【あらすじ】
ジョブ無しのせいで冒険者になれなかった少女、メルティ。そんな彼女でも就職できるジョブがひとつだけ見つかる。それは今まで前例のないモンスター職『スライム』だった……。 戦うどころか日常生活さえままならないスライムの体になったけど
、立派な冒険者になるため毎日修行がんばります!
※主人公以外の人物で異世界要素(転生・転移ではない)あり、TS要素ありの予定。
カクヨムで同時投稿しています。ひと区切りつくまでは毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
1382666文字
会話率:31%
複雑な家庭環境で生まれ育った挙句、当時こそ有り余る正義感で果たした魔法少女の義務を憂う主人公は、現在の生活に生きがいを失っていた。
そしてふと自殺を思い立ち、最後に今まで世話になった人たちにあいさつへ向かうことにする。しかし過去の自分は世界
こそ救ったものの、魔法少女の存在を知らない者たちからは煙たがられる人間だったことを知る。
死ぬ場所を探していると、突然聞き覚えのある変身口上が。
主人公が顔を覗かせると、そこには魔法少女が敵と奮闘する姿があった。
自分より後に魔法少女がいたという驚きと、人知れず頑張る姿に過去の自分を重ねながら、主人公は現在魔法少女の恩恵にあy借りながらのうのうと暮らしていたただの一般人であったことを悔やむ。
そこから主人公は新しい魔法少女と出会い、主人公よりも壮絶な生活を送っているにもかかわらず天真爛漫に笑っている彼女に死ぬことを引き留められ、同棲生活が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 14:35:32
1423文字
会話率:17%
片田舎の青年アレス・ゴッドバルト。彼は1年前、田舎から都会に出てSランク冒険者となった男だった。田舎の頃はうだつの上がらない取るに足らない冴えない男だったが、ひょんなことからSランク冒険者となり魔獣討伐でその名を世界に轟かせるようになった
。
Sランク冒険者となったことで、かねてからの夢であった一攫千金を実現させ、極上の女の子ともお金の力で関われるようになったのだ。
おかげで人生はウハウハ。このままSランク冒険者を続ければもっと充実した日々が送れるのでは!? ……っと思っていたそんな矢先のことだった。
とある魔獣討伐依頼を遂行していた時、偶然討伐した魔獣からひょっこり女神様と名乗る者が現れたのだ。その女神様からはお礼として『勇敢なあなた達に女神の加護を授けるの!』とのことを言われ、アレス達もその場の流れで女神の加護を授かることとなった。
……しかしこれがアレスにとって大きな間違いだった。女神の加護を受けてからというものの、彼のSランクのステータスはなぜか全てボーダーフリーとなり、物理攻撃も魔力もそこいらの一般人と同等もしくはそれ以下となってしまったのだ。それからのアレスの日々は悲惨であり、冒険者パーティーを脱退させられ挙げ句の果てに仲間の策略によって、今まで稼ぎ出したその財産を全てを毟り取られてしまったのだ。
そんな感じで栄光から転落してしまった彼だったが、ある赤髪の獣耳少女との出会いをきっかけにもう一度例の女神様を探し出し、元のステータスを取り戻すまでの旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 14:04:46
239739文字
会話率:35%
妻子持ち(住宅ローン有り)なのに、朝、目覚めたら美少女になっていた。
「俺だ。お前の夫だ」
「はぁ?」
「朝起きたら、こうなっていた。信じてくれ」
「お母さん。この子、だぁれ?」
家から放逐されそうになるも、何とか妻と娘の説得に成功
。
家庭と生活収入を維持しつつ、元へ戻る方法を模索する。
だが、少女化した理由がサッパリ判らない。
そこへ突然、来訪する妹夫婦。
「君は今まで、どこにいたのですか?」
「初対面の人に話す気はありません」
「私は君の事を心配しているのですよ?」
「気持ちだけで結構です」
「陽子さん。義兄上は今、一体どこにいるんです?」
「お兄ちゃん、失踪、蒸発って事?」
深まる混迷、加速する誤解と風評被害。
次から次へと降り注ぐ障害、難問の雨あられ。
やはり、こうなったのはアレが原因か?
