大学生である山口幸助はある日、声を出せない女の子に出会った。その娘――結橋|菫《すみれ》が困っているところを助けたことから始まり、だんだんと仲良くなっていく。好きになる理由は人それぞれ。だけど、自分がそれに納得できるかなんて分からない。
上
中下の中編ですが正直EXが本編です。
書いてるうちに主人公とヒロイン以上にとあるキャラに愛着沸きました。主人公交代のお知らせ。
※作中に手話表現が出てきますが、作者は手話できません。いろいろ調べてみましたが活用形があんまり存在しないとか助詞系統がほぼないとか分からないことだらけです。また、割と方言的なのが多いみたいなので、間違いを見つけた場合は作中ローカルルールとして受け入れてくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 23:36:09
59693文字
会話率:24%
起きると、植物のベッドの上で寝ていた主人公。生死の境をさまよっていたのを助けてもらったのはまさかの大精霊!?準成人(9歳)になるまで育ててもらって、人間の生活に戻った主人公。けれど、普通とは、かけ離れた生活を過ごし、別に苦労したと思っていな
いというテンプレ!現実では、信じられないくらいの大成功を収めていく。
*中二病要素があるかもしれません。
*方言などが入っていて読みにくいかもしれません。
*たまに深夜テンションで書いているので誤字脱字が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 17:57:44
17666文字
会話率:69%
この物語は、主人公が再び転生しこの世界に名を刻み英雄となるお話です。
注意:開幕については、だいぶ先に出てくるので頭の隅に置いておくことをおススメします。
*主人公は女性です。
主人公「女要素?そんなのないですね。」
*中二病要素が多いです
。
主人公「えっ かっこいいじゃん。」
*方言などが多少入っているかもしれません。
主人公「まあ 十数年使ってきた言葉はそう簡単に変えられないですよ。」
と言う感じです。たぶん…
たまに深夜テンションで投稿しますので文章や誤字脱字が多いです。見つけるごとに直していますがそこはご容赦ください(報告してくれると嬉しいです)。
小説を書くのは〝初心者です〟←←←ここ重要。
評価をしてくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 00:16:22
18038文字
会話率:52%
日本方言愛好家のしいなここみだけんなー
キーワード:
最終更新:2022-08-07 21:55:43
1007文字
会話率:4%
文化祭の準備中、ピンクのマーカーが切れたので、女子高生工藤ミナミは自転車を走らせて買いに行く。
田舎の女子高生と夏の海。ただそれだけの話。
最終更新:2022-07-22 00:45:25
4156文字
会話率:37%
方言女子ってどうですか? 普段は何気なく使っている言葉。でもそれを文章にしてみると以外に普通じゃないのかも。文字で伝わるかわからない? それでも可愛いと言って欲しい。そんな方言女子との会話を書いてみた小説です。
最終更新:2022-07-18 22:00:00
3617文字
会話率:62%
ラジオ局のスタッフが、飛び切り怖い怪談『牛の首』の取材に東北のある村へと向かった。
そこで迎えたのは90歳を越えようかという老人。彼は『牛の首』にまつわる話をし始めたのだった。
※これは公式企画「夏のホラー2022」参加作品です。
※これは自身の「牛の首企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 08:00:00
3474文字
会話率:4%
いつも通り魔法も冒険者ギルドも有り、地球に存在しない魔物も大量で、通貨流通量を無視した無制限の買取金貨もある剣と魔法の世界。
無制限のレベルアップや固定ジョブもチートスキルも冒険者ランクもアリアリ、定期的に魔王が復活して魔王軍が攻めて来
て、邪神も天使もいて勇者の概念もジョブある世界。
しかし印刷による知識拡散や識字率の上昇、銃砲の開発や飛行機械の存在は絶対に許されないディストピア。
共通の言語が発生して対話できないよう、バベルの塔と呼ばれる軌道エレベータで言語を混乱させ、方言や訛りで国内でも城砦単位でも会話を成立させない。
もし火薬が開発されて銃が作られ、人力飛行機が飛び、蒸気機関の初期装置が開発され、紙の印刷技術が開発されると、どんな魔法も通じない巨大な上級天使が出現して、天使の軍勢が城塞都市を丸ごと破壊して、見ただけの住人も一人残らず殺される世界。
