NPBの2023年ペナントレースにおける某野球チームの勝敗をネタに、日頃の運動不足を解消したいと思い自主的に応援企画を立ち上げました。
要は、贔屓チームが勝ったら自分に筋トレノルマを課します。
(元々は勝利日のみ飲酒を許可するルール、
と考えてましたが……それじゃストレスに耐えられなくて死んじゃうよォ!!)
作者が生来の怠け者で移り気で飽き性のため、三日坊主にならないように……また、どんなに不調なときでも何かしら文章を書くという習慣付けと執筆体力・速度の強化も兼ねて……シーズンを通して投稿し、記録を残していこうと思います。
……どのチームを対象というか、応援してるかって? 試合結果や各所の記述からバレバレかと思われますが、一応伏せ……お察しください。
※選手、監督コーチ等名について、たびたび敬称を略した表記になっておりますが、作者の執筆速度向上訓練という目的もあるため割愛しております。何卒ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 12:30:59
28179文字
会話率:1%
日本のある田舎にはとても不幸な少年がいた。
彼が家で眠っていると、いつの間にかその異世界に転移しており、怯えていた所を丁度良く狩人に拾われたのだ。
狩人は自らの住む村へと彼を案内する。
そして半年後、少年は仕事をこなしながら現地の
言葉を覚え、すっかり馴染んでいたのだが、不幸な事態が起こってしまった。
その後すぐ村長の孫に村から追い出されてしまう。
それは丁度、歴史の転換期の最中でもあった。
少年の旅がいま始まる。
・現在、改稿停止中。(プロローグ~二章9話の範囲内)(進行具合:32/61)(改稿の再開は第三章完遂後。)
・投稿日は土日&祝日のみ。(ただし、明日の午前1時までは滑り込みセーフで)(誤字修正、改稿については制限なしで)
・変な文章や誤字を見つけた場合には遠慮なく報告をお願い致します。(事前に感謝、事後にも感謝!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:13:45
372173文字
会話率:27%
ある街で起きた銀行強盗事件。多くの犠牲者が出たが、主犯格の男は捕まっていない。警察官をも巻き込み、カーチェイスまで繰り広げるハリウッド映画のような事件だと批評されている。
同じ日の同じ時刻、同じその街で起きたもう一つの事件がある。多くの
犠牲者を出したが、こちらは事件の概要すら曖昧だ。ヤクザ者が関係しているらしいが、抗争ではないようだ。女関係の縺れという噂に信憑性がある。警察の発表では、女性が主犯とされているが、その身元は判明していない。
一方、巷ではこんな噂が蔓延している。二つの事件は繋がっていて、主犯格の二人が恋人同士だというもの。そう考えると、事件の中での不可解な部分を説明する事ができる。最後に犠牲となった男は、銀行強盗事件の主犯格の相棒だった。そして、その男を殺したのが、身元不明のその女性。多くの目撃証言から、それは間違いないと思われている。
今もまだ、事件は未解決だ。犯人は二人組で、少し前に話題になった連続銀行強盗事件の犯人と同じだとの噂もある。が、真相は不明だ。銀行内で工員を一人殺し、たまたま立ち寄っていた警察官を人質に現金とパトカーを奪って逃走した。その警察官も死体となって発見されている。その後追いかけてくる刑事とはカーチェイスを繰り広げ、通行人などを犠牲にしていく。
女性が主犯の事件では、ヤクザ者が数人犠牲になっている。こちらでも暴走した車が多くの犠牲者を出している。その発端が、ホテルから始まった事はつかめている。彼女がヤクザの組長に追いかけられていた事も明らかになっているが、追いかけていた組長は、車で踏切内に立ち入り、電車に跳ねられ死亡した。
一連の事件の主犯格二人は、事件の収束とともに一旦は姿を消しているが、その後に仲睦まじい姿を発見されている。新たに発生している連続銀行強盗の容疑者でもある。
この物語はそんな一連の事件の中で亡くなった犠牲者の物語である。映画の中では、アッという間もなく死んでしまう通行人や引き立て役が多く存在する。人間にはそれぞれの物語が存在している。例え言葉もなく死んでしまうヤクザ者の下っ端にさえ、生きた分だけの物語が存在している。幾つもの犠牲者達の物語が繋がり、一つの大きな物語が見えてくる。
この物語は、そんな群像劇であり、アクションでもある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 19:19:29
96205文字
会話率:4%
ルビー=フォール侯爵令嬢は王太子の婚約者。しかし、王太子は…極度のロリコン。
兄のケビン=フォール侯爵令息は常日頃から俺の可愛くて賢い妹をなんで王家なんかに(不敬…)と親友のヒルライズ=ライレルク王太子に愚痴っていました。ライレルク王国とい
う別の国の王太子です。
無事に婚約破棄し、殿下の有責で慰謝料を請求いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 15:57:51
13692文字
会話率:54%
パーティーで婚約破棄といういつものパターン。違うのは、悪役令嬢とかわいこちゃんが結託して王子から金を巻き上げた。ということ。
陛下のいない隙に阿呆王子にけっこう重要書類に契約サインさせたので完璧!