現状打破のため、我が行くは年末の即売会。
果たして、主人公は無事に元の姿へ戻る事は出来るのか?
(『カクヨム』重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 13:20:15
253861文字
会話率:43%
悪いことばかりが起こるハズレの祝福――【不運】を持つ少年は、所属していたパーティを今日もまた追い出されてしまった。これで通算二十回目の追放だ。
追放理由は全て少年の持つ祝福――【不運】の能力によって、仲間を命の危険に晒してしまうからと
いうのだから、全く反論のしようもない。
それでも探索者でいることを諦めなかった少年が命の危機に陥ったとき、今までハズレだと思っていた祝福【不運】が覚醒する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 13:03:17
4930文字
会話率:13%
「陽介のこと、好き!」
一世一代の告白は――フラれて、燃えました。角が。
人間と亜人が共に学ぶ高校で、すれ違う気持ちと、不器用な優しさが交錯する。
幼なじみの陽介に告白して秒でフラれた東陽竜子(とうようりゅうこ)。
だけど、フラれたはずの
陽介はなぜか、今まで通り優しくて――。
“普通”になりたいドラゴンのハーフ少女と、
“普通”に寄り添いたい少年が紡ぐ、
ちょっぴり切なくて、優しい日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:52:45
29274文字
会話率:41%
A国宇宙省外交局は、今まで二度の宇宙人との接触に失敗していた。
二回ともどっちも、地球の文明の低さを露呈して舐められた結果である。
ある日、三度目の正直となる宇宙人反応をキャッチした。
外交局は秘密兵器を準備し、ファーストコンタクトに臨む
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:01:51
3110文字
会話率:37%
【書籍化&コミカライズ】Kラノベブックスから、1~5巻が発売中です! コミカライズは『マンガUP!』にて連載中で、1~4巻が発売中です! 動物を使役するビーストテイマーのレインは、勇者のパーティーとして戦ってきた。しかし、他に取り柄のないレ
インは次第に戦いについていけなくなる。「動物を使役するだけのキミは役立たず以外の何者でもない。クビだ」。ついに、レインはパーティーを追放されてしまう。これからは、世界を救うとか関係なく、自由に生きてみよう。レインは冒険者になることを決めるが……そんな時、運命の出会いをする。一方で、勇者のパーティーは気づいていなかった。今まで魔王軍と戦うことができたのは、レインの力によるものが大きいということに。これは、虐げられていたビーストテイマーが、運命の出会いを果たして、真の仲間と絆を紡ぐ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:00:00
2567946文字
会話率:43%
執事のアルムは、幼馴染の王女リシテアの専属として働いていた。しかし、彼女はパワハラが酷い。罵詈雑言は当たり前で、アルムは心身共に疲弊してしまう。ある日のこと、「あんたみたいな無能が幼馴染なんて恥ずかしいわ」「なら、辞職します」。パワハラに
耐えかねたアルムはリシテアと絶縁して国を出ることに。これからどうしよう? あてのない旅を始めると、ふとしたことから隣国の王女と知り合い、彼女の元で世話になることに。心機一転、新しい国でがんばろう! そう決意すると、今までの生活が嘘のように、なにもかもうまくいく。これは、とある少年のやり直しの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:00:00
489682文字
会話率:42%
魔法使いのハルは、幼馴染で勇者のレティシアのパーティーに在籍していた。しかし、彼女は絶望的に性格が悪く、息を吸うように罵声を吐き、パワハラを繰り返す。精神的に追いつめられていく。身も心もボロボロになったハルは、レティシアと別れることを決意
した。あえてミスをして暴言を誘い、
「あんなミスするなんてありえないんだけど! ハルってば、本当に使えないわね。あんたみたいな落ちこぼれ、追放しようかしら?」
「わかった。なら、さようならだ」
ハルはレティシアと決別することに成功。晴れて自由の身になった。すると、今までも失敗がウソのように、全てがうまくいくように。一方で、レティシアは日に日にやつれていき……これは、相反するとある幼馴染の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:00:00
1022370文字
会話率:41%
仮想空間に構築された世界の一つ。鑑(かがみ)は、その世界で九賢者という術士の最高位に座していた。
