☆アルファポリス様にて完結済
1時間おきに更新されます。
昔、滅びたアルカルディア王国には、宝石姫と呼ばれる大変美しい白金の髪にサファイアの瞳のけなげで可憐で物静かな姫と、王国最強の黒衣の聖騎士といわれる漆黒の髪に深紅の瞳の朴訥ですが
照れ屋で凛々しい騎士がいました。
二人は心から愛しあい、結婚と永遠の愛を誓い、互いの両親はもちろん、国民からもほほえましく温かく見守られていました。
しかし、二人の結婚式の日、同盟国のうち2つが、魔王を復活させアルカルディア国を滅ぼしてしまったのです。
これからの幸せを願っていた二人は、美しい婚礼衣装に身を包んだまま永遠の愛をお互いに誓い、共に命を落としました。
で、私がその運命の相手?!
しかもあなたがお姫様?!
そんなこと言われても困ります!? 人違いです、私じゃないですぅぅ!!
★よくある転生のお話です
★完結しています(約13000文字)
★ものすごくゆるゆるふわっふわなお気楽能天気設定なので、突っ込み入れないでください
★あまり考えずに書いているので、気にしないでください
★ほかの作品と温度差があると思いますが、えぇそうです、その通りです。
★誤字脱字誤変換、もう本当にごめんなさい!!! これでも!これでも! 10回は見直しをしているのです! もう、直し方を教えてください!
★ほかの小説をちゃんとかけ? そうですね、でもちょっと疲れてたんです……溺愛に程遠かったり、スローライフと程遠かったり……
☆アルファポリス様にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 00:00:00
14000文字
会話率:40%
地味な第三王子が無自覚チートしてた話。
これでもかとテンプレ詰め込みました。
ちょいダサコメディになってたらいいなぁと思いつつ、異世界恋愛にしました。
恋愛はほんのりですが。
最終更新:2023-05-22 21:42:37
13194文字
会話率:28%
生粋の完クリ厨のゲーマーである天方了は次なる完全クリアを求めて神ゲーを探していた。すると、自身のsnsや数少ない友達からとあるゲームを勧められる。
その名は"ゲンテンオブムーンクエイク"通称"無限"
。
巷で噂の神ゲーに出会った了に訪れる悲劇と出会いとは――――。
『999個……回収したぞ…これでもう…終わりだろ…!』
ゲーム内のアイテムを無限に回収し続ける事を目的とする俺にとって、カンストというのは重大な物事だ。
カンストに到達する最後の1個…999個目を回収し、遂に終わったと思ったが、試しにもう1つ回収してみると……
……取れちゃった……
まさかのカンストは999ではなく9999だったのだ。
衝撃の事実に1度俺の手は完全に止まった。
だがここで諦めないのが俺がコンプ厨たる所以。
これまでにかかった多くの時間に涙し、俺はまた回収を再開するのだった。
そんな俺が今後のゲーム人生を変えるとある人物と出会い――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 20:00:00
72746文字
会話率:35%
「お前。――あたしと付き合え!」
「嫌です」
「――っ!?」
あたしは振田みのる、降亜那(ふりあな)高校の二年生だ。あいつ――穴熊堅太郎が入学して、すぐに――すぐだぞ、ホントにすぐ、入学式の日は会えなかったから、最初の授業日に、だ
。そんで、すぐ告りに行ってやったってのに……あいつ……あいつ、秒で断りやがった! 最っ低だ! ふざけんな! ただの冴えない童貞将棋オタクのくせに!! あいつはいったい何の権限があって、学校イチの美女たるあたしの告白を断れるってんだ――それも、即答でっ!! クッソ、鈍感過ぎるじゃねーか!? 何が足んねぇってんだよこのあたしに!? 成績? 舐めやがって、あたしのテストの個票、目ん玉ひん剥いて見やがれ! 可愛さ?ルックス? あ”ぁん? もっかい言えよ、ん? これでもな、中学時代は毎日のようにラブレター貰ってたかんな、全部見せてやるよ。嘘じゃねーぞ。それとも何だ、行動で示せってか? いいよ、やってやるよ。いつでもLI○Eくれよ、60分で十万円だ……って、おい、真面目にやれよ! こんなん、有り余るほど足りてんだよ! あ? 性格? 知らねーよ! 生徒指導なら受けたこと無ぇからな!?