悪役令嬢ポジションの主人公は隣国へと旅立つ
のです!
というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:50:00
2957文字
会話率:38%
集団転移(クラス転移)に巻き込まれ、異世界に召喚されてしまったセージ。聖女である女子達以外は必要ないからとセージ含む男子3人は即日放逐されてしまう。
放逐される直前、召喚元から慰謝料を取れるだけとってから。
その際、彼らは消されることを匂
わされたため、遠くへ行こうと決める。
セージ達男子3人は聖女ではなかったが、ステータス上の職業は勇者と賢者がいて、セージだけはそのまま男子高校生だった。そのかわりスキルには何故か【聖女】の項目が。
魔物がいて、剣と魔法がある世界。獣人やエルフ、ドワーフに妖精なんかが普通にいる異世界で、友達、奴隷、幼女、モフモフ、こども達、人形達と状況の流れに身を任せ、やたら使い勝手のいい【異世界ショップ】や【聖女】スキルを無駄遣いしながら、のんびりまったり旅をする。
のらりくらりと異世界の醍醐味感のうっす~い異世界生活がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 06:00:00
705855文字
会話率:27%
【日間&週間&月間1位 感謝御礼】
ブラック企業で働いていたアラフォーリーマンの難波カズは、過労死で異世界転生。
異世界を救い、戻ってきたのはなんと十七歳の自分だった。
異世界で身につけた能力を使えることに気付いたカズは、今度こそ楽
しい人生をやり直せると胸を躍らせる。
しかし、幼なじみの由依をきっかけに、もといた世界にも『人間を喰う異形――ヴァリアント』がいることを知る。
カズは過去の記憶から、近い未来に由依が死ぬことを察してしまう。
ヴァリアントと戦う使命を持つ由依を救うため、カズはこちらの世界でも戦いに身を投じることを決める。
★日間ローファンタジーランキング 最高1位
★週間ローファンタジーランキング 最高1位
★月間ローファンタジーランキング 最高1位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 12:00:00
532880文字
会話率:32%
※ノベルアップ+様の「第1回歴史・時代小説大賞」で入賞致しました。応援してくださった皆様に多大なる感謝を申し上げます。
20歳の大学生だった栗岡成輝は、気が付くと戦国時代の近江国の小さな国人領主の子供に生まれ変わっていた。寺倉家の嫡男・淀
峰丸として生を受けた彼は、前世で得た知識を使って幼少の頃から少しずつ領内を発展させ、民からは“神童”と呼ばれて尊敬を集めていく。
のちに「寺倉正吉郎蹊政」となった彼の元に集ってくる「寺倉六芒星」や「寺倉十六将星」「寺倉六奉行」と呼ばれる家臣達の力を借りて、正吉郎は『日ノ本の民を豊かにし笑顔の溢れる世を作るべし』と壮大な宿志を掲げ戦乱の世を生き抜いていく。
※ノベルアップ+、カクヨムにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 11:02:57
1455593文字
会話率:33%
異世界に転生した主人公が人々から承認欲求を得るためだけに頑張るお話です、基本主人公は承認欲求の塊なので相手の事を本気で心配したりしないクズです、こう行動した方がカッコいいから、他人に感謝されて悦に浸れるからという感情が行動原理です。そんな折
基本はハイスペックなくせにアホなせいで貿易会社を立ち上げる事になりひたすら欠損奴隷を買い集め治してやり恩に着せて働かせます。作者は素人ですのでお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 00:00:00
80252文字
会話率:32%
高校二年生、二日目の朝。友だちが欲しいけどつくれない少年、篠塚智史は花に話しかけながら水やりをする変わった少女、日向美桜と出逢う。美桜と話す時間を心地よく思った智史は、無自覚に彼女に惹かれる。日中は相手に会わせてばかりいる美桜。放課後に友
人の部勧誘を手伝っていた美桜は、生徒とぶつかりチラシの束を落とす。早朝から不運に見舞われてばかりいる美桜を見かねた智史は、彼女の手伝いをすることを決意する。この出来事がきっかけで、智史は美桜の友人である沢渡彩奈、彩奈の幼なじみである河城太一の輪に加わることになる。翌々日、美桜が風邪を引き、智史は彼女に代わって水やりをする。ところが花は項垂れてしまい、不安に思った智史は彼女の連絡先を個別に追加し事の顛末を明かす。翌朝謝罪すると、美桜は智史を許し、友だちになってほしいと頼んでくる。悩んだ末、智史は彼女と仮の友だちになった。
