とある山の中腹にあるリゾートホテルに、チーフバーテンダーとして勤め始めた俺は、敷地とその周辺や地下を散策・探検している。
そこには想像できないような様々な景色が…。
探検に深入りし過ぎた俺は無事帰還できるのであろうか。
本作は、
現在ノクターンノベルズにて連載中の「リゾートホテルDSへようこそ(R18)」のスピンアウトに当たります。
ただし、R18要素は全くなく、本作だけ読んでも内容は分かるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 07:52:22
20238文字
会話率:2%
戦場カメラマン土岐敏也(ときとしや)。
シリア政府軍に襲撃されて逃げ込んだ防空壕から救出してくれたのは、戦場カメラマンで先輩の山際さんだった。
彼の依頼で、出身地の謎のビル”国際交流センター″の取材を引き受ける。
それは、自らの過去に夢の果
てを問われる旅となる。
夢を追う、夢がかなうとはどうゆう事なのか?
いつか夢がかないますか?と過去の自分に問われたとき
どう答えるべきか?
切ないショートストーリー全話怒濤の投稿開始です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 02:55:51
9988文字
会話率:39%
史実、第一次世界大戦のクリスマス休戦をモチーフとした短編です。
最終更新:2018-04-15 16:21:42
1809文字
会話率:6%
弓の国は騎射の技術や整備された交通網などを持っており大陸最強の国と云われていたが、数年前剣の国に現れたという魔法使いの猛攻によって国の一部の地域を切り取られてしまう。
失った領土を取り戻すべく、弓の国の国王タタールは同盟国への協力の要請や、
辺堡や界壕等の防御施設の整備などの準備を進めていた。
そんな中、弓の国の広大な土地などを密かに狙っていた利の国国王は剣の国とは別の魔法使いを使って弓の国を侵攻しようと企てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 09:00:00
171405文字
会話率:32%
いじめられっ子だった俺は、ある女の子と友達だった。
俺は幼い頃からその子と一緒で、ずっと好きだった。でも彼女には好きな子がいた。
ある日彼女は見つけてはいけないものを見つけてしまった。
俺はそのせいでいじめられることはなくなっ
た。とんでもないものも背負わされてしまったが。
優しい幼馴染(おさななじみ)に片思いの男の子の恋と苦悩、不思議な猫との出会い。幼馴染の死。
事件後の関係の変化。少し苦味と痛みを伴う恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 08:00:00
10972文字
会話率:35%
第三次世界協力大戦が勃発する中、死体で埋め尽くされた防空壕の中で産まれた英雄の子供、後藤平太。
母親が出産直後に死亡したために戦後かつて自分の父親の戦友であったという、瀬川浩一郎と共に暮らすことになった。
続々と増えていく仲間と『ファミリ
ー』を作り上げ、夜叉を駆逐するために彼らは戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 23:28:53
924文字
会話率:45%
約4年前に始まった戦争 お互いの国々は予想以上に苦戦、塹壕戦などの長期戦に持ち込まれていた。 その他、兵士の人員不足や食料問題等の問題が明らかになっていた。
国民も反乱の危険性が一層高まっていた
一方、これ等の問題を見かねた敵国含め
政府は
"徴兵制度"を制定 満15歳以上の男性は 戦場に駆り出されることになった これには抗議の声が殺到したが、その声は揉み消された。
徴兵によって集結された戦力は 訓練する間も
なく戦場に駆り出され、初陣で生き残ったのはわずか"1割"だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 07:18:09
230文字
会話率:0%
猫ヶ洞千種は陸上自衛隊北部方面隊第2師団隷下第2戦車連隊第六中隊第三戦車小隊小隊長車操縦手としてその人生を終えた
そして、気が付けば蒸気の力と魔術の力で1900年代最初期程度の科学技術力を持つ異世界に転生した
名前をパトリック・マガトと
言う
性別は男で女しか魔力が無く故に男と女の地位は元の世界と違って逆転していた
そんな逆転世界でも然程ショックを受けた訳でもなくエロに走ること無くただ漫然と異世界を過ごしていたのだが、ある日、と、言うよりも前世の記憶を取り戻す切っ掛けたる機動甲冑と呼ばれる魔術と科学の粋を集めて作られた全長8メートル程の巨大ロボットに強く惹かれる様になった
そして、自身もそのロボに乗りたい!と思うも魔力が無いので動かせないと知ったパトリックは第二の人生で早くもやる気を無くした
それから数年後に両親は死去し生活するために仕事につかなくてはいけなく成ったパトリックは未練を捨てきれず軍に入隊、そして、少しでも巨人と近くに居たいと唯一にして無二の巨人に最も近くそして、男が多い部隊、対機動甲冑中隊に配属された
この物語はちょっとばかし自身の果たせぬ夢の再現を間違えた男の後にリアルチートと語られる物語である
的なあらすじでどーよ?
