無数の色にまつわる物語――――
最終更新:2025-02-08 12:10:00
571文字
会話率:35%
過去からのメッセージ。
届いてくる。全ての感情が!
僕は知らなければいけない。
感情を
最終更新:2024-10-09 15:02:13
1604文字
会話率:25%
とある物書きが思ったこと、考えたことを作品にしただけのなんの面白みもない作品集。共感を惹くものがあれが幸いです。
それでは、ごゆっくりカケラを楽しんでください。
最終更新:2025-02-08 11:57:58
3254文字
会話率:9%
ルーキス
かつて、世界を虜にした奇術師。
仮面を脱いだその者は、親友の薦めで話題のVRゲーム【オルトゥス】の世界へと足を踏み入れた。
その末路は、果たして……?
恐怖の陰謀? ありません
デスゲーム? ありません
異世界転移? あり
ません
これは不思議な魔術師と、愉快な仲間たちが齎す、優しいVR冒険劇ですから…(悪い人はいます)
「さあ、開幕だ。最高のショーにしようか」
何をしでかすか分からない奇術師と。
何をしでかしてもおかしくない仲間たちの物語。
・カクヨムでも同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 11:00:00
1204542文字
会話率:37%
今から思うと、バイトの休憩時に社員食堂の扉を開けた事が間違いの始まりだったんだと思う。
たが考えてもみてほしい。誰があの社員食堂が異世界と繋がってるなどと想像出来るだろうか。
バイト初日だったのだ。異変に気づけるはずがないだろう。
あの扉
の先には、5人の先客がいた。
赤、青、緑、黄、桃、の5色の髪をした人々。
戦隊レンジャーを思い起こさせるような、美しい男達と1人の女。そう、この国宝級美貌の戦隊ヒーロー達の事だ。
バイト先は、大型ショッピングモール内の店だったため、食堂にいた戦隊達は、ステージでの戦隊ショースタッフだと思い込んでしまっていた。
自分は何となく流れでここまで来てしまっただけだ。
まさか討伐記録係の黒レンジャーになるなんて。
こんな国宝級美貌の戦隊ヒーロー達との旅なんて碌なことがないに決まっている。
戦士としてお荷物にしか見えない自分に、イケメン野郎共が厳しい言葉をかけてくる。
『こっちが寝たふりしてると思っていい気になりやがって。こんな失礼な奴ら、二度と敬語で話してやったりしない。お前たちなぞタメ語で十分だ』
著者 : クロイハル
書籍 : 国宝級美貌の戦隊ヒーローと私の討伐記録
引用箇所 : 第三話〜あの時私が内心思ってた事〜
決して気を許したりしないと誓うハルと、自由人のハルを持て余す戦士達の旅のお話。
そしてそれは、あり得ないタイトルで恋愛カテゴリーに入っていく、無謀な物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 07:30:00
367796文字
会話率:36%
風が吹いたので、“あのことわざ”を信じて、私は桶屋を開業することにした。
しかし、桶は一つも売れず、私は頭を抱える。
それでも私は諦めず、「桶の強みを見つけるんだ!」「桶を研究するんだ!」と思い立つ。
研究の末、私は再び桶屋を開き、その店
は少しずつではあるが繁盛していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 07:20:15
2057文字
会話率:13%
ドライブをする一台の車があった。
中には二人の男がおり、一人は運転席、もう一人は助手席に座っている。
そして、助手席の男は――
「もっとスピード出せ!」
「黄色信号で止まるな!」
「今右折できただろ!」
と運転に文句を言い続ける……。
最終更新:2024-11-26 16:45:23
1946文字
会話率:0%
ある町にタコとイカがいた。
二匹はそれぞれ「タコ焼き」「イカ焼き」の屋台を出しており、常に罵り合い、いがみ合う仲であった。
そんなある日、イカがこんな提案をする。
「今から一週間後に売上勝負をしないか? 以後、負けた方は勝った方に従うと
いうルールでな」
イカと決着をつけたがっていたタコも、この勝負を喜んで受けることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 16:40:19
3190文字
会話率:40%
公爵家令嬢に転生した『私』は、婚約者である王子を男爵家令嬢に奪われてしまう。さらに、あろうことか『私』は二人から命を狙われる羽目に……。その時、異変が起こった。
コメディタッチで明るめのショートショート2本立てです。今作は少しゾクッとする
要素を加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 00:18:41
5260文字
会話率:39%
タイトル通りのショートショートです。
最終更新:2025-01-18 07:48:30
2150文字
会話率:40%
ショートショートってご存知ですか?
