満月の夜、庭で泣いている天使を見つけた。
お母様が教えてくれたおくすりを天使にもあげた。
お母さんが教えてくれたのは、おでこにキスする子供だましのおまじない。
十年経って、私も彼も成長したけれど、おままごとのキスは続いている。
幼なじ
みの初恋ラブストーリーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:09:34
8173文字
会話率:42%
寵姫の息子であるアシュトンは、己の婚約者に婚約破棄を告げた。
ところがその婚約破棄は喜ばれてしまう。しかも彼女には本当に好いた男がいた様子。
あれぇ? となるアシュトンに、弟王子のジェラールが教えてくれた。
「真実の愛ですよ」
と。
最終更新:2023-08-10 14:02:52
8345文字
会話率:23%
僕の初めての彼女、あかり。
大人になってから気づいたあの時の幸せ。
後悔しても戻れない一度きりの青春。
人とそして自分と向き合う大切さを教えてくれたあかりへ感謝の気持ちを送る実話の物語。
最終更新:2023-08-08 22:41:05
3752文字
会話率:11%
密かに想っている知坂君は、会社の後輩で……同期の女たちの人気者!
そのカレの商談に同行し、土曜日の“OFFカレ”を独占しようと目論む“私”です。
最終更新:2023-08-04 15:29:37
877文字
会話率:12%
私は結婚相談所でカウンセラーとして勤務している。ある日、社長から結婚相談所のプロモーション漫画の原案を考えるよう言われた。結婚相談所で見た自分の担当したお客様の笑顔。どの出会いを見ても、プロモーション漫画に使えそうなものばかりだ。
そんな
ある日、私の担当している佐々木という女性がシズという女性が面白いことになっていると教えてくれた。シズという女性は偶然の出会いばかりが重なり、最終的には……。
結婚相談所でこんな出会いをしてみませんか。入会お待ちしています。
※フィクションです。全5話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 10:05:13
13159文字
会話率:54%
祖父の老人ホームを訪れた高校生の私は、ゾンビのような老人たちに怖くなってしまい、庭へ逃げ出す。そこで体験した自分を変える出来事とは?
最終更新:2023-08-02 09:15:02
8438文字
会話率:19%
亜美と島田は、伊藤院長と今矢婦長に邪魔をされ真相にたどり着かない。この二人が噂話のキーマンで、名前に関係した事だと確信していたのに。とうとう業を煮やした亜美と島田は鏡の名前の噂を使って院長と婦長をおびき出すことに成功した。おびき出した結果、
とうとう院長の口から土田を殺した事を自白、そして、その中に今矢も加わっていた事が判明。しかし、実は、この噂話を作ったのは今矢だった。今矢は仕方なく土田殺しに加担したことで自分自身を責め、いつかは伊藤院長を土田自身で殺させようと企んでいた。それがせめてもの今矢の罪滅ぼしだった。その中で伊藤院長はさらなる殺人、前院長をも殺していた。今回、亜美と島田が院長と今矢を追い詰めるよう仕組んでいたが、実は、全てが今矢の計画に知らず知らずに乗っていた事に気が付いた。結局伊藤院長、今矢婦長の二人は土田と前院長によって殺された。しかし悪い魂である伊藤の魂は簡単に消滅せず再び現世に島田を使って蘇えようとしたのを、死んだ親友の真美が教えてくれた噂話を使って阻止できた。これにより伊藤の魂を完全に消滅させた。元凶二人が死んだ事で全てが終わったと思った亜美と島田だったが、噂話の真実はもっともっと深い所にあった。それはこの病院そのものに原因が……。
引き続き読んで戴ければ何より幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:00:00
65663文字
会話率:55%
生活に疲れ自殺した僕だったが、そこで、あの世に行く為のサポートをする添乗員が目の前に現れた。その添乗員は「冥途」=「メイド」と呼ばれていた。そのメイドが、あの世に行く途中に、一度だけなら過去に戻ることが出来る、と教えてくれた。僕は過去におい
