これはほかの小説投稿サイトに
先ず投稿している作品である。
以下はそのサイトに記載した説明になります。
以下引用
私の若かりし頃に書いていたノートが発見された。
当時音楽活動もしていたので楽曲に乗せて歌うつもりの詩の下書きのようなもので
ある。
好きな人がいたのでその人を思い浮かべながら書いていたものである。
1話ごとに完結します。
日付が記されているものはそれも明記していきます。
そのノートの冒頭に書かれていた文書を原文そのまま載せます。
以下引用
①言葉は自分の気持ちを伝えるために必要である。
②言葉って、自己表現の道具であり、個性の発揮のために
必要不可欠な要素である。
③言葉って、その人の感性も性格をも知りえる。
④もっと言葉を大切に、慎重に使おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 10:31:34
8725文字
会話率:1%
俺は帰り道。いつものようにイヤフォンで最新曲を聴いていた。すると突然眩暈をおこし意識が暗転してしまう。
そのころ政府宛に脅迫まがいの犯行声明が届く。要求を呑めば解除曲を渡すというものだった!
目覚めた俺は別世界に居た。そこは音で構成された世
界だった……?
曲を聞いたら昏倒していく。それは前代未聞の音テロだった!だが俺は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 11:25:56
4866文字
会話率:64%
人の形を得た音楽…通称「音霊(ムジカ)」
主人公符楽森坼音(ふがもりたくと)は、自身の通う「阿保路音(あほろおん)学園」の寮の敷地内にあった謎の教会らしき建物から、音霊の住む音楽世界、「アポロン」へと移転してしまう。
人間の世界と音霊の
世界。二つの世界を舞台に、少年の交響曲が、今、鳴り響くー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 01:24:08
22436文字
会話率:45%
訳あってニートになった元バンドマンは、転生して女子高生の深雪(みゆき)となった。ある日深雪はふと立ち寄った軽音楽部の部室の前で、前世で自殺してしまった親友、シズカが遺したメロディを耳にする。
軽音楽部員の雫(しずく)に話を聞くと、それはS
hiz(シズ)という正体不明の人気アーティストの曲らしい。
しかも雫はどうやらShizの生き別れた双子の妹なのだとか。
この世界に親友のシズカがShizへ転生して生きているということを知った深雪は、雫と手を取り合いShizの手がかりを探すため音楽を続けることにした。
しかし、肝心の軽音楽部は廃部。雫も音楽にトラウマを抱いてしまったようで……。深雪は立ちはだかる様々な課題を乗り越えて、Shizに会うために奮闘する。
これは、死別した親友と再会を果たし、音楽で再び繋がるために奮闘するガールズロッカーたちの転生物語。
※カクヨムにて先行投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 12:31:49
119937文字
会話率:45%
芝草融26歳。ロックバンド『ストレンジ・カメレオン』のドラマーである彼は、メジャーデビューの条件としてバンドから脱退するよう迫られる。
レコード会社や仲間からも裏切られ、やむなくバンドを抜けることになった彼は絶望し、酒浸りになりながら推しで
あり、同じ高校出身である大人気シンガーソングライター、奈良原時雨の曲をひたすら聴いていた。
すると飛び込んできたのは奈良原時雨が自宅マンションから飛び降りたというニュース。その事実を受け入れられなかった融は、彼女の後を追うように自分も自宅のベランダから飛び降りた。
目が覚めるとそこは融の実家。飛び降りたのは夢だったのかと彼は思っていると、周囲の様子がおかしいことに気がつく。
そう、融は10年前にタイムリープをしてしまったのだ。
そこで彼は考えた。
同じような青春をまた繰り返せば10年後にバンドをクビになってしまい、奈良原時雨は飛び降りしてしまう。それならば、今度は僕から奈良原時雨をバンドに誘えばそのクソみたいな運命を変えられるのではないか……?
これは未来に絶望を抱えた少年少女の、『青春のやり直し』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 00:00:00
240408文字
会話率:36%
岡林紅太郎はザ・陰キャラな高校1年生。趣味は独りでパソコンに向かって曲を作ること。
皆に内緒でその歌をYouTubeにアップしているのだけど、歌の下手さと妙な曲のクオリティの高さが相まって不本意ながら評判になっている。
本当ならもっと歌
の上手い人に自分の曲を歌ってほしいのだけれども、あいにくそんなコネクションなどなく途方に暮れていた。
ある日、誰もいない音楽室でピアノを弾きながら歌っていると、なぜかドアの向こうにはクラスの陽キャラである鵜飼茉里奈が紅太郎の歌に聞き耳を立てていた。
『歌姫』とも呼ばれるほど歌の上手い彼女は、どうやら紅太郎の曲の大ファンで、勢いあまってこんなことを言うのだ。
「ねえ、岡林くんのそれ……、私にちょうだい?」
これは、太陽みたいな歌姫ヒロインと、実力が日の目を見ない月みたいな主人公の織りなす、サクセスストーリーなラブコメディ!
