生まれつきその瞳に嘘偽りを写す少年、真宮陽。ある店の店主にその能力を見初められた彼は、願いを叶える為に『偽殺し』の職に従事することを選ぶ。そして変わる日々に戸惑い、流されながらもほのぼのと生きる少年。同僚となった三人の少女たちと繰り広げる日
常は、彼をどのように変え、どこに向かわせていくのか。道化師は言った。その過去は嘘で、この現在も偽りで、あの未来さえも欺瞞。全ての感情はフェイクだと。だけどきっと、それすらも―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-27 00:05:56
30842文字
会話率:49%
時は中国三国時代初期。
周瑜の庶子・周瑾は旅先で偶然、賊に襲われていた孫権の長子・孫登と出会った。
周瑾は義母の見舞いに行く途中だという孫登の護衛としてともに行動することに決めた。
しかし彼の議母は孫権に離縁されてから、気が触れて孫
登を自分の夫として疑わなかった。
周瑾はそのことで孫登に共感を覚えた。
なぜならば周瑾の母も孫登の義母と同じ病。自分を周瑜と間違えることがあるからだ。
二人は義兄弟の契りを結んだあと、周瑾はいったん孫登と別れて邸に帰る。
待ちかまえていたのは次兄の周胤。
長らく家出をしていた『妹』をしかりつけた。
周瑾の本当の名は――周薔(しゅうしょう)。
周瑜の庶子というのは嘘で、周瑜の一人娘だった。
彼女は父・周瑜の死の真相を追う。
そして父を殺した犯人とは……。
三国志秘話・長編ミステリー歴史ファンタジー!
(アメーバーBlog・pixiv・フォレストノベルなど転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 23:29:12
50992文字
会話率:41%
本当の言葉を知っているかもしれない。路地裏で倒れていた少女ルリネを中心に巻き込まれていく如月景人。それは、己の過去との対峙でもあった。たった1週間の出来事。
最終更新:2011-09-20 02:32:19
12886文字
会話率:42%
「見えない見えない信じない。見えないものは信じない!天使や悪魔なんて信じない!!」
絶対に負けてやるかと少女は誓う。
新手の詐欺に引っ掛かった少女の、愛と涙の(嘘)ラブストーリー。
最終更新:2011-09-08 20:57:24
27612文字
会話率:25%
ええ?ああ・・・はい。依頼ですか・・・
あっ、いえいえ不満ってわけでは決してないんですが、あの・・・もうちょっとこう・・・敵をズバーンズバーンてできるような・・
いやっ、嘘です嘘。お受けしますね「買い出し」の依頼・・・
ある日突然、家族を
、幸せを、自己を、奪われ、復讐と生きる為に独立傭兵(便利屋)となった青年の物語。
そんな設定、あんな文章で頑張る小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-04 06:18:57
36461文字
会話率:24%
年齢=恋人居ない暦で30歳の誕生日を迎えた一瀬 一輝(いちのせ かずき)は気が付いたら見知らぬ森の中にいた。
そこは自分の知っている世界とは異なる世界だった――。
『30になるまで童貞だと魔法使いになれる』
と言うネットの話は嘘だったよう
で、本当は勇者になるみたいです。
そんな年齢=恋人居ない暦の彼はこの世界を救うことができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-17 21:49:45
6312文字
会話率:36%
あなたは、この世に蔓延る犯罪で、もっとも罪の重い刑……『殺人』。それを、どのように思っていますか?
