男は気づいたら1人の少女の前に居た。その少女との出会いが彼の人生を変えていく・・・・
ではなく少女(女神)の朝見た占い番組で、彼の人生は全て決まっていた!
服装のせいで邪神と勘違いされた女神は、朝の占いの指示通りに行動し邪神ごっこスタート!
悪役物の転生小説も大好物な男は気分アゲアゲのまま1つの国に送られる。そう世界征服と言う思い込みのまま・・・・『あの~女神様?あそこって世界を滅ぼすような悪もいませんし平和で良い世界ですよね?それといつ邪神に転職を?』『クククッ悪は解き放たれた』『邪神ゴッコの続きはもういいですから・・・・』
男は地盤となる国を豊かにし民を大事に育て邪神軍の兵を集めていく。そう邪神様の世界征服が始まるその時まで・・・・『来ないですからね!そんな日!!『クククッ』あぁー!もう!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 00:00:00
46317文字
会話率:61%
北西の国のお姫様と大陸中央の皇子様の恋物語。
ティア姫はそれはそれは美しい、絶世の美少女です。美しくても醜くても自分だけを見つけてくれる「星の王子様」に憧れている、ちょっと思考が変なお姫様。
ある日、海岸にてティア姫は運命の星の王子様と
出会ったと思い込みました。
ティア姫と2人の兄、3つ子の誕生日祝いの晩餐会に招かれたルタ皇子です。
ルタ皇子はティア姫が見抜いた通り良い男なのですが、女性に偏見を抱いています。何やら過去に嫌な目にあったようなのです。
「容姿端麗な女は恐ろしい。男を惑わし、極悪の限りを尽くそうとする」
「毒牙にかかる前に、薔薇の棘に刺される前に逃げる」
「見た目で釣ろうなど、恐ろしい女」
せっかく美少女に生まれたのに初恋の相手は、ティア姫を嫌がるような男性でした。しかし、ティア姫は思い込みが激しく、ティア姫の周りの者も妙にルタ皇子を囲うので2人の恋物語が始まります。婚約したり、政略結婚の話が出たり、かと思えば反対されたりです。
おまけにティア姫の暮らす国には、何やら不穏な気配がしています。果たしてティア姫の初恋は実るのでしょうか? もちろん、実るのです。これは恋物語ですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 19:08:33
93299文字
会話率:42%
【エイプリルフールの剣】その謎を追い求める青年の話。
最終更新:2020-04-01 22:04:37
500文字
会話率:45%
勘違いして覚えてしまっていることば、聞き間違いから起こった事件など、間違ったことばに面白さを感じたことはありませんか?
その瞬間ではただ恥ずかしいだけかもしれませんが、あとから思い返してみると笑えてしまう。
日常の中のローコストなエンター
テイメント。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 14:16:08
724文字
会話率:41%
思い込みが激しい伯爵令嬢アメリアの結婚話です。
R15は保険です。男色描写が少しでてきます。
最終更新:2020-03-27 12:00:00
7942文字
会話率:60%
批判は自分が一切悪くなくても起きます。相手の機嫌が悪かったり、勘違い、思い込み、知識不足。自分自身にもそれらがあると思います。良く知りもしない人から聞いた話や見た目だけで相手を勝手にイメージして嫌悪する。
最終更新:2020-02-23 14:03:41
1156文字
会話率:0%
“きょうふのみそ汁”
恐怖のみそ汁(今日、のみそ汁)、悪の十字架(開くの10時か)みたいな言葉遊びが子供の頃学校で流行ったのをみそ汁を食べていたら思い出したので文章にしてみました。
ちょっと思い込みが激しい男の子が勘違いをしたお話です。
