このたび異世界召喚されました。でも、どうにもこの世界胡散臭い訳です。と言う訳で、チュートリアルにも従わずに新生活スタート。周りから変人扱いされつつも、安価で手に入れた風変わりなマジックアイテムと、自然と集まって来た変人……、もとい、仲間と
共に(まぁ、類友)この世界の大命題の魔王退治に向かいます。
とりあえず、サッキュバスとの闘い……あれは激しかったな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 20:29:24
328475文字
会話率:49%
売っているのは、とても使えそうにない欠陥マジックアイテムばかり。でも・・・。不思議な道具屋は平常運転中です。
最終更新:2017-04-30 03:11:25
944文字
会話率:85%
シール王国の西の外れにある町、リンデンブルグ。かつては魔道具の町として栄えていたこの町だが、今も残っている魔道具店はたったの二つだけ。
そんな二つのうちの片方は、店主になりたての少女、ニーアが一人で切り盛りをしていた。魔道具技師としては
優秀であっても、商売の才が無い彼女は、先代からの客でなんとか店を回す日々。
だがそれは、少しの誤算であっけなく崩壊するほどの、頼りないものだった。
※この小説は「カクヨム」様にも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 20:00:00
46811文字
会話率:48%
絶賛引きこもり中の高校生、相楽田湊(さがらだ みなと)は、友人でオタクの吉田文人(よしだ あやと)の実験中、開いた異界との境界より現れた「眼球の無い少女」に、闇の中へと引きずり込まれてしまう。
湊が目を覚ますと、そこは見知らぬ土地であった
。
幾度も怪物に襲われ、なんとか辿り着いた古代の遺跡で、湊は美しい少女と出会う。そこで湊は自身が最強の潜在魔力を手に入れていたことを知り、新たな世界での人生に思いを馳せるが……。
魔都ハルルバルダル。そこは魔力を求めて彷徨う魔渇獣が蔓延る死の世界。いまだ王家の復権を狙う魔導集団「漆黒の四葉(ダーク・クローバー)」、魔力の根源を探る侵略国家「ロアドベルム」、そして湊の前に幾度も現れる「眼球の無い少女」。
それぞれの陣営の思惑と、容赦の無い終末世界に翻弄される湊へ、記憶をなくした少女が囁く。
「僕と一緒に、神様になってくれないか?」
湊の決断が、世界を変える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 08:00:00
22937文字
会話率:49%
【若返りの試験薬】
二十歳の家事てつだい。美形研究員にそそのかされ、若返る薬のモニターを条件に高校生になる。
【男子限定マジックアイテム屋】
魔女の末裔は使い間の黒猫と人間界で修行中。
魔法のアイテムで恋を応援。
タダで薬を渡す代わりに魔
力を頂きます。
【恋を叶えるボトル】
魔法使いの作った怪しい薬品は時代を越え、現代まで引き継がれていく。
ある時には学生の恋の支援。
【振り掛けるだけで幸せになれる粉】
国を信用せず薬を捨てた男が断罪されてしまったことに主人公は恐怖する。
【約束】
妙薬を劇薬と疑心暗鬼するの兄妹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 01:04:56
2159文字
会話率:70%
ある日突然、異世界に召喚された俺(主人公)は、紆余曲折の末、酒場の親父に収まった。さらには、とある偶然から『魔法のからくり箱』を手に入れ、その秘密を解き、中に入っていた魔法の道具や大金を手にする事に成功する。
大きな『幸運』に恵まれた俺
は、順風満帆に異世界ライフを送っていたのだが、とある不安の解消と趣味を満足させるため、この世界における最大の関心事でもあった『魔法』の力をついに手に入れる。
そんな時に舞い込んできた”ある事件”、俺は深く考えないままに首を突っ込み始め、とんでもない事態に巻き込まれていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 00:39:23
578612文字
会話率:28%
関東に台風が接近しているため、その原因であるマジックアイテムを取りに行こうとするが、妄想なので取りにいけない。
キーワード:
最終更新:2016-09-08 23:01:47
938文字
会話率:89%
奥多摩にある謎の《トンネル》は異世界に繋がっている。ある日高校生・リツが家庭の事情で夜逃げさせられた先は、その異世界の国エルトラだった。魔法が飛び交うその世界で、マジックアイテムを作る町工場で働くリツは、通い始めた夜間学校で《レース》と呼ば
れる競技に出会う。魔法の力で空を飛ぶその競技に、クラスメイトの日本人少女・ネーヤのメカニックとして参加することにしたリツ。だが、なぜか周囲はネーヤに冷たく、リツの周囲にも不穏な影が現れ、そして何より、ネーヤはとんでもなくポンコツだった! 果たして二人はレースで優勝できるのか? //第22回(2015)電撃小説大賞の一次通過(二次落ち)作品です。//異世界転移の定義には入らないはず(移動手段が確立されている)なので、そちらのタグはつけていません。//全21話。7/12/17時更新、7/15 20:00に最終話投稿で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 20:00:00
118323文字
会話率:52%
(あらすじ)
「おめでとうございます!あなたは厳正なる抽選の結果、救世主に選ばれました!」
そう笑顔で告げる女神、微笑む女神にマルクはあっさり告げる、
「えっ?嫌ですけど?」
「えっ?」
「えっ?やりませんよ?」
なぜなら彼は
ささやかな幸せを望んでいたから。
貴族から没落し、つつましく農民として生きていこうと決めたマルク少年。
だがそんな平和なある日、彼の元に「救世主」をリクルートする女神が現れる。
この女神、実はかなりのサイコさんであった。
勿論、全力でお断りしようとするマルク。
しかし数度の必死のエスケープも女神テミスの鉄壁のディフェンスに阻まれ、逃亡は許されない。
そんな詰んだ状況に、精神的に追い詰められる中、
「石鹸つけるからっ!神界で今話題のエリクサーをブレンドした香油を贅沢に配合した最高級品よっ!」
女神の畳みかけるような某異世界の新聞勧誘のオジさんのように巧みなセールストーク。
いつの間にかペースに乗せられ、ついに素朴ないい人マルク君は陥落してしまうっ!
