ここはヒーローという職業が一般化した世界。
平凡な大学生、相馬ソウマはある事件に巻き込まれたことで”ある力”を手にする。
≪グロ≫と呼ばれるヴィランを中心に物語は紡がれる。語り部によって紡がれる。
それは日常に、非日常に、現実世界に、異世界
に、それは現在・過去・未来に現れる。
物語と物語は同じ世界線とは限らないが、いずれも≪グロ≫の暗躍をテーマに進んでいく。
『最後に残るのは善でも悪でも無い人々だ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 20:25:43
33996文字
会話率:31%
2800年、VR技術が発達したこの時代、日本中を熱狂させるゲームが発売する。
その名も『Monster Seeds』(モンスターの種)。
プレイヤーがモンスターとしてプレイする世界で主人公はとあるモンスターとなって旅をする。
時には国を滅
ぼし、時には一人の人間の為に全力で力を振るう‼
アンチヒーローな主人公の成長冒険物語。
自分の本性をさらけ出し戦え‼ 微チートな主人公‼
一週間に二回ぐらいで更新する予定……だけどたぶん不定期になる。
アルファポリスでも似たような設定の小説書いてるけど、こっちの方が面白くなりそう?かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 00:21:33
12299文字
会話率:30%
邪悪な存在として生を受け、絶望の中で果てた魔族の騎士・ヘルガイオ。人類との戦いに敗れた彼は別の世界に転生し、かつての仇敵――人間に生まれ変わってしまう。魔族の記憶を取り戻した彼は、正体を隠して行動し、人間として生きてみようとする。
だが
、平和な日々はいつまでも続かなかった。転生後の世界にも邪悪な者どもが存在し、彼の周囲で事件を起こす。
全てを失い、惰弱な人間に生まれ変わった元魔族が、次々と襲い来る刺客を魔騎士の力で一蹴していく。悪の力で悪を滅ぼす、ダークヒーローの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 21:14:08
83776文字
会話率:38%
いつも何かと幼馴染の刃賀 秋都に負ける田中 優希。
彼は世界に絶望し、ぼっちで学校生活を送っていた。
ある日、帰り道で男達が女の子を誘拐しているのを目撃する。一度は無視しようとしたものの、気まぐれで女の子を助けてしまう。
それから、幸か
不幸か彼の生活は一変するのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 16:49:19
6221文字
会話率:28%
ハイヒールを履いたヒール野郎(悪い奴)のお話しです。
アンチヒーロー的なクソ野郎を書きたくて覚書程度で書いたサンプルレベルの超短編です。
アメリカンスラング使いまくるのでだいぶ口汚いので注意してください。
いつか長編を書きたいと思っています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 19:35:39
1386文字
会話率:31%
矢代高校2年A組生徒一同は、異世界アースガルドに召喚され、勇者となって世界を救うため魔王を倒す旅に出るのであった。
が、生徒の一人「真神尚人」は、人を信じない、頼らない。誰も救いたくもないし、さっさと元の世界に戻りたい。
そんな真神尚人の物
語。
割とテンプレです。
主人公は性格悪くアンチヒーローです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 18:00:00
208685文字
会話率:13%
君は最強の、高級な物語が読みたくないか?
全てが新しい世界観、本作だけのジャンル『異世界変身ヒーロー・バトルアクション』を。
「元は理想郷の完璧だった世界『シュディアー』
夢も希望も無くしたこの世界では『龍』という巨大災害生物が人口調整を
していた。
だが国同士の争いはなく、『亜人種族』という人間より上位の存在に管理されていたのだ。
スレイプーン王国の王が『勇者召喚』を行なったことで,バランスが崩れてしまう。
勇者鎧を身に纏った七人の勇者は龍を倒してしまい、人を脅かす大きな存在が居なくなってしまった。
ここからスレイプーン王にとって思いもよらない事態が発生する。
勇者達が使命を果たしたのに、元の世界に帰れないのだ。
世界最強の武力を持った勇者達は恐れられ、欲しがられ、それから数年後である。
帰れない勇者達によるスレイプーン王国制圧が始まった……」
これは復讐劇なのかもしれない。
誰の?
誰への?
なぜ人は善を求めるのか。悪とは誰のことなのか。空想のヒーローは現実に居ないのか。
フィクションではない現実に生きる僕達は、「何に」なれば良いのだろう?
