中世をイメージした世界の復讐冒険+少しラブコメ要素ありストーリ。
若い夫婦が、妻の母を殺した仇への敵討のために旅に出ます。復讐のために子供のころから自分を鍛えあげてきたジェイドと、国王軍のエリート士官を何となくやっているエイナーが、親が持っ
てきた縁談で結婚をします。結婚後にエイナーはジェイドの復讐の話をしり、二人の幸せな生活を守るためにと、不本意ながらも彼女の敵討ちを完全成功に導くべく奔走します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 14:30:00
285767文字
会話率:44%
18歳のポメラニアンが、ししとう串に転生。
飼い主との約束(一方的にした、約束)守って、また犬に生まれ変われる日がやってくるのか?
キーワード:
最終更新:2024-08-24 00:51:57
3409文字
会話率:48%
犬好きの妄想を書きました。
喋れるワンコと一緒に、
回転寿司屋に入れたら?
ケーキ屋さんに入れたら?
スーパーでお買い物出来たら?
そんな、とりとめもない話です。
キーワード:
最終更新:2024-08-18 15:36:56
3628文字
会話率:27%
むかしむかし。西瓜(スイカ)で生計を立てる男がおった。
今年も、豊作とよろこんでおったが、畑にどろぼうがでよった。
形跡から察するに、犯人は動物ではなく、人間だ…。
そこで男は考えた。自分とおなじくらいの背格好のワラ人形を
五つこさえ、畑に
持っていった。
「相手は人間だ、カカシが役に立つものか…!」
村人はそういうが…。
男のある思惑通り、犯人を捕まえることができたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 23:37:27
1112文字
会話率:37%
これは、大衆娯楽文芸雑誌『NON VELLE』ウェブ版特集記事担当者が体験した話。
【スミイシアラン】の都市伝説
同じ名前もしくは苗字の人間を殺す怪異。昭和の頃にひどい美人局に遭った男が、自分の部屋や名義を同姓同名の男に奪い取られてしまっ
たらしい。その後、男は近所で遺体となって見つかったが、長らく身元不明遺体として扱われていたそうだ。それ以来、遺体が見つかった近隣では死んだ男の霊が彷徨い歩いているという噂が流れた。男は同じ名前か苗字の一人暮らしの人間を見つけると、部屋から相手を追い出し、名前や住所、人生そのものまで乗っ取るという。追い出された人間は数日後に身元不明遺体として発見されるらしい……。
※この作品はPixivにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 23:54:39
8998文字
会話率:23%
夜に見る夢は福夢。
昼に見る夢は予知夢。
朝に浸かる湯は厄除け。
薬湯旅館・無明館にやってきた、大学生の瑞樹桂。
趣味の小説を執筆する最中に彼が見た夢は災いか、福か。
温泉×福夢×厄払い
※この作品はPixivにも掲載中です。
最終更新:2023-11-10 18:51:32
27458文字
会話率:43%
――ヒューマノイド。
獣の耳と尾をもつ、ヒト科ケモノヒト族の俗称。
淡い黄褐色の猫の尻尾をくねらせる、探偵のシャーロット・アントシアム。
そしてその相棒で忠犬な助手、ブラッドリー・ルピナス。
とある事件をきっかけに、オベロン通
りの事務所兼住宅に二人で腰を落ち着けている。
探偵と助手の短編連作集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 18:46:30
58124文字
会話率:47%
心霊スポットで出会ったその人は、視えないモノが視える人だった。
そして、何も視えない僕は――
最終更新:2024-10-22 22:40:40
2299文字
会話率:0%
水槽と、虫かごは、そんなに大差はない。
使い方は、同じですよ(たぶん
最終更新:2024-08-06 23:12:41
200文字
会話率:0%
平成元年の夏。
『祖父母から戦時中の話を聞く』という夏休みの宿題の為、小学生の娘と共に郊外の実家を訪れた美和子。
当時十歳だった母の口から語られるのは、ちょっと不思議な疎開っ子『きくちゃん』が教えてくれた、すごく不思議な話だった。
☆コ
ロン様主催『菊池祭り』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 17:24:09
5365文字
会話率:48%
元勇者パーティーの戦士と僧侶の息子が2人の意思を引き継ぎ冒険に出る。
最終更新:2024-07-16 01:05:23
3215文字
会話率:74%
ナナシ・ バンディット
かつて勇者に家族を殺された男、彼は勇者への復讐を決意した。
復讐のために勇者 フィーナ・アレクサンドと偽りの友情を築いたナナシだったが、次第にその友情は大きく、そして深くなっていく。
このままでは仇であ
るはずのフィーナを殺すことなど出来ないと判断したナナシは、まずフィーナの敵となることを目標とする。
『悪』の素質がある者を仲間にして、『正義』に救われなかった者を仲間にして、『勇者』を滅ぼしたい者を仲間にして、フィーナの敵になろうとした。
