イバラの街の英雄達(ヒーローズ)。
イバラの街という街があり、そこに生きる人々はそれぞれ特殊な能力、"異能"を得る。
だがそこには当然、それらを使ったさまざまな思惑と行動があった。
この街のヒーローとして生きるセン
チネル・バケツヘルム卿。
ヒーローというにはデザインのちょっと変わった、バケツ頭の鎧の男。その中にいるのは年若い、情熱に燃えるひとりの男。
彼がこの街でヒーローになるまでのおはなし。
――――――――――◇
☆:挿絵あり
数年ぶりにもどってきました、とある定期更新型ゲームで自キャラであるバケツヘルム卿が辿った道の備忘録を兼ねて、大本に配慮しオリジナルテイストでリメイクした小説になります、TRPGリプレイに近いと思います。都合上思い出しつつログを読みつつになるので不定期更新になります。都合上挿絵がいっぱいあります。
ハメにも投げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 03:15:48
74004文字
会話率:44%
魔王軍総司令官になって人類滅亡だ!
「魔王様、とりあえずこのバケツにウンコを!」「乙女に何をさせる気じゃ!」
歴史的偉人の軍学をパクリ……拝借したアスモデウス流軍学で、人間共に復讐だ!
人生に絶望し異世界転生した透矢は上級悪魔になった。
魔王軍幹部に上り詰め、生前の知識をフル活用して人類を滅亡させてやる。
ここからが、俺の反撃だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:25:51
111866文字
会話率:33%
伯爵令嬢アーミラ・アドルナードには前世の記憶がある。
交通事故で死んだ日本のサラリーマンだった頃の記憶が。ここがファンタジー・マギア・ブレイブ……略してマギブレと呼ばれるゲームの世界であることを。
何より、アーミラというキャラに待ち受け
る破滅と、最強最悪の裏ボスとなる未来を知っていた。このまま行けば、バッドエンドまっしぐら。
それだけはどうにかして避けねばならんと一念発起したはいいが、どうやらこの世界はアニメ版準拠なようでレベルもステータスも存在しない。待ち受ける苦難に立ち向かうべく強くなるには地道な努力を続けることのみ。
マギブレ最大の敵である魔族の侵攻に、呑気している貴族のケツを蹴り上げ矢面に立たせ。ゲーム知識を総動員して使えるものは全部使う。
「裏ボスとかどうでもいいんで、ヤバくなったら逃げましょう」
と言いつつも、既に確定している破滅の未来を回避するため、アーミラはやがて望まずとも国を守る戦いへと身を投じることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:06:22
267397文字
会話率:49%
なるべく女の子っぽい書き方を目指しました。誰もが悩んでそうなありきたりなことをテーマにしました。
最終更新:2022-07-24 03:06:06
561文字
会話率:0%
──身寄りのない子猫を譲った相手は、自称吸血鬼のクラスメイトでした。
最終更新:2022-07-15 13:07:31
9109文字
会話率:49%
中学1年生のクラス転移に巻き込まれ?巻き込んだ?まぁ、用務員のおっさんが、1人ボケツッコミしながらまったり異世界生活していくお話です。たぶん。
宜しければ、
ぼちぼち話を上げていきますのでどうぞお願いいたします。
最終更新:2022-07-10 20:07:19
985864文字
会話率:71%
超能力。それに目覚めた人類史から幾年。そのきっかけと対峙した青年の首が飛ぶ。死んだのか? いや死んでない! 目覚めた先はファンタジー! 顔だけの自分と親友が繰り出す冒険!