そこは人類が機械化して永遠の命を得て宇宙に旅立った後、核兵器などで相互確証破壊が起らないように調整された楽園で箱庭。
永遠の中世世界ナーロッパや時代劇世界が保存され、ノンプレイヤーキャラが愚民化処理された場所で、永遠の命を持ってしまった元人類がほんの100年ほどの夢を楽しむ場所。
人類発祥地である聖地太陽系は保存されているが、バーナード星域や近隣星系では惑星がすべて解体され、ダイソン球やリングワールドが建設され地球の数万倍の表面積を持った箱庭が作られていた。
とある平面世界でも少女とオチコボレ竜の夢が開始された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 18:16:47
1104301文字
会話率:40%
何となく愚痴りたいエッセイ。
最終更新:2022-07-01 21:28:07
933文字
会話率:0%
笑える実体験を書いています。すべて本当のことを書いていきます。
最終更新:2022-06-18 12:17:35
24050文字
会話率:22%
「うんそれ。そういうの可愛くていいなって、オレは思うんだけどね」
にへと笑う彼の顔は子供みたいで、妙な弾み方をする心は何なのか。
「と。そういうつもりなので、よろしく」
よろしくとは何をよろしくなのか。
ぱちくりと瞳を瞬かせる風夏が気付けば
、旭に頭を撫でられている状況である。
動じるものかとむぐと口を引き結んだ。
そんな、彼女らのひとこま。
何かのはじまりの予感は何かと楽しい。
※一部、人物が方言を話します。
不自然になっていないようにとしていますが、不自然な点がありましたら申し訳ありません。
それと、方言の地域差はあるかもしれません。
※カクヨム様にも同内容のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 13:57:46
4387文字
会話率:39%
武田香穂35歳は4歳の男の子を育てる、バツイチの平凡なシングルマザーだ。現在は子育てと仕事に忙しい日々を送っているが、結婚する少し前まで人生の半分を大好きな声優・加藤潤之助を一途に想い応援していた元声オタである。そんな、香穂は地方の病院で看
護師として働いている。その病院の診察中、患者さんの付き添いに来ていたマスクにサングラスの人物の声に、香穂は聞き覚えあって・・・。仕事帰りに元推しの声優さんに出待ちされたり、実家に凸られたりとあれ?何かおかしいぞ!!??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:00:00
8459文字
会話率:60%
静岡出身の女子大生が東京に出て、「何もない」と思っていた自分の地元・静岡を再発見する話
主人公 堀内遥(ほりうち はるか)19歳 この春上京して一人暮らし 大学1年
登場人物 足立美咲(あだち みさき)19歳 東京出身 実家暮らし 遥の学
部の友達
城先輩(じょうせんぱい)21歳 遥のサークルの先輩 女 大学3年 関西人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 23:59:30
5785文字
会話率:77%
短かすぎて置き場所に困った小ネタとか完結作品のおまけその他諸々。書きたいものを書きたいときに書きたいところだけ書いているので時系列ではありません。
完結済『なんでもない日々』→ http://ncode.syosetu.com/n4761d
o/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 16:10:43
91305文字
会話率:45%
結婚を前提に付き合うことになった、常に余裕のある人を喰ったような三十代・大学専任講師の男と、恋愛経験ほぼゼロの二十代・アパレル系勤務の女が、ひとつずつゆっくり「恋愛」に慣れていく話。いちゃいちゃしているだけです。基本一話完結なので、どこから
読んでも問題ないと思います。
※カクヨムほか他サイトにも掲載しています。
※R-18版 http://novel18.syosetu.com/n7301ds/ 読まなくても本編に支障ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 02:24:53
269055文字
会話率:46%
連載作品『問わず語り』の番外編ですが、これだけでもお読みいただける内容になってます!
