賢者と勇者の孫娘・瑠華(3歳)は、ある日異世界に召喚された。
召喚先で彼女を囲んでいたエルフたちは嫌な目をしていて、瑠華が警戒心を高める中、1人だけ心配そうな顔の青年が居て……。
「ただのぶぞくあらそいに、ぶがいしゃのこどものちからをかせ
……なんて、おことわりです」
「かれをさらって、にげさせていただきますね!」
1人の青年を伴い集落を出た彼女は、彼と共に異世界を回り、帰還を目指す。
※こちらはシリーズ作品の続編になります。「伝説の賢者は俺の親友のようです。」及び、「賢者の側近と息子の恋愛騒動」をお読みになってからの閲覧をおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 07:15:27
4797文字
会話率:35%
バイトで生計をたてつつ大学に通うごく普通の青年、「天乃井 大知」。
そんな彼の部屋に突如として謎の美少女「ルーシャ」が現れ、そのまま居候することに。
そんな彼女、実は異世界で暴れ回っていた大魔王の娘であり、その跡継ぎでもあったのです。
産まれて初めて女性と一つ屋根の下で生活することになった天乃井少年。
最初は警戒心むき出したったルーシャ大知の優しさに心を許していき……
そんな魔王の娘ルーシャと彼女を連れ帰ろうと大知のもとにやってくる悪魔達………と、それに巻き込まれた青年の異種族恋愛?物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 04:29:31
1283文字
会話率:48%
「付き合ってくれないなら死んじゃう!!」と包丁持った同級生に追いかけられたのをきっかけに「女性に冷たい男になる!!もてたくない!!」と冷たい男デビューを決意した青年。
しかし、新入社員として入社した会社で会ったのは自分に輪をかけてトラウ
マもちの、生きることに対する警戒心と敵対心が半端ない美少女先輩で……。
【エブリスタにも掲載あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 14:40:09
6400文字
会話率:34%
主人公の兵藤は仕事に邁進してきた。思い出をかき消すように。
元々警戒心の強い兵藤だが、彼女と別れてから輪をかけて人付き合いを避けるようになる。
落としものをきっかけに、思い出される記憶はいつも雨の日。
それは、大切な人との苦いもの。
好きな
物に囲まれルーティンを繰り返すことで保たれる穏やかな日常。
一人の部下によって、均衡は崩れる。
ヒューマンドラマですが、ほんのりBLです。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 09:44:17
7482文字
会話率:41%
田舎の大学に通う高橋まことは夏休みの真っただ中、夏休みを謳歌していた。
しかし、兄の仕事の都合で、キツネ娘である兄の娘と七日間過ごすことになる。
警戒心が強く、生意気なキツネ娘の心を開くことができるのか!?
最終更新:2020-09-22 22:27:24
5262文字
会話率:40%
彼女は薬のように苦味を残しながら、僕を侵食していく……
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あらすじ
主人公の黒崎真白(くろさきましろ)は、精神的な事を理由に仕事を辞め病院に通院していた。
全てを諦
め、自分の全てを否定し生きていた。
また、幼少期の頃から性的嗜好や性自認があやふやだった。
女性なのに女性が好きだという気持ち…
それが黒崎を苦しめる一つの悩みの種であった。
突然現れたのは、隣の部屋に越してきた桐谷麻梨(きりたにまり)だった。
同性である黒崎に対して警戒心がない桐谷。
また、元々の朗らかな性格で、黒崎の中の何かを変えていくのだが…
黒崎の心の闇は、ただの恋愛を許すほど、浅くはなかった。
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初投稿で初のGL物です。
小説を作るのは初めてなので頑張ります。
場合によっては完結が早まる場合もございますのでご了承ください。
注意書き
下記に含まれる要素で少しでも苦手だと思った方、読者様の精神状況にネガティブ表現がそぐわない場合は閲覧をご遠慮ください。
◯GL表現
◯血や、暴力表現
◯自殺願望等のネガティブ表現
◯他者または自己を貶める表現
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 23:34:32
18272文字
会話率:30%
ブラック企業に不当に酷使される日々に辟易していた私。
ある日の夜のこと。会社で残業していると、スマホの誤タップをきっかけに〝駅アプリ〟というアプリソフトをみつける。
そのアプリの説明文曰く、『貴方の路線情報を検索できるアプリです』だそうだが
、これまたなんとも胡散臭い。まっとうな精神の持ち主ならば、忌避するところだ。
しかし、肝心の理性や警戒心は酷使されるばかりの生活ですっかり摩耗してしまっていた。