一言でいうと「短くて不思議なお話」のこと。
この作品集には500文字前後(読了2分)のショートショートを掲載していく予定です。
筆者は「毎週ショートショート☆☆」という企画に参加中です。毎回お題が出され
、それに基づいて物語を作ります。
作者のはじめてのショートショートたち。
まだ始めたばかりですが、よかったらどうぞご贔屓にm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 17:39:19
8056文字
会話率:12%
地球は丸くて回っているとばかり信じていた人間たち。
でも本当は曲がっているらしい。
だって、地球がそう主張してきたのだから。
そうと知った人間たちは――?
しいなここみ様主催「500文字小説企画」参加作品です。
最終更新:2024-10-25 06:16:27
500文字
会話率:0%
夜のヤツから「悩みがあって」と頼まれた昼(俺)は、オンラインで夜の相談にのった。どうやらエゴサして俺より人気が無いことを知ってしまったらしい。そこで夜は……
600字未満。読了約1分。
ショートショート企画の参加作品です。
最終更新:2024-10-13 06:28:23
628文字
会話率:25%
白い標本を指先でなぞる。これも一つの愛だから。
最終更新:2025-02-07 15:54:44
380文字
会話率:20%
そして女の顔は全て絵から消えたのでした。
最終更新:2024-11-23 11:45:03
630文字
会話率:0%
一方通行の好きを突き進む。愛が歪み捻れる。そんな好きの形。
~~~~~~~
以下、あらすじと全然関係ないメモです。
本作品は別の小説投稿サイトで企画を知り、企画の中に書いてあったテーマを見て、「企画のテーマの言葉をタイトルにして、規定の文
字数以内のショートストーリーを書けるか」と、勝手にチャレンジして生まれた作品です。
執筆の練習課題みたいな位置づけです。
この文字数までという書き方をしないで、現在連載中の小説は好きなだけ文字数を積み重ねているので、こういう制限下で書くのもやってみようかと。
小説家になろうは、200文字以上じゃないと投稿できないので、正直「詩」を書きにくい。
この作品は投稿条件の200文字をクリアしていたので「詩」で掲載しました。
<書く際に自分に課したこと>
・企画にあるテーマの言葉をそのままタイトルにする
・2000文字程度となっていたので、2000文字以内で書き上げる
<メモ>
魔法のiらんど25年間の感謝を込めて「ありがとう またね、大好き」ショートストーリーコンテスト
https://kakuyomu.jp/contests/maho_arigatou_ss/detail
■募集テーマ(部門):8つ
「またね、大好き」「きみは幸せでしたか?」「狂愛」「元カレ」「好きな人の好きな人」「友達以上恋人未満」「浮気」「一夜の過ち」
■文字数
100~2,000文字程度/形式不問折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 15:11:48
349文字
会話率:0%
「きみは幸せでしたか?」と、そう問いかける意味を考えた。
~~~~~~~
以下、あらすじと全然関係ないメモです。
本作品は別の小説投稿サイトで企画を知り、企画の中に書いてあったテーマを見て、「企画のテーマの言葉をタイトルにして、規定の文字
数以内のショートストーリーを書けるか」と、勝手にチャレンジして生まれた作品です。
執筆の練習課題みたいな位置づけです。
この文字数までという書き方をしないで、現在連載中の小説は好きなだけ文字数を積み重ねているので、こういう制限下で書くのもやってみようかと。
どのジャンルにも属しにくく、その他にしました。
<書く際に自分に課したこと>
・企画にあるテーマの言葉をそのままタイトルにする
・2000文字程度となっていたので、2000文字以内で書き上げる
<メモ>
魔法のiらんど25年間の感謝を込めて「ありがとう またね、大好き」ショートストーリーコンテスト
https://kakuyomu.jp/contests/maho_arigatou_ss/detail
■募集テーマ(部門):8つ
「またね、大好き」「きみは幸せでしたか?」「狂愛」「元カレ」「好きな人の好きな人」「友達以上恋人未満」「浮気」「一夜の過ち」
■文字数
100~2,000文字程度/形式不問折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 15:01:49
1805文字
会話率:21%
それは全ての始まりの物語。
それは終わりの物語。
遥か太古の時代。
神々は生きとし生けるもの全ての頂点に君臨する竜の逆鱗に触れ、幾つもの世界を巻き込んだ大戦が始まる。
竜は王であり神。
その竜を止める為、あらゆる種族と生き
残った神々は団結し。長い戦いの末に、ようやく封印に成功する。
しかし。
時は流れ現代。
決して目覚めてはいけない竜が復活する事になる。
自分達の王であり神でもある竜を復活させる為、多くの竜達や組織が動きだす。
この世界には非現実は存在する。