他3作品の中で人気が高い1作品を連載版としてあげる可能性が非常に高い
集計方法は主に感想を見る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:31:03
4750文字
会話率:35%
大東亜戦争中の雑誌「主婦之友」に関する下調べ・データ。
昭和20年7月号は終戦前最後の号。
中心は二つ。
「特攻」をキーワードにした生活の推進と、「戦災者」「焼け跡」「(焼けた家の代わりの防空)壕生活」のためのノウハウ。
最終更新:2017-07-24 00:05:15
1132文字
会話率:60%
時は1971年西武戦線、塹壕にもたれ掛かりながら、煙草を吸う男がいた。
最終更新:2017-06-18 17:14:47
4401文字
会話率:18%
雨に打たれながら、陸曹候補生の長岡陸士長は思い悩んでいた。
期待され、疎まれ、誉められ、叩かれ、挙げ句の果てには、違憲だと言われ石を投げられる……
やり場のない感情に心が沈んだ主人公は、
山で奇跡の起きる瞬間に立ち会う
動き
続ける世界の美しさを見つめる、
詩的短編。
前作「歩哨壕の憂鬱」の後の出来事です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 12:27:48
8652文字
会話率:35%
とっても地味な経験談です。
雨で濡れた歩哨壕のお話です。
気が向いたら続きます。かも?
最終更新:2017-02-05 10:53:40
2001文字
会話率:30%
企画名 架空戦記創作大会2017春 「架空のプロパガンダ」投稿作品。
アンダリット王国のパン不足による民衆の不満は遂に王都に達し。
暴徒は宮廷を占領。国王は処刑された。
暴徒達は社会主義、共和主義を叫び王国は長い内戦の戦火に焼かれ。
多くの血によって新しい国家が出来上がった。
貴族主義、王政からの開放と民族の共和を目指す暴徒達は、セルー人民共和国を名乗り。
その新しい国家は政争と力によって新たな価値感を創造し。
世界革命を国家の宿命に選択した。
セルー人民共和国は嘗ての支配者階級を犯罪者としての引渡しを各国に要求。
特に。革命により追われた多くの亡命者を受け入れた隣国イズヤ帝国に犯罪者としての引渡しを求めた。
イズヤ帝国は、歴史上、幾度もアンダリット王朝とは血縁関係にあった。イズヤは新興国家であるセルー人民共和国の要求を拒絶。
回答期限を越えたセルーはイズヤに宣戦布告。
セルー人民共和国との戦端が開き。
列強各国は同盟と密約により戦火の炎が広がるコトになった。
嘗ての騎兵と砲兵が戦列により征した大地を。
機関銃と航空機の登場により、一瞬で広大な塹壕戦へと様変わりした。
しかし未だ科学技術の発達は新しい戦場を欲した。
それは新しい時代の戦争の形なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-08 08:00:00
17348文字
会話率:50%
高校生のクロダ・シンヤは学校から帰る途中で突然異世界の人間種王国――プルーセン王国に召喚され、魔王軍を倒してほしいと頼まれた。その世界は剣と魔法のファンタジー世界であり、特性と呼ばれる特殊能力もあった。シンヤは召喚と共に特性【勇者】に覚醒し
、その効果によって攻撃力や魔法に補正を得る。シンヤはその力を使って魔王軍に脅かされる各地を巡り、エルフや獣人の仲間と出会いながらハーレムパーティーを作り上げ、知識チートを使って戦を勝利に導き、魔王を封印する事に成功した!
