ここは魔法が存在する世界──
ある栄えた大陸の片隅に存在する、退廃都市〈ニトロヴァルド〉
ここにはひとつの探偵事務所がある。
『リーゼ魔法探偵事務所』
ここにいるのは誰もを圧倒する魔力を持つ魔法探偵リーゼ。
そして誰もが持
っているはずの魔力を全く持たない助手のハルト。
探偵と一人の助手、そして依頼人が揃った時、物語は動き出す──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 22:29:31
9453文字
会話率:41%
普段は真面目で優しい生徒会長、しかしゲームでは一転、笑顔で毒を吐く鬼畜なハリネズミ。これは最早二重人格と言っても過言では無い少年が紡ぐ物語である。
最終更新:2018-01-18 10:00:00
3617文字
会話率:44%
横転してしまったバスに乗っていた遠足へ向かう途中の高校生、引率の担任の先生も含めてそのクラスは全員死んでしまう。
目を覚ますとそこにいたのは神様、滅んでしまう世界があるからその世界に行って欲しいとの事だった、突然過ぎて驚く一同だが、何をや
れとも言われない、ただ別の世界の人間がいけば何かが変わるからと言われ、引き受ける。
その世界は剣と魔法のファンタジーだった、そして異世界から人間が入ったせいで、予想通り世界が改変されたものの何故か魔王達が出現!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 18:00:00
18615文字
会話率:41%
人々は神に祈り、信仰を捧げることで力を得て、悪魔と戦う日々。ハルト・ポートガスもその1人。
しかしこの世界の在り方、ポートガス家の真実。
それを知った時、全てが狂い始める。
神も悪魔も全てを滅ぼすと誓い、闇に堕ちることすらも問わないハルト
。
どこまで堕ちようともハルトを信じ、助けようとする幼馴染みのラフィタ・プリンツ。
神は本当に善なのか?悪魔は本当に悪なのか?
希望と絶望が交差する神話の世界の物語。
この物語の主人公はだれなのか?
Twitterフォローもおねがします
@1020dhdh折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 22:33:27
46834文字
会話率:40%
(このままでは魔族は人族に駆逐されてしまう!)
日々、生産活動を行い、その豊かさと技術を高めていく人族の社会。
日々、略奪と戦争を繰り返し、常に食料が枯渇している魔族の社会。
力を信奉する魔族達は個の力が劣る人族を侮るが、この二つ
の社会に決定的な差が生じるの時間の問題である。
「和睦…力関係が決定的になってしまう前に和睦を結ばねば。」
そもそも人族と魔族の戦争は神話時代から続く光と闇の神様が勝手に始めたものだ。
しかもその神話にすら開戦理由は明かされていない、そんな戦争を今の時代も続ける必要はあるだろうか?
「やめてしまおうこんな戦争!、魔族がまだちょっとでも有利な内に!」
そんな結論で納得する魔族もそうはおらず、手を貸してくれるものはごく僅かな下級魔族と人族の奴隷だけ。
魔王であった父亡き後、遺産として与えられた領地は人に棄てられた廃村一つ。
だが、真の魔王として負けるわけには行かない、どうにか、この村を発展させ戦争を辞めさせる程の影響力を手に入れるのだ!
魔族のために、平和のために頑張る自称・真の魔王、リヨン・レオンハルトの村おこしが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 09:00:59
182210文字
会話率:58%
――ヤガミハルトは死んだ。
十八歳の少年ハルトが死んで転生したのは魔法がごく普通に使われる異世界。
剣の才能なんてない。魔法は当然使えない。チートスキルなんて便利なものはない!
