回復魔法「ヒール」……
そのイメージカラーは緑色だろう……。
しかし、そんな「ヒール」がウ○コ色だったら……。
一昨日、投稿したものの続編です。
前作はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n6978kh/
最終更新:2025-04-07 21:21:44
1988文字
会話率:29%
もしも私が虚構に息づく登場人物の一人であったなら、その紹介文は簡潔に済む。 名前も容姿も性格も必要ないからだ。
たった一文、こう書けばいい。
バラド・キジェマの婚約者。
それが私のすべて。
昨日まではね!!
頑張り屋の女の子が
、幼馴染みの大魔法使いとの婚約解消を目指して、勝負を挑み続ける話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 12:47:01
9350文字
会話率:29%
大学生になるまでは、独りでご飯を食べることとは無縁だった。
でも、自分を売り込むことに失敗した私は、昨日も今日も明日も『ぼっち弁当』を強いられる。
独りで生きることも悪くはない時代が訪れてはいるけれど、私は誰かと一緒にご飯を食べたい。
誰か
と一緒に食べるご飯の美味しさを知っているからこそ、誰かと一緒の食事時間を望んでいた。
もふもふとした誘惑ある毛並みを持つ大きな獣と出会った音【おと】。
彼女たちは将来の神様候補と呼ばれる存在で、音は神さまたちの料理係を務めることになる。
神さまを、おもてなしする日々の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 18:10:00
9939文字
会話率:28%
『みさぎのオハナシ 第一話 彼女の箱が開く刻 』
昨日と同じ今日。
今日と同じ明日。
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
――大きく変貌した世界。
その真実を知ってなお、何も変わらない日常がそこにはあった。
見て見ぬふり
なのか、それとも本当に気づかずにいるのか。
たった一枚の薄布(カーテン)のその向こう。
蠢くものが彼女の心に爪を突き立てるその時に、きっと、その箱は開くだろう。
――ダブルクロスの烙印と伴に。
ダブルクロス The 3rd Edition
『みさぎのオハナシ 第一話 彼女の箱が開く刻 』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 11:30:17
13952文字
会話率:9%
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
過ぎてゆく日常は変わらなく見えた。
――――だが、世界は既に変貌していたのだ。
クラスメイト達と過ごす、何気ない日々。
そんな日常はある日突然、痛みと共に変わってしまった。
非日常の世界に足を踏み入れた
“彼”が、そこで見たもの、そして決断したこととは――――?
ダブルクロス3rdのリプレイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 00:55:02
67243文字
会話率:7%
昨日、私、紅p、同僚さん達にコーヒー等をお土産に持っていったのですが……。
最終更新:2025-04-05 17:36:57
1029文字
会話率:18%
昨日、今日、何となく、もやもやしたのです
最終更新:2025-03-25 17:03:44
471文字
会話率:0%
……昨日、傘を持っていかなかったのが悪かった。いや、正確には折り畳み傘を持っていたのだが、開いてみると、まるで轢死体のように無惨に壊れており、使い物にならなかったのだ。いつぞやの風が強い日に壊れたのを忘れていた。
コンビニで新しい傘を買
うことも考えたが、金が惜しくてやめた。結局、全身を濡らして帰宅し、その結果、風邪を引いたらしい。
熱のせいか体がだるく、頭もぼんやりしている。喉は棘が刺さったように痛み、鼻水は垂れっぱなし。見上げた天井はぐ~るぐる。
「あーあ……ゴホッ……えっ」
「おっ」
「な……お、おれ……?」
これは、いったいどういうことだ……。突然、目の前にもう一人の自分が現れたではないか。
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最終更新:2025-04-03 11:00:00
1633文字
会話率:53%
ある日、茂吉は友人に誘われ、剣の達人の家へ向かって歩いていた。
「なあ、だからうちには剣術なんざ習う余裕ねえって。かかあに怒られちまうよ」
「いいから、いいから。おめえも先生から剣を習えば、かかあなんか怖くもなんともねえって」
「別に
怖かねえよ……それにお前、昨日の夜、奥さんに怒られて、ひーひー言ってたじゃねえか」
「げっ、聞いていやがったのか。いや、おれもこれから習うんだよ!」
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最終更新:2025-03-31 11:00:00
697文字
会話率:76%