一巻はそんな「空想」に憧れてしまった少年「だった」醜い大人達の腐乱夢。
だが忘れてはならない。
僕達が「被る」仮面は、己で選べることを。
もしこの物語を読み終わったとき、仮面を捨てるか、被り続けるかは、それは貴方次第。
六巻までの構想。
一部「腐乱者達」VS強欲
二部「復習者達」VS憤怒
三部「主権者達」VS高慢
四部「敗残者達」VS嫉妬
五部「脱国者達」VS怠惰
六部「売国奴達」VS色欲
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 23:00:00
253299文字
会話率:27%
長年の間、人間達に虐げられてきた過去を持つ『人外』の青年テュラン。痛みに蝕まれ続けた心は武器を取ることを選び、仲間と共に軍事帝国アルジェントを襲撃した。
無差別な殺戮を繰り広げ、蹂躙を続ける彼に人間は問う。誰の為に、何の為にこんなことを
するのかと。
テュランは答える。誰に為でも、何の為でもない。
「許されようなんて微塵も願わない。正義だと主張するつもりはない。これは俺の、俺という存在の為だけの復讐なんだ」
※他小説投稿サイト『カクヨム』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 11:56:18
124471文字
会話率:50%
――嗚呼、僕の願ったことはそんなに罪深いことだったのだろうか?
父に殺され、憎い父と同じ吸血鬼になってしまった青年ベイルは、吸血鬼を根絶やしにすることを胸に近い、銀の銃を手に取る。己が吸血鬼であることを受け居られぬまま……。
この作品は「
2ndRemembrance(http://properpride.web.fc2.com/index.html)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-16 01:44:33
2449文字
会話率:18%
「勇者でないなら、好き勝手にやらせて貰おう」
魔王を討伐した勇者は、気づけば見知らぬ森の中にいた。出会った獣人の少女と話を進める内に、自分が勇者としての力を持ちながら、勇者の枷を外された奇妙な存在として、元いた世界とは違う、異世界へ来た事実
を知る。鎖の外れた元勇者は、己の求める(はたから見れば常軌を逸した)目的へ向けて、異世界を闊歩する。やがてそれが、大いなる騒乱の幕開けとなるとも知らずに。 チート転移者や調子に乗ってる魔族を戦闘狂な主人公が潰して倒す物語になる予定です。 ※微妙に改題、エピローグは飛ばしてもらっても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 14:13:04
52739文字
会話率:30%
遠未来。
全能の人工知能に支配された人類は、男と女に分かれ、血で血を洗う絶滅戦争に突入した。
慈愛に満ちた母を模したAI、「ティアニト」が統治する男の国、「シャイス」。
威厳をまとう父を装おうAI、「ヴァアール」が支配する女の国、「ジェベ
ル」。
全身を超兵器で固めた、究極の戦争兵器「アーマゲドン・フォートレス」が出現するに及んで、戦いは熾烈を極めた。
すでに千年もの長きにわたった闘争は、今、終局を迎えていた。
それを手にするものは、一千億の兵団を得ることができると言われ、「聖なる布」とも「罪人の府」とも呼ばれる謎の物体「ザインフ」が発見されたのだ。
それは、永劫ともいえる期間、あい争ってきた二大勢力の均衡を突き崩すものであった。
世界の行く末を握る「ザインフ」を手にしたのは、二名の戦士。
「シャイス」史上最強の戦士、「刃(やいば)獄人(ごくと)」。
そして、「ジェベル」に属する敗残の女戦士、「盾(たて)ゆかり」。
究極の力を手にした彼らは、全世界を敵に回し、最後の戦いを挑む……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 13:00:00
11475文字
会話率:20%
――勇者として異世界に転生したら、魔王は死んでました。
筋金入りのニートだった、友人のいないユージンこと一悠人(にのまえゆうじん)は、ある日自称神様に異世界転生を勧められることに。
レベルはカンスト、ステは完璧、スキルも最強という条件に釣
られ、勇者として異世界に転生することになったユージンだが、その世界では既に魔王が討伐された後だった。
カネはなし、職もなし、使命すらもなくなって、残されたのは無駄に強すぎる力のみ。
手遅れになった異世界で唯一彼に選べたのは盗賊ジョブだけだった。
仕方なく彼は、仲間の盗賊娘たちと共に世界を救わず今日も悪事に励むのだった。
――手遅れ異世界の脇役系犯罪ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 01:59:32
237405文字
会話率:50%
20××年、高速復元補助細胞『FRA細胞』の開発成功によって同性間での生殖が実現した。
男女はやがて互いを必要としなくなり、じわじわと対立は深まる。
やがてFRA細胞の誕生から20年、男女は細胞の所有権を巡り戦争に突入。過去類を見ない規模で
世界中に広がった『男女大戦』は、核兵器を多く保有していた男性連合の勝利に終わった。
が、その結果世界は日本列島以外の全てが焦土と化し、生き残ったのは男性500万人に対し女性100万人。
その大戦から100年が経ち、女性によるテロリズムが横行する日本。
海軍学校主席の生駒銀次郎は、家隷のたまと一緒に散歩に出かけるが……
『それを愛と、呼べますか』
※全部フィクションです。また作者は男性蔑視も女性蔑視もしていませんことをご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 01:49:27
65812文字
会話率:49%
日本で罪を犯したものは、全て監獄世界シュラに送られる。秩序のない世界シュラの住人、は全員、罪人。優男のマキオが罪人集団ロデオソウルズの隊長カイト、女団長八雲と出会い、スリリングデンジャーライフに。仲間になったり戦ったり恋をしたり、相手は全員
、罪人だけど。一方、罪人を狩る仕事の傭兵団の隊長アズマは、ライバルの「剣英」ミツイ達と、正義の心と刀で罪人を裁く。罪人と傭兵、それぞれの運命が友情、恋愛、裏切りを重ねて交差する、アンチヒーロー罪人ワールド。出てくる奴らは、全員、悪人。
連載中の小説『俺の高校には『放課後 殺人クラブ』がある件』とも、リンクします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 04:18:44
172352文字
会話率:35%
人類は魔族の脅威に晒されており、このまま侵攻を許せば滅亡してしまうという危機感を煽られていた。
この状況を打破するため、人々の信仰を集める一大宗教組織<エル・アーク教団>は禁呪指定魔法の勇者召喚を行う。
勇者召喚によって呼び出された4
人の少年少女。
彼らは果たして人類の希望足りえるのか?