三人と親睦を深めるも、智史は三人と友だちになれない。双方が与え合いはじめて友情が成立すると智史は考えているため、もらってばかりいる自分に友だちになる資格はないと思っているからだ。中間テスト明け。サッカー部が美桜の育てている花を落としてしまう。涙を堪えて平気なふりをする美桜になにも言えない智史だったが、悩んだ末に妹と密かに育てていた花を美桜に渡して励ます決意をする。引かれないかと恐れながらも花をプレゼントすれば美桜は大喜びする。美桜の背中を押すことができ、智史は友だちになる資格を得られたと自信を持つ。
ところが別の感情が邪魔をして友だちになってほしいと告白できない。勇気を出せない日々が続く中、美桜が捨て猫を拾う。校内で飼い主探しをするも見つからず、飼えないかと訊ねられた智史は相談していないのに飼えないと嘘をつく。両親と冷戦状態にあるため相談しにくいからだ。その嘘は美桜にだけ見抜かれ、ふたりは言い争って互いを傷つけてしまう。自分に友だちになる資格はないと再び自信を失う智史だが、友だちだから喧嘩できるのだと太一に諭されて立ち直る。美桜と仲直りするために、智史は両親と向き合う決意をする。交渉は成功に終わり、両親との関係も良好になる。その夜、智史は美桜と直接会って友だちになってほしいと告白する。美桜は仮の友だちから友だちになったことを喜んだ。
後日。猫を見たいと家にやってきた美桜と共に智史は花の水やりをした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 23:03:09
113698文字
会話率:43%
“超獣戦隊ビーストジャー”が壊滅させた悪の組織、秘密結社“Blood”。その生き残りの一人、“狼怪人ウルファング”こと狼谷牙人は、過去を隠してフリーター生活を送っていた。
そんなある日、アルバイト先の付近の路地裏で、異能力者どうしの戦闘に巻
き込まれてしまう。問答無用で襲い掛かってきた数人を、怪人に変身して返り討ちにした牙人。
彼らと戦っていたクールな女性、寺崎栞は、牙人に感謝し、そして……牙人は異能力者の集まる政府の組織に連行される。なぜだ。
さらに、牙人の知らないところで、異世界の勇者様も動き出す。
——これは、現代社会に生きながら、変わった事情を持つヤツらの繰り広げる、ちょっと不思議な物語。
ちょっと歪んだ、「青春」の物語——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 19:15:04
113051文字
会話率:45%
心理学で考えられる〝三角関係化〟
それは二者関係が不安定になると
周囲の誰かさんを巻き込んで三角関係を形成しようとする
心の働き方のことでござる
そんな緊張状態の中
誰も不幸にならないある三人のお話でござる
最終更新:2025-01-31 18:15:16
2963文字
会話率:84%
中高一貫性である、私立ライラック学園に通う三人の異世界物語。
学園の問題児と呼ばれる、自由気侭な飛来龍。
学園の生徒会長を務める、文武両道な寿々奈明日香。
学園から特待生として扱われる、天空海闊な黒崎信。
三者三様ながら、中等部から不思
議と気が合って凡そ六年の付き合い。
そんな才気にも溢れる彼等は、突如として全く知らない異世界へと召喚される。
「此処が異世界とかどうでも良いんだよ、俺は気に入らねぇ奴を吹っ飛ばせるならそれでいい」
「私はこんな異世界になど屈しない。例え卑怯と呼ばれようと、必ず取り戻して見せる!」
「感謝する異世界。此処ならば、当方の全身全霊を尽くすに相応しい」
意図せず別たれ、立場を違え、それでも異世界と向き合い、其々が飛躍を遂げる。
それでも彼等の絆は消えない。
されど異世界の理は、理不尽に彼等を強いる。
これは選択の物語。
三人の選択次第であらゆるIFを呼ぶ、枝分れ式。
その内の僅か一つを紡ぐ、異世界転移モノである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 17:31:11
197865文字
会話率:39%
昔から眠れない子だった。
大人になってからはさらにひどくなり、不眠症を発症したこともあった。
3時間の睡眠で、本当に夢の中で3時間ほど過ごしたように、夢を覚えていることがよくあった。
でも、それは、数時間もすればどんどん忘れてしまう。
夢の中で感じた、忘れたくない思い。
大事な記憶。
これは、夢の物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 09:42:27
269文字
会話率:14%
「シェーラ今回も許してくれるだろ?」
婚約者のサムがヘラヘラと笑いながら、浮気したことを謝罪してきた。
今までは当主である父がサムを許してきた。
父が亡くなり、私が家督を継いだからにはこんな最低男を許すものですか!
