ある日婚約者の伯爵令息に王宮に呼び出されました。そのあと婚約破棄をされてその立会人はなんと第二王子殿下でした。婚約破棄の理由は性格の不一致と言うことです。
その後なぜが第二王子殿下によく話しかけられるようになりました。え?殿下と私に婚約
の話が?
婚約破棄をされた時に立会いをされていた第二王子と婚約なんて無理です。婚約破棄の責任なんてとっていただかなくて結構ですから!
最後はハッピーエンドです。この作品はアルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 18:21:09
198753文字
会話率:59%
アイリーン・ワイス男爵令嬢には、ブライアント・ブリンクリー伯爵令息という恋人がいた。
しかし実は、彼にはグレイス・ノーマン侯爵令嬢という婚約者がいて……!?
怒鳴り込んできたグレイス。
実は前世、アイリーンは……。
勢いで書きました。勢い
で読んでください。
カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 21:33:32
4436文字
会話率:49%
なんでも、わがままな伯爵令息の婚約者に合わせて過ごしていた男爵令嬢、ティア。ある日、学園で公衆の面前で、した覚えのない悪行を糾弾されて、婚約破棄を叫ばれる。しかし、なんでも、婚約者に合わせていたティアはこれからは、好きにしたい!と、思うが
、両親から言われたことは、ただ、次の婚約を取り付けるということだけだった。
学校では、醜聞が広まり、ひとけのないところにいたティアの前に現れた、この国の第一王子は、なぜか自分のことを知っていて……?
婚約破棄から始まるシンデレラストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 14:13:32
16847文字
会話率:55%
男爵令嬢のアリエル・ミトレアは、婚約者であるマリウス・ベルドット伯爵令息にある日突然婚約破棄を言い渡された。
その唐突な申し出を受け入れる代わりに、アリエルが出した条件は────
「私と婚約者として、最後の1日を過ごしていただけませんか
」
────アリエルの愛と嘘に満ちた、最後の『お願い』を聞くことだった。
※2回読むと印象がガラッと変わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 13:08:42
4662文字
会話率:56%
子爵令嬢のリリアンは最近困っていた。従兄の伯爵令息ライナスが、市井育ちの男爵令嬢に首ったけで婚約者のガートルードを蔑ろにしているからだ。実は、男爵令嬢をちやほやしているのはライナスだけではなく、第二王子やその側近もであり、悲しい思いをして
いる令嬢は増えていた。
それに対して何もできないリリアンは、せめて大切な友人であるガートルードを励ますため、ある場所へ連れ出すことにした。
※ふんわり中世ヨーロッパ風異世界です。ゆるっと読んで下さると助かります。
※よく悪役令嬢もので見られるような設定ですが、悪役令嬢はいません。
※主人公自身の恋愛要素は薄めかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 15:00:00
11381文字
会話率:39%
貴族令嬢が通う名門女学院の教師ローシェは、ある日、唐突な辞令を言い渡される。
出向先はデオロット伯爵邸。
仕事内容は、伯爵令息への恋愛指南――!?
私には無理です、と泣き言を繰り返しながらも、笑顔をつくることで前を向くローシェは与えられ
た仕事を完遂できるのか?
女嫌いのユーグ騎士(25)とローシェ先生(28)の××日間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 09:24:34
65487文字
会話率:28%
代わり映えのない日常に飽きて刺激を求めていた灰髪の王女クリスティーナ。
ある日友人の伯爵令息オーラヴにヤドリギ教団という新興宗教の話を聞いて調査を決意する。
オカルトなど信じないと思っていたクリスティーナだったが以来、彼女の運命が動き
出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:51:42
9814文字
会話率:46%
「アイディリア、今日で君との婚約を解消しようと思う」
学園の卒業記念パーティーの夜に長年の婚約を一方的に解消され途方に暮れる子爵アイディリア。勤め先も結婚相手も未定になったばかりの彼女に、仲良しの伯爵令息が突然の申し出る。
「じゃあ、僕と婚
約してくれないかな。卒業後はうちの図書館か研究所に勤めればいいよ」
これは、一人の子爵令嬢の婚約解消から新しい婚約が決まるまでの一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 09:07:29
10343文字
会話率:67%
「マユカ、僕の妹を虐めていたなんて許せない! 君との婚約は破棄させてもらう!」
