【あらすじ紹介】
ホルンが神の子どもとして生まれ育ったのは、神々が住む世界であった。
彼の住む世界には一つの決まりがあり、それは『十五歳になると神の子に一つの世界が与えられ本当の意味で神にならなければならない』というものであった。
彼
が生まれてから十五年の月日が経ち、彼にも世界が与えられることになった。しかし、そんな彼に与えられた世界は、魔人や魔族、魔物そして、『魔王』が存在する世界『魔界パンドラ』であった。
彼の魔界という世界のイメージがあまりにも悪かったため、心に相当なダメージを負って部屋に籠ってしまう。
ある日、母親の女神『アフロディーテ』が魔界に彼を【強制降臨】させてしまう。
話の舞台は文明の発展した魔界。ホルンは、愛を司る神様見習いとして、人の愛情を食べて成長します。女の子たちを惚れさせて恋心を沢山食べて立派な神へなっていくストーリー。
近代的文明でも、事件や悲しい出来事、争いが絶えません。
そんな事件もヒロインたちと一緒に乗り越えていく。
*注意 たくさん書きなおしが起こります。ご了承ください。
ただいま書きなおし中1月9日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 03:54:13
14794文字
会話率:31%
レアの婚約者は自国の王子ダーヴィド。絶世の美男子にして……最低の女たらし。レアのことを好きだというがものすごく胡散臭い。挙句の果てに、彼はレアの友人ヴィヴィアンを毒牙にかけたまま、王宮の三階から転落事故を起こして昏睡状態になってしまった。
ダーヴィドのことなんて、どうでもいい――そう思っていたはずなのに、気づけば人の心に潜り込めるという〈魔法使い〉に彼の心の世界とやらに放り込まれて、彼の本心を探る旅を強制される。
と、いうかなり理不尽なお話です。現在で起こっている冒険部分と回想部分を行ったり来たりする二軸構成になっています。ファンタジー要素をたぶんに含んでいます。
クズ男に要注意!
1月3日ジャンルを文学に変更しました!
アルファポリスさまでも活動しております。
タイトルを変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 16:56:12
145777文字
会話率:42%
ある文芸部の十二月。部長の長峰あすかは高らかに宣言した。「タローさんを探しましょう」茶色の雪だるま状の正体不明のモンスター『タローさん』は文芸部室に現れた。タローさんを探して、捕まえて、倒したら勝ち。勝ったらご褒美。その不思議な追いかけっこ
を舞台に、文藝部員たちは翻弄されていく。全ての真実と、その行き着く先はタローさんのみぞ知る。
2016年1月5日完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 05:00:00
79334文字
会話率:33%
「冬の童話祭2016」参加作品です。
旅行途中迷子になった渡辺文子は、偶然出会った男の子に助けてもらう。
仕事に戻った帰りに実家近くで見知らぬ大人の男性が声を掛けてきて、自分は迷子の彼女を助けた『男の子』だと言うのだが……。
2016年
1月5日-----誤字修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 00:25:27
11334文字
会話率:53%
見た目、中身ともに幼い少女、立谷 伊月。(無駄に)美形で眼鏡が似合う俺様気質少年、サンタくん(三田 純)。そんな二人のゆるーい日常系ラブコメ。出会ってから数ヵ月後、ふたりの関係はというと……? 「え? ふつーだよね?」 「さぁ、どうだろ
うな?」 「え、ええっ!?」 ※「1月2日のサンタ」の続編、「サンタくんのうわさ」の続編です。これでシリーズ完結となります。糖分濃度をぐんと上げているので、前作読破後に目を通すのを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 00:00:00
40030文字
会話率:37%
立谷 伊月(たつや いつき)が正月に奇妙な体験をしてから、一月経過した。サンタくんのことを観察していた彼女の耳に、一つのうわさが入ってくる。そして、彼女はある決意をするのだが……?
「――よし、決めた! あたし、彼氏作る!」
伊月が巻き
起こす、少し傍迷惑で明るく賑やかな日常系ラブコメ。
※「1月2日のサンタ」(アドレスは http://ncode.syosetu.com/n0525bs/ です)の続編。ほんのり糖分を含みます。今作は不思議要素はなしです。 ※「サンタくんと一緒!」に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 00:00:00
26002文字
会話率:36%
『——少女には嫌いなものがある』 1月2日深夜、少女の部屋のベランダに一人の侵入者が現れた。その人物は、だいぶ日にちの遅れた格好をしていて……?