将棋?
お前今、将棋っつった?
……チッ。あー、そうね。将棋ね。うん。
将棋は、だめだ。穴熊には……勝てねー。強すぎる。
……チッ。しょーがねーだろ、あいつ何時(いつ)から将棋やってると思ってんだよ! その、アレだ……棋歴対棋力向上でグラフ化したら、ぜってーあたしが勝ってんだよ。な、あんま舐めんな、あたし天才だからな。舐めんなよ、足以外。……だから、実質あたしの勝ちだろ!?
「でもやっぱり、先輩僕に勝ったことないですよね。……一度も」
「あぁそーだよ! 童貞将棋オタクは黙ってろ! 今考えてんだよ!!」
「だから早く指してくださいよ。取る一手ですよね?」
「くっ……と、投了しない限り、望みはあるんだよ!! その一縷の望みに賭けるための最後の考慮時間なんだ――あっ、秒読み!? チッ……と、取るしかっ……でもっ……」
「即詰みですよ。先輩なら読めますよね? ……明らかな即詰みの局面は、投了するのがマナー。往生際が悪いですよ、先輩。……これ言うの、何度目ですかね」
「うるせぇ!
それでもあたしは、投了しないっ!!!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:35:33
8380文字
会話率:25%
ストラウド子爵家の長女・エレーゼ18歳はお父様が大好きだ。お父様とこのまま同じ屋敷で暮らし、いつかお父様を私が看取る、そんな将来設計があるので結婚はしたくない。だがこれでも貴族令嬢、そういうわけにもいかなくて。
ある日、仕方なく見合い
に赴くことになったのだが。
見合い相手はプラチナブロンド煌めくひたすら優美な王子様、いや辺境伯の跡取り息子。
見た目も家柄もファビュラスなのに、彼は今までことごとく見合い相手に断られ、挙句エレーゼのところに話が回ってきたという訳あり物件。
この話、断る? 断られるよう仕向ける?
しかし彼は言ったのだ。「こちらの条件のんでくれたら、結婚後、自由にしていい」と。つまり、実家暮らしの妻でOKだと!
名を貸し借りする程度の結婚でいいなんて。オイシイじゃない? で、条件とは何ですの?
お父様だけがもつ“私への無限の愛”しか信じない令嬢エレーゼが、何を考えているのだかよく分からない婚約者エイリークと少しずつ絆を深めていく、日常みじみじラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 22:29:10
187265文字
会話率:56%
「あああ!思い出したぁ〜!」
転生者で残念令嬢の私は、これでも名探偵……の助手なんです。そう!導入とコメディパートとエンディングのほのぼのオチ要員のワトソン役です。
名探偵はうちのスーパー執事。
そう。私、前世で楽しく見ていた"
執事探偵"の世界に転生しちゃったんです。
今回思い出したのは「悪役令嬢殺人事件」。王太子の取り巻き貴族子弟が猟奇的な見立て殺人の被害者になる連続殺人事件。
「やっばーい、このままじゃ全員死んじゃう〜っ!!」
「お嬢様、落ち着いてくださいませ。このスットコドッコイ」
はい。私、オチまで知ってます!