饅頭「踏まれたガムみたいなクソ野郎をF○CKしてケツに振動とピスト
ンを加えればそいつは黙る!!』
親友「止めとけバカ!」
饅頭「F○CKンガム宮殿も真っ青な日にしてやんよ!」
そんな冒険がここにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 21:43:04
120772文字
会話率:61%
アヤカは母親が毎日々々、ガミガミとイライラしながら「アレしなさい」「コレしなさい」と言ってくるので、いつもケンカになってしまう日常をどうにかしたいと思っていた時、突然あらわれた小さな子に相談すると・・・
最終更新:2022-05-18 15:32:20
3747文字
会話率:63%
街で少女が殺されて血を抜かれるという連続事件が起きた。「教会」は藍暗勢力の吸血鬼の仕業だと睨んでいて、既に動き出している。魔術教は血を吸うのが吸血鬼以外に合理的な理由が無いと言う理由で助けてくれない。藍暗勢力は事件の捜査を続けているが、藍暗
勢力の教祖、藍暗卓司は長門透也にも捜査に協力するよう頼んでくれないかと相談する。吸血鬼が教会に狙われていると言う事は咲夜にも危険が及ぶという事なのでその相談を受ける。同時期に、使用するとトリップしてトリップした先の世界で自分の理想の少女と会えるというドラッグ「GIRL」が流行する。その成分は砂糖、スパイス、そして殺された被害者達の血液が微量に含まれていた。違法な物が何も含まれていない為、そして有効成分がわからないため警察も規制に困っていた。魔術師達はこれも錬金術師によるものだと考えていた。透也はまだ高校生なので、藍暗勢力の仕事にかかわる義務はない。けれど不眠症の彼は夜に徘徊する癖を持っていた。吸血鬼である咲夜も不眠症なので(と、いうより吸血鬼は本来昼に寝るものなので、社会に適応するために睡眠薬で夜に寝ている)一緒に夜の街を散歩していると、少女の叫び声が聞こえた。そちらに向かうと咲夜そっくりの姿をした少女が道を歩いていた少女に襲われ、血を吸われていた。咲夜そっくりの人形(ドール)は透也達を見つけると近くに会った積み上げられた木材に右手から火炎放射器のように火を噴射し、火を着けて逃げ出した。木材が積み上げられた家は木造建築なのでこのままでは大火事になるかもしれない。咲夜は襲われた少女に記憶改竄の魔術をかけ、水の魔術で木材を鎮火しようとした。そして透也に人形を殺すように命じる。透也は人形を殺し、咲夜は藍暗勢力に事態の復元を求め電話をした。殺した人形をポリバケツに入れ、蓋をして二人は帰った。
https://youtu.be/WcChGpswTeg
テーマソング(クワノイシから来たなどのコメントは控えて頂けると幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 09:38:53
9626文字
会話率:33%
私は闇に堕ちた。
そこはとても暗く、苦しい。
キーワード:
最終更新:2022-05-04 01:18:59
266文字
会話率:8%
経済特区によって異様なサイバネティクスが都市に氾濫したオセアニアの都市。そこに、一匹の怪物がいた。頭部に巨大なカメラ・アイを搭載した大男――サイクロプスだ。彼は街を牛耳るギャング『パンギル』の指示の下、経済特区を支配する企業『カンパニュラ』
が都市に送り込んだ3Dプリンタ銃の工場を叩き潰さんとする。だがカンパニュラは、奇怪な身体改造を自らに施した傭兵団『MAGE』を都市に送り込む。サイクロプスとパンギルは彼らと熾烈な抗争を繰り広げていく。……その中で、サイクロプスは己とMAGEに共通する技術の存在を感じ取る。自らの呪わしい出生に迫っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 14:28:15
77776文字
会話率:50%
絵の具を付けた筆をバケツで洗う時、バケツの水の色が変わるのがキレイで興奮する。
私はもっと欲しかった。
だからお風呂に絵の具を垂らす。
最終更新:2022-04-03 11:11:35
1462文字
会話率:19%
氷の軍帝ウィーラー·アーサー·エスクレドは、その強い氷の魔力で女性が近付けない。
女性を凍らせるほどの冷気をまとっているからだ。
しかし、大国エスクレド帝国の唯一の皇太子であり世継ぎは必須。
そこで、南の小国の炎の姫を妃にする。
彼女もまた
炎の魔力により行き遅れてしまった年増の姫だった。
氷の軍帝18歳、炎の姫28歳。
重要な初対面。ウィーラーは思わず呟いてしまった。
「なんてケツしてやがる······」
情熱的で苛烈な年上の姫を、冷酷非道の氷の軍帝が、思う存分溺愛する。