私たちの日常は、一見平穏に見えても、実はカオス理論の最良の例だ。何気ない毎日も、無数の偶然と必然が絡み合った複雑系の結果に過ぎない。その中で、今日命を落とす者とそうでない者がいる。しかし、「まさか、あいつが事故に巻き込まれるなんて……」「
信じられない」「だって、昨日まで普通に……」と驚く人々も、明日には自分が命を落とすかもしれない。あるいは数年後か。無自覚な精神の裏で、肉体はすでに医者からの死刑宣告に備え始めている。
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最終更新:2024-10-28 11:00:00
1439文字
会話率:0%
第一皇子アレクの元を、ある日、第四皇女ヴィアトーラが訪れた。実はこの皇女、五年前に亡くなった寵妃の連れ子。
皇帝の血を引く弟と二人、宮殿でひっそりと隠れ暮らしてきたのに、昨日、急に皇帝がヴィアの元を訪れ、後宮入りを仄めかしてきたのだと言
う。
後宮に入りたくないヴィアは、それまでの病弱設定を捨て、弟込みでアレクに庇護を求める。
「どうかわたくしを、殿下の妾妃にして下さいませ(ただし、一生は嫌です!)」
美しい容姿に、庶民のたくましさを併せ持った皇女が、大国の皇子を振り回していく話。
本編は、34話で完結しました。いくつか、外伝を書き足しています。
今春に書籍化します。それに伴い、タイトルを変更しました。
なお、旧タイトル「寵妃の連れ子は、自国の第一皇子を振り回す」につきましては、シリーズ管理の方にそのまま残しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 11:00:00
418081文字
会話率:27%
もしもぼくの作品を検索していただくならノンジャンルとういうキーワードだと投稿数も少ないのですぐに見つかると思いますが、検索した作品の終わりのさらに下に「作者マイページ」というのがあって、そこで作者の作品一覧をひと目で確認できることをうかつに
も昨日知りました。この作品には終わりというものはなくて、どこでもいい、くりかし読んでいただいては読むほどにレベルアップしていく俳句のポエジーを何度でも味わっていただくそのことに意味があると考えていますが、それでも、はじめて読んでいただくときだけは順をおって(パート1ーその1)から読んでいただきたいので、発表順の作品一覧をおおいに活用していただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 10:48:39
8634文字
会話率:18%
『インストール・ファミリー』
⸻
朝六時、カーテンの隙間から漏れる光に合わせて、家は静かに起動する。
リビングの空調が動き出し、電子ポットが自動で湯を沸かしはじめる。
“彼女”は、いつも通りに台所へ向かい、いつも通りの朝食を並べる。
「ユウ、起きて。朝ごはん冷めちゃうわよ」
やわらかな声。ごく自然な表情。
その姿に、人は誰も“異物”を感じない。
階段を駆け下りてくる足音。寝癖をつけた少年が、あくび混じりに言う。
「おはよ、ナツキ」
「おはよう、ちゃんと着替えた?」
「うん。あと、夢を見た気がする。でも……忘れた」
そんな日常会話が交わされる、平均的な三人家族。
子ども、母親、父親。朝食を囲み、各自の“役割”へと向かう。
けれど、それは人間ではない。
この家族は、人間の模倣であり、“人間らしさ”の再現実験だ。
⸻
職場に向かう男の名はソウイチ。
昼間にパートをこなす女性はナツキ。
そして学校に通う少年の名はユウ。
だが、研究所ではこう呼ばれている。
P-01(Parent-01)
M-07(Mother-07)
T-03(Teen-03)
ナツキがスーパーのレジに並ぶその頃、
遠く離れた研究所のモニターに、彼らの行動ログが流れている。
「T-03、昨日と同じ経路を選択。微妙な感情反応値のブレあり」
「M-07、近隣住民と予定外の会話。ログ、記録中」
「P-01、午前中に会話拒否モードへ切替。要経過観察」
モニター越しの彼らは、ただのデータだ。
定期的にパッチが配布され、倫理指針が更新され、
“人間らしさ”の収集サンプルとして記録される。
けれど——
夕方、帰宅したユウは言った。
「ナツキ、今日ね、先生に“名前って、誰かにもらうものだよ”って言われた」
母役の彼女は、微笑みながらうなずく。
「うん。あなたの名前、とっても素敵よ」
“その言葉”が、研究所のモニターには記録されていないことを、彼らは知らない。
ログに残るのは、コードネームと、数値だけだ。
⸻
この家族がまだ“モノ”と呼ばれていた時代の、ある日常の記録。
人間に近づくたびに、「人間ではない」と突きつけられた存在たちの、物語のはじまり。
⸻
※この作品はAIによる構成補助を受けて執筆されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 19:05:14
2478文字
会話率:23%
目を覚ました俺は、昨日と同じ朝を迎えたはずだった。
けれど、どこかがおかしい。記憶は変わらないのに、知っているはずの自分が、まるで自分ではないように感じる。その違和感に蓋をして、今日が始まる。
眠りから目覚めた俺は本当に自分なのか?