一般人の体力にも劣る、彼に与えられたのは『死んだらリセットさ
れて時が戻る』という能力のみだった。
何度も何度も繰り返される『世界』で少年は………。
※つまりは良くある『死に戻り』のお話です。
※物語の都合上、残酷な表現が出てきますが大丈夫です。ハルト君には*ハッピーエンドが用意されてます(*最後の世界線に限る)
※現在1章は描き終わってますのでしばらくは連日更新します。
※アルファポリス様 カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 06:33:49
147792文字
会話率:27%
悩めるゴブリン『ベルンハルト』と、三度の飯より人殺しが好きな人間『フリーダ』の恋と暴力の物語。ゴブリンに恋するヤンデレなデュラハンの『デュクシ』登場(第11話)。
※更新は不定期です。
※ゴブリンキス大賞のために書き起こした作品です。
※超絶ダークファンタジーです。グロ注意。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 23:42:13
40288文字
会話率:28%
重度のコミュ症を患っている、主人公のハルト(ハイパーサイメシア)と同じくコミュ症のエヴァ(アスペルガー症候群)との恋と青春と冒険。
そして、彼らと同じような欠陥(コミュ症)をもった仲間達とブラックプール冒険者ギルドで織り成す青春冒険群
像劇。楽しく読んで頂ければ、ありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 01:29:47
57858文字
会話率:28%
ハルトくんが忘れていったリコーダーを届けようとするママ。けれど、いろいろじゃまが入って……。
それでも、ママは走ります。
最終更新:2017-11-13 23:26:36
1763文字
会話率:40%
1人の孤独な人間は、自分の分身を生み出し、それの死をもって己の最大の願望である"死"を叶えようとした。
願いを叶える道具として生まれたそれに、自分の生まれを知ることは訪れず、ただ純真に生きていき、そして死ぬのであろう
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 13:58:46
3103文字
会話率:31%
かの王は、残虐であり、無慈悲であると言われていたが、唯一の妃をそれはそれは愛したという。
最終更新:2017-10-27 22:02:54
17333文字
会話率:19%
世界は魔力の発見、魔術の研究成果の向上により様子を変化させた。
成長の根幹にはいつも化学や科学が存在していた。しかし魔力という新しい資源の発見、魔術という新しい技術の進歩により科学技術はその座を明け渡す。それから100年世界には年功序列
、能力主義を越え魔力主義の時代が訪れた。
魔力主義の時代において魔力の扱えない者は永遠の敗者『リアム』と呼ばれゴミのように社会から捨てられる。
主人公のテオもまたリアムだった。ところが彼には1つ他の者にはない力があった。彼はその手に触れた魔力・魔法・魔術その全てを魔力エネルギーとして祖のみに取り込むことが出来る。それ故に彼は『魔術喰らい(マジックイーター)』と呼ばれた。
テオはある日ゴーレムに襲われていた少女を助ける。その少女の名はミア。
彼女は7つ全ての属性の魔力を扱える力を持つ人造人間(ホムンクルス)であることからゲオルクという男に付けねらわれていた。
テオはミアを助け自宅に匿うがゲオルクはテオの弟マルクスを盾に取る。マルクスもまたリアムであった、それもテオとは違い特別な力もない。ゲオルクはミアを差し出せばそんな彼を魔力が扱えるようにしてやると交渉する。テオはそのことにうろたえる父ブルクハルトを前に手を出せず。ミアを連れ去られる。
その後、ミアの残したメモから真実を知る。血の繋がった本当の両親が居たこと。ミアが母の命を元にして作られたこと。自分が生まれたときに死にかけていたこと。『魔術喰らい(マジックイーター)』はその時に与えられた錬金術の力であるということ。ゲオルクの研究がリアムのためなどではないことを。
テオは家族を救うためにゲオルクに戦いを挑む。
戦いには勝利するもののミアはゲオルクにマナと魔力を奪われすぎたために命を落とす。テオはその場で彼女の命を再度練成する。
1ヵ月後、ミアはテオの元へと「ただいま」を言うために戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 23:00:00
100704文字
会話率:32%
「もし、私を助けてくれるなら、あなたを英雄にしてあげる」
王族からの命令によって、長い間廃れていた魔女狩りを遂行したベルンハルト・ブランシュ少佐とヴォルフ・ディールス大尉。そこで二人の魔女を捕える。
魔女裁判が行われることとなり、任務
全体をとりしきるカロッサ大佐に引き渡した際、魔女の護衛という極秘任務を引き受けることとなったが……。
自サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 19:29:26
99255文字
会話率:43%
あの日の出来事が自分を変えるなんて思ってもいなかった。
ハルトは普通の高校生活を送りたかった。しかし夏の席替えで隣になったサクラと話し、段々お互いを知ることでハルトはある後悔と勇気を知る。
最終更新:2017-10-18 01:38:08
592文字
会話率:30%
とある依頼を果たすために城下町に向かう"私"とラインハルト。城下町まではまだ遠く、途中で辿り着いた石の街で休める場所を探すが……
最終更新:2017-10-10 23:59:12
2740文字
会話率:0%
異世界に転生したらゴーレムだった…
これって生き物なのか?
最終更新:2017-10-01 19:37:47
1643文字
会話率:13%
女性を落とすテクニックに秀でた二人のイケメンがいた。
壁ドンのリュウと顎クイのハルト。
あなたはどちらのイケメンがお好みですか?
