ぼくは糸を出すことができない。
でも蟻族の女の子と出会ってぼくは今までが「あたりまえ」じゃないことを知った。
どうしてあたりまえのようにある場所をあたえりまえのように感じる人がいるのに、あたりまえのようにあることさえ知ることができない人がい
るんだろう。
(「WhyWhyなんでブログ」にも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 21:42:37
23840文字
会話率:20%
「どうしてこうなった……」
どこにでもいる量産型男子大学生・ジンは確かに平凡な毎日を過ごしていた。
そんな中、突如あたりまえの平凡というものを奪われ傷つきながら知った世界の真相に辿り着き絶望する。
しかし彼なくしては世界は何度でも同じ破滅へ
たどり着く。これは儚くも青年のすべてを変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 00:38:48
16229文字
会話率:43%
俺が勇者の命令でパーティーから追放した遊び人のフールちゃんが復讐しに来るって?
いやいや、あたりまえでしょ。だって遊び人だよ。魔王討伐の冒険には普通に足手まといだし、危ないよね?
え? 遊び人から賢者に転職してるって? おかしくない?
遊び人から賢者ってどうやったらなれんのさ?
これは優秀な賢者をパーティーから追放してしまった俺が復讐される物語…なのかなぁ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 12:16:35
7577文字
会話率:64%
「自分が正しい面白いと思ったことが、必ずしも多くの人にとってそういうわけではない」という、あたりまえの理屈は、書く人に対して、読者と言うあたかも水蒸気の塊である雲のような存在への恐れを抱かせるには十分なのだ。下手を踏むと雷が振ってくるかもし
れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 22:37:16
1469文字
会話率:0%
『他人を好きになるのはあたりまえ』
そんな信念を抱き続ける主人公は、好きな人と近づくためのアドバイスをもらうために、謎の部活『恋愛相談部』の部屋へと向かう。
しかし『恋愛相談部』はなんと『恋人がいる人が相談する場所』だった。
さらに偶
然居合わせたことにより、好きな人のために浮気調査をすることに。
「お願い、私たちを助けて…」
不仲になった恋人たちを救うため、主人公たちの部活動が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 19:00:00
21510文字
会話率:52%
あたりまえのように目が覚める朝の日常が何かおかしい。なくして分かるありがたみに気づく僕のお話。
最終更新:2019-06-09 19:23:08
1768文字
会話率:27%
主人公のぼくは、何者なのか?あたりまえのように存在するぼくがつぶやくお話です。
最終更新:2019-05-10 20:07:26
847文字
会話率:0%
いるのがあたりまえ、いつでもいてくれる。
そう思って接してる人が誰にでもいるはず。
これはそんな人達に送りたい私の物語。
最終更新:2019-06-06 20:03:18
2023文字
会話率:10%
このお勧めに医学的根拠はありません。ただ、自分の経験でこうしたらよかったよ、という話を書いています。
最終更新:2019-05-30 09:45:04
1318文字
会話率:0%
自分の中学時代をそのまま書いた恋愛小説です。
最終更新:2019-05-08 00:07:26
274文字
会話率:0%
身近であり、あたりまえであり、不変的
最終更新:2019-04-22 18:28:19
492文字
会話率:0%
貧乏すぎて電気は止められているし、ガス代も払えないから水風呂だし、世界有数の富裕国なはずの日本でハードモードな日常を送る高校生だった田中次郎は事故に巻き込まれて死亡。
死ぬ瞬間、彼は思った。次は絶対、裕福な家庭に生まれてやる…!
そし
て死んだはずの田中が目にした光景は…、きらびやかな装飾に包まれた室内だった。彼は、異世界の国の第3王子として転生したのだった。
王子様とか、人生勝ち組キタコレ!と思ったのもつかの間、厳しい現実につきあたる。
魔法があたりまえのこの世界で田中はまったく魔法が使えない。父をはじめ王族の誰からも出来損ないの烙印を押された主人公は、前世で得た知識をフル活用し、自分の生きる道を模索する。
人生ってなんでこんなに厳しいのん?
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 19:00:00
324942文字
会話率:23%
全てが肯定される、そんな優しい世界が続くと思っていた。 でもそんな物存在しなかったんだ。 これは否定と業を視聴者に突きつける物語だったんだよ。 そこにフレンズと呼ばれる疑似人格は存在していても、それは動物を模していないコスプレで十分だし、主
人公は成長しなくても構わない。 私達はそれを受け入れるしかない。悲しいね。 <あたりまえだけど本文には相当なネタバレが含まれるよ!すっごーい!まだ見てない人は見ない方がいいと思うよ!たーのしー!>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 14:35:41
5986文字
会話率:0%
無口すぎる彼と過ごす、あたりまえで穏やかな時間。
最終更新:2019-03-28 13:49:41
4417文字
会話率:51%
南千住にある鉄工所の娘まどかは乃木坂学院高校の二年生。
乃木坂学院高校は、都下有数の名門演劇部があって、まどかは、先輩への憧れが強いだけのオッチョコチョイの落ちこぼれ部員。
あたりまえなら、ドジでオッチョコチョイのまま人知れずハシクレ部員で
終わるところだったが、稽古のおわり、道具の搬入練習の最中に憧れの主演女優潤香先輩が怪我をして意識不明に!