「大丈夫? 一方的に婚約破棄するなんてひどい男だ」
そう言って婚約者から婚約破棄を突きつけられた直後、私に声をかけてきたのは色男と浮き名を流すシャラッド伯爵令
息。
しかし、そんなシャラッドの手を取ろうとした私に「茶番ね」と声をかけてきたのは取り巻きに囲まられた鮮血の赤髪縦巻きロールの美女、侯爵令嬢ジャスミン様。
彼女はシャラッドがギャンブルで借金をこさえており、お金持ちの我が家から搾り取るだけ搾り取ろうとしていることを見抜いて私を助けてくれたのだ。
高潔な彼女にすっかり心奪われた私は、ジャスミン様の弟、アミル様との婚約がトントン拍子で決まった。
けれど、学園ではジャスミンの婚約者に近づく子爵令嬢が噂になり始めていた――。
小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリーズカフェに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 16:00:00
6894文字
会話率:36%
「何でイケメンはモテるのだろう?」王都の人気カフェの個室で、伯爵家嫡男アーネストが疑問を口にする。
階下では、王都一のモテ男、騎士団副団長のハロルドが若いお嬢さんたちに囲まれていた。
最終更新:2023-04-22 20:52:38
5718文字
会話率:40%
男爵令嬢ジゼル・サンカンは崖っぷちにいた。
ジゼルを追い詰めたのは悪役令嬢、ではなく伯爵令息。
もはや、これまでかとジゼルが崖から飛び降りる覚悟を決めた時、そこに現れたのは……
最終更新:2023-04-05 17:00:00
8165文字
会話率:31%
惚れっぽい幼馴染公爵令嬢に片思いしてる伯爵令息、に恋してしまうヒロインのお話です。
転生も転移もざまぁもありません。
3万字強の中編です。
初日三話、以降は一日一話(13時)投稿予定です。
最終更新:2023-04-20 13:00:00
33389文字
会話率:45%
リリーア・イシュタール伯爵令嬢は完璧すぎて可愛げがない以外は完璧な美女だった。
その妹のバーバラは可愛らしい容姿だが両親に甘やかされた愚かで我儘な令嬢だった。
リリーアが将来を誓い合ったロバート・アスロー伯爵令息にバーバラも恋をする。
そし
てロバートはリリーアでなくバーバラと結婚した。
間もなくバーバラは社交界で「姉の想い人を略奪した性悪妹」「悪役令嬢にもなれない馬鹿令嬢」と後ろ指を刺されることになる。
姉のリリーアは当時ローレンス公爵と結婚し幸福な日々を送っていた。
しかし彼女を冷遇していたイシュタール伯爵家の面々は皆次々と没落していく。
その大半がリリーアを溺愛するローレンス公爵の差し金だった。復讐されていたのだ。
バーバラも貧乏暮らしの上義母にいびられ夫には浮気されると散々な目に遭っていた。
そんなある日、夫が自分と結婚したのは姉に嫉妬して貰いたかったからだと知る。
怒りでロバートを刺し殺し自殺した彼女は気が付いたら十年前に巻き戻っていた。
そしてバーバラは叫ぶ。
「そもそも私ロバートと姉様が好き合ってたなんて知らなかったんだけれど!教えてよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 12:24:36
5179文字
会話率:18%
とある王国の伯爵令息、ジェームズ。彼はある日突然、不仲の婚約相手レジーナ嬢から婚約破棄を言い渡されます。
爵位が低いから、ジェームズの方が立場が弱いと偉そうにするレジーナ。しかし、ジェームズの家にはある事情が……!?
悪役令嬢的なポジショ
ンが令息なわけですが、個性豊かな男女が活躍するざまぁ系。
さらっと読める短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 23:52:06
11638文字
会話率:69%
好きな子に対して素直になれず意地悪してしまう男キャラに対してモヤモヤしたり思うところのある人必見の物語!
リートベルク伯爵家のエマは姉のリーゼロッテ、兄のディートリヒ、弟のヨハネスの3人とは違い、それほど美形ではない。しかしエマはそれをあ
まり気にしていない。
幼馴染のシェイエルン伯爵令息ヘルムフリートはそんなエマの見た目を揶揄ったり、わざと虫の死骸をプレゼントとして渡すなど嫌がらせをしていた。実はヘルムフリートは幼い頃からエマのことが好きなのだが、素直になれずつい意地悪をしてしまう。
エマはヘルムフリートの気持ちなど全く知らず、鬱陶しく思っていた。
そんなある日、エマはランツベルク辺境伯令息のパトリックと出会う。エマに好意を持ったパトリックはありとあらゆるアプローチをし始める。滅多に社交界に出てこなかったパトリックはエマに会う為に社交界へ頻繁に顔を出すようになった。
エマとパトリックの距離がどんどん近付いており、ヘルムフリートは焦り出す。しかし、エマはそんなことなど露知らず、我慢の限界に達してしまいヘルムフリートとの関わりを切ってしまった。
エマ、パトリック、ヘルムフリートの3人は一体どのような選択をするのだろうか?
