山下太郎(十三歳) 東山中学二年 バスケットボール部。
万年補欠……趣味は異世界転生モノの小説を読む事。
さえない中学生、太郎の前に突然現れたアメリカから来たスーパーバスケットプレイヤー 伊賀。
「ぼくは日本一のバスケットボールプレイヤ
ーの君に会うために日本に来たんだ」
突然の告白にとまどう太郎。そして〝三年前の記憶がない〟という伊賀の驚きの告白。
自分が日本一のプレイヤーとはどういう意味なのか? もしかして、時々見る、異世界での鳥人イカロスとして活躍する夢。あれは本当のことなんじゃないのか?
そして、伊賀に迫りくる危機。太郎は本来の自分に目覚め、伊賀をすくう事ができるのか?
バスケ好きの少年、少女。そして古き良き1990年代のバスケを懐かしむ大人たちに送る、異世界をめぐるSFバスケファンタジーが今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 07:23:59
18145文字
会話率:52%
夏前に基礎体温の低めの彼女が出来たことで夏を快適に乗り切る事ができる男性。前半は男性目線。後半は女子会目線。ショート。
最終更新:2024-08-25 00:00:00
777文字
会話率:63%
ある日を境に嫁が泥人形に入れ替わった。嫁はどこに行ってしまったのか。その泥人形とは何なのか。ハッピーエンドを迎える事ができるのか?
最終更新:2024-07-26 00:00:00
3972文字
会話率:40%
幼馴染みの少女の死を受け入れられない少年は眠りに落ちる
次に目を覚ましたとき、動物がいない荒れ果てた世界が広がっていた
そんな世界の景色が少女が描いていた絵と重なり、生前描いていた絵と彼女
のメモを元に__の欠片を探し集める
戻るた
めに始めた欠片探しの旅
主人公は元いた"時"にかえる事ができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 16:32:19
370文字
会話率:0%
処暑に用意された和膳。
お品書きの中に隠される「秋の七草」。
貴方はいくつ見つける事ができるだろうか?!
新ジャンル「料理献立ミステリー」!!
(と言ってみたかっただけです。特に続きません。)
最終更新:2024-08-22 00:33:41
370文字
会話率:0%
異世界に迷い込んだ私の仕事は、物語を作る為の基礎データになる事でした。
私の名前はれんげ。
元の世界では大学2年生だった。サークルの飲み会で先輩に記憶がなくなるまで飲まされて、そこから覚えていない。気づいたらこの世界にいた。
ぶっ倒れてい
たところをグラマラスで喧嘩が強いマーメイと、何をやるにもやる気がないユーゴさん(何故か関西弁訛)に助けられ、彼らの経営する【インサイドビルド】で住み込みで働く事になった。
彼らの仕事は依頼主の求める物語を作る事。
まるで近未来のようなデジタルが生活の一部となった世界。人々は多くの道楽に飽きて、やがて本を読むように自分一人の為に作られた自分の望む内容の物語をデータとして買うようになった。そのデータを読み、空想に浸るのが今の流行りなのだそうだ。
そんな物語を作り、売る、インサイドビルド『マーメイド』。
単純にAIに作らせただけの物語との格差をつける為に、マーメイドでは人の記憶からリアリティや思わぬ発想力を取り入れるシステム【レコードメモリーシステム】を用いていた。
そのシステムに異世界の記憶を持つ私が起用される事になり?!
一癖も二癖もある客とマーメイドの従業員。中でもレコードメモリーシステムの開発者であるユーゴは危険な男(?)で?!
物静かに目立たぬよう生きてきたれんげは、果たしてこのパンクな異世界で無事に平穏な日常を掴む事ができるのか……?(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:28:19
65763文字
会話率:31%
キャラクター設定
まさお 45歳 独身 一見すると仕事できそうだが、本当はなにもしていない。会社はトイレの開発メーカー、ビデが良く売れている。猫舌
課長 31歳 仕事ができる。 イケメン、既婚、子持ち、一見するとうまくいっている人生の
ように思えるが仕事に不満を抱えている。実は毎日暇そうなまさおを羨ましく思っている。
この小説はAIを使って書かれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 16:00:00
3253文字
会話率:44%
美術部唯一の部員である【水野幸也】には十年間、思いを寄せている女の子がいる。
ある日、生意気な後輩【日高朱莉】が自分に罰ゲームで噓告白をする事を耳にした優弥はいい機会と思い、自分が朱莉を嫌いな事を伝え突き放す計画を実行した。
突き放す際
に自分のタイプである思いを寄せている女の子の特徴を伝えたのだが・・・・朱莉は知っていた。
幸也が思いを寄せている女の子が十年前の自分である事に。
朱莉は十年ぶりに再会した思い人である水野に気付いてもらう為に思考を巡らせるが、幸也は気づく事もなくクラスの気になる子に告白をする事に・・・・
朱莉は幸也に気付きてもらう事ができるのか?
幸也は朱莉に辿り着く事ができるのか?