ーーー
ミステリーに分類してはいけないエンタメフィクションです。
推理はありません。トリックもありません。事件で人も死にません(ネタバレ!)。
思いついたので忘れないうちに発作的に書いたコメディです。
大逆転平常運行ハッピーエンド。
お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 17:00:00
9528文字
会話率:32%
いたって普通の生活をしてきた主人公 大北来瀬(おおきた くるせ)
人生大きな苦もなければ楽、喜はなかった。それに関しては別につらいものではなかった。
ただ退屈だとは思っていた。別に勉強はそこそこやってそこそこの高校、大学に通った。
もうすぐ
少し平均よりよさげな会社への就職が決まった。
ふと、これからの人生の感覚がつかめなくボーっとしていたら
急に神をなのるものに白い空間に呼ばれた周りの装飾物も白一色
そこでこの世界とは別の平行世界の存在を知らされる。
それらの平行世界は多く 昔の世界からすでにいくつも分岐し独自の世界観を持っていた。
【魔法世界】 :人間に科学の技術が発達する前に魔力という存在に気づく
それを用いて様ばらつきがみられる。
魔法の独自の特性ゆえか様々なもの発展にはばらつきがみられる。
【スペース世界】:革新的な宇宙技術に躍進があった世界
その躍進の要因は宇宙から使者、いわゆる宇宙人の飛来だ。
そのおかげこの世界の人々は宇宙に進出し、様々な星を回れるようになる。
【恋満ちる世界】:この世界は災害などで地盤やらなんやらが色々といい感じに変化したことで 超特殊恋愛力場が発生するようなってしまった。
この力場は恋愛関係に発展しそうなやつらなどの周りに発生しやすく
恋愛的事象が起こる。
これでもこの平行世界はその一部、来瀬は驚き:わくわく 4:6だった。
なぜ神がこの事を伝えたのか、
それはこの平行世界全てが一気に消滅する事態に見舞われるこになったからだ。
これは何かの意図を感じた神、運命が無理やり替えられたのなら、
こちらもさらに運命を捻じ曲げ元の運命に戻そうとした。
その役目を担ったのが大北来瀬。
なぜ、そんな重大な役目を彼が担ったのか?
そしてその役割を全うするために神が使わせた者とは
さまざまな世界観を行き来するハイファンタジー作品
面白さあり、感動あり、何でもあり 世界の数だけ物語がある。
さあ!平行世界を救え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 14:50:43
1960文字
会話率:6%
『読者参加型企画』
何だかよく解らないが、私はどうもネット小説の世界に閉じ込められてしまったらしい。
この場で出来ることはただ一つ。
──何かを書くのだ!
出来る限りの事はしてみるし、質問にも答える。
だから感想で、あーよこーよと色々
伝えてほしい。頼んだぞ。
──では、健闘を祈る。
*作者が感想欲しさに勝手に始めた遊びです。多分すぐに放置、もしく作品を削除する可能性が十分、これでもかってくらいあります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 23:05:06
4729文字
会話率:0%
三流プログラマーはデスマーチの末に死ぬのは当然。
これでも少しは先輩に認められ始めて、ああ、同期のトーコちゃんと励まし合い、ガリガリ仕事して何はすぱーはっかーになんて夢見てたのにな。
まあ仕方ないか。
最終更新:2023-04-09 10:44:56
2726文字
会話率:14%
高校の夏に推しに憧れてVtuberを始めた速水音葉。チャンネル名「夢咲遊理」で活動。
初配信から1年、チャンネル登録者数は100人と伸び悩んでいた。ネタがなくなりモチベーションが著しく低下しているところネットであさっていると推しがUnkn
own Title fantasyを配信でプレイするという告知を見て、興味を持ち始めた。そして、そのゲームは速水音葉が今までした事がないジャンルのフルダイブ型のVRゲームだった!!今までにない感覚に心を鷲掴みされ、どハマりする?!
様々な出会いとプレイVRゲームで有名になるVtuberの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:08:24
774文字
会話率:0%
破いた紙の一片みたいな文章。
グラスに氷をこれでもかと入れて
キーワード:
最終更新:2023-03-24 22:38:30
239文字
会話率:34%
笑わない悪女——公爵令嬢のアリアナはそう呼ばれている。
父から『公爵家の不名誉になるから、決して笑うな』と禁じられ、いつも無表情を貼りつけているアリアナ。
婚約者の王太子からは人形みたいでつまらない女だと言われ、ついには義妹に寝
取られ婚約破棄を宣言されてしまった。
しかし、それでもアリアナの表情は崩れない。
落ち着き払い感情を見せないアリアナに怒り心頭の王太子は「笑ってみろ!」と命令する。
命令ならばと、アリアナはゆっくりと口角を上げ、花がほころぶような笑みを浮かべた。
そんなアリアナに見惚れていた王太子に、アリアナは今まで押さえ込んできた本音をこれでもかとぶつけていく。
やっと婚約破棄騒動が終わり、影で支えてくれた親友をおもてなししていたら——?