「分かりました。救世主、やります・・・。」
「いつでも辞められるからっ♪」
その胡散臭すぎる言葉を信じて・・・。
救世主を引き受けたものの、これといった才能の無いマルク。
差し出されたのはダ女神特製のマジックアイテム。
異世界の英雄や、神を召喚できるというのだが…。
再び運命に翻弄される救世主マルクの明日はどっちだ!
ノリを大切にしていきたいとおもいます。
応援してくださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 07:00:00
77248文字
会話率:43%
古都府警の魔道犯罪対策課に、川端署から要領を得ない派遣要請が来る。
「ホンマは友達ちゃうやら、行方不明の娘さんは、幽霊やけど生きてはるやら、どないもそのー……アレや、そちらさんの管轄みたいなんやゎぁ」
川端署で、行方不明者の中身と第
一発見者に事情聴取。
中身はここに居て、身体だけが行方不明。所持品は自室にある。
連続女性行方不明事件として、合同捜査本部が設置された。
古都府内で初の「他害を目的とした魔道犯罪」らしき事件。
捜査中、新たな不明者の「中身」を発見する。発見場所には必ず、黒い白百合があった。
他課の刑事は未知の力を持つ犯罪者に怯える。
犯人の目的は何なのか、行方不明者の身体は無事、見つかるのか……
自サイト「数多の花」に再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 01:00:00
102425文字
会話率:35%
友田鯉澄は、十数年前の事件のせいでぼっちを貫いている。
幼馴染のハズの隣人・須磨春花すら、なるべく視界に入れない生活。
帰宅部で、教室では空気。外見も成績もスポーツも平均点。魔力も霊視力もない。
パッとしない少年でも、頑張っている姿
を見ている人は見ていて――
ある日、鯉澄はフリマで魔法の腕環を手に入れた。
腕環を身に着けると、体力と引き換えに少女型の諜報用ゴーレム・デーレヴォが出てくる。
かなりアレな家庭環境で、鯉澄と姉はデーレヴォと共に生命と人生を守る作戦を開始する。
「野茨の血族」の裏番組? 鯉澄と魔法の腕輪デーレヴォのその後。
自サイト「数多の花」からの再掲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 01:12:54
99813文字
会話率:23%
約千年物もの昔、滅びを迎えた世界から魔術師が地球へ逃げ延びてきた。
彼らは魔力の枯渇を防ぐため、魔術を秘匿し、独占し、歴史の裏側で暗躍する。
そして今、地球は科学万能の時代二十一世紀を迎え、完全に彼らの存在を忘れてしまっていた。
人々は知ら
ない、血を血で洗う、凄惨な歴史の裏側の残酷で無残な死と隣り合わせの世界を。
そんな現代で、かつて最強の魔術師が作った凶悪なマジックアイテムが某県木賀市内より発見された。ただの高校生、河戸真水はそんな血泥みな世界に巻き込まれていく。
ありとあらゆる魔術に硝煙漂う銃器、何でもありのカオスティック現代ファンタジーが、今綴られる。(※注意:この作品はArcadhia様で連載し完結した作品の改定版です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 03:04:52
74732文字
会話率:28%
大学生の百鬼(なぎり)獅子(れお)は、ある日いつも通り大学を終えて帰宅したところ、
宅配便に扮した強盗の凶刃に倒れてしまう。
特に、神様とか超常の者が、現れる訳でもなく目覚めたので、天国にいるつもりだったのだが、
なんだか勝手が違う。地獄で
もないここはいったい?