最終更新:2020-02-06 11:49:30
674文字
会話率:13%
もっとも神に近い男のオンジにステは育てられる。オンジは大鎌を使えばベヒーモスを斬り、魔法を使えば隕石を防ぐ。治癒魔法を使えば死者が蘇えり、魔法薬を作れば命の霊薬が完成する。そんなオンジだが自分のことを百姓だとステに教える。
なので、ステ
は立派な百姓なら全てできて当然と思い込み、オンジの元で技を学ぶ。
ステは十七になったある日、悪夢の世界に捕えられていた人を救う。すると、王女より褒美として金貨百枚をもらう。オンジの勧めによりステは金貨百枚を路銀として立派な百姓になるべく見分を広げる旅に出る。
時を同じくして、神と人間の間に生まれた漁師の子のソフィー。始まりの人間を親に持つ樵のエラ、異界からやってきた人間の子である山師のセオも故郷を旅立つ。四人は規格外の力を持ちながらも、自分たちの常識は普通の常識と思い込んで旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 06:00:00
100395文字
会話率:40%
主人公斉藤涼介は生徒会長である。彼はつねづね生徒会長という役職をこの世の支配者、つまり神だと思い込み、尊大な態度を禁じ得ない。まわりはとりあえず彼をヨイショし、斉藤はますます図に乗る。そんな彼はひょんなことから異世界に飛ばされるのだが、斉藤
はやはり異世界でも生徒会長として堂々たる振る舞いをし、その圧倒的な環境適応能力とデカすぎる態度、無駄な口達者による演説力で、徐々に異世界の実権を握ってしまう。世界征服、ハーレム、絶対服従、すべては生徒会長の思うがまま、究極の勘違い支配者が今ここに、爆誕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:12:24
4706文字
会話率:61%
異世界転生しちゃったけど特に思い当たるゲームも小説も無いので困惑していたが義理の弟が出現したのをキッカケに自分は悪役令嬢だろうと思い込みそれらしく振舞おうと頑張って空回りする1人の少女の話。
※苦難も困難もない平々凡々な展開となっており
ます。手に汗握るサスペンスや甘酸っぱいロマンスをご希望の方の期待に応えることは出来ません。申し訳ない・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 12:00:00
21784文字
会話率:15%
イケメン婚活アドバイザーと美人婚活女性が出会う恋愛、会話劇なストーリー。短編。
イケメン婚活アドバイザーは恋愛経験は豊富ではないものの、結婚相談所会社社長の息子である。仕事として独身女性と模擬デートをしたり、アドバイスをする立場にある。こ
この会社のウリは、模擬デートであり、男性には女性のアドバイザー。女性には男性のアドバイザーがつくということになっている。
客として現れた美人で婚活中の女性は、恋愛経験がなく、結婚するために必死なのだが、美人であるがゆえ、誤解されてしまう。
男性視点、女性視点から、2つの角度から同じストーリーを追っていく。
イケメンアドバイザーは美人客をアドバイスの必要のない客だと思い込み、高飛車で男慣れしている女性だと勘違いしながら接する。なぜ見合いをしようと思っているのか理解できずにいる。
美人客は男性アドバイザーを女慣れした男だと思い込む。客だから優しく接しているだけで、自分のような女性には興味もないのだろうと思いながら、必死に婚活手順を学ぼうと四苦八苦する。
男性サイドの美人女性の誤解。
女性サイドのイケメン男性への誤解を楽しんでほしいと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 17:40:03
11784文字
会話率:40%
Gzブレイン(KADOKAWA)より書籍版発売中!