フィーナ率いる勇者のパーティ、勇者たちを支援していたアルメリアという国、アルメリア王国騎士団、アルメリア学園、そしてフィーナの所属していたギルドに至るまで。
それら全てを敵にしてもまだ、自分を敵でなく友だと考えるフィーナ。
そんなフィーナをやはり殺したいと思えないナナシ。
-----ナナシは決意する。
ならば自分がフィーナが殺さなければならない対象になると。
勇者が殺さなければならない相手、即ち『魔王』になると。
『魔王』になるためには、現在の『魔王』を殺し次の『魔王』になることを受け入れる、という条件があると知ったナナシは、紆余曲折を経て無事『魔王』を殺すことに成功し、『魔王』となった。
そしてフィーナとの決戦。
結局最後まで、フィーナはナナシを殺せなかった。
『勇者』として『魔王』を殺すことよりも、『フィーナ』として『ナナシ』を殺さないことを選んだ。
フィーナは死に際、『正義』でも『勇者』でもなく、ただナナシの『友』として「生きて」と言葉を遺す。
復讐のための人生などでなく、ナナシという1人の人間としての人生をナナシに歩ませるために、フィーナは自らの死を選んだ。
しかし、それでもナナシは『悪』だった。
フィーナの次に選ばれた『勇者』や『正義』を許すことのできないナナシは、やはりそれらを敵とした。
『魔王』は『正義』を滅ぼすべく、人間の世界を征服しようと目論む。
『悪』に救われ、『悪』として生きることを選んだナナシ。
この物語は『悪』に救われた少女が『魔王』を救う物語。
-------
この作品は前作、悪の勇者の異世界征服の続編になります!
よければそちらからお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 06:00:00
10741文字
会話率:23%
「大宮隼人、貴方を異世界に転生させてください。そして勇者となって魔族から世界を救ってください」
トラックに轢かれそうになった子供を助けて死んだ隼人に女神はそう告げた。
その世界が何処かなんて関係ない。
助ける相手が誰かなんて関係ない。
魔
族というものが何かなんて関係ない、
隼人の答えは決まっている。
「………チッ、しょうがねえな」
彼はいつだって素直になれないお人好し。
今日も彼の戦いは、名前も知らない誰かのために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 00:00:00
1594文字
会話率:35%
その少女は飼い慣らされていた。
飼い慣らしていた国もその少女に対して一切の悪意はなかった。
太陽のように眩しいその少女は太陽を嫌う。
その少女はまさに【影に咲くヒマワリ】
最終更新:2023-03-04 05:00:00
9126文字
会話率:24%
全21話。96000字で完結。お笑い好きな女子高生・瑞華に思念体であるガンズが憑りついた。ガンズはこの世に未練があって、ネット長文をやりたい。瑞華は叫んだ「いや囲碁や映画脚本家であれよ! ネット長文って知らない文化!」と。どうやらネット長文
というのは一つの趣味らしく、やっても旨味があるモノではなかった。ガンズは元女性スパイで唯一の娯楽がそのネット長文で、ネット長文とはお笑いの台本の面白さを競うコミュニティ。しかしそのネット長文は完全に過疎っていた。というわけでそのネット長文を復興させないといけなくて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 06:10:00
96412文字
会話率:36%
主人公・奈良輪は大学にも行かず、家でスマホゲームをしていた。スマホゲーム以外の楽しみと言えば、ワイドショーを見て、犯罪を犯して捕まった人間の顔を見て笑うこと。今日もぼんやり眺めていると、なんと奈良輪が高校一年生の時に「一緒に世界を救おう」と
言ってきた魔法少女が捕まっていたのだ。その魔法少女を見た時に奈良輪の脳内には後悔が走った。怪しい感じだったが、もしあの時世界を救う道を選んでいれば、俺はこんな闇堕ちした大学生にはならなかったのかな、と。あの頃に戻ってやり直したいと思ったその時、なんと奈良輪の部屋に魔法少女が出現して「やり直したいという気持ちが完全一致したから今ならあの頃に戻れるね」と言ってきて、なし崩し的に空間のゲートを通ってあの頃に戻った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:10:00
102068文字
会話率:38%
《あらすじ(結末まで書いています)》
クラスメイトの男子がボロボロの辞書を蹴って遊んでいて盛り上げっている教室。男子から「恭子もやれよ」と言われて、恭子もその辞書イジメに参加する。恭子はそんな中でも全く辞書イジメに興味を示さず、読書をしてい
