気がつくと異世界に召喚されていた男・三島陽章(みしまはるあき)。
しかし彼を召喚した女性・ミリアロードは、本当は強力な『魔術書』を召喚するつもりだったという。
もとの世界へと戻ることを望む一方で、自分が異世界に召喚された意味を見出したい陽
章。
ミリアロードとともにお嬢さまが集う魔法学園へと入り、生徒たちと交流して、戦って、別れて、また再会して……。
そうこうしているうちに気づけば周りは『魔術書』を狙うこわい人たちばかり。
それは聖女に賞金稼ぎ、平和を謳う派遣会社に焚書テロリストとよりどりみどり!
世界を巡る争いにガチで参戦してしまう陽章とミリアロードは『詠唱を合わせる』能力で協力し、無事に戦い抜くことができるのか!?
タイトルに無双と書いちゃったのでたぶんどこかで無双します。
※誤字脱字はご指摘くださると私が喜びます。
※お話の設定や内容になんらかの矛盾が生じた場合、基本的には後の話数の設定や内容を優先致します。
2020/03/23 連載開始(第1話投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 23:59:53
98410文字
会話率:54%
魔法とは、人の手には過ぎたものである。
テーマ→魔法とは、人の手には過ぎたものである。
ざっくりとした前半の流れ→二百年後に目覚めた魔法チートが魔法が廃れ始めた世界で魔法知識を授けながら日常をエンジョイする話。前半は俺TUE
E的展開。
頭の中にある展開を書き記すためだけに書いてあるので誰かに読ませられるような小説ではありません。推敲もまともにしていない。ある程度執筆できるまで評価系すべて受け付けない設定にしています。
自戒→とにかく書く。展開を書く。不要で飽きる展開なら飛ばしていいからとにかく書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:36:29
7327文字
会話率:47%
「王」により与えられた魔術という概念により、急速に発展を遂げた現代社会。日本の魔術協会に通う、平凡で、一般的な魔術士である花崎優斗は、ある日、服装がびしょびしょに濡れた女性――ミア・カルミーナ・ロードに「あなたは、王に選ばれた」と、突然に宣
言される。これから命の危険が迫りくる可能性があるだの、語る彼女。だが、それを信じようとはしなかった優斗であったが、友人や家族を巻き込む、未曽有の大事件が発生。仲間を守るべく、優斗に秘められし、王の片鱗が覚醒する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 17:00:00
1654文字
会話率:32%
腰に剣を携え、不思議な甲冑をその身に纏う男達。
彼等を人はサムライと呼んだ。
最終更新:2020-02-19 12:00:00
2850文字
会話率:55%
アークリプスの軍隊の一員であるシンクは敵を見ると勝手に行動してしまう問題児!
それを止めようとするシモンとニーナ。
どんなことがあっても進もうとする主人公と他国やドラゴンと戦うファンタジーロボットノベル!
最終更新:2020-02-01 20:37:58
4399文字
会話率:52%
ある少年らしきものがある所で目が覚めた。
自分が誰であるかの記憶はないが、色々と思い出らしきものを抱えているらしい。
変な犬と出会い、とりあえず走り出す少年らしきもの。
舞台は異世界。
少々ダークな雰囲気が漂う世界の中へ少年らしきものが旅立
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 08:45:19
36175文字
会話率:18%
次代の王が殺され、目覚めたら200年後の世界、国はなくなり、時代も変わっていた。
最終更新:2019-11-27 23:41:36
10567文字
会話率:55%
『第七世界ユグドラシル。その世界には魔素・魔力が満ち溢れ、人々は超常の力――魔法を操り。動物は魔素の影響を色濃く受け継ぎ魔物化。この星独自の文明・歴史を築いていた。
世界に満ち溢れる魔素・魔力は、この星の生態系に良くも悪くも影響を与え、
また同時に星を、環境を保つ役割を果たしていた。
だが――。
魔素・魔力が重要な役割を果たしているこの世界では、魔素・魔力の乱れが大きな影響を与えてしまう。
現在、原因不明の魔力循環不全を世界規模で引き起こし、世界全体が未曽有の危機に瀕している。この状態が続けば、文明の根幹を担ってきた魔法が失われ、魔素・魔力によって保たれている環境が激変し、天変地異を引き起こすだろう。
それは即ち、世界の崩壊を示す。
この危機に神々――超越存在(デウスデア)が魔力循環装置を創造。来訪者――プレイヤーに魔力循環装置であるダンジョンを託し……』
そんな壮大な世界設定のある新作MMORPGのベータテストに参加した俺。物は試しとキャラクタークリエイトから始めるが……凝り性の俺は、あぁでもないこうでもないとしっかりじっくり悩みながらキャラクリエイト。熱中し過ぎて、時刻は既に深夜。明日からストーリーを始めるかと眠ったはいいものの――。
「……………………………………………………ここ、どこ?」
――目覚めるとそこは自然豊かな大草原だった。
二本の羊角、蝙蝠のような漆黒の翼。
ベータテストでキャラクリした悪魔となってしまった俺は、一つのダンジョンコアを片手に、激動の時代を生き抜き、ついには世界を救っちゃう!?
