可愛いもの好きでも笑われない。可愛いものに囲まれて、可愛いものを身に纏いたい。そんな可愛いライフが約束された、可愛い「男」に生まれたい。
死の瞬間そう願った栗原遥人(30)は女装しても全く違和感のない、むしろ美少女に見紛うばかりの美少年とし
て異世界に転生した。
そして可愛いを追及する冒険者リーンハルトとして新たな人生を歩み始めることに。
イケメン冒険者御一行と仲良くなったり、可愛くて強い相棒と出会ったり、美少女と可愛いを競って戦うことになったり。
これはそんな感じで可愛いレジェンドを築き上げる(予定の)超絶可愛い(くなる予定の)少年の物語である。
BLっぽい要素が入りそうなのでキーワードに入れましたが、恋愛はメインじゃありません。ラブコメっぽくはあるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 15:31:21
50063文字
会話率:42%
中学二年生でぼっちだったハルトは、ある台風の日、虐待やいじめで溜まった鬱憤を晴らすために無我夢中で走っていた。そうして嵐に飲み込まれた彼は気がつくと異世界に転移していた。
もともとぼっちだった彼は、この異世界でも一人で生きていくため様々
なスキルや能力を身につける。戦闘スキルにおいては万能の才能を持っていた彼はわずか3年で最強ソロプレーヤーとして名を馳せることになる。
そんな彼は依然としてどこにも属さず気ままに生きていた。しかし、彼を利用しようと国家権力や反政府組織の綺麗なお姉さんたちが彼に接触してくる。そして、彼に示された元の世界に帰る方法とは……?
彼は自らのぼっち道を貫くことができるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 20:25:54
10909文字
会話率:57%
高校2年生の高宮望は夢の世界「テンダール」の存在を知る。
世の中のすべての人が、テンダールで別の人生を生きていた。
《登場人物》
◆高宮望(現実)
高校2年生。自分を平凡だと思い劣等感に苛まれている。恋愛に関しては鈍感。
◆渡瀬靖人(現
実)
ルックスも成績も良い望の同級生。優等生タイプ。
◆斉木浩輔(現実)
望の担任。数学教師。常識にとらわれない考え方をする。
◆ユリウス(夢)
望の夢での姿。美しい竜使いの少年。
◆リーンハルト(夢)
テンダール王国の第二王子。明るく優しい性格。
◆ライムント(夢)
テンダール王国の第一王子。影がある王子。絵の才能がある。
◆イーヴォ(夢)
ユリウスに従えられた竜。人の姿になる事ができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 23:30:18
68286文字
会話率:54%
高校生の篠村ハルトは光明神ミスラトによって異世界に召喚され、聖女レネスと共に邪悪な魔王を倒すための戦争に駆り出された。
だがハルト達は勇者として目覚めて活躍するうちに権力者に酷使され、あるいは政治的な理由で謀殺されそうになるなど、味方によ
る苦難に足を引っ張られる。更には魔王との戦いが正義のためではなくただの勢力争いや領土紛争であり、自分達はそのための鉄砲玉でしか無いことを知ってしまい、召喚した神からも騙されていたことに気付く。聖女レネスの心は折れて信仰が潰えてしまい、ハルト達は自分を招いた人間達に見切りを付けた。同志と共に軍から脱走する決断をしたのだ。
そしてハルト達は人間の地や魔族の地からも遥か遠い開拓地に村を作り、米や酒造りに精を出す平和なスローライフを始める。しかし村の建設が落ち着いた頃、それを逆恨みした神の手が迫る。だがハルト達は神々さえも圧倒しうる絶大な力を手にしており、襲いかかる神々を虎視眈々と待ち構えていた。