過去作『クリスティーヌの本当に幸せ』と繋がりがありますが、そちらを読まなくても楽しめるようにしています。
悪役令嬢は中盤から終盤に登場します。
R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 10:16:16
103871文字
会話率:44%
ブルーベル・アトキンズは、かつて宰相補佐官を務める伯爵令息・ニーシャと婚約していた。しかし、彼女は愛される見込みのない結婚を拒み、両家の合意を経て破談に。それから十年。ブルーベルは代筆屋として働きながら、婚約解消の条件として約束したことを守
り続けていた。第一に、ニーシャが死ぬまで他の相手と結婚しないこと。第二に、半年に一回訪れる彼と握手をすること。ところが、今年二回目の握手の日に現れたのは、ニーシャではなく、緊急の知らせを携えた伯爵家の執事だった。ここ数年は関係が修復され、友人として文通ができるまでになった相手が倒れたことを知り、ブルーベルは十年ぶりに王都に足を踏み入れるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 17:58:13
6523文字
会話率:33%
ミランダ・パイソン伯爵令嬢の婚約者、シュルツ・ダート伯爵令息は妹であるスカーレットの事が大好き。
そんなに好きなら妹と結婚したら、と、婚約破棄。
フリーになったミランダはモテモテになったけれど、元婚約者たちは雲行きが怪しいようで……。
o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。+。o♡o。
アルファポリス・ノベルバなど他サイトにも掲載中
☆ノベルバにはボイスノベルがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 14:00:00
9336文字
会話率:50%
――月の女神に見護られた世界。――
この世界には魔力が存在し、動物や人は魔力を帯びすぎると変容する。動物は魔物となり、人も同様だと言い伝えられているが定かではない。
また世界に5つあると言われる神器は、かつて地上に在った女神の力が込め
られており、いまでも世界を護る力を帯びていると云う。
セレネ・バンブリアは、前世の記憶と知識を持って生まれた。この世界では商会を営む父、母、弟と商品開発に邁進する毎日を送っている。その甲斐あって父は男爵位を得ることに成功!更に商会を大きくすることに生きがいを感じる毎日を送っていた。
そんなささやかな野望を持つだけのしがない男爵令嬢が、格上の伯爵令息に請われて不承不承に参加した王立貴族学園の卒業祝賀夜会。そこで身に覚えの無い突然の婚約破棄の舞台に巻き込まれ、暗殺者に命を狙われてしまう。
そして巻き込まれた中で、存在がはっきりとしてゆく『5つの神器』『月へ去った女神』『帝』とは、セレネの遠い前世の記憶の中にあるお伽話の『かぐや姫』なのだろうか?
『月の女神に見護られた』世界で、家業を大きく発展させたいだけの男爵令嬢セレネの前に立ち塞がる『5つの神器』。セレネは無事、家業を一緒に盛り立てられる婿を取れるのか!?
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 09:00:00
813158文字
会話率:44%
気が付いたら見知らぬ世界で伯爵令息シャルル・ミオンになっていた
「裕福で遊び放題の伯爵令息だなんて人生勝ち組!死ぬまで気ままに暮らしてやるぜ!」
と喜んだのも束の間、この世界が転生前に読んだ小説の世界である事とシャルルが悪役どころか過去編で
消えるモブである事を思い出し……
主人公ハンス・ウィルフレッドに関わったら小説通りにぶん殴られた末に即時退場!?
シャルルは自由気ままで悠々自適な生活のため、ハンスと絶対に関わらないと決意する
しかしどういうわけかハンスに懐かれてしまい…?
にゃんこな伯爵令息と不器用な忠犬の異世界奇譚の始まり始まり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 20:00:00
2457036文字
会話率:27%
明日から通う王立魔法学院の制服を試着した自分の姿を見た途端、前世で読んだ少女漫画の悪役令嬢ロゼリアであると気づいてしまった。そしてこのままでは明日、私の好きな幼馴染がヒロインと運命の出会いを果たしてしまう! 阻止する為には、幼馴染を学院へ行
かせないようにしなくては。
こうなったら、今夜中に幼馴染を闇討ちするしかない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:05:02
5897文字
会話率:17%
男爵令嬢であるコルテ・リナローズは、生まれつき醜い声しか出せず、使用人たちから「マンドレイク令嬢」と呼ばれ蔑まれている。
早々に見切りをつけた父は、コルテを別館へ追い払い、そして都合よく忘れた。
忘れ去られて十数年、18歳になってしばらく
経ったある日、コルテは父から呼び出される。
「喜べ、コルテ。ヴィラロン伯爵家から婚約の打診がきたぞ」
ヴィラロン伯爵家といえば、ドSで有名な一族である。
しかもこの婚約、父の失態を埋め合わせするためのものだった。
コルテは醜い声を理由に婚約から逃げようとするものの、声を封じるために魔法使いを呼ばれてしまう。
やって来たのは、国一番の魔法使いで「偉大なる魔法使い」と呼ばれるジロンド・フェラン。
なんと彼は、前世マンドレイクだったコルテを媚薬の材料にした因縁のある魔法使いだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:10:05
110815文字
会話率:21%