二人のすれ違いラブコメが始まる・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 08:00:00
24162文字
会話率:48%
世界の名はガイヤ。
人、動物、植物。数多くの命をその身に宿す一つの星でありながら意思を持つ。新たな命を生み出す時、その魂に役目を与えると言われている。それは人だけではなく、全ての命に対して。そして、脅威が現れる事を予見すると、その時に必
要な力を持つ者を誕生させる事ができる、全ての母であり、大地の神と言われていた。
裏にあるのは魔族の世界。闇と悪が満ちている世界。
ガイヤは常に魔族から狙われ、侵略の危機にさらされていた。
始まりはガイヤの中央に位置する、聖なる里セレティア。この里の者は、ガイヤの意思と交信する事ができ、世界の平和を守る役目を担った部族だった。里の老巫女ユニは、中でも特にガイヤと交信する力に秀でており、啓示としてガイヤの意思を言葉にして、周りに伝え、導いて来た。
そこに、ある日双子が生まれる。
一人は世界を光で照らす力を持つ光の巫女、エイナ。
一人は世界を影で覆い破壊する力を持つ影、サーヤ。
ガイヤから啓示を受けたユニは、すぐに赤ん坊の元へ。影の子サーヤは、生まれてはいけなかった子だと、里を追放されてしまう。サーヤは死を免れ、賢者に委ねられる事となった。
姉妹は互いに姉、妹がいる事を知らず、それぞれの場所で成長する。
そして訪れる、運命の時。
たった一度の暴走が、全てを狂わせた。
「あいつが私の姉だなんて冗談じゃない!」
最悪の再会と、過酷な選択。
姉妹げんかを超えた、世界の命運を握る戦いに、人々は混乱する。
ただ、平穏に暮らしたいだけ。
ただ、愛する人と生きたいだけ。
ささやかな願いを叶えるために、サーヤは頼もしい仲間と共に、一歩を踏み出す。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 00:19:16
31372文字
会話率:58%
「……おぉ、来たね。さあ、座って」
老人はそう言って、彼に微笑んだ。
――か細い、蝋燭の火みたいだ。
暖炉に目を向け、老人の顔と見比べた青年はますますそう思った。
彼は次に窓の外を見た。今夜もまた雪が降っており、外に出ることは
難しそうだった。ふと、それが残念ではなく、むしろどこにも行かなくて済む言い訳になると感じ、彼はわずかな心の動揺を覚えた。
「ふふふ……ああ、すまんね。嬉しくてねぇ。君がここに来てから……三日だな。ようやくこうして一緒に食事ができるんだなぁと」
「……はい。ありがとうございます」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-07 11:00:00
2524文字
会話率:54%
職人の朝は早い。
一日の始まりとして朝日を浴びながらの体操は欠かせない。
健康的な体を維持してこそ、いい仕事ができるというもの。
食生活も言わずもがな。気を遣う、が栄養価の高い食事をふんだんにとはいかない。
そう食える仕事でも万人から評
価されるものでもないのだ。
自給自足。時には泥水だって啜る覚悟だ。
――あなたがこの仕事をしようと思ったきっかけは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 11:00:00
1082文字
会話率:5%
最強のギルド龍の雄叫び【ドラゴンロア】に属していた青年、ウェイド・オーキスは格下のギルドに敗れ去った事により所属ギルドが解散してしまう。
その事実に余りにも苛ついたウェイドはやけ酒を呑み、まともな思考ができない程に悪酔いしてしまう。結果
、目が覚めると弱小ギルドに加入してしまっていた。
自身が散々見下してきた弱者の集まるギルドに入ってしまったウェイド。ここから再び最強へと至る事ができるのか。
ギルドに所属する魔道士達の物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 07:00:00
7878文字
会話率:53%
ミアがお仕えしはじめたマーガレットお嬢さま(五歳)は、大好きな『おじさま』のために、彼が働く王宮へ美味しいお菓子を届けようと考えた。
お屋敷に来た少年が父親の手伝いをしていると知り、子どもだって仕事ができるのだと奮起したらしい。
しかし五歳
がひとりで出かけられるわけがない。
かくして、伯爵家によるひそかなバックアップのもと「お嬢さまのはじめてのおつかい」が慣行される運びとなった。そのお供に選ばれたミアは、お手製の菓子を持って王宮へ向かう。
馬車の中、バスケットに詰め込んだ、焼いたばかりのクッキーから立ち上がるのはシナモンの香り。
「シナモンはからい」としかめっ面をするマーガレットを見て、ミアは昔のことを思い出す。
そういえば子どものころ、年上の男の子と似たようなことを話して、シナモンの味を克服しようと考えたものだった。
シナモンには、初恋の思い出が詰まっている。
幼女が恋のキューピッドになって、初恋の君を再会する話です。
※他サイトにも掲載
エブリスタでは8000字へ改稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 20:07:28
10405文字
会話率:35%
子供のころの衝撃的な体験から、幽体離脱して過去を見る事ができるようになった道明寺安須樹。
世話になっている探偵社の所長と一緒に、豪華客船での仕事に入る。
そこで出会った幼馴染の小倉華乃子と、船内でおきた事件の解決をするが、この船には更
に重大な秘密が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 00:30:00