「なんで不審者がサンタの格好をしてて、しかも偉そうなのっ!?」「うるさい黙れチビ」
これ
は、とある少女のもとに訪れた、ガールミーツボーイな物語。
※以前所属していたサークルの同人誌にて載せた小説を加筆・修筆したものです。内容はちょっぴり不思議なコメディー。続編「サンタくんのうわさ」でラブっぽいのが混じります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 00:00:00
17529文字
会話率:34%
ほんの少しだけの、少女の思い出
最終更新:2016-01-01 22:34:56
3178文字
会話率:0%
"黄昏蝕(Twilight Eclipse)"―――2047年1月、それは突如として発生し、数時間で130万人の人間を、原型すら留めずに殺した。
未曽有のバイオハザードとして表向きの歴史に刻み込む頃、闇に葬り去られること
となる物語が始まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 22:37:00
16169文字
会話率:25%
発売前のゲーム本体とゲームソフトを手に入れたスメラギ・タクトは、ゲーム開始後にもらえるボーナスをチートで全部入手してゲームをはじめた。
そして目を覚ましたら、異世界にいた。
説明書もなにもない、あるのはジャージと多くのボーナス特典のみ
。
いわゆる異世界チートものです。
人は死にます。ハーレムにもなります。
最初は異世界にとまどう主人公も、ボーナス特典になれてくるにつれて、俺TUEEEになっていきます。
ていうか、反則だろ? っておもうことがいっぱいです。
※第一話が卑怯というタイトルですが、主人公は鬼畜ではありませんし悪役的なキャラにもなれそうにありません。普通にいいやつです。少し、いや、かなり鈍感です。
12/31 本編完結しました。後日談は1月中旬開始予定です。
12/1 1000万アクセス突破しました。ありがとうございます。
11/28 書籍化決定しました。
7/3 最終章がはじまりました。
3/31 話が増えてきたので、タイトルの横に番号を入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 17:40:58
383654文字
会話率:39%
男は泣きながら、目を覚ました。
その世界は、優しくて、残酷。美しくて、寒々しい。温かくて、白々しい。
何が本物で、何がまがい物なのか。
男は血の繋がらない「妹」と海へと向かう。
真実を知る為に。あるいは、真実を葬り去る為に。
……
本作は、作者が幾つか投稿を重ねている「魔力持ちのいる世界」を下敷きにしています。
主要な登場人物も、重複しています。
一部、これまで登場のしたことのない、新しい人物たちが登場しています。
既存作品を読んでいても、こちらが初めての読物にあたる方でも、通じる内容かと思います。
ただし、既存作品をお読みの方は、ほぼネタバレといいますか、「あのことやな~」と見当がつく内容かもしれません。
初めてこの「魔力持ちのいる世界」の関連へと訪れる方の方が、むしろ楽しめるかもわかりません。
とはいえ、どちらでもお楽しみ頂けるような作品を目指しています。
前・中・後、3編にて完結しています。
(2016年1月、補足)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 00:36:48
40329文字
会話率:27%
ある日、無人の宇宙船が空から降りてきた。中には既に絶滅した動物のつがい100種類が積まれていた。人々は1種ずつ持ち帰って自宅で育てることにした。1月後に、今度は絶滅した鳥のつがい100種類を積んだ宇宙船が来た。やはり、手分けしてみんなで育て
ることになった。その1月後には絶滅した魚のつがい100種類を積んだ宇宙船が来たが、既に動物と鳥の飼育の負担が重いため、今回は有志の者だけが育てることになった。4度目の宇宙船には昆虫のつがいが100種類積まれていた。これ以上絶滅した生物の世話をする余裕のある者は街にはおらず、昆虫はすべて野に放たれた。最後の宇宙船にはあるメッセージが残されていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 16:19:50
3051文字
会話率:0%
中世の祝祭は12月25日の誕生祭から1月6日の公現祭まで続いた。その伝統のほんの僅かな名残りだけが現在でも存続し、そして殆どは消え去った。
最終更新:2015-12-24 23:58:20
7397文字
会話率:0%
11/30から1月中旬まで連勤が確定したため、小説の更新を毎日から週1(水曜日)に変更します。すみません。
「ヒト」はもう滅びかけ、いろんな生物が二足歩行に進化して文明を築き、異世界への行き来は当たり前な世界<終着点>。飛空挺団下働きのめ
んどくさがりで冴えない青年・セイントに、ヒトばかりの世界から来たという美少女ーーではなく、美少年・マユがやってくる。彼を元の世界に戻すため、セイントと友人達がたまにがんばるお話。
筆者の嗜好により、ケモ(哺乳類、爬虫類系統)多めですので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 00:30:50
75194文字
会話率:57%
【2016年1月より新シリーズ『骨董屋あらため 胡蝶之夢』連載開始】
その把手を押すと、暖かな店内に迎え入れられる。しかし引いてしまうと―― 「引いてしまったらば、僕の客だな」
『見えちゃならんものが見える』者のみが辿り着けるという骨董
屋・がらん堂。ただひたすらに雑然としたその部屋の主・蛇川(へびかわ)は、黒い革手袋をはめた手を組み合わせ、今日も来訪者を待っていた…… ◆ 大正の帝都東京を舞台に、決して折れない男達が知力と暴力を尽くして手の届く範囲の『道』を正す。法からは守られない、ダークヒーローの物語。更新報告・登場人物イラストなどはtwitterにて(@koishi_625)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 13:49:54
277569文字
会話率:31%
最初に魔法が発見されて10年、魔法が兵器として扱われるようになって6年。もはや魔法は軍事力の一角を担う存在となった。
その強大な力に各国は酔いしれ、恐怖し、争いを生むこととなってしまう。
196年 1月 9日
ついに戦いの火蓋は切られる
こととなり、連合国が帝国への侵略を開始した。
そして、とある帝国軍部隊がこの戦争で名を馳せることとなる。
その名は、「魔工兵」。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-12-07 23:28:30
323文字
会話率:0%
本作品はシルヴァニアにようこそっ!!の改訂版となります。ただし、世界観やキャラの一部設定など細々したところで修正が加わっていますので見方によっては完全別作品となっている可能性が高いです。旧作を知っている方はそのあたりをご了承ください。
あら
すじ:記憶喪失の少女の長い旅が今、始まる。
執筆遅れ中です。1週間に1回ペースくらいになります。また来年1月中は執筆できない状態のため12月いっぱいの更新と終わったら2月からの更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 22:31:41
51841文字
会話率:49%
1月1日
年明けの日本時間00時00分、「オリオン」と名乗るテロリストが日本の電波をジャックし、日本のテレビ・パソコン・スマホでテロを予告した。
「日本のどこかに爆弾を仕掛けた、24時間後に爆発する。」
この1年間「オリオン」は警察と鬼ごっ
こがしたいらしい。
でも捕まえろと言っただけでも警察は全力で動かない
だから、日本のどこかに爆弾を仕掛けた。
「でもね、ただ爆発しても面白くないし。あまりにも可哀想、だから…チャンスを与えます。」
オリオンが言った唯一の爆弾解除方法とは…
警察はこの爆弾を止めることが出来るのか?