※過去話(召喚直後)と現在の話(スローライフ)を交互に語る感じで進んでいきます。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 22:49:06
67518文字
会話率:43%
女神様から貰える『異能(ギフト)』は様々な能力を与えてくれる。
しかし、10歳を迎えた少年ハルトはあきらかに外れ異能(ギフト)『地図』を引いてしまった・・・
この物語は外れ異能(ギフト)『地図(マップ)』をレベル99まで育てた少年ハルトが
チートな力を使い仲間達とまったりスローライフを送るお話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 21:51:41
40688文字
会話率:39%
13年前に書いた文章です。
過去に運営いていたホームページからの転載です。
作者は少年時代、英雄崇拝思想にかぶれていた時期がありましたが、後年、この思想については批判的に考えるようになりました。
最終更新:2018-12-16 12:21:36
1156文字
会話率:0%
15年ほど前に、田中芳樹先生に関する掲示板に投稿した文章です。
私の考える
「銀河英雄伝説」論
になっているかと思います。
最終更新:2018-12-15 14:27:19
1560文字
会話率:13%
主人公の日常のいらだちです(笑)
最終更新:2018-12-08 20:37:08
2297文字
会話率:0%
邪神復活阻止のために時空の女神と契約し、人類種の中でも最強格となった冒険者ゲルハルトだが、完全復活した邪神を前に686回目の死を経験する。
こうして始まるのは、686回目の逆行転生(リトライ)。
あらゆる戦術、あらゆる魔術を引き継いだ
状態で「はじまりの街」に再び立つ。
100億の生命を背負って――彼は今度こそ邪神の復活を阻止できるのか。
あるいは復活する邪神を打ち倒すことができるのか。
(所謂主人公最強ものですが、冒頭のみ敗北展開がありますのでご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 08:04:47
33202文字
会話率:26%
「俺とパーティーを組め、ジジイ」
世界滅亡の原因となると言われた不落の迷宮を踏破し、引きこもりの大魔法使いゴダドール=ニックハルトを外の世界に連れ出したのは、ゴダドール自身が龍の召喚に失敗し日本から転移させてしまった元会社員の戦士ヒビキと
その仲間たちだった。しかし、世界の破滅の原因とも呼ばれたゴダドールは素性がばれるわけにもいかない。思いついたのはお互いの職業を交換し、ヒビキは魔法使いとして、ゴダドールは名をライオスと変えて戦士として生きていく道だった。
そんな中、ヒビキのかつての仲間であったヨハン=シュトラウツは王より命令を下される。それは「辺境の迷宮」の最深部にあるものを取ってくるというものだった。ヨハンはヒビキを頼るのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 14:50:50
235131文字
会話率:58%
私は真城雪。小学生のときのあだ名は、「真っ白な雪」、「雪だるま」そう呼ばれていた頃の私には正直トラウマがある。しかし、今では出版社で女性誌のエッセイの編集をしている普通のOL。仕事帰りの息抜きに、昭和チックでレトロな喫茶店「ラパン」に寄るの
が私の日課。毎回優しいマスターと看板猫のマル吉に癒されていて、まるでホームのようだ。そんな平穏な日常をかき乱すやつが現れた。マスターの孫のハルト。さて、これからどうなっていくのやら…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 17:00:00
5557文字
会話率:33%
神聖騎士のキース・フォン・フラインベルクが魔王ディートハルトの軍門に降る!