て知りたいこともあって、この際、その過去に戻ることにした。しかし、その過去に戻って、当時の妻に会うなど喜んだが、結局、肝心な、知りたかった記憶は分からなかった。僕は諦めて、あの世へと向かうつもりだった。が、一転、妻の機転で僕は蘇ることになった。ただ、その時、蘇った人の体には、次の本当に死ぬ時期や場所、死に方を現す痣が体のどこかに現れているという。その痣が現れる体の部位やその形、大きさ、色等に意味があった。当然蘇った、この僕の右手の甲にも痣が……そして、この痣に込められた意味は。そして、実は妻である芳美も1年前に生死を彷徨った過去があった……。
最後まで読んでいただければ非常にうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 11:00:00
18597文字
会話率:54%
ダンはホームレス生活に少しづつ違和感を感じ始めた。その時リーダーの大将が血を吐き倒れた。大将の病状はかなりひどいものだった。トコ、コウジ、インテリ全員で大将の病状を願っていたが、残念ながら大将は自殺をしてしまった。大将は死ぬ前にダンに、この
世界が虚構の自由であること、そして、本当に生きていく事を説いていた。この世界にあるのはただ孤独と寂しさだけしかないことを、死をもって教えてくれた。目が覚めたダンはインテリと同じくこの世界から出ることを決意する。そして、本当の自由とは、幸せとは、を見つめ、もう一度、厳しい世の中に飛び込むことにした。たとえ厳しくとも、やはり、世の中と戦わなければ本当の安らぎを得ることは絶対にない!家族の為に戦う新しい自分が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 18:00:00
36731文字
会話率:56%
霧が晴れると、そこは異世界だった。
神様にも女神様にも出会わずに異世界に放り出されたヒロは、言葉もわからないまま出会った村人と暮らしだす。その世界は剣と魔法の世界だった。お世話をしてくれる村人の子供に魔法の呪文を教えてもらったヒロだったが、
当然、何を言っているのか全く分からない。分からないまま耳コピした。教えてくれた子供がびっくりする程完璧に耳コピしたヒロだったが魔法は発動しなかった。「神様、女神様、俺に魔法のスキルをください。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 13:24:39
157992文字
会話率:56%
魔法使いの神父様が、俺と私に教えてくれたこと
それは、俺が犯した、私への大きな大きな罪だった
最終更新:2023-07-15 12:22:49
3743文字
会話率:53%
――『一日の大半を、自分の守りたい人と過ごす。』
いつまでも続くと思っていた日常は、突如現れた異形の化け物に奪われた。彼女に傷はない、ただ眠るように……か細い息をしながら意識を失っていたのだ。理由も分からない、治す方法なんてあるわけがなかっ
た。
だが、突然の来訪者がそれを教えてくれた。他人の夢を喰らう「夢喰い」の存在、それに夢を喰われた人間は意識を失うこと。……そして、夢を喰った「夢喰い」が死ねば、夢を喰われた人間は目覚めるという事。
気づけば俺は笑っていた。かつて彼女に最低と言われた「金獅子」としてではなく、彼女を守りたいと願った結果、笑っていた。
――これは夢を喰い、夢を悔い続ける悪夢を喰らう、一人の『破苦』の物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 11:23:00
66669文字
会話率:58%
皇帝だった父親が崩御し、その跡を継いだはいいものの、四年弱で弟にその地位を簒奪され殺されてしまった。
もう二度と皇位に関わるような家には生まれたくないと願ったのに、産まれた先はまさかの……。
それも、タイミング悪く男児の中では長子とし
て生まれてきてしまった。
このままでは将来、また皇帝にされてしまう。
親王になるまでは我慢できたものの、皇太子に冊封されるのは絶対に避けたい。
そのために、それらしい理由を考え、画策し、どうにか円満な話し合いの元、皇宮から逃げ出すことが出来た。
向かった先は江湖。
武侠が住まう領域。
その中でも最大の勢力を誇る鳳琅閣《ほうろうかく》で修業できることが決まった。
立派な薬術師になり、その実績をもとに放浪を続け、父には諦めてもらわなければならない。
そんな期待を胸に師匠と出会った初日に、どういうわけか正体が露見してしまった。