ある日、徹夜の疲れから仮想空間の中で眠ってしまう。そして目を覚ますと、そこは今までの世界とは違い……。何よりも、慣れ親しんだ渋く老練とした威厳
のある姿が、幼気な少女のものになってしまっていた。
何者かと問われ、正直に名乗れば今まで培ってきた荘厳なイメージを崩しかねない状況。そこで思いついた言い訳は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 12:00:00
4003945文字
会話率:30%
声はするのに姿を現さない不思議な人と、歌うことが好きなカフェ店員の話。
※pixiv企画鱗、及び青に投稿したものと同じお話です。
一華(いちか):海が見える隠れ家的カフェで経理と配膳を担当。毎夜、岩場で海を見たり、歌を歌ったりするの
が最近の楽しみ。
店長:一華が店員として働いているカフェの店長、調理を担当。経理が苦手で困っているところを、休職中の一華に手伝って貰いそのまま雇った。今まで一人で切り盛りしていたので、一華がいてくれてとても助かっている。
しゃべらない常連さん:金髪、紺青(プルシャンブルー)の目をしているしゃべらない女性。無言だが感情表現は豊か。いつも16時頃に来て、紅茶とスイーツを頼み、本を読んで帰る。
岩場で一緒に歌ってくれる人:一華が岩場でオリジナル曲を歌うときだけ、一緒に歌っている。姿を見たことない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 10:37:30
13678文字
会話率:54%
今までお家の世界しか知らなかった黒田かつし。絵本にも、テレビにも、女の子ばかりが登場していた。幼稚園に通い出すことで、かつしは初めて窓の向こう側に足を踏み入れた。男の子という存在を知り、己は女の子ではなかったということを知った。幼稚園には男
の子がたくさんいるのに、外では全く見かけないことに気がついた。どうして、こんなことになっているのだろう。かつしの世界は徐々に大きく、違いに触れながらもゆっくりと成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 08:10:00
160552文字
会話率:22%
ある大学の入学説明会。そこで主人公の『上木蔵介』は自分の『能力』を紹介されるように促される。今まで普通に生きてきた蔵介にとって初耳の単語。蔵介が能力を持っていないことを伝えると、突然連行されてしまう。連行された場所では間違いなく能力者であ
ることを伝えられ、さらに一部の能力者は蔵介を邪険に扱う。困り果てながらも、『無能力者』として能力者と一緒に生活をしていくことに決めるが、そこで過去の大切な友達、『白川雪音』に出会ってーーー。
能力者? それとも無能力者? そんな蔵介が能力者と危険で楽しい大学生活を過ごすお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 03:39:23
578016文字
会話率:60%
アラフォー2児の母が今まで体験したあれやこれやや、人体実験と称した巷の開運法を試してどう変わっていくのかをセキララに書いていくノンフィクションエッセイです。
読みづらかったりなどあるかと思いますが精進して参ります。
スピリチュアルが苦手な方
や怖がりな方はちょっと合わないやもしれませんが、怖くないと思われる話をしていこうと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 02:44:51
24524文字
会話率:6%
舞台は千葉県成田市。
高校生の湯川真樹は、幼少期に母親の不倫、女子生徒からのいじめなどが原因で極度の女嫌いになってしまった。
そんな彼だが、女子高から共学化したばかりで女子生徒の方が圧倒的に多い進学校、大谷津学院高校に首席入学する。
あえて
嫌いな女子が多い学校を選んだ理由は、自分を今まで苦しめてきた女性という存在を倒す為であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 22:24:01
798879文字
会話率:63%
今まで単発でやってきたのですが、今のシーズンに限り連載でまとめようかなと思っています。ただし、いつまで続けられるか?は未定です。それが嫌で今までやらなかったのですが、唐突にエタっても良いやと思ってやる事にしました。
完結は当然ありえないも
のになります。後上記のように唐突に止めてしまう可能性も高いです。後、意図的に分離して単発にしたいと思うときは別でも今期でも書く予定です。
あくまでまとめて1つって意味で、今までと違いあっさり1つ1つを取り上げていく部分もあるので、1つ1つの内容の分量は少なめになると思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-20 21:25:23