85968文字
会話率:28%
中網好也は、目を覚ますと何もない白い空間に横たわっていた。
そこに現れる異世界の女神様。異世界の危機的状況を救うため、ネット小説の異世界転生モノを愛読していた好也に目をつけ、転生を求める女神様だったが、好也はにべもなく断る。
異世
界転生モノを愛読していながら、異世界転生を断る。
矛盾したその対応に、女神様が理由を尋ねると、好也答えて曰く。
「だって異世界にはインターネットないし」
確かに異世界転生は魅力的だったが、ネット依存症の好也にとっては、ネットができなくなる事の方が由々しき問題だったのだ。
ならば別の人間の魂を、とはならなかった。
好也の魂は、まさか断られるなどとは思ってもみなかった女神様によって、異世界を救う力と一緒に既にとある加工が施されており、今更地球に戻す訳にはいかなかったのだ。
女神様の説得や紆余曲折を経て、好也は異世界でもネットのような事ができるスキルを貰える事を条件に、転生を了承した。
別に異世界に興味がない訳ではないので、たとえ少しばかり機能が劣っても、ネットができて異世界転生もできるのであれば、何の問題もなかったのである。
こうして、好きな時にネット(のような事)ができる、好也の異世界転生ライフが幕を開けた。
良く居る小心者のクズで、ダメ男でもあるネット依存症の主人公が、異世界に転生してチートスキル無双する話……のつもりで書いております。
この属性の主人公に不快感を感じる方は、ご遠慮いただいた方が良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:00:00
262670文字
会話率:22%
受験生の少年が、大学受験前にいきなり異世界に転生した。転生先は下級貴族の跡取りで、与えられたチートは教科書だけ。
危険な魔物が跋扈する異世界で、少年は生き残る事ができるのか?
※第2章再開しました
※原題は「教科書チート」です。題名
変更中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 08:15:26
701614文字
会話率:42%
女神により異世界に転移し、魔王を倒す勇者となるよう運命づけられた少年、コバヤシケンジ。
しかし、真の勇者でなければ抜くことのできない、女神より賜った聖剣は、先代国王ケツメド・アスタロウのアナルに突き刺さっていた。
ケンジは聖剣をヌく事が
できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 07:41:08
305944文字
会話率:47%
波瀾万丈な半生を過ごしてきたせいで、ありきたりな普通の暮らしに強い執着をもつ男。
いつものように玄関から一歩踏み出した先は、決して普通とは呼べない異界の森であった。
日々薄れゆく過去世の記憶と、変貌してゆく己の存在。
魔族の蔓延る危
険な異世界で、彼は普通の暮らしを営む事ができるのか?
これは人々に『魔王』と畏怖さられながらも、ささやかな幸せを必死で追い求め続けた、凡庸ならざる男の冒険奇譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 16:05:40
22755文字
会話率:30%
向き合う事ができる場所。そんな場所が誰にでも必要だと思うのです。
キーワード:
最終更新:2024-07-07 11:11:52
4157文字
会話率:36%
田舎町で毎日野球に励む、野球少年こば。
そんなこばも小学生最後の試合が近づいてきました。
これまで練習してきた事を活かして、なんとかいい結果を出したい所ですが、次から次へと強豪チームが襲いかかってきます。
相棒で親友のナナイと仲間達
と共に駆け抜ける事ができるでしょうか。全国大会に出場するには先ずは地区大会の突破が必要となります。
頑張れこば!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:00:00
20070文字
会話率:35%
事故でお母様と四肢の自由を失った私だけど、お父様が作って下さったアンドロイドアバターのお陰で再び“動く”事ができるようになった。
ハウスキーパーとして人様の役に立ちたかった私は、康博さんのお家で働く事になったのだが……
最終更新:2024-07-05 16:25:19
4557文字
会話率:6%
タクシー会社に勤務する川本ノリヒロは毎日ゆるーく仕事をこなしていた。
だが、ある日、事務部長から事実上のクビ宣告を受けてしまう。
ショックを受けるノリヒロだが、突然現れた光に包まれ、その場にいた事務部長とノリヒロに好意を抱いている
事務員のミオナと共に異世界へと飛ばされてしまう。
異世界で「異界の戦士」として迎えられるノリヒロ達。現実世界では「使えない」扱いされていたノリヒロだがこの世界では圧倒的なパワーとスキルを持った存在「選ばれし者」に。対して現実正解で「仕事ができる」とチヤホヤされていた事務部長とミオナは凡庸な戦士どまり。
「本当に優れたるものとはこういう者か!」
ノリヒロの大逆転劇がここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 00:40:02
128280文字
会話率:36%
突然ゾンビパニックが起きた時、あなたの家にゾンビを倒す事ができる武器はありますか?
生存者に載せてある「逃げなくちゃ」を加筆した作品です。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-06-18 13:00:00
2236文字
会話率:16%