※出版社様へ こちらは短編ですが、長編への加筆も可能です! 2ヶ月あれば10万字執筆できますので、打診お待ちしております(*´꒳`*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 18:16:40
7351文字
会話率:52%
いつかマイロボットに搭乗することを夢見るロボット大好き高校生の主人公、ロボノリは不幸にも夢半ばで命を落としてしまう。
そんなロボノリは何とも幸運なことに異世界へ転生する権利を得ることに、そしてロボットとともに異世界をこれでもかというくら
いに無双していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 02:43:15
17236文字
会話率:52%
「早まるな! 君はまだ若い! 婚約破棄の重みを分かってない!」
「『貴様との婚約を破棄する!』その一言で人生が台無しに……!」
「婚約は家と家との結びつき、学生が安易な考えと一時の感情で勝手に破棄しないように!」
「卒業パーティで婚約破棄し
た卒業生Aさんの転落人生。
『学生時代イケイケだったのに、卒業パーティで【貴様との婚約を破棄する!】と叫んだばかりに……今は窓のない塔に幽閉されています。ここは寒くて、暗くて、狭くて、かび臭い……』」
卒業パーティの会場の入り口の前には、これでもかというぐらい卒業パーティでの婚約破棄を思いとどまらせる張り紙があった。
いつの頃からか学園のOBにより「卒業パーティを卒業パーティで婚約破棄を叫ぶ奴から守る会」が結成され、卒業パーティで婚約破棄を叫んだ人間も、それを受け入れた人間も彼らによって粛清されるようになっていた。
婚約者との仲は良くもないが悪くもないし、就職も決まったし、俺の未来は順風満帆、婚約破棄なんか俺とは無縁……そう思っていたんだけど……。
「あなたとの婚約を破棄するわ!」
目の前で婚約破棄を叫んでいるのは、もしかして俺の婚約者!?
ああっ! 俺の順風満帆の将来が光の速さで遠ざかっていく……!
この婚約破棄騒動には俺が予想だにしない、思惑が隠されていて……。
【こんな人におすすめ】
・男主人公の一人称の恋愛小説が読みたい
・卒業パーティと言ったら婚約破棄だ!
・ざまぁはしっかりやってほしい
・優しい人には報われてほしい
・ハッピーエンドが好き
※微ざまぁ有り。
※小説家になろう先行投稿です。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:15:22
31833文字
会話率:27%
皆さん、活字、愛してますか?
私はジャンキーとしてこの上なく愛しているかもしれません。
え、入院しろ?
もうダメなんです。
きっと、もう、からだの水いがいのぶぶん
もじなの
最終更新:2023-01-21 19:12:06
3718文字
会話率:0%
2088年。アンドロイドである愛野ハルが起動した時、地球上に人類の姿はなく滅亡していた。生存者を捜すべく、ハルは内蔵された無線機能を使ってインターネットにアクセスしたところ、2022年の動画投稿サイトに繋がってしまった。ハルは人類と接触を
図るため、過去の動画投稿サイトを利用してライブ配信を開始する。
荒井倫太郎は、二次元キャラクターをアバターにして活動する動画配信者、バーチャル・アイドル(通称Vドル)にハマっていた。ある時、ハルのライブ配信を見つけ、2088年に人類が滅亡することを知った。倫太郎はそのことを世に広めて未来を変えるべく、ハルにVドル活動をさせることにした。
電撃大賞にて二次選考落ちした作品です。
自分の好きな要素をこれでもかと盛り込みましたがうまく料理できなかった感があります。今の自分にはこれが精いっぱいなのでしょう。そんな出来ですが読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 20:00:00
131923文字
会話率:29%
十年前、どこからともなく突如出現した未確認生物、通称エネミー。それと時同じくして若者の間で異能の覚醒が見られ、世界中がパニックに陥った。
壊滅した都市もある中、とある少年の活躍により救われたC-09区。
激化するエネミーの襲来に対抗す
べく、設立されたアウラ部隊。その戦力育成のため世界中に置かれた、アウラ士官学校がここにも存在する。
今年、士官学校に入学する葵もその一人だ。目立たず、静かで平穏な生活を好む彼だったが、そんな彼の前の席は、人の視線をこれでもかと集めるほどの美少女、瑞穂だった。
葵は士官学校の課題をクリアしながら、瑞穂の側で、目立たない学校生活を送れることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 01:00:53
5606文字
会話率:18%
SSS英雄、異世界召喚、転生、銀髪エルフ姫、追放、辺境伯令嬢、ハーレム、そしてMA・TO・A・TE!