385474文字
会話率:0%
なんのこちゃ?ですが、ゲームファンタジーについての今まで来た主要なものに対する注意書きみたいなものです。
キーワード:
最終更新:2021-03-28 06:48:21
2443文字
会話率:0%
今まで展開してきた少数精鋭ランキングへの自問自答です。
キーワード:
最終更新:2019-11-03 06:02:42
2932文字
会話率:0%
七つの大罪を撃破し、平穏を手に入れた天使達と人類。フューエルはそれでも定期的に自身のジェットパックであり相棒であるヴァルキリーを調整したり訓練したりと、職務を決して怠りはしていない。
何ヶ月もその日々が続いたある日、人間界の地上からおかしな
報告が多数入る。
その調査に向かったフューエルは、今までに前例の無いものを見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:00:00
59369文字
会話率:8%
VRMMOが普及してしばらく。
今回発売された新しいVRMMO「abundant feasibility online」は世界有数の財団が資金を湯水のように使い作り上げたゲームであまりの作りこみによりまるで異世界いってしまったような感覚に
なれると評判だった。
読書好きの高校2年生 北条寺 翼 は普段あまりゲーム等に興味無かったが今回発売されたこのゲームではVRMMO初、体感時間の延長に成功したという報道を見て「今まで以上に本を読めるじゃないか!」と今回初めてとなるVRMMOをプレイすることを決める。
小説書くのが初めてなのでミスは沢山あると思いますが今後ともよろしくお願いします。
※不定期です。
ほのぼのメインなのでR指定と残虐描写は保険です。
実在する個人、団体とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 20:00:00
722709文字
会話率:19%
ある日、王宮から突然側妃様が消えてしまった。
虐げられていた側妃が消えたその後のお話。
後悔する者、憤る者、そして……。
取るに足らないと思っていた側妃がいなくなったことから徐々に今までの様に暮らせなくなる人々のお話。
視点が変わる群像劇で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:29:25
25001文字
会話率:16%
傷付いた仲間が横たわっていた。
先刻まで笑顔を見せて、今まで共に戦ってきた戦友だ。
背中に致命傷を受け、もう言葉を発することもない。
流れ出た血液が、懐かしい思い出と共に溢れ出る。
こんなはずではなかった。
いくら魔物が結集したと
ころで、
この城がここまで攻め入られるなんて、
誰が予想しただろうか。
己の剣の柄を握りしめる。
剣先を敵に向ける。
あれだけ研鑽を積んだ日々を裏切るように、
手の震えが止まらない。
恐怖にすくみ、足も重い。
眼前には、巨躯の魔物。
牛頭で鋭い双角をもつ。
両手には鍔のない刀を一振りずつ。
戦友の背中を心臓ごと貫いた刀を抜き、付いた血を払う。
光の無い双眸を、こちらに向ける。
ゆっくりと歩き出したその動作に
脈動する心臓が、凍てついた。
震える剣を振る間もなく、凶刃は体を引き裂いた。
凍てついたはずの血は、思ったよりも、暖かかった。
止めどない吹雪がふきあれるこの地より、遥か遠い場所。
とある教会で一人の捨て子が拾われた。
夜空の色をその目に宿し、
後に、目に映る全てを救ったとされる子ども。
混乱を収め、万世を平和に均した
彼の者たちと、同じ力。
この物語は、その少年が歩んだ軌跡。
魔王をめぐり、星を救う
少年たちの冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 17:10:00
545181文字
会話率:20%
ウィルヒル王国直属ギルドのニーニルハインツに所属していた古参幹部、サビターはギルド内で隠れて汚職三昧の日々を送っていた。ある日その事が露見したサビターはギルド団長、ジョニーに追放処分を言い渡されてしまう。今まで貢献してきたギルドを追い出
され自暴自棄になりながらバーで酒を煽っていると、怪しげな少女が
「ワシと一緒に金儲けをしないか?」
怪しげな少女、ライラは錬金術士であり、彼女が作る違法ポーションと呼ばれるドラッグは一線を画す物であり、彼女と組めば街を裏から支配し、憎きニーニルハインツを苦しめてやる事ができるかもしれないと思ったサビターは彼女の提案を受けることになる。
しかしどういうわけかスイーツショップを開くことになってしまい……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 10:10:26
502896文字
会話率:49%