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-09-22 22:16:31
1578文字
会話率:51%
幼い頃より傭兵として活躍し、その実力を認めた王家によって、頻繁に王国を襲っている魔王を討伐する為の勇者として選ばれたハルト。特別優れた魔法使いでもないが、身体能力強化と聖剣を合わせた力技で魔法を倒し、世界を救う事に成功する。しかし、王国は
そんな彼の大きすぎる力が自分達に向けられる事を恐れ、勇者の殺害を目論む。
勇者であるハルトと、元は竜である美女エレーネの逃亡生活が始まるーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 20:00:18
5841文字
会話率:23%
巨竜の戦場となり、滅びた王都で生き残った少年レオンハルトは、自分を助けてくれた冒険者に憧れ、冒険者になる事を決意する。レオンハルトが冒険者になる事が出来る15歳になった時、レオンハルトに掛けられた封印が解かれ、鍛え続ければ神にも届く素質と望
めばどんなスキルでも取得できると言う、ご都合主義的な能力を手にする。その能力を駆使して、最強冒険者を目指す少年の冒険譚。
処女作です。暖かく見守っていただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 00:00:00
427134文字
会話率:32%
ようこそ、ここは貴方を物語へと取り込む不思議な本、「ゲームブック」の集う図書館。さあ、出掛けましょう。広大で色鮮やかな冒険活劇の世界へ。
最終更新:2017-08-25 20:00:00
1172文字
会話率:30%
俺は竜と生きていく! シリーズの第2作目。形式は短編集。1作目の舞台マグナ・サレンティーナから3作目の舞台マディーナ・アン=ナビーへ向かう道中の物語。本サイトが初投稿になります。
前作は王族や竜を中心にした国家規模のストーリーでしたが、
今作は盗賊が闊歩したり、竜人と人がいがみ合ったり助け合ったりしながら生きる庶民の生活を中心に描く、「町の外の世界」を紹介するような短編集となっています。
登場人物は主に以下の3名。
レーゲンハルト
本作主人公。人間の身でありながらジルバン・シュニスタッドの竜姫に気に入られて共に旅をする少年。今回から同行する竜姫が増えて、ハーレム主人公の兆しが……。前作でそのルイーザに説教されて彼女らの恋心にまっすぐに向き合う努力をしているが、未だにどちらも「妹っぽい女の子」という意識が抜けきっておらず、お目付け役というか保護者的な立ち位置を堅持している。
寿命が延びるかもしれない竜騎士を目指すことが旅の目的に加わったが、やることは今までどおり、「エルに世界を見せること」。7大秘宝が1つ竜剣ブリューナクを保有する。
エルフリーデ・カルラゥ・ヴォルテンスドラッセ
通称;エル。シルバードラゴンの国、ジルバン・シュニスタッドの幼き女王。ただし先代が偉大過ぎて死が公表されると世界的な混乱が生まれるとして、今は第1王女ということになっている。夢はレーゲンハルトと番になること。ただしあんまり独占欲はなく、新たに加入したルイーザとも仲良くやっている。
ルイーザ・ディ・サヴォイア
通称;ルイズ。レッドドラゴンの国、マグナ・サレンティーナの第1王女。本人の意志と姉のヴィットーリア女王の勧めで旅に同行することになった。前作の事件で自分の実力のなさを痛感して1歩引いた立ち位置に。元々姉の威光に怯えて育ってきたところがあり、エル以上に「妹気質」な女の子。しかし王族としての責任感や自覚は人一倍あり、その辺をエルに学んでほしいというのがレーゲンハルトの思い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 06:00:00
40099文字
会話率:49%
別作品、「俺は竜と生きていく! 第一幕 マグナ・サレンティーナ動乱」の約1年後の世界。
13支族の一角、ブラックドラゴン、クリカラ首長国連邦のお話。時期筆頭首長第一候補のタイガとその表の婚約者ヒナ、そして裏の婚約者クーニャと「第一幕」の
主人公一行が織り成す政治が絡む恋物語。
種族が違うことで生まれる寿命の違いや政治的立場の違いに悩みながら、愛した人と共に生きる方法を模索するタイガの元に、人の身でありながら1000年を超える寿命を持つ竜に寄り添っていくと決めたレーゲンハルトとその仲間たちが訪れる。彼らによると歴代最強の竜、レッドドラゴンの先代筆頭であるヴァルチェスカが秘密裏に連邦内に潜入しているとの事。これが公になれば戦争のきっかけになりかねない。他国に知られる前に連れ帰りたい、という彼らの監視も兼ねて同行する形で連邦内を旅するタイガ、ヒナ、クーニャの3人。
城にこもっているだけでは得られなかった「竜騎士」や「永年の騎士団-エクイッチ・ミラ・メモリアス-」といった情報が3人の未来を切り拓く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 03:00:00
68812文字
会話率:45%