カクヨムでも掲載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 12:00:00
102771文字
会話率:40%
同級生男子に告白された双葉ノゾミ。だが、その男子は直後に交通事故に遭ってしまう。自暴自棄のなかノゾミは、天にも上るようなメロディを、ギターで弾いてしまう。しかし、それを奏でた者は、異世界へ転移し、戦争に巻き込まれることになっていた。
そこは
、君主を頂点としつつも軍事政権で成立する世界だった。反乱軍との戦争が長引いており、その戦いによって国は回っていた。
現実世界から来てしまったノゾミは、特務少尉として勝手に任命される。その任務とは、「ギターで曲を弾いて、敵を倒すこと」。
「音楽は平和の象徴」と思っていたノゾミは、ひどく困惑する。だが、カノンというピアノを弾く美少女や、他の音楽少女らと出会い、共に兵士として戦うことになる……
※カクヨム、レベールサイト「双葉」でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:48:27
26757文字
会話率:41%
伯爵家の生まれでありながら音楽家として活躍するリオン。彼の幼馴染であるジルは過去の葛藤を抱えつつも、5年ぶりにリオンと逢うことになりーー。
音楽に取り憑かれた幼馴染と、幼馴染に取り憑かれた男の話。
最終更新:2024-05-02 15:53:12
9455文字
会話率:50%
ある日高校を見学しに行った日。主人公の想音弓弦(おとゆずる)は先輩に言われたことが胸に響き、その先輩に憧れその高校に入学した。それから、二年が経った。想音はいつも通りに学校に行こうとしたら急に隣に引っ越してきた少女に想音は声をかけられた。そ
して、自分の学校に新しく転校してきた子であった。彼女が自分の所属する軽音楽部に入部し、そこから彼は少しずつ彼女にひかれていく。
だが、そんな主人公には先輩と後輩が彼と彼女の前に立ちはだかる。彼は、卒業までにだれを選ぶのか、、。
そんな転校してきた彼女と謎が多い先輩、主人公に懐いている後輩の三角関係。
音楽と恋愛の二つ。途中に出てくる歌詞は主人公が誰を思い作曲していくのか。
一人ずつのヒロインの各背景にも注目。
サブでも展開されていく他キャラ同士の恋愛もあり。
要望もあれば様々なルートも制作予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 01:52:24
10907文字
会話率:64%
内気で人と関わるのが苦手な伊由(いおり)。
そんな伊由は高校二年のある日、いつも通り図書室で小説を書いていると、真逆の存在である沙羅(さら)と出会う。
歌うことなどの音楽が趣味だという沙羅に、一緒に曲を作ってみないかと提案される。
最初は戸
惑う伊由だったが、力強く自分を引っ張っていってくれる沙羅に、だんだんある気持ちが膨らんでいって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:12:15
262文字
会話率:0%
バッハの『平均律クラヴィーア曲集』を聴きながら書いた掌編集。
『平均律』、一生聴いても飽きない音楽だと思いますが、曲数は多いし、特徴的な曲名もないので、漫然と聴いているだけでは、どれがどれだか忘れてしまいがちです。
なので、一曲一曲、繰
り返し聴きながら、想像の赴くままに、言葉を綴ってみようかと思います。記憶のとっかかりになるのを期待して。
ジャンルは決めていないので、詩になったり童話になったり、ファンタジーになったりホラーになったりするかもしれません。自分のためのラクガキですが、人が読んでも楽しめるものを、できるかぎり書きたいです。
最後まで書ききれたとしたら、全九十六話になる予定。目指せ、九十六話。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 07:22:31
35669文字
会話率:13%
初めて会った時は、ただ見た目と声がいいなぁと思っただけだった。まぁ好みの女。中身は知らないしね。
仕事で関わって色々話して、それで「ああ、この人面倒臭い女だ」と気付いて、よし、口説こうと思った。
だってさぁ、こんなに自分の理想に完全一
致してる女が目の前にいるんだったら、そりゃ落としたくなるだろ。なぁ?
「瞭花さん、エッチしねぇ?」
「しない」
軽く言った言葉は冷たい一言で返された。結構本気だったのに。
スタジオミュージシャンをしている高校生の笠置眞哉は、ピアノの調律師をしている篠崎瞭花の事が好きで、隙あらば絡んでは口説いている。仲はいいけれど本気にされていない、よくある片想いの奮闘劇は、ある日転機を迎え――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:05:00
22073文字
会話率:56%
『ペテン主義協奏曲』
ふと、思い出した様に現れた、小説、『ペテン主義協奏曲』。音楽ではなく、小説である、連作の小説。
キーワード:
最終更新:2024-04-05 09:18:03
6746文字
会話率:25%
『グッドバイ』論・・・toeの音楽の或る側面
随分と昔に聴いて、現在に至るまで、toeの『グッドバイ』は、感傷から自分を救い出してくれる。曲を聴いていると、単なる別れではなく、未来を見る為に作られた音楽だろうと感じる。我々を、日常の次の段
階へと誘ってくれる曲とした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 06:08:16
805文字
会話率:0%
音大で声楽を学んでいた彩音は、ある日ボロボロになったストリートピアノを見つける。論文で疲れ、練習も思うようにいかない。何となくピアノを触った彩音は、唯一手が覚えていた曲を弾き出す。
ひたすら弾いていると、ふと花の香りがすることに気がつく
。顔をあげた彩音の目に映ったのは西洋式の庭園。そして跪きこちら向かって頭を下げる者たち。何が起こっているのか。慌てて立ち上がった時、違和感に気がつく。椅子に装飾が施されている。ボロボロだったはずのピアノは、見事な装飾が施されたものに変わっていた。
彼らが望むのは、失われた音楽の再生。それによって甦る大地の恵み。
…いや、私そんなこと出来ないのですが??ピアノとか初めて3年ぐらいの方々と良い勝負どころか鼻で笑われる可能性すらありますが??え、どうしろと???