クールな外見なのに頭の中では思春期が爆発。
年の差結婚溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 22:37:02
26130文字
会話率:26%
金玉袋はDelicate。
ケツ毛はSilencer。
Truth。
最終更新:2022-02-26 17:22:40
2550文字
会話率:32%
年甲斐もなく、ケツの青い詩を書きました。
最終更新:2022-02-24 22:39:42
272文字
会話率:0%
三泊四日の修学旅行は、間もなく二日目の日程を終えようとしている。
外はまさにバケツを引っくり返したような土砂降りだったが、大広間で夕食を取る生徒たちにとっては明日の予定の心配よりも、今から始まる長い夜への期待が大きかった。
最終更新:2022-02-19 19:00:00
88782文字
会話率:31%
王子のケツを花火で爆破した挙句、150万発の花火を上げた事で王宮にいらない混乱を招いたバカ令嬢"リリードリ・バランピーノ"は、身に覚えのある罪と身に覚えのない罪により、王国から追われる立場になってしまった。
そんなバ
カ令嬢に召喚された普通の高校生である俺──"上流光"は、自分のお家がある下界に帰るため、バカ令嬢と共に浮遊大陸『アルカディア』にある"西の果て"目指して旅をする事になる……と思いきや、コスパが悪過ぎるという理由で勇者パーティから追放された魔導士や自由を求めた結果奴隷になった魔王の娘がパーティーに加入した事により、何故か王国だけでなく、勇者パーティーや魔王軍も敵に回してしまう。
……果たして、俺はお家に帰る事ができるでしょうか?
って、あいつら、"西の果て"に行くという当初の目標を忘れ、今まで自分達を虐げてきた王子・勇者・魔王に"ざまぁ"しに行ったんだけど!?
ガチの悪役令嬢と化しているんだけど!?
てか、何で王子や勇者や魔王が俺に助けてくれって懇願しているんだよ!!??
俺に縋るくらいなら、あいつらに謝りに行けよ!!
え?「謝ってももう遅い?私達が自由な世界を創る」って言った?
止めれるのは最強の剣士である俺しかいないって?
知るか!んなもん!頼むから、俺をお家に帰して!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:20:02
413271文字
会話率:39%
本編のブクマ件数が100件超えた事を記念に書き下ろした短編です。
もしよろしければ、本編の方も読んでください。
王子のケツを花火で爆破した挙句、150万発の花火を上げた事で王宮にいらない混乱を招いたバカ令嬢"リリードリ・
バランピーノ"は、身に覚えのある罪と身に覚えのない罪により、王国から追われる立場になってしまった。
そんなバカ令嬢に召喚された普通の高校生である俺──"上流光"は、自分のお家に帰るため、バカ令嬢と共に浮遊大陸『アルカディア』にある"西の果て"目指して旅をする事になる……と思いきや、コスパが悪過ぎるという理由で勇者パーティから追放された僧侶や自由を求めた結果奴隷になった魔王の娘がパーティーに加入した事により、苦労が倍増。
そして、何の因果かそこら辺にいる触手モンスターに苦戦する事態に陥ってしまう。
……本当に俺はお家に帰る事ができるでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 12:33:37
8360文字
会話率:48%
時は戦国、中国地方。
(;・v・)
桃尻もっとナリという傑物がおりました。
彼は中国地方を平定したのですが…
尼っ娘の残党が立ち上がったことで
おシリをめぐる戦いに…(。-`ω-)
なおこの小説は、史実とは一切の
関係はございません。
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 15:09:56
1235文字
会話率:9%
思い付いた物を書いておく短編集とかそういうやつ。
最終更新:2022-02-04 23:42:11
3529文字
会話率:15%
黒水風雅(くろみずふうが)は中学三年生の、異世界で楽しく暮らすためなら地獄へ行くことも厭わない、バナナが好きな、ごく普通な男の子である。
そんな風雅はある日、空から水の入ったバケツが落ちてきて死んでしまう。風雅が目を覚ました所はただただ
真っ白だった。そこで、神を自称するものと出会い、なんやかんやで地獄に行ったらチートを貰えると言われる。そうして、風雅は地獄で五十年間暮らした後、異世界で学園生活を謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 16:19:19
6136文字
会話率:40%