持ち前の義侠心とオッチョコチョイで、ハイソ演劇部を……救う……のか? 潰すのか? それとも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 08:32:00
185535文字
会話率:45%
俺は神雷丈生(かみらじょうせい)。
ただのサラリーマン。
マイホームに帰りいつもどうり大好きなゲームをし。
その後、寝ることにした。
明日も、明後日もこんなあたりまえの日々が続くんだろうなと思っていた。
そのはずだった。
····
なにか声がきこえる。
目を開けるとそこは···!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 16:48:31
1683文字
会話率:17%
私達はただ、あたりまえのように一緒にいる未来を信じていたんだ―。
舞台は2050年の日本。春陽由芽は幼いときにしたある約束を果たすため、「人間・人造人間 共学」の高校 水森学園高等学校に入学する。
そこで由芽を待っていたのは、かけが
えのない仲間との出会い、はじめて知る恋、そして変えることのできない運命だった―。
この作品は「カクヨム」様にも掲載させていただいていた作品のリメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 00:26:36
2473文字
会話率:25%
スモウは世界最強。リキシは優しく力持ち。それが世界の真理。
異世界を舞台にオークのリキシが人々の幸せのため、善を成し邪を打ち滅ぼす!
最終更新:2019-01-06 06:00:00
11786文字
会話率:33%
「卓球やめちまえ。」チームメンバーである高橋弦矢にそう言われ、主人公である霞愛貴はそれ以来ラケットを握っていない。
「練習試合の助太刀頼む!」そんなメールを送ってきたのは、同じクラスの同級生兼、卓球部員である国安優希だ。
「約束通り、一番や
りたくないことをやってもらうぞ。じゃあ、これに名前書け。それに親のハンコ。そして入部動機を下のスペースに書いてくれ。」そう言ってきたのは斉藤泰成という先輩だ。試合で負けたため約束通り、入部届にハンコを書くことをなる。
「辞める方法はひとつ、俺に勝つこと。それだけだ。」勝てるわけがない。しかし愛貴に反論はできなかった。
それはこの学校の卓球部には弦矢が所属していたからだ。
「えー、自分がこの中学校に来た理由は、卓球部を全国に行かせること。勉強やなんやら抜いてでもいかせてみせます。」そんなことを全校生徒の前で言い切って見せる栗田監督のもとで愛貴は卓球を教わることになる。
そして部員は自分を含めて、七人と少数。しかしひとりひとりが心技体が整い、強いことを知る。しかし、なぜ今まで成績を残せなかったのか疑問に思う。
ランキング戦という、選手の力量を確かめる総当たりが行われる。先輩、後輩関係なく行うため、全員が死にもの狂いで試合を行う。
先輩たちの悩みや自分の悩みを打ち明け、お互いに高め合っていく愛貴。
そして中学時代バスケットボールで有名だった優希がなぜ、高校で卓球を始めたのかを知ることになる。それは愛貴が大きく関わっていた。
『どうやったって全国いけねえよ、とか関係ない。行こうとしないから全国にいけない、これあたりまえだよね?』
『楽しんでないやつがいくらやってもうまくなるわけないじゃん』
『楽しみながら生きていくのがいいと思っていた。でもやっぱり負けるより勝つ方がいいよね』
『結局キーになるのは、ラバーやラケットではなく自分。』
『他人の意見や、プレーがどう見られるかなんて気にする必要はない。どうせどいつもこいつも自分のことで精一杯なのだから。だから自分を信じるだけでいい。』
『結局、一番心に素直なやつが幸せになれることは今までもこれから決まっているルールだ。』
もらった言葉という名の力を手に愛貴は新人戦で、あの日の敗北を克服する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 15:21:05
129680文字
会話率:47%
魔法があたりまえになった時代。苦手な魔法から逃げるように不登校になった引きこもりオタク高校二年生・春木会心は二ヶ月ぶりの学校の帰り道で《剣の世界》へ転移してしまう。剣の実力がある者が支配するこの世界で『最弱の魔法使い』はどう生き残るのか。
最終更新:2018-11-10 22:08:30
1879文字
会話率:43%
「ナカハラフウガよ。お主は今日から英霊となったのじゃ!」
ナカハラフウガは死んだ。しかし、積みに積んだ徳の高さから英霊として転移することとなる。
そして、転移した先で待ち受けていたのは試練でも魔王でも勇者でもなく一人の銀髪ケモ耳美少女だった
。
「えっと、お兄ちゃんになって!」
庇護よくそそる少女の兄となることに決めたフウガ。
英霊であることを忘れ、二人兄妹として生き抜くことにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 20:54:05
8335文字
会話率:47%