絶望的なまでのノーコン。そんな男子高校生が新作VRMMOで後衛花形火力職に挑むと、「当たらない」という思い込みによって本当に魔法が当たらなくなってしまった。
「当たらないなら、当たる距離ま
で近づけばいい」
こうして『ゼロ距離』から魔法を放つという非常識なプレイスタイルは確立された。
彼は自身を『生粋のINTマジ』だと自負する。
しかし周囲は彼の戦闘スタイルを見て『超火力殴りマジ』だと勘違いした。
これは周囲に殴りマジだと勘違いされながらも、それに気づこうとしない勘違い主人公のVRプレイ日記。
*週1~2更新っぽいです。
投稿されている作品の文章の、翻訳を含む無断転載・無断掲載はお断りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 12:02:41
863158文字
会話率:36%
それはわたしが海面に出た岩の上で日向ぼっこをしている時だった。
干潮の時だけ顔を出すこの灰色の岩は、最近見つけたお気に入りの場所。ウロコに入り込んだ砂を掃除していたら、遠くから一隻の船がゆっくり近づいてくるのが見えた。
「高い場所から失礼
する。お嬢さん、少し時間をいただけるだろうか」
短い黒い髪に夏の海みたいな青い瞳。とびきり背が高くて大きな身体のその人は──なんだか怒ったような怖い顔をしていた。
これは記憶を失ったちょっと天然な人魚と思い込みの強い強面軍人が恋愛にいたるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 21:00:03
12945文字
会話率:60%
箱入り伯爵令嬢のアンネローゼは聖女になる為、14年間過ごした伯爵邸を旅立ち修道院を目指した。しかしその修道院は、なんと娼館だったのだ。
純粋無垢で人を疑う事のないアンネローゼは、ローゼという源氏名をもらって初めて客前に立つ。そして――
※
この物語は、これから連載開始予定の物語のヒロインであるローゼ視点の、主人公に出会うまでを描いた短編になります。
※連載版は異世界転移してきた男性が主人公になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 22:07:27
5360文字
会話率:46%
片田舎で生まれ育った男爵令嬢は、過去の記憶を夢として頭に流しこまれた。
しかもその夢は悪夢としか言いようのない酷いもの。
前々世では、公爵家の次男として権力を笠に着て女を食い物にし、最期は刺殺されてしまう。
前世では、孤児として生まれながら
も高級娼婦となって男を手玉に取った挙げ句、今度は絞殺死。
性別も生まれた立場も間逆ながら、どちらも非業の死を遂げた主人公。
しかも質の悪いことに、どちらも死の間際だけは鮮明な記憶が残っているのに、それ以外の記憶がひどく曖昧でなんの役にも立たない。
少女は『今世も最期は殺されるのね』と絶望する。
だが少女は、簡単に人生を諦めない。
『愛など要らない。とにかく平穏無事な人生を』
三度目の人生を、ただただ穏やかに暮らすことだけを望む少女であったが、運命は彼女に優しくなかった……。
※ループ等の、同じ時間のやり直しではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 12:21:24
145531文字
会話率:33%
僕は星乃 輝星(べが)、流行りのキラキラネームが名前だ。中学3年生の男子で思春期の真っ只中だ。学校の成績は可もなく不可もなくって感じで普通だ。モテ度は不可だ、マイナスではないけど不可能だ。
つまらない人生だなと嘆く。
誰もかが一度
は呟くだろ、嫌なこと、ムカつくこと、人生が上手くいかない時。
「こんな..世界ぶっ壊れちまえ」と。
そしたら――本当に世界がぶっ壊れました。
崩壊した世界を見て、星乃 輝星は叫ぶ。
「はははははは、僕が世界を壊したんだ。....僕はワールドブレイカーだ!」
世界を壊した(自称)と信じる。
崩壊していく世界で”異形な生物”が牙を剥き出し襲い掛かる。
世界を壊したワールドブレイカーの命を狙う刺客と信じて。
自分が本当に世界を壊したと信じた少年ワールドブレイカー(自称、が活躍する物語である。
※注意! 主人公は思い込みが激しく自虐的です。そんな主人公が嫌い方は注意して下さい。
【旧題 つまらない人生だなと嘆く少年、電車の中でリア充カップルがイチャイチャしていたので「こんな世界..ぶっ壊れちまえ」と呟くと、本当に世界がぶっ壊れました。~ワールドブレイカー(自称~】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 18:24:48
113045文字
会話率:28%
昔書いた短編の連載版です!