師匠はいわゆる普通の人間ではなかったのだ。
正直に話すしかない。
皇帝になりたくない理由を前世の思い出と共に師匠へ話すと、なんと協力してくれることになった。
やはり、会話は大事だ。
そして時は過ぎ十二年後。
弟が皇太子として冊封されることが決まった。
まさに順調そのもの……、の、はずだった。
師匠の元へ、皇宮に勤める太監から「お話したいことがあります」と連絡があったのだ。
「皇太子の冊封に、重大な問題がある」と。
そして太監の話を聞いた師匠は、それをすべて教えてくれた。
それでも、皇帝になるわけにはいかない。
無理だ。絶対に。
だから、別の方法で国を救うことにした。
少々荒っぽいが、もうこれしか選択肢はない。
国を、亡ぼすのだ。
※カクヨムにも併載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:00:00
127919文字
会話率:47%
秋津直人、85歳。
50年前に彼女の進藤茜を亡くして以来ずっと独身を貫いてきた。彼の傍らには彼女がなくなった日に出会った白い小さな子犬?の、ちび助がいた。
嘗ては、救命救急センターや外科で医師として活動し、多くの命を救って来た直人、
人々に神様と呼ばれるようになっていたが、定年を迎えると同時に山を買いプライベートキャンプ場をつくり余生はほとんどここで過ごしていた。
彼女がなくなって50年目の命日の夜ちび助とキャンプを楽しんでいると意識が遠のき、気づけば辺りが真っ白な空間にいた。
白い空間では、創造神を名乗るネアという女性と、今までずっとそばに居たちび助が人の子の姿で土下座していた。ちび助の不注意で茜君が命を落とし、謝罪の意味を込めて、創造神ネアの創る世界に、茜君がすでに転移していることを教えてくれた。そして自分もその世界に転生させてもらえることになった。
胸を張って彼女と再会できるようにと、彼女が降り立つより30年前に転生するように創造神ネアに願った。
そして転生した直人は、新しい家庭でナットという名前を与えられ、ネア様と、阿修羅様から貰った加護と学生時代からやっていた格闘技や、仕事にしていた医術、そして趣味の物作りやサバイバル技術を活かし冒険者兼医師として旅にでるのであった。
まずは最強の称号を得よう!
地球では神様と呼ばれた医師の異世界転生物語
※元ヤンナース異世界生活 ヒロイン茜ちゃんの彼氏編になります。
※医療現場の恋物語 馴れ初め編、元ヤンナースヒロイン茜ちゃんと、今作の主人公の出会いの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 08:17:31
471813文字
会話率:56%
キアラ・ヴァンティークは侯爵令嬢である。現在、政略結婚の相手である王弟クリストフと、良好な関係を築きたいとは思いつつ、腹の探り合いが続いていた。そんなキアラに姉が教えてくれたのは、銀時計を使って意中のお相手の夢を見る、という恋のおまじない
である。飼い猫に邪魔をされつつも、一応試してみる事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:55:26
93766文字
会話率:43%
伯爵令嬢のアシュリー・ペイジはこの国で唯一の聖女だった。
聖女としての運命に悩んでいた時、ルーファス殿下と出会い、自分の運命を受けいれた。やるべきことを教えてくれた殿下に、アシュリーは恋心を抱く。
数年後、殿下から気持ちを告げられ、
二人は婚約した。親友のケイトは、そんな二人を祝福していたのだが……
結婚初夜、彼が口にしたのは、アシュリーへの愛ではなくケイトへの想いだった。
彼は王太子になる為に、アシュリーと結婚をした。
すぐにケイトを側妃に迎え、アシュリーはお飾りの王太子妃となった。
そんな中、ルーファス王子の心が何故か変わり始める。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:16:42
45290文字
会話率:39%
この星は、戦争や犯罪は無くなったが絶対的な管理社会になってしまった。
しかし、俺は、安心、安全で働かなくても良い、この社会に満足している。
いや、満足していた。
突然、エレナという美女?が頭の中に現われるまでは。
こいつは、アホだ
