生まれつき心臓の悪い少女陽菜(はるな)と、12年間同じクラス、隣の家に住む幼なじみの男の子叶太(かなた)は学校公認カップルと呼ばれるほどに仲が良く、同じ時間を過ごしていた。
だけど、陽菜はある日、叶太が自分の身体に責任を感じて、ずっと一
緒にいてくれるのだと知り、叶太から離れることを決意をする。
すれ違う想い。陽菜を好きな先輩の出現。二人を見守り、何とか想いが通じるようにと奔走する友人たち。
2人が結ばれるまでの物語。
※この作品は「ベリーズカフェ/野いちご」に掲載したものを若干手直して転載しております。
※ケータイ小説ですが、あえて行間の改行は入れていません。改行の多いレイアウトの方が読みやすい方には申し訳ありません。(ベリーズカフェ/野いちご版は改行が大量に入っています)
2021年1月31日 番外編「チョコ4つと意趣返し」を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:45:15
121420文字
会話率:38%
私の練習短編集的な感じです。
基本的に夢の内容とか、ふと思いついたネタとかそんな感じのを投稿していきます。
基本的に一話で完結させますが、たまに気分で続けるときもあります。その時はタイトルに何らかの目印を入れておきます。
キーワード等は短
編集というか気分で色んな作品を書くので。書く作品によってはキーワードに沿わないものもあるかもしれないということをご了承ください。
注意:作者は小説あんまり書いたことないです。文脈のおかしい文章やおかしな改行等まだなれない部分も多々あるのでよければ暖かく見守っていただけるとありがたいです。
タイトルは私の小説を読んでくれてありがとう、でも君は次話は見てくれないんだろうね。というよくわかんない皮肉?かなにかです(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:33:45
3874文字
会話率:27%
高校生のお話です。幻覚世界で見たものと、現実に苦しむものです。
ゆっくり見ていって、
あと文に改行を入れてますが、見やすいですか?
ぜひコメントしてください。
最終更新:2021-01-24 21:51:46
786文字
会話率:4%
3000文字以内の短編です(空白・改行含まず)。
皆さん書籍化めでたいですね~と眺めていたらちょっと思いついて、たぶん3時間程で書いた作品です。
投稿前に軽く検索しましたが、まだ似たような作品は恐らくないと思われます。楽しんで頂ければ幸い。
令嬢もの、婚約破棄もの、追放ものを書いた皆様、そして書籍化された皆様がいたからこその作品です。この場を借りてお礼申し上げます。宜しければご一読下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 06:00:00
2921文字
会話率:33%
第2回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 用に書いてみました。
大魔王の異常さをおにぎりを使って勇者に伝える話です。
※一応1000字以内にはしたけど空白と改行含まなければなんで、もしかしたら対象外な可能性があってドキドキし
まっ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 23:00:00
995文字
会話率:38%
第2回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 用に書きました。
ウィルスが蔓延してしまった世界で一人無事で暇してたタンクが意図せず世界を救う話です。
※1000字以内にはしたけど、空白と改行含まなければなので、対象外の恐れあり。
ドキドキッ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 23:00:00
988文字
会話率:30%
貧しい靴磨きの少女は、聖誕祭の夜に聖樹につける飾りを探しに森へ入ります。
聖樹についていたサナギと一緒に、不思議な夜を過ごします。
短いお話です。お読み頂ければ嬉しいです。
*折しも、冬の童話2020開催中により、タグ使用。
*改行少な
め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 22:43:30
6236文字
会話率:34%
人間の≪ロッカ≫とオオイヌワシの≪アドラ≫のお話。
Twitterでゆきあかり様(@loquat22)がお題を下さいって出来た童話風。
会話に「」がないのは仕様です。改行少なめはご容赦下さい。
最終更新:2020-12-07 03:19:04
7722文字
会話率:0%
ミッドガルズ宮殿前 公共職業安定所には、今日もパーティーを追放された冒険者たちが列を作っている──。
「『後悔してももう遅い』? やかましいわ」
「『自分を追放したパーティーに復讐』? んなこたぁどうでもいいからまず仕事しろ」
「『自分で
も知らなかった隠された能力』? 何で知らねえんだよ、自分のことだろ」
新人職員エマは、『復讐』『ざまぁ』を夢見る追放冒険者たちを片っ端から痛罵する相談員シリル・デュカスのやり方に反発しつつ、1日の業務を通して彼の思いを知る。
シリル・デュカスの思いとは、そして、偉そうに説教を垂れる彼自身の正体とは……。
【ざまぁに疲れた貴方に!】
「ざまぁはスッキリするけどそればっかりも……」そんな貴方に朗報! 恨みがましい追放主人公を、経験豊富な相談員が個別指導! 充実のアフターサポートも!