地元名家の4男坊に転生した俺は、下の妹からは、ろくに口も聞いてもらえない。
そんな、豚(のような男)に生まれ変わり、人間としての尊厳を失った状態からの異世界冒険譚が今始まる。
「紋章学と青銅の剣」との同時執筆なので、更新頻度は遅いと思います。
短文になると思いますので、一駅分くらいの時間で読み終わると思います。
素晴らしい他の作品の合間のお茶請け的な存在でありたいと考えてます。
ちなみに、痩せますので、安心してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 00:42:52
72680文字
会話率:19%
三十路の冴えないサラリーマンが、異世界へ転生?(意識の交換)
平和で差別の無い世界を目指し、混沌をばら撒く物語。
剣と魔法の世界。紋章により、通常の道具を魔導具へ変えていく。
各都市を旅し、いろいろな人と出会っていく予定。
最終更新:2016-01-31 17:09:11
129791文字
会話率:32%
今さら訂正…ルースミアの頭部サイズは軽トラではなく、小型トラックで2tトラックほどの大きさでした。
遠野沙原(とおのさはら)、ごく普通の凡人サラリーマンが車にはねられたら、勢い余って異世界まで吹っ飛んでしまった。そして吹っ飛んだ先にはドラ
ゴンが。とりあえず元の世界に戻る方法を探すため、共についてきてくれることになったドラゴンと旅に出ることになる。ドラゴンに貰った『賢人の腕輪』により、努力次第で獲得できる能力の範囲なら3つまで瞬時に扱えるようになるというマジックアイテムを使い世界を旅することになった。 初投稿初作品で完全趣味で書いてみました。文章が下手くそで一話一話が短いですが、頑張ってほぼ毎日更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 18:47:05
137047文字
会話率:32%
所謂ギルドに置いてあるよくある図鑑
有名な弱い魔物から邪神、ガラクタから神器まで掲載!
初心者冒険者から伝説の勇者様まで参考になるように情報がたくさんのってます!
情報更新は著者が帰還したら!(不定期)
1章 魔物
2章 マジックアイテム
の章
3章 神の章
付録 新しい魔物への対処法
(有名な物語を挿入するか別冊付録にするか検討中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 00:00:00
6288文字
会話率:0%
部屋から出れない在宅系ファンタジー
最終更新:2016-01-30 12:00:00
4509文字
会話率:52%
シュヴァリアー。それは工業ギルドマスターに与えられる称号である。
そのシュヴァリアーが造り出す超常能力が付与された魔剣をシュヴァリアーの魔剣と呼ぶ。
しかしギルド発足より長い歴史の中で、これまで六百本以上もの魔剣が生み出されてきたが
、その大半は行方不明になり、所在が知れない。
代々シュヴァリアーの名を冠するギルドマスターはギルド運営の仕事の他に、魔剣を見つけ出し管理するという使命を帯びていた。
ある日の夜、一人の女性が殺された。凶器はなんとシュヴァリアーの魔剣のうちの一本で、その魔剣は殺した人間の姿に擬態する能力を持つ魔剣だった。
だが普通の人間が、そんなものを持ち得ているはずがない。
当代のギルドマスター、ルルキエル・シュヴァリアーは、犯人とその魔剣が使われた裏側を知るため、調査に乗り出す。助手に、殺されたはずの女性を伴って。
総称・シュヴァリアー・シリーズと呼ばれる魔剣を巡る戦いが始まる。
※以前同タイトルで投稿していた作品をリニューアルさせています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 22:43:09
149342文字
会話率:50%
死んだらしい、強引に俺は転生させられた。
キーワード:
最終更新:2015-05-11 22:54:03
935文字
会話率:35%
孤児である少年グリムが8歳になった年、村の者に奴隷として売られる事を知る。何とか逃げたはずだったが、逃げた先の森で落雷にあってしまう。しかし、この事がきっかけで種族を超えた存在、「覚醒種」となる。そこから始まる彼と従者達の物語。
最終更新:2015-01-19 13:13:47
117800文字
会話率:30%
前回作ったポーチは大変なことになってしまいました。
しかしそれはきっと材料のせいだと思います。よくわからない革を使ったのがいけなかったんじゃないでしょうか。
普通の革で、小さなキーホルダーならきっと何も起こらないですよね?
『異世界で作
ったポーチが大変なことになりました』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 09:00:00
1890文字
会話率:0%
その夜、主人公はヒロインに一つのアプリを紹介していた。それは200万ダウンロードを誇る〈バーコード・クエスト〉というスマホゲーム。ところがこのアプリには、強力な暗示・催眠が仕掛けられていたのだった。
翌朝、主人公が目覚めると、そこは現実と見
分けのつかない異空間であり、〈バーコード・クエスト〉のプレイヤーに用意された死の舞台だった。連絡手段のない最悪なデスゲームの中、主人公はヒロインを探しだし、共に脱出する為に立ち上がる。
決められたルール。街中に隠されたバーコード。具現化するアイテム。今、プレイヤー達の熾烈な戦いが始まる。-Tap to Start-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 21:14:40
36470文字
会話率:15%