魔族の侵攻を食い止め、反撃の狼煙を上げることができるのだろうか?
今、4人の勇者の物語が始まろうと……え?彼らの物語じゃない?
未熟な勇者が成長する前に魔族によって倒されないように、ひそかに護衛する男の話?
ええい!とにかく異世界英雄伝説、始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 23:54:53
49454文字
会話率:51%
冬のある日、小夜鳴(さよなき) 颯希(さつき)は男女の痴話喧嘩に巻き込まれ、命を落としてしまう。
そして次に目を覚ましたときには目の前に神様を名乗る少女がいて、滅びに向かっている世界を救ってほしいと頼まれる。
異世界の魔術兵装となぜか厨二病
を発症していたときのコスチュームと武器を手渡され、ある呪いとともに無理やり異世界に落とされてしまう!!
そこで始まる異世界での生活。果たして颯希は生き残ることが出来るのか!?
のちに知られざる英雄と言われるまでに成長する彼の物語がここから始まる!!
『道化師は正義を嗤う』の過去編です。作品に厚みを持たせるために書いていくので、もしかしたらこっちをメインに書いていくかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 23:55:34
109169文字
会話率:61%
10年以上も続いた都市国家間の戦争終結から5年、人々は戦災復興を成し遂げ平和に暮らしていた。
平穏で平凡な日常、それがどれだけ大切なものであるかを知っている人々は明るい未来を信じて前を向いて生きているなか、とある街角の喫茶店からは負のオー
ラが滲み出ていた。
「あ~、今日も暇だ~」
「店長、しゃっきりしてください」
これはぐ~たら店長と押し掛けバイトの織り成す日常SFファンタジーです。
というのはウソっぱちで、戦闘多めのアンチヒーローを主題にしたSFファンタジー?にするつもりです。
※あらすじはそのうちまとまったら改訂いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 11:09:18
32826文字
会話率:68%
子供の頃、ヒーローに憧れていた”僕”。成長してライターとなった彼は、かつての親友がヒーローになっていた事にも触発され、悪の組織と国の繋がりを暴こうと、調査し記事を書いたのだが……
最終更新:2017-02-26 12:30:06
25231文字
会話率:24%
何の罪もない平凡男、小前田浦廻は、卒業式の日に、同級生の男によって殺されてしまった。
次に目覚めたのは異世界。どうやら、俺はどこぞのおっさん達によって召喚されてしまったらしい…
しかも、勇者は俺じゃない…
俺の役目は勇者ラナの付き人。
特に
能力ないけど生きていけるのか⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 06:00:00
4139文字
会話率:54%
大切なものを守るためなら、悪にだってなってやろう
そんな考えを持つ妹尾実(セオミノル)はある日、不思議な青年と出会い問われる
「貴方は正義になりたいですか?悪になりたいですか?」
彼は迷わず答える
「俺はどっちにだってなってやる」
彼はい
ったいどうなるのか。近未来型アンチヒーロー物語!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 09:13:11
4140文字
会話率:62%
帝都東京に住む探偵棚主(たぬし)は、戸籍を持たないアウトロー。
彼の仕事は事件現場で推理術を駆使し、犯人を暴き出すことではない。
人脈と腕っ節で、主に生きている人間の期待に応えることだ。
法や社会通念よりも、自分の信じた人間のために動く棚
主は、
時に様々な勢力を敵に回しながら帝都を暗躍する。
大正時代の日本を舞台に展開する、アンチヒーロー小説。
[1エピソード、単行本or文庫本一冊分程度の文字数で完結]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 14:15:34
641093文字
会話率:37%
立場が違えば気持ちも違う・・・其は当然のはずなのに・・・
タイトルを変更いたしました。
最終更新:2016-07-14 10:19:21
215331文字
会話率:52%