好機に駆られてアプリをインストールしてしまった私は、ものは試しに、アプリの機能である〝おすすめ経路〟に提示された経路に従ってみることにするが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 22:19:10
19691文字
会話率:14%
それは、得体の知れない、なにか。
何処からともなくやってきて、
人を選び、人に寄生する。
宿主の体内で数を増やし、溢れんばかりになったとき、
器を壊さぬように繭となる。
その繭は、梨の果実を模すという。
実物と異なるのは、その大きさ。
まるで、膝を抱えた人一人を
すっぽり覆ってしまえそうな程の大きさ。
そして、放つ匂い。
ある種の虫媒花が放つ、選択的かつ、特異的な、
対象にとってのみ甘美なる芳香。
魅入られた者は、明らかに異様なそれに対する
警戒心を失うという。
代わりに植え付けられるは好奇心。
食してみたい、という欲望であるという。
そしてそれは、偶然必然を問わず、
繭を破られることによって、次へと移行する。
暴食者としての正体を顕し、
無数の黒点が群れ立つかのように、舞うという。
そして、事を為した後、
それは拡散するように、薄れ、
何処へと消えてゆくのだという。
誰が言ったか。そんな、話があると云う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 16:53:42
5438文字
会話率:9%
これは機械人を中心にした、成長や恋愛に関わる未来の冒険の物語である。
家庭用ロボットの発明により、各家庭にとって不可欠な存在となった。しかし、いろんな原因により、家庭型ロボットは他のロボットをリードし、突然家庭内で警戒心のない人類を
近距離で攻撃し始めた。
大量の人類を消滅した後、ロボットたちは人間が携帯に保存した生活の状況を真似しながら地球での生活を始めた。1万2千年が経過し、ロボットも自分たちの文化や歴史を持ち、そして新しい名称である‘機械人’と自分たちを名付けた。
幼い頃のカイは神社のそばに埋めた木は未来まで生き延び、そして神木になったことを思いもしなかった。恩返しをする神木はある出来事を機にカイを助け、あの家庭用ロボットが引き起こした災難に免れる様に未来まで連れてきた。未来で迷子になったカイは少女モリに出会った。そして、モリに助けられたカイは自分が人間だということ隠し、機械城で生活し、やがて戦闘する時に用いる道具であるブラックボーンを手に入れた。
機械城主であるコロアイルに出会い、今まで困惑していたカイは目標を持つようになり、ドリームキャッスルである百城を創ることを決めた。このため、カイは全ての城主に認められなくてはいけないのである。
そして、カイは友達とロープウェイが有名である機械城、トロッコが有名である地下にある永夜城、機械が盛んである甲鉄城、美しい造花城、未来の技術が中心である技術城、仮面かぶりが必要な仮面城、音楽城、アニマル城、グルメ城、砂の城などを訪れた。
各城主は先祖から受け継がれたロボットの秘密を守っている。カイは城主の承認を受ける旅でこの世界の暗黒な面を目の当たりにした。
承認の旅で、カイたちはいろんな種類の機械人に出会い、そして無法地帯に追放されている人類も目にした。この世界では、機械人と人間の間だけではなく、種類が異なる機械人の間でも衝突が続いていることを知り、お互いの衝突をなくす努力をした。
百城の支配者になる最後の一戦で、カイは狡猾な敵に元の時代にもどされてしまい、仲間たちとしばらく離れた。
ロボットの秘密を知ったカイは現在を変えることと未来を守ることの二択をしなければいけない状況に陥った……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 15:21:00
150415文字
会話率:38%
高校への入学を控えた少年が一人暮らしを始めた。その引っ越し作業が終わり、隣に挨拶に行くとそこに居たのは自分と同じ高校へ入学する少女だった。彼女は家事万能だが警戒心が薄く、どこか危なっかしい。一方の少年もしっかりしているものの家事が全く出来な
い。自然と二人は行動を共にするようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 21:16:26
2142文字
会話率:49%
元資産家の一人娘だった神無月 英(あずさ)。今は、親戚とは疎遠な一人暮らしの企業研究員・31歳だ。
ある日、聖女召喚に巻き込まれて異世界へ。人間不信と警戒心から、さっさとその場から逃走。実は、彼女も聖女だった!なんてことはなく、称号の部分
に記されていたのはこの世界では異端の『森羅万象の魔女(チート)』ついでに若返ってるし!――なんて、よくある異世界巻き込まれ奇譚。
アルファポリスで連載中の作品を、あちこち改正しながらの掲載です。
初めて書いてみた異世界転移小説なので、拙い部分はお見逃しください。
注意:魔王も悪役令嬢もダンジョンも冒険者ギルド登録も出てきません!その上、60話くらいまで戦闘シーンはほとんどありません!