【STOP! 短編詐欺!】
このお話は本文を以って完結となります。以後シリーズ化、長編化は致しません。
(ただしキャラクターの名称について再利用の可能性は有り)
【ビタリ! 1万字!】
字数はぴったり1万字(空白・改行を含まない)。だからどうしたという話ですが、ご通勤ご通学の約20分、どうぞお付き合い下さい。
初の短編となります。至らぬところも多々あるかと思いますが、ご意見ご感想など頂けましたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 16:34:36
10000文字
会話率:40%
今はまだ、恋には届かないけれどーー。
後輩に妙に懐かれて、困っている。
疎遠になった友人に、もう一度関わってみたくなる。
有名人の問題児に、妙に言い寄られている。
困惑、嫉妬、懐古、独占欲、嫌悪、友愛ーー。
きっと今はまだ恋ではない気持
ちだけど、それはいつか未来の恋に通じる何かで。
そんな気持ちがはじめて恋に傾く瞬間を探す、連作短編になります。
***諸注意***
※学生時代に書いたお蔵出しシリーズ。なので最低限の改行空白等の体裁を整える以外に手は加えていません。
※登場するカップル(?)は全て同性同士になります。苦手な方はご注意ください。BL要素はありますが全体からすると少なめで、百合強めになります。作者の趣味です。
※カクヨムにて並行掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 08:00:00
65943文字
会話率:51%
魔法学園フリザードの本編最後にまとめておいた番外編をこちらへ移動させました。
改行等の手入れをして少しは読みやすくしておりますが内容は変わりません。
最終更新:2020-11-07 07:00:00
69952文字
会話率:48%
筆者の素朴な疑問です。
クソガキがなんか言ってるなーくらいに軽く受け止めてください。
改行や句読点の場所がおかしかったりしていると思いますが多めに見てください。
最終更新:2020-11-02 01:08:49
560文字
会話率:0%
男は無人島の洞窟に住んでいた。その内装は文明の存在を思わせながら、男の1日は狩猟採集に終始する。刺激の不足も無い生活であったがある時を境にそれは一変する。
男を誘ったのは男が住む島に遺された大きな秘密である。その内容やいかに……
本作には
後書きにて作者の解説(考察)が記載されています。いらないよという方は↓
解説無し版:https://ncode.syosetu.com/n6958gi/
※毎月中旬及び最終の金曜日に投稿しますが、10月いっぱいの第十話をもって一端の区切りとさせていただきます。続きの構想が出来次第また再開予定。
10/06 全話本文に改行及び推敲をしました。読みやすくはなったと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 18:00:00
16312文字
会話率:13%
課題研究の一環で書かせていただいた小説です。読んだ方はできれば感想をお願い致します。
実在の詩人の方々が登場します。主人公の女の子は現代の学生です。
注意⚠️・読者の方の推し詩人が登場し、読者の方のイメージと全く違う人間として書かれていて、
腹が立つ…というようなことが起こる可能性があります。あらかじめお詫び申し上げます。私のイメージで申し訳ありません!!
物語の長さ上入れられず、泣く泣く名前のみの出演となった詩人さんもいます。
ほどよくバランス(主に、有名どころかそれほどでもないか)を考えて登場順番を決めました。ちなみに全員、私のお気に入り詩人です。
島崎さんは本当にただの“お気に入り”です。人物の一人称や喋り方も私のイメージです。晶子さんの「うち」は出身が関西ということで。私の住む地方も「うち」が多いのですが。
特殊な書き方をしたら、改行がなぜか消えてしまいました。読みにくくなっております。すみません。
重複投稿します。(たぶん)
最後に。作中、私の考察が入っています。私自身、自分の考察が間違いだらけの可能性があると承知しています。その上で、許せる方は……どうぞ、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 17:35:31
12752文字
会話率:51%
男は昨日と同じように帰宅した。
家には見知らぬ美青年がいた。
彼はルチヨと言い、男の弟を自称した。
これは、突然記憶喪失になった男とその弟が、また兄弟になるまでの物語である。
_____________________________
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こんにちは、カネヨシです。以前に書いた小説を投稿してみることにしました。プロットは既に完成していますが、書き起こしてはいません。応援していただけると創作意欲につながります。
評価やコメントをお待ちしています。
この作品はpixivにも掲載しています。
こちらにも掲載するにあたって、行間を広くする、改行を多くするなどの改変を行っています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13770228折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 18:51:00
5306文字
会話率:28%
読み専だった私が、2019年12月、小説家デビューをしました。
どうして読み専をやめたのか。
書き手になって何をどう感じているのか。
「2つの目線からなろうを語れるのは今しかないかもしれない」
そう思いたち、このエッセイを書いてみる事に
しました。
ある底辺新人なろう作家のひとりごとです。
エッセイ前半は、読み専がどういう風に行動しているか。
エッセイ後半は、PV数が少なくて「誰にも読まれない」と嘆いていた底辺新人なろう作家がどのように3万PV達成したのか。
※「3万PV少な!」とお思いのアナタ! 底辺新人の私にとってはめっちゃうれしい数字です。
そういう内容に(今のところ)していく予定です。
もし少しでもご興味わきましたら、ブクマをお願いします。
(^人^)