迷宮の支配者にして、稀代の魔王――シャン・ドラグニエル。迷宮を支配し、数多の強力な魔物を従え、魔王シャン・ドラグニエルは、世界を救うのか、それとも世界を支配するのか。
これは一人の悪魔が刻むデヴィルロードの軌跡。
*誤字・脱字や設定上の不備等・言い回しの間違いなど発見されましたらご指摘下さい。お気に入り登録と評価は作者の養分になるので、是非ともよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 16:00:00
309225文字
会話率:37%
幼い頃、エストランドの英雄戦士に命を救われたアレクは、彼を救ったウィル・アルヴァと同じマスターロードになることを夢見て、ロードとしての道を歩み始める。
ロードとしての才能に乏しいアレクは、周りのロード達に馬鹿にされながらも、最下級の路地裏ロ
ードとして戦い続けていた。
そんな中で、アレクが世話になっているギルド、ソリッドガードのキルドマスターであるファルナ・レインだけは、アレクの違和感に気がついていた。
彼の神力の異常性…。
それは幼い頃、父なる神であるウィル・アルヴァに命を救われたことが大きく関わっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 10:19:48
12433文字
会話率:27%
人口3億人 面積100万㎢を誇り、人口の1/10000が固有魔法を持っている魔術都市メルビエ。
メルビエには3種の違法チームが多く存在する。
これはその内の1つである運び屋チームの1つ、「アリア」に属することになる青年の成長の物語である。
男して、人間としての進歩の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 00:21:32
31176文字
会話率:34%
かつて、主は七日で世界を作った。
だがそれは、時と共に二分された。
片や『教会』。主の名を負う一神教をかざし、世界の半分を握る存在。
片や『魔族』。主の名を受け入れることなく、世界の半分を壊す存在。
聖書は、司教は、枢機卿は、教皇
は。誰一人として顔一つ変えることなく、淡々と伝える。延々と続く戦争の最中においても、その教えは変わることがなかった。
一人、『鉄拳交渉人』を名乗る少女を除いて。
彼女にはもう一つの名前がある。
『勇者』。
『剣』に選ばれ、魔の王を打ち破るべく生まれた存在。
そして、いずれ現れる六柱の『司徒』、その七つ目の『主』へと至る者。
―――これは、彼女の戦い。
その先、最果へと至る道。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 21:03:11
272792文字
会話率:34%
世界中で発達した科学技術により超能力者を人工的に生み出すことができるようになった世界。
世界各国は研究成果を共有し、技術力の高い国に研究特区を設け、超能力者の研究と開発を始めた。
世界に十ヵ所しか存在しない特区の一つが日本にも有り、太平洋沖
に建設された人工島“明宝市”が特区として認定されている。
そこに住んでいる一人の少年、光坂真司(こうさかしんじ)は能力開発を専門に行う高校に通っているが結果に恵まれず無能力者である。それでも高校卒業資格が貰えるので高校には通っているが、日々バイトと授業に明け暮れる普通の学生だ。
そんな彼のもとに一人の来訪者が現れる。真司の部屋の前に現れたのは黒い修道服を着た金髪の少女だった。
彼女の名前はメルティア・ロード・ティーリアス・アーカイブ。“偉大なる魔術師(パラディン)”の力を持ち、この世で唯一“魔法”を知る者である。人間では辿り着くことのできない領域である魔法を知っているということで多くの組織から狙われている彼女は逃亡中にロベルト・ライトヴェルンという男に出会い保護されるも追手の勢いにロベルトは信頼できる者のもとへとメルティアを預けることにした。