*R15指定は、戦闘・暴力シーン有ゆえの保険に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 21:00:00
229972文字
会話率:35%
原因不明の猛吹雪に襲われ、山やそこで暮らす者は生命の危機に陥っていた。あるひとりの青年が雪山を登り何か助けとなる手がかりはないかと探っていたところ、全身を布で覆い白銀の長髪を靡かせる妙な人物と出くわした。その者は何も語らず捕らえ様にも人な
らざる動きで彼の手からすり抜ける。その姿と様子に警戒心と言いようのない胸騒ぎを覚え、青年は正体を見極めようと刀を抜いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:39:18
8785文字
会話率:28%
黒づくめの青年は、森の中で人狼の少女と出会った。
神や精霊の消えた森に、取り残された少女。警戒心をあらわにする彼女に、青年は森の中の「ある場所」への道案内を頼む。そこにはかつての思い出の欠片たちがあった。
月も星も消えた、暗い森に戻る命の
光。
冬の夜空を思い出させるファンタジーな短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 19:03:52
4795文字
会話率:30%
受験を控えた高校三年生の人付き合いが苦手で警戒心の強い女の子。しかし、三年生になって初めて出会った先生と関わり、倫理の授業を受けて行く内に段々とその警戒心が解けていく。今まであまり感じたことのなかった、ただただゆっくりと穏やかに過ぎていく日
々に少しずつ少しずつ変わって行く。
今はまだ甘々ではありませんが、後々甘々になって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 18:55:18
43171文字
会話率:79%
世界の救済は叶った。
それから十年……南の地の果てで死んだ救世の魔女──ソラが、北限の村ソルテに突如として舞い戻った。旅を共にしたジーノはその帰還を心から喜ぶ。だが、ソラをよく知るエースは目の前の女に違和感を覚えていた。
「貴方は一体、
誰なんだ」
警戒心をむき出しにして問うエースに、ソラの顔をした女は意味深な表情を浮かべて言う。
「やはり、キミを欺くのは難しかったようだね」
果たして【彼女】は何者で、その目的は何なのか……?
救われた後の世界で、その価値を問う。
復讐と償いの物語──。
※前作「異世界神の黒き花嫁」読破推奨
(https://ncode.syosetu.com/n5947ds/)
投稿予定日は活動方向をご覧下さい。
この作品は別サイトでも同名義・同タイトルで掲載しています。
アルファポリス|https://www.alphapolis.co.jp/novel/707359032/990318009折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 12:01:21
97473文字
会話率:52%
死霊術師見習いのイサベラは、死霊術師に対する偏見と警戒心の中、何とか普通の女の子のように、お友達とキャッキャウフフを夢見る、悩める花の13歳。
花の13歳だけど、死霊術師。
魔法少女だけど死霊術師。
頑張れイサベラ!負けるなイサベラ!
学
園、ラブコメ、友情物語だって夢じゃない!
死霊術師だけど。
<作者より>
超遅筆で恐縮ですが、コメント、評価大歓迎です!ビシバシきっついのも勉強させていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 21:11:32
166517文字
会話率:39%
私の名前は藤宮麻里、16歳
高校には通いながら、父親の非合法的な仕事の手伝いをしている(無理矢理)
昔から、何故か死にかける様な事故に遭う事が多かった私は人一倍警戒心が強かった
でも、あの日、私の誕生日。その時だけは油断してしまっ
た。
ナイフを振り下ろされる瞬間、私は意識を失った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 17:21:24
6066文字
会話率:39%
『これはハッピーエンドにしかならない王道ラブストーリー』の続編。
めでたく結婚したシャルンとレダンの元へ、かつてシャルンと破談になった国々から招待状が送られて来た。舞踏会・軍事パレード・古い祭り・温泉旅行・武闘会・博覧会。新しい世界にドキド
キするシャルンと警戒心を強めるレダン。お互いの距離に戸惑う二人の旅行は如何に。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/246208161)」「楽天ブログ(https://plaza.rakuten.co.jp/segakiyui/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 07:00:00
152997文字
会話率:55%
覗く。覗く。
流された溺れそうな警戒心。
最終更新:2019-02-15 14:42:59
397文字
会話率:0%
ずっと、恋に憧れていた。
高校生になっても恋を経験したことがない松嶋陽人は常日頃からずっと思っていた。恋がしたい、誰かを好きになってみたい、恋人に発展せずとも恋心を抱きたいと。
そんなとき、彼の所属する文芸部に時季外れの新入部員がやっ
てきた。始めこそ警戒心むき出しだった彼女も少しづつ部に溶け込み始め、ほんの少しだけ人口密度の上がった部室で今まで通りに過ごすだけ、そう思っていた。
変わっていく日々の中で様々なものを目の当たりにする。遠目に見ているだけだった、妄想を膨らませるしかできなかった頃から変わっていると気付いた時、恋を知らない彼の物語は、ようやく動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 19:52:40
693170文字
会話率:39%