そんな時代から三百年。戦争は変わった。
社会が進歩し、思想が進歩し、兵器が進歩した。
社会進化論の名の下に帝国主義が列強諸国を作り、宗教より理性が優先された事で大国間のナショナリズムが激突し、火器の進歩が国民皆兵制度を生んだ。
戦場は騎士達の誇りある戦を時代の彼方へと駆逐し、徴兵された兵士達が機関銃と大砲、魔法に怯えながら泥と血にまみれた塹壕を奪い合う国家総力戦へと変貌を遂げた。
これは戦局回天のために三百年の眠りから呼び覚まされた魔王と勇者の血を引く一族の末裔の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 22:10:36
152752文字
会話率:40%
開戦してから10年。国家と国家の覇権を争う戦争は消耗戦の時代に突入した。大規模攻勢は起こらず、永遠と塹壕でにらみ合いが続く。そのため国家は疲弊した。だが疲弊したのは国家だけではなく、戦場に立つ兵士もそうだった。これはとある偵察機乗りの話。
最終更新:2013-09-29 12:00:00
13949文字
会話率:26%
曽祖父が他界した。その後、糖尿で無理の利かない祖父や仕事で忙しい父親に代わって戦友会の会合へと出たのが、人生の転機だったのだと思う。私立大学であるせいか、定年後も影響のある元教授で曽祖父の戦友だったという国衛さんの指導の下で、大学の地下に作
られた戦時中の防空壕であるものを探すことになった。
ゲームと違って、地道な探索作業、しかし、それは苦には感じなかった、むしろ――。
GWに変な先輩に捕まり、なし崩し的に同棲へといたってしまったことの方が問題で!?
シリアスな冒険×ドタバタラブコメになる予定です。
死蔵になっていた小説の加筆修正、連載版となります。
シリアスパートと、ヒロインとの掛け合いパートでのギャップがかなり激しい作品となる予定ですが、絶妙な味になるように頑張りたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 18:34:22
14524文字
会話率:36%
《現在、更新を休止しております/まれに既に投稿している部分の加筆・訂正を行っています》
1919年、今さらやって来た新大陸の軍勢がパリでジャズを奏でている間に塹壕で大量の出血を強いられてきた日英仏を始めとする連合軍はドイツとの休戦を迎えて
いた。ワシントン海軍軍縮条約を決裂させ、比類なき無条約時代に突入した世界は大恐慌によるアメリカ経済の失墜と共産主義の躍進を経てベルサイユ条約締結から10年と経たず再び戦争の時代へと回帰を果たしていた。
そんな世界の東の果て。大日本帝國海軍に若き提督の姿があった。赫々たる功績と中性的な容姿から『東洋のバルキリー』と呼ばれることになる彼は帝國水上打撃艦隊と共に特筆すべき存在として海軍史に刻まれることになる。
これは最前線で硝煙に塗れつつ戦い続けた若き提督を中心に史実と異なる道を辿った第二次世界大戦を記した記録である――。
水上戦闘艦艇を愛してやまない大艦巨砲主義者のための小説です。ところどころにネタ表現または少し腐った表現(性的表現はなし)が登場する癖が強いお話になっています。また残酷な表現は予定していませんが、戦争の闇が垣間見えることがあります。ご注意ください。加えて、初心者投稿&超きまぐれ連載(と書いているものの毎月20日を目処に更新)です。ご了承ください。
※なお、「プロローグ1 西暦2576年」のみ時系列が飛躍していますが、本作は第二次世界大戦期を中心にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 00:17:59
124590文字
会話率:37%
うちの畑の防空壕がダンジョンになってしまった。
そこは現れた野菜を倒して食べることでレベルアップするダンジョンだった。
おどる野菜に飛ぶ野菜、挙句の果てに喋る野菜まで現れて一体どうするんだコレ。
※トリップや転生しません。現実にダンジョンが
現れる設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 00:00:00
2709文字
会話率:20%
2020年ごろの日本、
日本は新エネルギーである高子力エネルギーにより経済発展を遂げる。
対テロ特殊課のカザマは旧友のセンドウと再会する。
テロリストとなったセンドウがカザマに立ちはだかる。
センドウの目的は?
果たして二人の決着は?