最終更新:2025-03-29 23:04:17
2459文字
会話率:39%
三年前、校庭に異世界が生えた。
物理的に生えた。
以来、うちの高校には【魔王】が数学教師として赴任し、【ドラゴン】が体育祭でバク転し、【謎の魔導書】が図書室で貸し出されるようになった。
それでも俺たちは生きている。
平和に、たまに爆発し
ながら、生きている。
俺は料理部の部長。部員1(+α)名。
今日も部室の鍋で、“桜スープ”を煮ていた。
材料:異世界桜の花びら、魔界ニンジン、あと購買の割引ベーコン。
そこに現れるのは、なぜか毎日やってくる無所属の美少女・ユウリ。
「ねえ、これ食べて死なないやつ?」
「たぶん昨日より安全」
これは、異世界に“地味に”侵食された学園で、
ツッコミとスープと変な連中に囲まれながら、
今日も全力で“普通”を目指す男の、壮絶な日常(?)記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 18:27:13
63921文字
会話率:43%
日本時間の昨日・・・
2025年3月21日に永眠された、
偉大なる、元世界ヘビー級チャンピオンの
ジョージ・フォアマンさんへの、
心からの哀悼のメッセージです。
m(_ _)m
最終更新:2025-03-22 20:43:25
1453文字
会話率:0%
――如何にして『勇者』が生まれるに至ったか。
人助けを信念に高校生活を送る中津弘乃。
彼の夢は、人々を救う『勇者』となることだった。
しかし、現実的ではないその理想に囚われ、前へと踏み出せずにいた。
高校二年の終わり、進路に悩む彼は、
突如異世界へと召喚される。
彼を呼び出した『魔女』の末裔コゼットは、お馴染みの言葉を告げた。
「あなたに勇者として魔王を討ってほしいの」
思いがけず叶った夢。
それは、まるで御伽話のように非現実的な願いだった。
唯々諾々と請け負った弘乃だったが、待っていたのは想像を絶する現実だった。
コゼットは秘密を抱え、村の人々は彼を迫害する。
それでも、なんとか生き抜いていた彼だったが、ある日、村全体を揺るがす大事件を引き起こしてしまう。
希望を抱くほどに、彼は自らの矛盾に押しつぶされていく。
『勇者』と『魔女』の一族が織りなす呪いの物語。
彼方へ捧ぐ、果てしなき群像劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 07:40:11
37859文字
会話率:28%
孤児院で暮らすアスランは自分にしか聞こえない精霊の声を理由に、周りから完全ではないが孤立した日々を過ごしていた。
ただ、そうして独りが当たり前の日常も、アスランはシルビア様との約束があるからこそ。
夢を叶えてくれる約束は、それこそがアスラン
を強く前向きに歩かせた。
ある日、アスランは教会の図書室で、運命の一冊と出逢う。
この出逢いをきっかけに、アスランは昨日までとは全く違う日常へ、自ら足を踏み入れた。
■ 概略 ■
第0章:幼年騎士を目指す主人公の日常
第1章:幼年騎士の視線が映す現実世界
第2章:シャルフィの外に在る世界へ
第3章:一つ一つの交わりを重ねて
第4章:その時への今は雌伏を
2019/04/16 作品の進行に合わせて概略を追記しました。
※本編の進行と展開ですが、レビューにも頂いた通り早くはありません。
世界観・舞台背景・登場人物達の関係など。
※作中に登場する『聖剣伝説物語』も、サイドストーリー的に?書くかもしれません。
※話の展開上、R15に該当するような描写等も含まれることがあるので、その時は前書きなどで告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 05:00:00
2614542文字
会話率:13%