真司はごく普通の高校生だが、実はある組織に属していた。その名は“ワールドオーダー”、世界中に存在する表と裏の組織の同行を探り、世界の均衡が崩れるのを防ぐために活動している。
真司が能力を発現できなかったのは、真司の中に大罪人の力が宿っていたからだ。
真司は“暴食”の力を司り、全てを喰らい、全てを吸収する力を持ってる。そのため、ワールドオーダーが接触し、保護という名目で所属することになった。
真司の力を信頼しているロベルトはメルティアを守るために真司のもとへと向かったが、追手を振り払うために自分が囮となり、メルティアだけが自力で真司のもとに向かったため色々と手違いが起こってしまった。
一度は真司のもとを去ってしまったメルティアだったが、頼れるのが真司しかいないので戻ってきた。そこで話を聞いた真司はメルティアを保護することを決意するのだが、さっそく追手の一人が真司の部屋に殴り込んできた。
メルティアを庇いながらなんとか追手から逃げていたが、逃げられないと判断した真司は自身の大罪の力を解放し、追手を退けることに成功する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 00:00:00
26653文字
会話率:53%
戦争を止めた異世界の英雄の一人であるクロード。世界を発展させた【魔機】の扱いに長けた【魔法機師】として、更なる発展のために新たな【魔機】を開発していた。だが、十年の付き合いである親友の突然の裏切り。信頼していた国王の自分に対する残酷な真実を
知り、色々あって国外追放となったクロードは、元奴隷であり現一番弟子である少女と共に魔法の国へ赴き、【魔法機師】を育てる学園の教師として生活をすることにした。
しかもそこは……女子ばかりが通う学園だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 12:02:01
90749文字
会話率:48%
「まーた騎士団落ちた......」
そう呟く一人の少年、エルシア・ロード。
彼は貴族の多い村に生まれた農家の息子。
父親は数年前に行方不明となり、母親との二人暮らしをしていた。
だが、世界を救った騎士王への憧れと、出世して母親を楽にするため
に騎士を目指す。
誰に夢を貶されようとも、諦めずに。
しかし何度試験を受けても落ちるのだが、それでも冒険家として経験を積み、やり直すことを決めた。
そして、楽でかなり報酬が貰えるからと、軽い気持ちで受けた初クエストは落し物を探すといったもの。
「さて、探しに行きますか」
少年はとある剣を探す。その剣とは、騎士王の使った伝説の聖剣であった。
「......エス、トール!!」
それを譲り受けた彼は伝説の聖剣を扱い、いつしか騎士王を超えた存在。精霊騎士王と謳われる。
「はは、良いなそれ。カッコ良いじゃん!」
……これは、そんな少し......いや、かなりお馬鹿で人たらしな少年が、精霊やら妖精やらドラゴンやらの幻想種と共に歩む軌跡である。
*注意
処女作です。
確認しますが誤字脱字等があると思います。
恐縮ですが、そこは読者様の脳内補正が頼りになります。
また、誤字脱字の報告をしていただけると幸いです。感想や評価、アドバイス等お待ちしております。ついでに言うとヒロインは一章終了から増えません。はい。……予定では折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 01:00:00
202749文字
会話率:47%
オンラインRPG、アビスクエストには常日頃からボス級モンスター【アビスロード】の目撃情報が絶えない。
そのため冒険者達は自らの戦績を上げるために、【アビスロード】に挑み、ある者は戦績を上げ、ある者は死に至るのだ。
そんなアビスクエストにもレ
ベルカンスト勢は居る。
剣聖女アリス。
そんな彼女と旅をし続けているのは――ログイン数日目の新参者な僕だった。
ファンタジーRPGを舞台に、剣聖女アリスの最強伝説が今幕を開ける!