少年少女達がこの世界の裏の真実に触れた時、その扉は開かれる。
そこはこことは違う世界が広がり、空想上の生き物とされていたモンスター達が存在する異世界。
少年少女達の物語が今始まる。
~ 主な登場人物紹介 ~
早瀬 憲明(はやせ のりあき)
本作の主人公、16歳。
ショートウルフヘアーでやんちゃそうな少年。見た目どおり喧嘩っぱやい。
仲間想いで優しく、明るい性格。
夜城 和也(やしろ かずや) 15歳。
よく女子と間違われるくらいの美少年。
よく、ブラックデビルと言う甘い香りがするタバコを吸っている。
友人や仲間、大切な者を護るためならなんでもする様な優しい性格。
夜明 美羽(よあけ みう) 16歳。
V系ボーイッシュな美少女で、MIYA(ミーヤ)として歌手活動をしている。
性格は穏やかだが、怒らせると怖い。
中川 沙耶(なかがわ さや) 15歳。
髪はピンク色で長く。ラビットスタイルのツインテールが印象的な地雷系メイクをしたとても可愛い女子。
明るく元気だが、ちょっと意地悪な性格。
稲葉 一樹(いなば かずき) 16歳。
髪はマッシュカットで、性格が少し悪そうな目をしているがこちらも美形な顔をした少年。
口が悪いところもあるが、なかなか感が鋭い。
山本 玲司(やまもと れいじ) 16歳。
憲明や一樹よりかなり身長があり、髪は坊主頭。
筋肉質な良い体をしていて、とても優しそうな表情を見せる少年。
周りからは、ヤっさん、と呼ばれる。
~ 1ページの文字数がとんでもなく多いので、もっと読みやすくするために、改めてこちらを投稿することに致しました!! ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 12:00:00
1086180文字
会話率:43%
ショートストーリーです
最終更新:2025-02-07 07:28:00
438文字
会話率:0%
異世界義妹のオトンとオカンの出会いの物語、、、ショートストリートとなりますが、
ご興味を頂けたらご一読下さい。
最終更新:2025-02-06 23:16:51
20356文字
会話率:46%
5分で読めるショートショート集!
あっと驚き、わっと泣け、ぐわあと笑える。
魅力満載の超短編たちをお届けします。
通勤、通学のスキマ時間や朝の読書に効果的!
小中学生から大人まで楽しめる上質な一冊です。
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『余命3千億5千万字』
医者から驚きの余命が宣告されてーー。
『頭上』
『個性重視面接』
『画伯密室殺人事件』……etc折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 22:07:54
32619文字
会話率:35%
魔法使いのエリーは、住み慣れた森を追われ奴隷商人から逃げていた。
その先で開かれるサーカスを見つけ、団長であるノクスに出会う。
彼やその仲間たちのショーに感激するエリーに、ノクスは提案する。
「一緒にやる?」
その誘いに乗った先にある
のは、果たしてどんな運命か。エリーとノクスの出会いの結末とは。
幼女×青年の冒険物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 22:00:00
109903文字
会話率:39%
私はとあるお屋敷で働いています。奥様はお上品で人格的にもとても素晴らしい方です。なのに、旦那様は、「お前なんていらん。とっとといなくなれ。俺が愛するのはアリーだけだ!」といつも奥様の面前で吐き捨てます。それなのに奥様はいつもニコニコと笑って
それを聞いていらっしゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 20:22:50
569文字
会話率:19%
身長の高い女子高生は、ある日不幸にも、身長が高いせいで事故死しました。神様に転生の希望をきかれたので、今度は、小さなかわいい女の子になりたい、と願ったら。ミジンコにされました。けれど、彼女は、結局、神様にまでのぼりつめたそうです。
最終更新:2021-03-08 12:13:13
4357文字
会話率:23%
本作は、高校生たちの瑞々しい恋模様を描いたオムニバス作品です。言葉にするのは、星をつかむより難しい。そんな不器用な想いを胸に秘めながらも、彼らは懸命に「今」を生き、それぞれの「好き」の形を模索していきます。
天文部に所属する、星好きな彼女
と、本当は君と話したい彼。
図書室で交わされる、秘密のメッセージに込められた、ふたりの想い。
幼馴染の彼が見せる、不意打ちの優しさと、戸惑いながらも芽生え始める恋心。
どの物語にも共通しているのは、登場人物たちの「不器用な優しさ」、そして「伝えられない想い」です。直接的な言葉ではなく、視線や仕草、何気ない会話の中に散りばめられた、繊細な心の機微。それはまるで、夜空に瞬く星々のように儚く、しかし確かに輝きを放ち、見る者の心を優しく照らします。
もしかしたら、あなたも経験したことがあるかもしれません。あの日の言葉、あの時の笑顔、そしてあの人との、もどかしい距離。胸の奥に仕舞い込んだまま、名前をつけることさえできなかった、淡い感情。本作は、そんな青春時代の記憶を呼び覚まし、忘れかけていた大切な何かを、そっと思い出させてくれるはずです。