「嫌です」
私はキッパリ
と拒絶の意思を示した。
これは侯爵家の家督を継いだ私が、浮気者の婚約者と別れ、初恋の人と結婚するまでの物語。
「Copyright(C)2025-まほりろ」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 07:21:41
3534文字
会話率:29%
金髪碧眼・眉目秀麗・成績優秀・魔術師としての才能を高く評価されている侯爵令息のリック。
そんな彼の婚約者のエミリーは、お菓子作りと裁縫が好きな平凡な子爵令嬢だった。
幼い頃から婚約者に不満を持っていたリックは、学園で出会った美少女
ミアと浮気してしまう。
ミアに唆されたリックは、公衆の面前でエミリーに婚約破棄を告げる。
失意にくれるエミリーだったが、リックがミアの魅了の魔法にかかりおかしくなっていたと知り、彼を許すことにした。
しかしエミリーの前に現れたリックは、「お前とは結婚してやる。ただしミアを愛人として囲うことが条件だ」と言い出して……。
「リック様が魅了の魔法にかかっておかしくなったというのは嘘だったの?」困惑するエミリーをよそに、事態は思わぬ方向に動き出す。
初恋の人に婚約破棄されたエミリー、美少女に誘惑されエリートの道を踏み外したリック、リックの兄で品行方正で苦労人のフォンジー、フォンジーの婚約者で裏表のある性格のデルミーラ……リックが人前で婚約を解消したことで、四人の人生が大きく変化していく。
※短編版としてアップした「夫婦にはなれないけど、家族にはなれると思っていた」と「愚か者でも可愛い弟だった」を大幅に加筆修正し、後日談を追加しました。
※エミリーとフォンジーの二人は、短編版とは別の人に恋をします。
※短編版はpixivにも投稿してます。
※連載版は小説家になろう先行投稿です。他サイトにも投稿予定です。
「Copyright(C)2024-まほりろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 12:21:47
167088文字
会話率:26%
私の婚約者は少しアホで、ちょっと愚かで、ほんのり|傍若無人《ぼうじゃくぶじん》で、時おり|暴虐無道《ぼうぎゃくひどう》だ。
婚約者との顔合わせの日彼に最初に言われた言葉は、
「枯葉みたいに茶色い髪に黒檀のような黒い目の地味な女が僕の婚
約者なんて最悪だ。
だが亡きお祖父様が結んだ婚約だから、お祖父様の顔を立てて結婚してやる。
お前みたいなブスが見目麗しい僕と結婚できるんだ。
有り難いことだと神に感謝するんだな。
いっぱい勉強して将来伯爵になる僕を支えろよ! アーハッハッハ!」
……だった。
私の婚約者は伯爵家に婿養子に入ることすら理解していないおバカさんだった。
こんなのが婚約者なんて最低だ。
どうしてお祖父様はこんな男を私の婚約者に選んだのかしら?
私は亡き祖父をちょっとだけ恨んだ。
この日から私は、彼との婚約を解消するために奔走することになる。
十四歳のとき伯爵家の当主だった母が亡くなり、私が家督を継いだ。
それから幾日も立たず、父が愛人と愛人との間にできた子供を伯爵家に連れてきた。
自分が伯爵家の当主になったと勘違いしている父親に、伯爵夫人気取りの父の愛人に、私の物を盗んでいく異母妹……。
婚約者のことだけでも頭が痛いのに、これ以上は勘弁してよ〜〜!