キ
ャラクター紹介
カザマ・・・・元塹壕部隊。対テロ特殊課の隊員。1985年生まれ。男。
センドウ・・・元塹壕部隊でのカザマの戦友。1983年生まれ。男。
原尻・・・・・対テロ特殊課のカザマの同僚。
書きかけだったものを、最後まで書き上げました。
読んでいただけると幸いです。(;^ω^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 18:52:47
23726文字
会話率:41%
本作は未完です。
「突撃あるのみ!」
訳ありの日系人騎兵ノートン(暗号名)は1941年の夏、大英帝国で風邪をこじらせて死んだ。
しかし、なんだかんだで異世界の士官学校に入学することになる。
「俺は貴族の御曹司!偉いったら偉いんだ
ぜ!」
「遊牧戦闘民族の誇り、見せてやるでござる!」
騎兵科の心強い仲間たちとの友情。
「あなたがノートン?よろしくね!」
「チョロインじゃないもん!一目惚れだもん!」
クラスのレディたちとの甘酸っぱい交流。
「歩兵こそ戦場の華!己の肉体を鍛えよ!」
「これからは戦車の時代、騎兵など無用さ。」
「制空権が欲しいな〜。えっ、いらないの?」
立ちはだかるライバルたちとの死闘。
「ふふふ、愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ!」
「牛は世俗的、だから暖色。でも、馬は、そう、馬には、ウラヌスには青が似合うんだ!」
「……禁則事項だ。」
敵か?味方か?暗躍する人々。
剣と魔法が、工業力と予算配分にとって代わられようとする時代。
スライムの海がうねり、眼の月が輝き、龍の糞でできた台地がそびえる異世界で。
玉虫型飛行器が飛び、多砲塔戦車が走り、ゴーレムが塹壕を掘る戦場で。
いくつもの民族の血が、東西の2つの大国の思惑が、身分差が生むすれ違いが、それぞれ交差するポーバニア王国で。
主人公ノートンは騎兵突撃をかますことができるのか?
筆がどうしても進まなくなったため、未完。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 17:55:23
45627文字
会話率:42%
両親が事故で他界した幼き頃の孝行は父親方の柊崎家に引き取られた。
孝行の父方の祖母に当たる和子は厳しくも優しい人であった。
突如両親を亡くした孝行は最初こそ祖母に苦手意識を持っていたが、歳を重ねるにつれて祖母に懐くようになった。
そんな祖母
に育てられすくすくと成長した孝行は高校卒業後、美容専門学校に入り、美容師となった。
美容師となって数年、孝行は自身の才能もあって美容師として一人前に成長した。
そんな折、仕事から帰宅すると祖母が倒れていた。
慌てて救急車を呼ぶも時すでに遅し。
今朝仕事に行く時見送ってくれたのを最後に元気だった祖母は亡くなってしまった。
柊崎家は元々地主の家柄。
家の敷地は結構広く、多額の遺産も残してくれた。
しかし唯一の心残りとしては、祖母に自分は何も返せなかったことだ。
祖母の遺品を整理している際、押入れの床面に隠し扉があった。
隠し扉である床板を外すとそこには階段があった。
家に地下があったことに驚きつつも地下室に降りることにした。
どうやら地下室は戦前個人宅の防空壕の役割を果たしていたようだが、戦後は食料庫の役目も果たしていたらしい。
地下室にはこれといって何もなかったが、祠のようなものがあっただけ。
祖母の部屋から入った地下室だが、地下室にはもう一つの道があった。
家の立地から考えるとおそらく台所の方に行く道があり、孝行は歩を進める。
階段を上り天井面、台所の床板を外して出た先。
そこには若かりし頃の祖母の姿があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 20:06:01
17727文字
会話率:16%
私が地下塹壕に潜り初めて、どれくらいたったかな。
まあ、とにかく私は地下塹壕を進む。
何故かって?そりゃあ、生きるためさ。
糧を獲るのさ。
まともな仕事なのかって?
さあ?どうだろうね?
保険もなければ補償もない保証もない。
自称の同
業者は腐るほどいる。
素敵な職場だろう?
ただし、他薦は受け付けない。
自分の意志さえあれば、今日から君も同業者だ。
よろしくやろうじゃないか。なあ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 12:47:45
1327文字
会話率:10%