なろうの要素をこれでもかと詰め込んだ、THE・なろう異世界ファンタジー!
(と言っても作者はなろうエアプなので、完全にイメージの話で
しかないんですが)
もうタイトルが全てを説明しているので、あらすじではなく前書きを書きます。
先に注意して頂きたいことは、作者の文章は長ったらしくて面倒くさい、古臭いスタイルとなっております。現在のネット小説、というかネット娯楽文化に求められる、即興的な愉悦を求めたニーズとは相容れないものとなっているのですね。ですので、時間をかけないインスタント性を求めている方にはお薦めできません。
そんな旧時代の作風をしている為でしょうか、やはりネット空間における魅力には欠けるようで、作者の前作は全く見向きもされず、評価どころかビューもほとんど無い状態で、若干の意気消沈を感じております。
ただそれでも、長年に渡って築いてきた今のスタイルを変えることは、矜持的にも習慣的にもできませんので、それでも興味があると感じてくれた方は、是非ともご一読いただければと思います。
また本作は作品構成上、非常に読みにくくて分かりにくいと感じることもあるかとは思います。また作者は何らかの専門性を持っているような人間ではなく、世界観や時代性などの設定は適当に考えてあるナーロッパとなっていますので、何らかの間違いがあっても優しく見守っていただければと思います。
読みにくさと長ったらしさの改善策としまして、一章を区切りごとに分割して3~5つずつ載せる形式にすることにしました。一気に長い文章を読みたい場合は、別のサイトに完済章版を載せることにしようと思いますので、お手数ですがそちらにてお願いいたします。
私は筆が遅く、更新は亀の歩みとなるかと思いますが、気に入っていただけたら是非、楽しんでいただけたら幸いです。
(いちおう中世風異世界戦争ものなので、戦闘や流血描写を勘案して、16歳以上推奨にしています)
※本作は「小説家になろう」、「カクヨム」、「ハーメルン」、「pixiv」にて掲載予定です。
※タイトルが長いので、公式略称として「S受け」でSNSでの宣伝などを行っていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 21:00:00
16617文字
会話率:27%
高校入学を機に東京へと上京した唯ヶ原迅は、入学早々自己紹介で自身が大好きなVtuber『小鳥遊くくる』の魅力をこれでもかというほどアピールしたことで周囲から陰キャのレッテルを貼られ、カースト上位の陽キャたちにバカにされていた。
そんな彼が中
学時代全国制覇を成し遂げ今は解散となった不良チーム【羅天煌(らてんこう)】の元総長であり、最強の不良だったということを知る者は誰もいない。おまけに完璧なイメチェンをしているため周囲から気付かれることもない。
「これが普通の生活ってやつか! 推し活(推しを推す活動)が捗るぜぇぇぇ!!」
迅は推しのVtuberを応援する日常を謳歌できることに喜んでいた。
しかし、学園のアイドルである坂町詩織が不良に迫られている所を助けたことでその日常に変化が訪れ始める。
お礼をしようと迅との距離を縮めようとする詩織。さらに詩織に迫っていた不良は最近勢力を伸ばしているチーム【終蘇悪怒(オズワルド)】のナンバー2であり、そんな不良を返り討ちにしたという噂を聞きつけ迅を慕う元【羅天煌】のメンバーだった不良少女である辻堂龍子をはじめ、様々な感情を抱く不良たちが迅を探し迫り来る!?
果たして迅は推しを追いかける生活を守ることができるのか!? Vの沼にハマった元ヤンの物語が今始まる!!
「くくるちゃんの配信のリアタイ視聴は絶対だ。その邪魔をする奴は誰であろうとブッ潰す!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 18:42:49
298343文字
会話率:43%
私はwebで小説話書いているアキコ。書籍化なんてしてない素人作家だ。
友人のゴロウとファンに呼ばれてオフラインで会う事になる。
3人で楽しく会食をする。
BLの公募に応募しようと書いた短編です。
でも、言われないと、言われてもよく
わからない感じの仕上がりです。
これでもBLでいいのか、様子見のハッシュタグをつけます。
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 16:36:34
6120文字
会話率:30%