る隣の席の綾瀬のことが嫌いでキモイと思ってる。そんな中、急にあたりが真っ暗になり、近付くと何も無い、真っ白い空間に綾瀬と二人きりになっていた恭子。一体何なんだ、最悪と思っているとアナウンスが鳴り響き、指定した慣用句が実際に起こる空間だと説明される。どうやら二人一組で行なわれるらしい。まずは【腕】というキーワードが指定されて、ゲームがスタート。恭子は訳分からず、周りの壁を蹴って脱出を試みようとすると、それを綾瀬が何か止めてくる。あまりにも必死な感じだったので、やめてあげていると、アナウンスが鳴り響き、ゲームが一旦終了。そのアナウンスで既に何人ものクラスメイトが死んでいる事実を告げられる。また綾瀬からは「誰の力も借りないと完全に思ってしまうと、腕一本足一本という慣用句になり、多分綾瀬さんは腕一本足一本になっていたと思う」と言われて、ゾッとする。その後も【首】もクリアし、恭子は徐々に綾瀬のことを信頼していく。【頭】がスタートすると、急に綾瀬が恭子を襲うようなことを言ってくる。恭子は何で、せっかく信頼してきたのにと困惑すると、慣用句の効果が出現する。でもそれは綾瀬の作戦で辞書を倒すための辞書への攻撃だった。見事辞書を撃破して、元の状態に戻ったクラスメイトたち。恭子は冷静沈着な綾瀬に恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:56:50
11269文字
会話率:38%
茂部 詠、またの名をモブA。前世にプレイしていた乙女ゲームの世界の高校生活モブキャラとして生まれ変わった私は、前世ガチ恋をした攻略対象キャラクターの推し活をするべく奮闘する。遠目に見れて、できれば同じ空間で過ごせればそれだけで至福だと思って
いたけど……あれ、なんか、推しがこっちに向かって来てるのはなんで? 何だかヒロインの様子も可笑しいし、私の推しライフ無事に過ごせるのかな……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 12:27:55
463035文字
会話率:43%
jtl5tmdxmt-jm
キーワード:
最終更新:2024-01-28 12:24:39
347文字
会話率:0%
ものすごくどうでもいい話です。
最終更新:2023-09-26 17:11:30
201文字
会話率:0%
「棄てられた王女ヘイゼルの恋の試練と笑わない王女」のおまけと言いますか、後日談のような短編です。
本編ではヒロインにちょっぴり苦労をさせたので、ご褒美回が必要かな?と思いまして。
砂漠の西瓜はおそろしくでかいと聞きましたけど、本当かな…
最終更新:2023-08-23 19:14:42
5450文字
会話率:20%
西瓜割りに緑がいっぱい、プール行こうか?
最終更新:2023-08-01 18:20:04
636文字
会話率:83%
毎日公園で夕陽を眺めながらブランコを漕ぐ二人。
二人の日常の終わりは、いつもここだった。
今日も何事も無く一日が終わろうとしていたが、友人は何かを見つけていたようで…?
最終更新:2023-06-13 01:00:00
4892文字
会話率:26%
歳を若くして難病により地球を他界した元サラリーマン社畜だった主人公は
神との交渉を成功して要望の容姿で異世界転生するもそこは
この地球の概念は通用しない貞操逆転の世界であった。
要望を再度通す為に神とのコンタクトを測ろうと試みるもコンタク
トの仕方がわからない…。
イケメン女騎士という肩書きでチヤホヤされて過ごしたかった日々とは裏腹に
待ち望んでいない現実と戦いながら第二の人生を歩むのである。
貞操逆転世界で元男が繰り広げるハチャメチャラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 18:00:00
71060文字
会話率:38%
地球界から送りこまれる人間が多発している
異世界の神の“運命神”視点の物語。
神自身は新たな新世界を作成するに辺り、
転生者の志望する能力を全部受け入れて異世界転生了承し
その結果どうなるか、今日も世界を観察する。
※なろう系のアンチ
テーゼを課題に作成してみました。
向き不向きが分かれるかも知れませんので朗読はご注意お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 19:00:00
2886文字
会話率:28%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 葉月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
種取らない派ですけど……何か?
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-08-20 09:45:14
1222文字
会話率:29%
スイカ割りがしたい気分になりました
西瓜の種が星の様に飛んできます
キーワード:
最終更新:2022-07-18 18:24:16
377文字
会話率:67%
ある朝起きたら、僕の枕元には『大切に温めてください。あなたが産まれます』と書かれた一枚の手紙と共に西瓜ほどの大きさの卵が置かれていた。
最終更新:2022-04-12 19:00:00
687文字
会話率:11%
少年アベルはとある田舎の村で家族と平和に暮らしていた。だがある日、襲撃してきた魔族によって家族が殺されてしまう。父の遺言に従い、教会の地下室に行くとそこには、怪しい剣があって...
最終更新:2022-04-01 20:23:22
6438文字
会話率:26%