現在連載中の小説の息抜きに書いてみました。
城で働く侍女のシオン。性格は明るく、思い込みの激しい所を除けば、玉の輿を夢見る少女。
ただ自分の体型と名前のせいで【ちっぱい】という不名誉なあだ名を付けられてしまう。
そんな時、城の寂れた社(やしろ)を見付けるとメイド神様(笑)が現れて巨乳に大変身!
これは巨乳とちっぱいの戦いを描いた物語である!(嘘)
全ては勘違いから始まるコメディ・・・かな?
(作者も疑問系)
※1話は短編と同じ内容です。少しタイトルを変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 21:00:00
15495文字
会話率:44%
学園祭最終日の舞踏会にて突然行われた断罪と婚約破棄。それに伴い心当たりがないのにそのような大舞台にあげられてしまった男爵令嬢の物語
最終更新:2019-06-08 09:22:34
6022文字
会話率:52%
これは、人型の妖怪が多数暮らす、近未来の話。
心を読む妖怪サトリこと、佐鳥真吾は国選弁護人を生業としていた。
ある日、殺人を犯した天邪鬼の少女を弁護することになるが、その心を読むと、無実を訴えている。
“心はウソをつかない。彼女は犯人じ
ゃない!”
サトリは、少女の濡れ衣をはらすことを誓う。
しかしこの事件、誰が見ても有罪というシロモノだった。
検事から次々と出される、不利な証拠、厳しい証人。
当の少女が喋れば、自爆とも思える証言が飛び出す始末。
“それでも……決して諦めない!”
はたしてサトリは、少女を救えるのか!?
逆転に次ぐ逆転のローファンタジー、ここに開廷!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 14:03:50
58219文字
会話率:50%
僕の最愛の婚約者から、突然婚約破棄を言い渡された。
えっ、嘘だよねっ?
勘違い思い込み婚約者の誤解を解くべく、第五王子ロベルト、がんばります!
※他サイトにも掲載中です
最終更新:2019-02-11 02:11:55
8734文字
会話率:27%
桜ケ丘の団地に、向い同士で住む幼稚園のころからの幼馴染、藍沢海にずっと想いを寄せる緑川真衣は、最近、美少女である妹の美結と海が両想いなのではないかと感じるようになる。
一度告白して振られた経験を持つ真衣は、その時の誤魔化しのせいで一歩前に進
めず…。
一方、ずっと自分の手を握って励ましてくれていた女の子に想いを寄せる海は、その子をずっと美結だと思い込み、妹の美結は同級生の男の子にずっと片想いしていた。
勘違いから生まれたすれ違い。繋ぐのは、幼い頃の思い出だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 03:16:10
32651文字
会話率:30%
呪いの指輪と、悪魔と女性。
女性を呼び止める悪魔。
周囲には多くの人が野次馬と化す。
騒めきは徐々に小さくなっていき、それに伴い緊張が空気を固定する。
まるで街中に舞台を持ってきたのような出来事が繰り広げられるのだった。
皆、興味津々となっ
て事の経緯を見つめている。
この静けさが関心の高さを表しているのだろう。
悪魔が意を決したのか、女性に言葉を発する。
悪魔が捧げ持つ呪われた指輪。
それを見つめる女性。
その驚愕が、大きく見開かれた眼によって見ている者によく伝わる。
思いの吐露を堪えるように口元を押さえる指先は震えている女性。
信じられないものを見て後退りし、僅かに首を振る様子。
紅潮した悪魔の顔が一変し青褪めていく様を見て、勘違いしているのだろうと周囲は思った。
婚約破棄。婚約の申し込みを破棄されたんだという悪魔の思い込み。
客観的に見ている周囲にはバレバレの行為を当事者たちは気付きもしない。
女性に共感する者。
悪魔に同情する者。
このまま拗れて地獄を見ろ悪魔、と心で詰る者。
女性に届かぬ声援を送る者。
それぞれの思惑の中で、この突然の物語を楽しむ周囲の者たち。
そんな視線の中でのそれぞれの想い。
そんな視点でのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 06:00:00
1000文字
会話率:3%