これは、とある国のとある場所で起きた、本当のような嘘のような、そんなおはなし。
信じるか信じないかは、あなた次第。真か幻想か……それは
、あなたの目でお確かめください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-16 19:00:00
39007文字
会話率:31%
ある人形師の長い夢。語り継がれる病。青年の最後の希望。おびただしい数のビスクドール。幼い少女の戯れ。嘘をつきながら、ふわりふわりと夢の中をさまよい続けることは、はたして幸せなのだろうか。
最終更新:2011-04-21 10:37:26
11635文字
会話率:36%
殆どが会話のみで進められる物語。
その過程で何が有ったかは、想像次第。
誰が間違っていて、誰が幸せで、誰が真実に気付いていたか。
愛おしい貴方が、真実へ辿り着けます様に。
……とは銘打ってみたものの、そんなに話は深くない。
一言で言うと、
魔王と侍女の恋愛と典型的なファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 00:48:14
4379文字
会話率:65%
(二十万文字突破。ニャー)高校二年となって少し経ったある日、〝ある個人的な理由〟でナイフを持つ四手統那は、どこかで聞いたような特徴を持つ『彼女』と出会い、今まで知らなかった世界を知ることになった。それは圧倒的に『色』のない世界で――――
ど
こまでも二番煎じな学園ファンタジー、現在第七章終了。
なにやら前書きやら後書きやら落書きやらわからんもんと一緒にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-19 02:00:00
252782文字
会話率:37%
ファンタジー溢れる詩集です。
「仮想の館~」に続いてジャンルや関連性はなく、1話完結型の詩集です。
どれから見ていただいてもOK大丈夫です。
お好きなところから2人の幻想をお覗きください。
よろしくお願い致します。
最終更新:2011-02-22 21:53:06
4023文字
会話率:8%
時の番人の番外編の万葉集です。本編とはあまり関係ない話の塊でもありますが頑張って更新していきたいと思います。ちなみに本編に関係の深い話は章の間に入れていこうと思うので本編を読む上ではそつらは必ず読んでください。ちなみにこっちは読まなくていい
よ(嘘)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-22 20:35:21
45031文字
会話率:41%
『世の中のために働きますよ部』に入部させられた、上地コータくん。
無茶苦茶な奴らばかりの部活。
大きな仕事もあれば小さな仕事もある。
その中で成長していく人たちを見ていってくださいね。
続きはWEBで!(嘘)
最終更新:2011-02-21 19:56:40
5970文字
会話率:44%
世界はいつも綺麗な日の光を浴びている。
だが世の中には昼に寝て、夜に活動するバンパイアみたいなやつらのスパイの話。
最終更新:2011-02-20 20:36:03
2082文字
会話率:54%
南の孤島、硫黄島で青年と竜は出会う。
突然の出会いは青年と竜と世界の運命をホンの少し動かしたり動かさなかったり。
序盤は現実世界の現代日本が舞台。
徐々にファンタジー路線にシフト行く予定。
専門用語(自衛隊用語)が少し多めなので注意。困った
ら検索推奨。
あと、ウンチクは半分くらい嘘なので信じちゃ駄目だぞ。おいちゃんと約束だ。
それと、当然ながら現実と全く関わりないので、地名とか部隊とか名称とか性能緒言とか地形地物は現実と異なります、多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-16 00:58:46
49903文字
会話率:33%
どうも、全国ニ位の武人
雨峰士郎です
いやさ、聞いてくれよ。友人の麟瞳奨のすすめでゲームをやってみたらなんか知らないけどゲームの世界に取り込まれたんだ。
幸い、仲間もできて、近くの国に仕える事で当面は何とかなったんだけど・・・えっ
嘘・・・
この願望器ってまさか・・・・
まぁ、何はともあれ、隊長として頑張ってるんで、応援よろしくっ!!
絶賛悪評連載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-06 19:23:53
30288文字
会話率:46%
嘘を見抜く能力を持つ少年は、その能力ゆえに人との関わりをなるべく避けてきた。
そんな彼の目の前に現れたのは、嘘をつかなくて、天真爛漫で、でも少し謎を秘めた後輩の少女。
少女は少年によく懐き、少年は少女に惹かれていく。
楽しい時間が過ぎる中、
ある日少年は疑ってしまう。彼女の謎を。彼女の気持ちを。
ねじれねじれた二人の関係は、果たしてどこへ辿り着くのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 21:49:41
32995文字
会話率:50%
シェイド「どうもはじめまして、私はシェイドという者です。このCHAOS ONLINEというVRMMOでギルドマスターをしております。さて、あらすじを言わなければならないのですが・・・・・・この物語は私が山あり谷ありのバーチャル世界で獅子奮闘
してあらゆる敵を倒し、いろんな人との出会い、そして別れが描かれたゴフッ」
トール「なんであんたがここにいる。みなさん騙されてはいけません。この物語は俺が主人公の俺が辿る軌跡を描いた物語です。この人が言ったことは八割方嘘です。では、CHAOS ONLINEごゆっくりお読みください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-22 19:41:18
105882文字
会話率:47%
虚構の世界での思考信号は装置さえあれば、現実世界にエネルギーをもたらす。
2XXX年 地球外生命体、宇宙人が地球に辿り着き、友好を結ぼうとする。それを歓迎した人類は宇宙人を手厚く迎え、彼らと同盟を結ぶ。それに感激した宇宙人達は技術を人類
に渡す。思考する能力さえあれば、この技術を使い、繁栄を得ることができようと宇宙人は告げる。
そんな背景を持った世界にいる一人の青年を捉えた物語である。この青年は現時点では重度のシスコンであり、外見がいい以外は取りえがない青年である。そんな青年 雄児の成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-19 15:30:38
3868文字
会話率:37%
一番最初に言っておく。
この物語の主人公は僕じゃない。
え? じゃあお前は何だって?
ただの高校生。
いや、別にそんな事も無いけどね。
だって僕は情報屋が副業の嘘吐きだから、ただの高校生とはとうてい言えない。
いや、別にそんな事も無いんだ
けどね。
別にそんな事も無いんだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-11 16:09:00
32838文字
会話率:50%