:0%
町の小さな映画館の館長は、不思議な力を持っています。
なろうラジオ大賞3 参加作品
使用キーワード「映画」
1000文字制限
最終更新:2021-12-30 01:25:52
1000文字
会話率:24%
昔、私には仲の良い友達がいた。
なろうラジオ大賞3参加作品です。
最終更新:2021-12-28 13:00:00
961文字
会話率:9%
幽霊よりも人間が怖い。私が小さい頃、母が言ってたことは真実だったと、幽霊に会ってから理解しました。
最終更新:2021-12-20 02:31:18
1600文字
会話率:9%
空き映画館の掃除の仕事をしている私。そこへ猫が遊びに来て、空想の世界へ連れて行ってくれた。
最終更新:2021-12-14 16:00:00
997文字
会話率:37%
映画。それは単に映像コンテンツを楽しむ場所ではない。特別な空気を味わう為の場所。世の中にはエンドロールが流れ終わる前に席を離れる者たちがいる。人は彼らを退席RTA走者と呼ぶ!
最終更新:2021-12-03 18:00:00
995文字
会話率:50%
映画館の前で足を止める。そこでは元婚約者と観た映画が上映されていた。気になって立ち寄ったことがキッカケで、不思議な事が起こり始める。
これは夢か現実かーーー
最終更新:2021-12-11 23:29:21
842文字
会話率:45%