初めてホラー書いてみました。軽い気持ちで書いたのであまり厳しいご指摘は勘弁して下さい。
最終更新:2008-02-07 17:32:12
4401文字
会話率:42%
どちらにせよ、すでに私は彼のものである。青白い肌の、青く光る美しい髪を持つ彼は、私の行く先々に現れた。
最終更新:2008-02-03 21:56:48
1919文字
会話率:0%
武器は悪くない。それを伝えるために書きました。一度、読んでみてください。
最終更新:2008-02-01 16:06:50
857文字
会話率:2%
「セロの悲劇」が起こって間もなイレサートの世界で、ヒューミスとアンドロイドは互いに干渉しあって生きてきた。依然起こった「ロイド・インパクト」によるヒューミスの遺跡や街が散らばる荒原を歩く一人の青年は、悲劇の重要なカギを握っていた。
最終更新:2008-02-01 00:37:16
4281文字
会話率:10%
あの日の出来事は僕のすべてを壊した…そして僕は狂うことを選択した。
最終更新:2008-01-31 20:48:40
8606文字
会話率:23%
いつも煙るタバコのむせるような臭いに混じって、鉄が錆びたような臭いが僕の鼻をつく。僕の汗腺は全て開き切り、冷たい嫌な汗が滝のように背を伝っていた。僕は取り返しのつかないことをしてしまったらしい………
最終更新:2008-01-29 17:55:31
1663文字
会話率:7%
少年は灰色の世界に生きていた。他人を殺して物を奪って生きていた。少年だけではなく他の人間も他人を殺して物を奪って生きていた。人間は互いに敵でしかなかった。そんな世界を灰色の少年は行く。自分を灰色だと無理やり思いこませている少年は今日も無表情
に他人を殺すのだった……。1月23日に、あまりにも読みにくかったので加筆修正。いくらか読みやすくなったかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-15 18:50:22
2454文字
会話率:8%
「これでも本気なんだよね」なんの変哲もない白猫は喋る猫だった!?少し天然で猫好きな私と、毒舌でしかし殺人的に可愛い(私の偏見)白猫は口論を開始する……。
最終更新:2006-09-21 23:12:15
3011文字
会話率:41%
日曜日の午後、姉さんは絵本を読み聞かせようとする。いつもの事だ。確か、その絵本の名前は…不思議の国のアリス。
最終更新:2008-01-28 17:54:48
3304文字
会話率:23%
ただ今も昔もその手を私に差し伸べて、「もう、行こう」私は結局それを拒まずに手を取ってしまう
最終更新:2008-01-27 06:25:01
671文字
会話率:28%
若い女性ばかりが狙われ、遺体からは骨や髪が持ち去られる。猟奇殺人犯の存在に世間はおびえていた。
最終更新:2008-01-25 18:12:42
3690文字
会話率:37%
いつまでたっても出世が出来ない刑事、物知圭二は、霊感を持っているせいで、事件の犯人に殺され幽体離脱をしてしまった少年、有沢啓人と出会う。啓人は殺されたにも関わらず、犯人の顔を覚えていないらしく・・・。アンバランスなコンビが織りなす、爆笑ミス
テリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-23 13:49:39
3069文字
会話率:26%
地元の高校に通う立川望(のぞむ)。彼は、従姉の黒木羇佐(きさ)と一緒に生活をしている。そんな彼を苛む『雪女の悪夢』。今までは、夢を見るだけで特段変わったことはなかった。しかし、穏やかな日常は突然終わりを告げた。彰人と名乗る青年との接触、謎の
殺人事件、陰で動く組織・・・望はその中で残酷な真実を目の当たりにすることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-22 00:25:22
17268文字
会話率:32%
大学の写真サークルに所属する壮介と瑞希は、大学祭に出展するための写真を撮影するため水崎湖へとやってきた。そこで二人は凄惨な殺人事件に巻き込まれてしまう。「鬼の一族」と呼ばれる旧家をめぐり、事件は謎と狂気に包まれていく。
最終更新:2008-01-19 23:06:17
77256文字
会話率:42%
江藤裕希は高校入学と同時に探偵部へ入部する。裕希には2つの顔がある。女子高生とアサシンという顔。暗闇の中で生きてきた彼女。探偵部の人達と過ごすうちに芽生えた想い。その想いに葛藤しながらも受け入れようとしていたときに知った父親の死の原因。その
時彼女は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-19 15:43:53
60898文字
会話率:43%
雨を嫌う少年。その理由がわからない少年は思い悩み続ける。唯一の相談者である姉。その姉は、ひっそりと彼のそばにいるが………
最終更新:2008-01-19 14:20:31
2143文字
会話率:36%
北南大学ミステリー研究部の部長を務める三年生の小出貴美恵と、その前部長で四年生の七尾一朗は、鍵をかけた筈の部室で七尾宛の手紙と不審な機械を発見した。手紙には七尾宛の挑戦状と、銚子までの切符や宿泊クーポンが封入されていた。二人は挑戦状に書かれ
た内容に添って銚子電鉄の沿線周辺を調べまわり、謎を解き明かす事に成功、指定した場所に埋められていた『プレゼント』を掘り当てた。だが、そこに埋められていたものは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-17 03:20:11
48639文字
会話率:76%
「俺は復讐するんだ、全ての二十歳に…。」母の死をきっかけに、佐古田淳は成人式に姿を見せるであろう当時のクラスメートに対して復讐を決意する。佐古田の復讐とは?そして、佐古田の復讐を目の当たりにした高校時代の佐古田のクラスメートである蜂谷雄介は
何を思い、何を見出すのか?立場の違う二人の主人公のそれぞれの視線が織り成すそれぞれの想いと、予期せぬ結末…。何が正しくて何が間違っているのか、あなたも考えながら読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-16 09:59:32
29728文字
会話率:36%
愛宕署捜査一課に勤める刑事・古谷はある日テレビである脅迫状を目にする。最初は誰もがイタズラだと思っていたが、数日間に脅迫状に関係する殺人が発生。ただならぬ気配を感じた古谷が脅迫状を送りつけた犯人探しをはじめだす。いったい犯人は誰なのか!よく
わからずに進んでいくミステリー。読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-14 17:42:48
3024文字
会話率:36%
殺人事件の現場の掃除などをしてそこを元通りにする仕事をしている後始末引受人の三鷹啓介。その三鷹の元に一本の電話がかかってくる。電話の相手は少し前に知り合った刑事。会田信次からだった。彼は現場の掃除を頼みたいと電話してきた。だが本当のねらいは
三鷹に事件解決を依頼したいために彼に電話をかけたのだった。そこから三鷹の捜査が始まるのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-17 18:13:31
10748文字
会話率:55%
―昭和43年の初夏、夏祭りのその日。僕らは【禁忌】を犯した…―何事もない平和な日常が、少しずつ、歪んでゆく。
最終更新:2008-01-14 16:15:28
594文字
会話率:0%
狂った住人達の可笑しな世界で、アリスは白兎を追いかける。その意味も知らずに――。
最終更新:2008-01-12 22:26:36
3666文字
会話率:20%
町で起こる連続殺人事件、巻き込まれた友人、七年前の謎の事故、親友の秘密…。高校生活二度目の夏は僕らにとって忘れられない季節となった。
最終更新:2008-01-12 18:42:04
1719文字
会話率:50%