本編の二十年後のお話。文体は、本編と違って柔らか目です。主人公と親友とその娘(文芸部員の女子高生)のお話。
台詞の三重方言がわかりにくいかもしれませんが、
まったく理解不能ということはないと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 17:55:16
4046文字
会話率:63%
私と家族の普段の会話を再現しました。
最終更新:2020-11-23 23:09:58
1026文字
会話率:54%
あほたれっていうのは、可愛らしい方言。
あかんたれって言われるよりマシなのです。
最終更新:2022-03-29 23:03:14
200文字
会話率:0%
方言が馴染みすぎて、困った事もある。
最終更新:2022-03-29 16:40:50
1739文字
会話率:22%
(本小説の原本は自分がポルトガル語で書き、現在自分で和訳しております。文法や方言に問題がありましたら、指摘を大歓迎いたします。なお、小説自体が完全に書いているため、内容については対応できない場合がございます)
エリザ=トンプソンは、北大西
洋の真ん中あたりに浮かぶ島にある国際的寄宿学校、ワールド・アカデミーに招かれた若者の一人。まさか、授業が始まる直前に、この寄宿学校が焼き払われるとは誰も思っていなかっただろう。
そのため、10代の子どもたちは、近くにある同じような全寮制のメジャー・インターナショナル・アカデミーに移された。しかし、その学生は普通の人ではなく、世界各国のの要人の子息・子女である。
高校を卒業するのは大変なことです。自宅から何千マイルも離れた場所にいて、自分が知っているすべてのもの、すべての人から遠く離れ、国籍も性格もまったく異なる、共通点のほとんどない人々に囲まれているのであれば、さらに大変になるだろう。
その上、さらに大変なことに、エリザは学校全体に普通ではないことが多いことにすぐ気がつく...。
(ポルトガル語・英語でお読みになりたい場合はAmazonにてお求めください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 05:29:19
8658文字
会話率:40%
夏休みの前日、高校生で子供の僕は居場所をなくし、大人の彼女に拾われた。
※この物語はフィクションです。実際の団体、人物、場所とは関係がありません。
読みやすさを考え、方言をつかっていません。
最終更新:2022-02-23 17:13:54
107270文字
会話率:46%
「愛の告白」も、方言で語れば様々なシチュエーションになります。
さあ、覗いてみてご覧、全国47都道府県の「告白」の旅ショートショートストーリー。
あなたの住む県はどんな告白の言葉が使われているのでしょう?
*まずはこの連載では東日本編をお
送りしております♡
*ストーリーの都合上、終わりが中途半端に受け止められる物語もあるかもしれません。
*様々なサイトを参考にさせていただきました。
❦この作品は藤乃 澄乃様主催企画『バレンタイン恋彩企画』参加作品となっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 15:48:59
14664文字
会話率:36%
「中途半端な魔法使いは嫌いなのよ」
幼い時に母に言われたその言葉は四季島碧(しきしまあおい)の魔法使いとしての才能を奪っては、まだ幼い彼女の心すらも壊してしまった。
母を喜ばせようと魔法を勉強していたが、その言葉をきっかけに簡単な魔法す
らも上手くいかなくなってしまう。
魔法学校に通っていたが、魔法が上手く使えない為にクラスメイトから心ない陰口を言われ、次第に学校での居場所がなくなり魔法が嫌いになってしまった碧。
そんな碧を見ていた祖母は“ある提案”をした。
「あおちゃん、もし良かったら東京の学校に行くと?」
それは碧にとって新しい希望の光。
東京にいる従姉妹が通っている学校に転校して気分を変える……母の愛を感じなくなり傷付いた心を癒す為に。
「うん……私行くよ、東京に。もうここに私の居場所は無いから。ごめんね、お婆ちゃん。駄目な孫娘で……中途半端な魔法使いでさ」
祖母を心配させまいと必死に平静を装うが、瞳から涙を流して謝る碧に祖母は優しく抱き締めて魔法の言葉をかけた。
「あおちゃんは駄目なんかじゃない。この世界はあおちゃん次第で七色が輝く世界になる。晴れの日が気分が良いと思えば良く思え、雨が憂鬱と思えば憂鬱になるんだよ。だから自分を嫌いにならないで」
祖母から言われた魔法の言葉を胸にしまい込んでは、母に壊された心と言う名のキャンバスを再び色を塗る為に碧は東京に向かう。
全ては昨日の自分よりも一歩前に進む為に。
それがどんなに小さい一歩でも、他人に大したことないと言われる一歩でも昨日の自分に胸を張って向き合えるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 20:55:23
160267文字
会話率:43%