365日ノンストップデスゲームが全世界で始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 17:20:04
7017文字
会話率:56%
いつか精神エネルギーを抽出して具現化することが出来るようになったどこかの世界。権力の肥大化した学校同士が一触即発の状態にあるとある州。そして学校同士で戦争が勃発する。その手段は高校生達によって精神エネルギーで出来た、小さな兵隊を戦わせること
だった。
高校生であるアレイ・カレディンはある日少女、セイ・ブルシーロフに助けられ、共に戦うこととなる。そして戦争に身を投じていく内に学園を巡る陰謀の存在を知ってしまう。陰謀と戦争に巻き込まれていく少年少女の行く末は…
※次回投稿は1月14日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 08:23:15
25460文字
会話率:35%
俺は|白峰 凪《しらみね なぎ》、高校1年生だ。入学から1月程たったある日、俺は不思議で、不気味な夢を見た。
「―――夢で、自分自身を見たのね?」
人間の心は千差万別だ。当然、芸術の様な美しい心もあれば、強い鋼の様な心もある。雛鳥の
様にか弱い心もあるだろう。そして、化物の様に歪な心も………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 00:00:00
1294文字
会話率:54%
以前ブログにてアップしていた連載小説の再投稿と続編となります。
あらすじ
20X5年。世界は民間人の命を削ることなく軍属同士での戦争を行っていた。テレビやラジオから流れる戦況報告は安全を確保された民間居住区の住民にとっては現実世界ではな
いアニメの世界の出来事であった。その戦争が始まり3年がたったころ、争いの火の粉は最悪の形で綺音たちへ降りかかる。
20X8 1月『東都北部民間居住区誤爆事件』。綺音たちが所属する学生バンド『Peace Generation Four』のラストライブの最中、悲劇は起こった。帝都上空で戦闘を行っていた帝都軍と皇国軍の無人軍用機の流弾がライブハウス『クレイドル』に飛来・爆散した。死者6名、負傷者17名。軍は戦争が終わるまで保護という名目で関係者および被害者を監視下に置いた。奇しくもこの戦争における初の民間人被害を出す事件となったこの事件をきっかけに世論はようやく終戦へのベクトルを歩み始め、間もなく『東都戦争』は終戦を迎える。
多くの人間に本当の平和が訪れた一方、『クレイドル』、とりわけ『Peace Generation Four』に関わっていた人物には大きな犠牲と痛みを残した。 歌う意味を見失いまた、負傷した両腕のせいでギターを弾き歌うことができない綺音。凄惨な光景の前に記憶と心を失い歩くこともままならなくなってしまった美桜。
何もできなかった自分を責め、鳴るはずのない携帯を握りしめ悔やむ優斗。未完成の最後の曲を届けられないまま命を落とした紘子。
仲間のいない教室・みんなで残すはずだった教室の落書き、旅立ちの歌、煙になって消えていく魂をつなぎとめるその絆の意味を彼女たちが理解するにはまだ若く、重い。
爆撃の跡から復旧したクレイドルで物語は小さな音を立てて動き出す。音楽とバンドを絆に再び彼女たちは仲間の待つステージへ歩みを向ける。かけがえのない仲間のため、
歌でしか残すことができない彼らと生きていた証を響かせるため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 20:07:11
91265文字
会話率:54%
1月1日。
受験生の息子を捨てて福袋をとった母が残した千円札を握りしめ、コンビニに向かった僕はそこで一人の女性に一目惚れをしてしまう。
「いらっしゃいませ」
その言葉から僕らは始まった。
FC2にも同じものを掲載しております。
最終更新:2015-10-17 22:31:48
29328文字
会話率:27%