【この小説はこんな人におすすめ】
・やられた事はやり返したい
・ざまぁは徹底的に
・一癖あるヒロインが好き
・イケメンに溺愛されたい
・ハッピーエンドが好きだ
・完結作品しか読みたくない
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※ペンネーム変更しました。
「九頭竜坂まほろん」→「まほりろ/若松咲良」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 18:38:08
40263文字
会話率:25%
星や名声のためではなく、大切なたった一人のためにだけ書きました。
最終更新:2025-01-31 01:01:35
835文字
会話率:0%
中学でいじめられていた少年冥矢は女神のミスによりできた空間の歪みに巻き込まれ命を落としてしまう。
謝罪代わりに与えられたスキル、《喰らう者》は食べた存在のスキルを使い更にレベルアップすることのできるチートスキルだった!
異世界に転生させても
らうはずだったがなんと女神様もついてくる事態に!?
地球にはない自然や生き物に魔物。それにまだ見ぬ珍味達。
冥矢は心を踊らせ好奇心を満たす冒険へと出るのだった。これからずっと側に居ることを約束した女神様と共に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 21:17:00
90492文字
会話率:54%
天邪鬼だった俺を真面な人間にしてくれた嫁に感謝。
最終更新:2025-01-30 21:08:19
57051文字
会話率:33%
前世の私は昭和生まれのアラフォー突入の冴えないOL。
ぶ厚い眼鏡にビシッと決めたパンツスーツに身を包み、まだ男社会の厳しい時代から、会社の中で必死で戦ってきた、いわゆる社畜人間と呼ばれる人間なのだが、ある日信号無視のトラックにひかれて、
あっけなく命を落とした。
そして気付けば私は、異世界に転生してしまった。
今世の私の名前は、《フィオナ=カルディアリアム》。前カルディアリアム伯爵の一人娘であり、今は夫である《ローレイ》が、カルディアリアム伯爵の座を継いでいて、いわゆる、伯爵夫人だ。
なのに、そんな私は夫に冷遇されていて、浮気相手を家に連れ込み、この家の女夫人である私に対してふざけた真似ばっかりしている。
領主としても滅茶苦茶に好き勝手している旦那様。
うん、こんな旦那、いらないな。
言っておくけど、以前までの私とは違って、今の私は、やられっぱなしのか弱いお嬢様じゃないの。
私に舐めた真似をしてきたこと、死ぬほど後悔させてやるから、覚悟してね。
男社会を必死で生き抜いてきた独身アラフォーのバリキャリ女を舐めんなよ。
不定期更新。
誤字脱字報告いつも感謝しています。ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。魔法あります。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 17:28:02
93805文字
会話率:58%
私の双子の妹の《エミル》は、聖女として産まれた。
特別な力を持ち、心優しく、いつも愛を囁く妹は、何の力も持たない、出来損ないの双子の姉である私にも優しかった。
「《ユウナ》お姉様、大好きです。ずっと、仲良しの姉妹でいましょうね」
傍から見れば、エミルは姉想いの可愛い妹で、『あんな素敵な妹がいて良かったわね』なんて、皆から声を掛けられた。
でも違う、私と同じ顔をした双子の妹は、私を好きと言いながら、執着に近い感情を向けて、私を独り占めしようと、全てを私に似せ、奪い、閉じ込めた。
冷たく突き放せば、妹はシクシクと泣き、聖女である妹を溺愛する両親、婚約者、町の人達に、酷い姉だと責められる。
私は妹が大嫌いだった。
でも、それでも家族だから、たった一人の、双子の片割れだからと、ずっと我慢してきた。
「ユウナお姉様、私、ユウナお姉様の婚約者を好きになってしまいました。《ルキ》様は、私の想いに応えて、ユウナお姉様よりも私を好きだと言ってくれました。だから、ユウナお姉様の婚約者を、私に下さいね。ユウナお姉様、大好きです」
――――ずっと我慢してたけど、もう限界。
好きって言えば何でも許される免罪符じゃないのよ?