※2020.6.30 完結しました。
※2020.9.20 おまけ回投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 11:59:27
47816文字
会話率:6%
間違っているのかもしれないと思った。
だけどもう、知ってしまったら止められない。
――人魚の少女と、ある海賊の物語。
*
※短編集『名も無き薔薇の伝承譚』に収録した作品です(web公開にあたり、改行を追加しております)
最終更新:2020-09-18 22:20:59
29525文字
会話率:40%
「つかまったら、連れて行かれちゃうらしいよ。
とくに、十月はあぶないんだって――」
私が小学生の頃、クラスメイトの女の子が、不意に、そんなことを呟いた。
どうして彼女がそんなことを知っていたのか、今となっては答えは分からないけれど……想
像はできる。
きっと、その子も出逢っていたんだろう。
私のことを助けてくれた、あの、不思議なお兄さんに。
* * * * *
※製本企画「海月合同誌」に提出した作品です。担当は「10月の月」。
web掲載にあたり改行等の編集を行いました。
※魔法のiらんどにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-14 23:28:18
5623文字
会話率:31%
きっと忘れることはないし、忘れられもしないだろう。
大切で、優しくて、痛い程に愛おしい、あの人との思い出を。
*
小さな港町で暮らす一人の少女と、〝あの人〟との物語。
※魔法のiらんどにも掲載しております
※9/8開催の文学フリマ大
阪D-13にて販売予定の短編集『名も無き薔薇の伝承譚』より先行公開の作品です(web公開にあたり、改行を追加しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 22:00:00
30715文字
会話率:33%
一人の王によって統治された大陸、アストリア。記憶を持たない少女は青年と出会い、ひとつの村の悲劇を目の当たりにする。そこから始まった短い旅と、絡む過去の物語。
2017~2018年に発行した同人誌の再録です。
全75話、ほぼ毎日更新予定
8/12-13 改行調整しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 19:00:00
554846文字
会話率:40%
巨刀!!!!!!!美少女!!!!!!!!緻密な文学的文章と読みやすい改行!!!!!!!!!!!!!!!!
すっごおおおおおおおおおいいい!!!!!!!!!!!!!!!!
\( ‘ω’)/ウオオオオアアアアーッ!
追伸:画面の色疲れない
感じに変えましたけど、iPhoneのNight Shiftで橙系の色被せるとクッッッソ見にくいです。外して見てね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 15:11:58
21813文字
会話率:27%
「ロジック。僕の仲間になってくれないか」
「‥‥‥ごめん。君の仲間にはなれないよ」
それから勇者は何度も何度も俺を仲間に誘ってくる。
無理だって、仲間になれないって。
だって俺は‥‥‥ピエロだし。
*改行と行間、敬称などの修正をおこな
います(物語は変わりません)
*誤字脱字の報告ありがとうございます。こういった事は全然気づかないんで本当に助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 19:34:37
241563文字
会話率:40%
その男は、気づくと見知らぬ場所に立っていた。
しかも、記憶がない?
戸惑う男に、好奇心旺盛な少女が声をかけて――?
規格外の身体能力を与えられた記憶喪失の男・ヴァルト(仮名)が、人と交わり、様々な経験を通してそこに見える現実に思い悩みな
がら自分の在りようを模索し、自分のルーツや、自分をこの地に送り込んだ何者かの意図を探っていく旅の物語です。
基本シリアスのつもりですが、ところどころコメディリリーフのようなキャラクターも登場します。
エロやハーレムはない予定ですが、恋愛要素は……あるかもしれません。
・横書きでの可読性を考慮して、下書き時点より地の文を減らして台詞の比率を上げ、改行やダブルスペースも増やしています。
却って読みづらかったらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 17:22:40
313731文字
会話率:51%
片田舎にて生を受けたベリルは、イビルメイジとして育てられた。
イビルメイジは死属性魔法という重要な戦略魔法の使い手であり、戦争の切り札あると同時にその能力から嫌われ者の象徴でもあった。
周囲から距離を置かれ、寂しい生活を余儀なくされていたベ
リルであったが、頼りにならない父親をアテにせず賢明に生きていた。
ベリルが15歳になってしばらく経った頃、戦乱の世が終わり太平の世が始まってしまう。
そして父親が再婚した事により、彼を取り巻く状況は一変する。
16歳になって間もなく、ベリルは義母達が自分を陥れようと画策する現場を目撃してしまう。
「平和な世界にあんな物騒な奴は邪魔なんだよ。」
「俺も元からアイツのことが気に入らなかったんだ。」
「シアちゃんと一緒にいるなんて許せない。」
「あんな奴がいなければ、幸せになれるのよ!」
義母に汚名を着せられそうになったベリルは全てを捨て、穏やかな生活を求めて旅立った。
旅先で悪魔と運命的な出会いを果たしたベリルは、そこで己が宿命を知る事となる。
その一方で、彼を付け狙うストーカーがいた。
「私の義兄様は誰にも渡さないわ! ウフフフ…。」
これは常識外れの魔導師がその特異な力を振るい、目立ちたくない心とは裏腹に、行く先々で様々な騒動を起こしながら問題を解決していく物語である。
彼に安寧が訪れる日は来るのだろうか。
※習作です。下手な表現や誤字、変な改行、文字の統一性の無さ等があるかもしれません。
<2020年6月19日 あらすじを変更してみました。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 03:00:00
248113文字
会話率:35%