登場人物たちは、皆、完璧ではありません。時に素直になれず、すれ違い、傷つけあってしまうこともあるでしょう。しかし、だからこそ共感できる、愛おしさを感じられるのです。彼らの姿を通して、あなた自身の青春時代を追体験し、あの頃の自分と、そして今の自分と向き合うきっかけになるかもしれません。
これから先も、様々なシチュエーション、様々なキャラクターを通して、彼らの物語は紡がれていきます。甘酸っぱいだけじゃない、時にほろ苦く、時に切ない、青春のリアルな一面も描きながら。
「いつか」じゃなくて、「今」伝えたい。そんな彼らの想いが、あなたの心に、どうか届きますように。まだ名前のない、あの感情に、そっと触れられるような、そんなひとときをお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 16:10:00
2061文字
会話率:0%
越久夜町の寂れた商店街にある『小林骨董店』なる骨董屋を営む女性。小林 緑。
彼女はイヅナという精霊を使役する「イヅナ使い」の家系に生まれ、イヅナに憑かれている──そんな彼女の日常。
長編小説「開闢のミーディアム ~人ならざる者が見える辰美
の視点~」に登場する小林 緑の短い話を集めた何かです。
基本緑さんが主人公です。「開闢のミーディアム」を読まないと分からない事が多いですが、さらっと受け流してください…。時間軸は開闢完結後の世界です。また開闢完結世界とは微妙にずれた世界の話も書きます。
ショートショートと言いつつ掌編小説かもしれません。
たまにショートショートだけに出てくるキャラクターがいます。
一話完結で本当に短いです。
ホラー要素はたまにありますが、よく分からない感じになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 15:35:58
60140文字
会話率:50%
世の中にはたくさんの物語があります。誰かにとっての幸せはきっと誰かの不幸。ハッピーエンドに見えてもバッドエンドだったり、またその逆も然り。人によって感じ方の違う、まるで紅茶のようですね
さて、今日の紅茶はどんな味がするのかしら?すっきりと
した甘いもの。それとも、渋くえぐみのあるもの。
よければ物語と一緒に飲み干していただけませんか?
ちょっと苦くて、ちょっと不思議な味がする短編集です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 00:48:01
17918文字
会話率:63%
気が付いたら、ショーウインドーのケースの内側。
身動きの取れない自分に、驚く。それは指輪。その指輪は、あこがれのアーティストに買われることとなる。
いつでも、一緒の時間を過ごし、ずっと続くと信じていた。
それは突然終了する。
その行方は・・
・そして、最後はどうなる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 23:56:37
914文字
会話率:18%
わたくしは異世界から悪役令嬢に転生し、処刑という破滅のエンディングを回避するため、最大限の努力をしてまいりましたの。
ですがそれも虚しく、わたくしはとうとう、処刑されるイベントを迎えてしまったのですわ。
しかし、ここで急に記憶がよ
みがえってきましたの。このままだと、処刑される前にわたくしは民衆に生卵をぶつけられてしまいますわ。
それだけは御免と、わたくしはギリギリのところで生卵をかわしましたわ。
するとその後、思いもよらぬ展開に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 23:25:08
2398文字
会話率:43%
とある山には、願いをかなえてくれるというふしぎなヘビ、白蛇(はくじゃ)様がいます。
小さな子ヘビのミミは願い事を聞いてもらうため、白蛇様に会いに行きました。
白蛇様はミミに、願いをかなえてもらうには試練に合格しなければならないとい
います。
その試練とは、自分ひとりの力で山の中の神社までたどり着くこと。
はたしてミミは願いをかなえてもらえるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 23:20:00
3668文字
会話率:55%
晴太(はるた)くんは、あと半年で小学生になるちいさな男の子です。人見知りがあって、幼稚園でもひとりで遊んでいる子でした。でも晴太くんは、ちっともさびしいと思ったことがありません。
家にいるときも、幼稚園にいるときも、外に出ているときも
、晴太くんはクマノスケというクマのぬいぐるみと、いつもいっしょにいるのです。
ところがある日、クマノスケはとつぜん消えてしまいました。
晴太くんのお母さんは、クマノスケは宝物を見つけるために冒険に行った、というのですが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 13:22:06
3308文字
会話率:66%