が精神エネルギーという、俺には理解できない能力を教えてくれた。
スケベな目的があれば、俺は、どんどんと強くなっていける。
何でもありって感じだ。
俺とエレナは失敗ばかりで、色々なピンチもあるが、仲間たちと困難を乗り越えていく。
この星の仲間達のピンチだって・・・・・
エレナの星のピンチだって・・・・・・
俺が本気を出せば大丈夫・・・・・・・・・・・・・なはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 12:03:13
322192文字
会話率:17%
苦い苦いブラックコーヒー。
コドモのあたしはずっとそう思ってた。
高校生になって、カフェでバイトをして、あなたに会って。
そうして少しオトナになったら、苦いだけじゃないって気づいたの。
あなたが教えてくれた、甘いブラックコーヒーの味……。
*他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 20:31:26
3446文字
会話率:30%
〈雑学〉
現実は酸っぱく、辛い物。
それを教えてくれたのはあなたで、
それから救ってくれたのも、あなただ。
最終更新:2023-06-18 16:37:37
676文字
会話率:14%
1年は長く感じますか? 私は長くも短くも感じます。
それはきっと、あなたが教えてくれたものなのです。
竜と人との間に生まれたメルトと人間の従兄ダグラスが前に進んでいく話。
最終更新:2023-06-12 12:01:28
5811文字
会話率:10%
本当にあった出来事しか載せません。
不思議過ぎて誰に話しても気持ち悪いと言われる事が日常で起こりました。
誤字脱字申し訳ないですが、怪奇現象は1度きりで、その前後、自分の生き様を洗いざらい吐き出します。
どんな思いだったとか、今はのんびりし
てる現状が確かなものかを毎日不安に思ってしまう女の叫びを誰かの助けになればと綴ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 13:29:46
222文字
会話率:0%
【第一部 あらすじ】
王宮主催の舞踏会で出会った公爵家当主オリバーとめでたく結婚した侯爵家令嬢ヴェロニカ。しかし結婚後、思わぬところから夫の想い人の持ち物が見つかり、「こんなはずじゃなかった!」と離婚を決意する。けれどなぜかオリバーはそれを
頑なに拒否し続けるし、せっかく頼まれたお使いで宮廷に行くと、何やら不穏な会話を目撃――「王と王太子を暗殺」ですって!? 絶対そんなことさせないし、絶対オリバーと離婚してやるんだから!【2020/7/25 第一部(全28話)完結しました】
【第二部 あらすじ】
オリバーから言い渡された一ヶ月の自宅謹慎がようやく開けようとしていたヴェロニカの前に、オリバーの実弟レナードが現れる。外交官で共和国へと赴いていたレナードは、義姉であるヴェロニカに対して、共和国のことを教えてくれたり、オリバーとの関係で悩んでいたら親身に相談にも乗ってくれたりした。けれどそうして親しく話す二人の姿を見て、オリバーは何やら勘繰ってしまい……? 一方、ユーフェミアから招待されたアカデミーで開催される〈雄将祭〉では、何やら陰謀渦巻く予兆もあって――!?『ヴェロニカ嬢は離婚したい!』第二部開幕!!
※タグに〈過保護な夫〉〈自由な妻〉を追加しました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 07:00:00
330435文字
会話率:33%
皆が小説に出来るという人生らしいので、思い出しながら書いてます。
あらすじ…は現在までの私の生い立ち?こんなやつもいるんだって思ってほしい。
みんなの普通は、私からしたら幸せということ。
だから嫌なことあったらそんなやつも今は頑張り次第で幸
せということを知ってもらい、もう一度自分を考えてほしい。
あとは、私はいまだにこの生い立ちを消化出来ずにいるから誰かにまとめてもらって…その生い立ちが役にたったと…意味があったと…私に教えてくれたら…っという私に消化するきっかけをくれる人と出会いたいという希望を込めて書いていこうと思う
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 19:05:18
1983文字
会話率:0%