■作者サイト「STUDIO BRAIN(http://brain-tv.jp/kansuto/)」・セルバンデスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 08:00:00
109523文字
会話率:48%
私は大賢者ロルフの弟子で、名前はソピア。魔道士見習いの12歳。
皆と同じ普通の魔法が、全然使えない。覚えられない。だけど、魔力(地球で言う所のテレキネシス的な?)ものは人一倍馬鹿力だった。
ある日、魔導の修行中に、アカシックレコードから
異世界の記憶がダウンロードされてしまった。
最初は異世界転生?かと思ったのだけど、そのうち魂は幾つも飛んで来る。一体何人分やって来るんだろう?
魔導による仮想スリングショットから始まり、爆轟による長距離砲撃から超電力を生み出すプラズマ発電炉(魔導リアクター)、そして、マッハ17で弾丸を打ち出すレールガン(EML=エレクトロ・マグネチック・ランチャー)。この世界には無かった飛行魔法。ジェットエンジンにロケットエンジン。黒玉(マイクロブラックホール)等、イメージさえ有れば何でも出来る。
新しい魔導を次々と開発して行ったら、いつの間にか女神呼ばわり?
ふと気が付くと、私を神だの女神だの呼び出す人が沢山現れて来てしまった。
最初は、私の考えたオリジナル魔法とか、この世界では知られていない電撃魔法(皆が神の雷と呼ぶ)を使うせいかなと思ったのだけど、どうやらそういう訳でも無いらしい。
竜や精霊達も、何か私の中に神の格が宿っているとか言い出しちゃってる。
どうなっちゃうの?私。
カクヨムの方にも同時掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887316939折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 12:00:00
974574文字
会話率:42%
どう考えてもHIKAKINが1番えろいと思う令和元年
最終更新:2019-04-05 04:11:20
454文字
会話率:62%
剣と8色魔法の世界 クスロミアに、ある一人の子供が生まれた。少年はもとSランク冒険者の両親と6つ離れた姉と2つ下の妹と仲良く、平凡な日々を過ごしていた。しかし、両親はあることを隠していた。少年は生まれたときから魔法の力が以上に強く8色の魔法
を使い 幼い時に、周りや自分さえも危険な魔法を使ってしまった。。そのことから心配した父は自分の固有魔法である『封印魔法』を使い少年の魔力を封じた。そのことを少年は知っていたしかしコントロールできない魔法ほど怖いものはないと、魔力が使えないなら剣をと、必死に鍛え始めた。ある日、父に本当のことを知らされた主人公は妹と一緒に王立魔法学園に入学する。
少年は知らなかった。
鍛え続けた剣術も才能の塊の魔法も あまりにも、実力が高すぎることに
少年の名前は、リアン・エメロード これは少年が英雄となり覇王になるまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 11:00:00
5263文字
会話率:28%
──幻想戯曲。それは数多の英雄を、伝説の幻獣を、武具をも召喚出来る、魔導書。
如月蒼月は学園の図書館で、『Rotkäppchen《赤ずきんちゃん》』というグリム童話を元にした一冊の小説を見つける。
だがそれは、自分以外には題名も内容すら
も判らないという不思議な本であった。
その帰り道、突如謎の少年と獣使いの少女に襲われた蒼月。
彼の危機を救ってくれたアイリスという少女に言われるがままに『Rotkappchen《赤ずきんちゃん》』を読みあげれば──そこには、小説の中にしか存在し得ない筈の、赤いブロードの頭巾を被った少女がいたのだ。
グリム童話を元にした、現代に蘇る少女らの狂おしきファンタジア。語られる事の無かった物語が今、紡がれる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 20:48:30
16489文字
会話率:34%
「わが輩は、かっ! きゃ! かっちェラ・カオスロード!! 偉大なる魔王の娘じゃ!」
「噛むなよ」
新宿のダンジョン奥地で出会ったのは、魔王の娘だった!?
低ランクスキル【逃走】を持つ冒険者・歪身剣気は、成り行きから『魔王になりたい』と
豪語し、自称魔王の娘を名乗る少女、カッチェラ・カオスロードを引き取ることになる。
だが、彼女は魔族でありながら、魔法はおろか、魔力すらゼロに近い、ポンコツ魔族娘だったのだ──!
現代日本を巻き込んで繰り広げられる、笑いあり、涙あり、ドタバタありの、夢追い人現代ファンタジーが今幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 12:00:00
139857文字
会話率:53%