今まで家族だからって、双子の片割れだからって我慢してたけど、もう無理。
丁度良いことに、両親から家を出て行けと追い出されたので、このまま家を出ることにします。
さようなら、もう二度と貴女達を家族だなんて思わない。
泣いて助けを求めて来ても、絶対に助けてあげない。
本物の聖女は私の方なのに、馬鹿な人達。
不定期更新。
誤字脱字報告いつも感謝しています。ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。魔法あり。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 08:08:14
125701文字
会話率:52%
「《ティセ=キュリアス》!俺は、お前との婚約を破棄する!」
乙女ゲームの悪役令嬢が、婚約者に婚約破棄を告げられるお決まりの光景。
ここは、私が前世でプレイしていた乙女ゲーム《光の聖女の祝福》の世界。
私はこのゲームの世界に、
悪役令嬢ティセ=キュリアスとして転生した。
前世の記憶が戻ったのは婚約破棄される二年前で、それ以前の私が最低な性格をしていた所為で友達もおらずぼっちで、悪役令嬢のポジションなのにクラス最弱だけど、私は、悪役令嬢に生まれ変われた私グッジョブ!と心から喜んだ。
なぜなら私は、ゲームの非攻略対象キャラである、悪役令嬢の執事、《ウィル》が何よりも好きだから!
無事に婚約破棄され、晴れてフリーになったので、私はここから、非攻略対象キャラの悪役令嬢の執事、ウィルとのハッピーエンドを目指します!
ヒロインと攻略対象キャラの邪魔は一切しません!空気のように過ごします!
ーーーと思っていたのに、何故かエンカウント率が高い……!なんで皆、私のまわりに集まってくるのーー?!
乙女ゲーム《光の聖女の祝福》の舞台、魔法学園で、前世出来なかった恋も勉強も青春も!一生懸命頑張ります!
不定期更新。
誤字脱字報告いつも感謝しています。ありがとうございます。
この作品は私の考えた世界の話です。魔物もいます。魔法学園です。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 00:53:06
36317文字
会話率:45%
※人間ドラマです。
父が重い病に倒れ、見慣れた家から病室へと移りゆく日々の中、主人公は当たり前だったはずの暮らしの大切さを痛感する。
ふと交わす会話に織り込まれる「うんこ」という言葉は、日々を生き抜く父の切実な想いの象徴だった。
普通に食べ
、普通に排泄し、ふとした瞬間に感じる温もりが、いまや奇跡のように輝きを放つ。
やがて限りある命が静かに終わりを迎え、父はそれでも最後まで笑おうと努める。
その姿に触れたとき、主人公の胸に広がるのは、寂しさと同時に溢れるほどの感謝。
何気ない営みこそが命の尊さを宿し、明日へと繋がっていくのだと気づかされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 07:32:25
4218文字
会話率:6%
※女性でも読めます。エロ皆無ですが一応R15推奨
ネット上で見つけた“メカデリヘル”に興味をそそられた主人公は、半ば好奇心だけで電話予約をする。
部屋にやって来たのは、スターウォーズのC-3POそっくりの金ピカロボット。
しかし回路が破損し
、火花を散らしながらチープな電子音で愚痴をこぼす始末。
痛みや不安を抱えつつ、シャワーやサービスを体験するものの、身体への食い込みや漏電の恐怖に耐えられず早めに終了。
ねちっこい謝罪にうんざりしながらも、なぜかまた別の奇妙なデリヘルを探してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 13:36:53
2478文字
会話率:6%
新作のアイデアに苦しむ作家の「私」は、ついにAIへ執筆を依頼し、メタミステリーを連発させる。
しかし「作者が犯人」「読者が犯人」「被害者が病死」「呪いによる死」など、奇想天外な展開に挑むたび「私」はダメ出しを繰り返す。
ついにはAIが激怒し
、辛辣な口調で罵倒を浴びせる事態に。
焦った「私」は平謝りするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 09:47:19
4016文字
会話率:51%
『これから一生懸命頑張って集めて、
その暁には——天に反旗を翻す』
天塚凛は高校一年二学期に学園都市にある蒼月学園に転入した。蒼月学園はエリートや芸能人、スポーツ選手や芸術家を多く抱えている学校。そこでは部活に入ることが義務付けられ
ており、クラスメイトである結月志保が部長を務める同好会「人助け部(仮)」に勧誘された。
当初は面倒だと嫌がるも、凛は生まれた時から人間が漏らす感情の残滓をひっそりと集めて貯蓄している。「人助け部(仮)」なら困っている人が舞い込んできて、依頼を解決した暁はたくさんの『感謝』と『幸福』が手に入ると踏み、入部を決意。
凛は人間として高校の青春を謳歌しながら、隙を見ては感情を回収し、感情が溜まった暁には「天へ反旗を翻す」ことを決意を秘めている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 00:39:10
97856文字
会話率:47%