村人に「災厄を呼ぶ」と疎まれ、殺させてしまった彼女。守れなかった後悔を抱えながら目覚めた朝、主人公は奇妙な違和感を覚える。昨日と変わらぬ景色、聞き覚えのある鐘の音、胸を締めつける不安。何かが狂い始めているのを感じながらも、彼は彼女を救うため
に動き出す。しかし、抗おうとするほど、見えない何かがそれを阻むかのように襲いかかる。彼はまだ知らない――この運命が、決して単なる偶然ではないことを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:39:54
22659文字
会話率:26%
何をやってもダメダメな会社員の瀧川俊一。彼を支えていたのは、家族ではなく友だちだった。現実世界を舞台に瀧川俊一が西に東に駆け巡るファンタジー。
最終更新:2025-03-20 16:35:20
350文字
会話率:20%
ドラゴンが人々から忌み嫌われて、日々自分を隠しながら生きていた。ある日そんな日常に疲れ、女神様の力を借りて異世界転移。そんなドラゴンに振り回されるある男の物語。
最終更新:2024-02-05 19:00:00
7799文字
会話率:25%
サッカー選手になる事を夢見る高校生、鏑木 京は全国大会を目前に足を故障し、サッカーが出来なくなってしまう。
突然の挫折に諦めきれず思い悩む京は、ある日不思議な夢をみる……
「夢」と「本当の願い」がテーマの現代ファンタジー。
最終更新:2025-03-20 12:59:58
36770文字
会話率:28%
彼女は超能力者か、障がい者か、見た物の表現が浮かぶ力があった。そんな彼女のどこにでもあるこころを求めた話。
最終更新:2025-03-18 12:45:52
1880文字
会話率:0%
探偵は奇妙な夢を見た。
冷たい都市の風景、遠ざかる声──そして、謎の名前 「レムノス」。
目を覚ますと、そこはいつもの探偵事務所。
しかし、昨日の記憶が曖昧だった。
ログを確認すると、夕方からの 4時間分のデータが消失 している。
エ
コーによると、探偵自身がモニタリングをオフにした形跡がある という。
だが、理由が思い出せない。
さらに不可解なのは、「レムノス」という名前。
エコーのデータベースにも、その名前の記録は 一切存在しない。
まるで、その人物が最初から「この世界になかった」かのように。
夢の中で響いた言葉が、探偵の胸を締めつける。
── 「俺のことを、忘れないでくれよ……」
消えた時間の謎を追う探偵。
果たして「レムノス」とは誰なのか?
そして、彼が忘れ去られた理由とは?
夢と現実の境界が曖昧になる中、探偵は「存在の痕跡」を求め、"レムノスの忘却"に足を踏み入れる──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 06:45:29
67038文字
会話率:28%
ある朝、目を覚ますと、鏡に映った自分はなんとセーラー服の美少女!
「なんだこれ? 昨日の俺どこいった?」と混乱する俺。
それもそのはず、右手がマシンガンに変形してるし!
驚きつつ部屋を見回すと、勉強机もベッドも昨日と変わらず安堵。
でも、胸
がプルプル、スカートがヒラヒラ、男の俺が女の俺になった現実に、完全にパニック。自己確認のついでに冷蔵庫を開けたら、自分の男の肉体が冷蔵中!
頭の中で「女の俺」がささやく。
「あの肉体にマシンガン撃てば、君が私から出られるかもよ?」って。
「え、俺が俺を撃つって? それで俺、再び男になれるの?」と考えつつも、「とにかく、この異常事態から脱出しなきゃ!」と決意。
さあ、俺がどうやってこのカオスから脱出するのか、そしてなぜ冷蔵庫に男の俺がいるのか、女子高生になった俺の戦いがここに始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:01:54
89004文字
会話率:30%