やるしかないから動く彩音。それによって出来ていく異世界での交流。彼女はいったいどうするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 21:29:33
1178文字
会話率:25%
カメラが趣味の16歳「リコ」がポートレートに出会い、成長する物語。
宮崎県宮崎市で活動する音楽ユニット
「一ツ葉キャンディハウス」
の楽曲、「focus」にインスパイアされた作品。
最終更新:2024-04-01 07:34:51
12156文字
会話率:36%
雅はピアノが何よりも好き。でもコンクールに出る事は親から禁止されている。仕方がないと思っていても、一つだけ諦めきれないものがあった。
幼い頃に誓った願い。「私はピアノと結婚する」
だからコンクールに出られなくても、ずっと弾いていければいい、
そう思っていた。
それでも知ってしまったからにはたった一度だけでいい、あのコンクールに出たい。何よりも誰よりも大好きだと思う気持ちは負けたくないんだと叫び出したい気持ちが抑えきれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 14:01:49
25513文字
会話率:27%
カンタベリー・コラール(Jan Van der Roost作曲)より 「色」をテーマに仕立てました。
最終更新:2024-03-30 23:12:19
1509文字
会話率:0%
都内の音楽大学に通う主人公、松川 奏汰(まつかわそうた)は幼い頃に父親を事故で失くし、学生時代にいじめに遇った経験から他人や外に出ることを拒むようになっていた。毎日自分がこの世からいなくなる想像をしては、それを自身がパソコンで創る音楽に投影
した。彼の作品に歌詞や歌などは無い。ただコード進行通りに並べられ完成した無機質なBGMばかりだ。そんな彼がある日の早朝、コンビニでアルバイトをしていた一人の同級生と出会う。それは中学時代に奏汰が恋い焦がれた存在、春木 葵(はるき あおい)。何と彼女は奏汰のことを覚えていたのだ。憧れていた人と再開したことで奏汰の日常は大きく変わる。それ以来、彼は彼女のバイト先のコンビニに通うことになり、同時に二人は少しずつ距離を縮めていく。しかし彼女には人には言えない秘密があり…
どんなに遠くても、どんなに辛くても、どんなに険しい道のりだろうと彼が彼女に対する気持ちを歌う、そのたった「一曲」が完成するまでの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 03:27:46
3047文字
会話率:20%
それはひどく哀しげで、美しい音色だった。
早春の日曜日の早朝、散歩に出掛けていた春華は、公園でひどく哀しげで美しいヴァイオリンの音色に気づいた。
耳を澄ませると、それは春華の思った通りシベリウス作曲『トゥオネラの白鳥』だった……。
最終更新:2024-03-13 10:08:20
1922文字
会話率:32%
音楽という概念自体を愛しているような現役男子高校生は、学校中が深窓のお嬢様だと噂するクラスメイトが合成音声システムで曲を作っているという話を聞きつける。
最終更新:2024-03-06 20:01:26
8272文字
会話率:59%
病気で声を失った元シンガーソングライターの男子高校生が、灰月涼華という女子高校生の歌声に魅せられて、灰月のために歌をつくる。灰月の歌は瞬く間に世間に広まり・・・・・。
音楽でつながる二人の感動のラブストーリーが、今始まる・・・!
最終更新:2024-02-19 10:31:15
546文字
会話率:0%
もしもアイドル顔負けに可愛くて、頭も性格も良い女の子たちが、たまたま学校で仲良くなってバンドを組んで、とても真面目に音楽に取り組んだら……。
引っ込み思案で何の取り柄もない女子中学生・水崎みちるは、優秀な同級生たちに幸か不幸か囲まれて
しまったことで、音楽の道で分不相応な成功を体験してしまう。非凡な仲間たちや、それを取り巻く報われない凡人たちの姿を見て、彼女は何を思うのか。
そして周りの凡人たちから、彼女たちはどう見えるのか。
その手のご都合主義や、ある意味現実への皮肉的なサクセスストーリーです。音楽(ポップス)やバンドなどが好きな方には面白く思ってもらえる小ネタもあるかもしれません。
作者は小説を書くのも、絵を描くのも、音楽を聴いたり作曲したりするのも好きなので、それをまとめて何かアウトプットできないかと思い、実体験も交えて創作を始めました。楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 18:03:26
509928文字
会話率:50%