その報せは魔界のみならず地上界の国々にも衝撃を与えた。
謎を呼ぶこの事態を皮切りに地上界は戦乱の時を迎える。
これは魔王の片腕となり、亜人達を率いて統一戦争を戦い
抜いた人魔将軍キース、そしてその周りの様々な人物たちの群像戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:13:00
6838文字
会話率:45%
《神聖カーラアノス国》に住む極一般的な高校生『千代田ハルト』。彼は自分が真の力を秘めていることを知らずに生きてきた。そんなある日、突然、不思議な夢を見るようになる。荒れ果てた黒地で天使に会う夢を。そんな中、2016年間平和が続いていた国に突
如黒い影がさしかかる。ハルトは仲間達と共に立ち向かう_
____夢で見た、彼に会う為に___
____そして、彼女を救う為に____
__________________________
どうも、Yuya.nとNaokiraです。僕たち二人でこの作品を作っています。まだ、高校生ということもあり所々、文章的におかしな部分があるかもしれません。それでも、楽しく読んでいただけると有難いです。この作品の更新なんですが、月一を目標として作っていきたいと思っています。
ツイッターフォローよろしくお願いします。
@hutahagi_284折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 08:25:38
36202文字
会話率:58%
ラインハルト・クロスナイトは、10歳の誕生日パーティーで、宮廷占い師の予言によると、五年後勇者になると分かった。
しかし同時に、彼は前世の記憶が蘇る。彼は普通の高校生、吉村晴斗だった。
そして今の自分、ラインハルトは、彼の愛読書「補助魔法し
か使えないロクでもない魔法使い、最強パーティーに追放されたが。実は最強につき、ハーレムを作った。」の人物だった。
彼こそ、主人公を追放し、何度も主人公に木っ端微塵に倒され、最後国王に「魔王が自分が殺った」と大嘘がバレて、死刑で無残な死を。
そんな運命を回避するために、ラインハルトはこれから必死に頑張る。
「先ずは、ちゃんとした人間になろう。」
自惚れで、主役への態度が酷くて、女癖の悪い悪役勇者だったが。死ぬ運命が免れなくとも、せめて、良い奴のままで死にたい。
占い師からの予言道具と、前世にある小説の知識による人生サバイバルがここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 22:18:40
49803文字
会話率:30%
薬草集めの冒険者ラインハルトはある時、卵を見つけた。今まで見た事のない巨大な卵。お腹が空いたラインハルトはその卵を食べる。卵は寄生龍のものだった。ラインハルトは龍の力を得るが、栄養と経験を奪われて行く。このドラゴンが孵化する時、自分と言う殻
は死ぬ…ドラゴンの呪縛けら解き放たれるためラインハルトの旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 12:28:25
15693文字
会話率:23%
テオドール・ラインハルトは死刑執行人の家に生まれた。幼いころから死刑執行人として多くの人間を手にかけ、人々に卑しき存在として蔑まれながら生きてきたが、三十を過ぎたころに人員整理で罷免を言い渡される。人生に悩み教会で祈りを捧げていたところ、
自分の手にかけた者の娘に報復を受け死亡する。意識が闇へといざなわれる中、彼を憐れんだ神が異世界へと転生させる。気づいた時にそこにいたのは……。一人のケモミミ少女と三匹の発情した豚野郎だった……。
〇シリアスは冒頭をのぞくとほとんど予定していません。
〇立ちはだかる敵たちに死刑執行していきます。残酷描写です。
〇俺tueee的な描写はありますが、チートではありません。
〇ケモ耳ドワーフ、エッチな黒髪エルフ、うさ耳獣人が登場しています。
〇天才魔法騎士や、薄幸の有翼人などが登場予定です。
〇ハーレム展開を予定しています。ゆるーくいちゃいちゃします。
〇下ネタ、エロ多めです。しょっちゅう誰かが漏らします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 15:07:11
148575文字
会話率:46%
【小説版2巻&漫画版1巻、発売中です!】
【本編完結済み・現在は後日談となる特別編を不定期連載中です】
平民の子として普通の学生生活を送っていた少年、ハルト・リーヴァ。
ひょんなことから『絶対にダメージを受けないスキル』を女神から与えられ
る。
それは世界最強の竜や魔族の攻撃であろうと、傷一つ負わないチートスキルだった。
冒険者となったハルトはスキルを駆使して無双し、やがて魔王クラスとも渡り合える不可侵の存在へと成長していく──。
最高順位:日間総合3位/ハイファンタジー2位 週間総合4位/ハイファンタジー3位
※NOVELDAYSにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 15:00:28
539227文字
会話率:32%
【次回更新は11月14日(水)/水曜昼12時更新】
連合・枢軸両の共倒れにより、WWⅡが停戦状態のままで百年が経過した大日本帝国。帝都・新宿にて、仄宮秋流はある夜――を殺害する。直後拷問屋の男と刃を交え、自らも致命傷を負って彼女は十七年の
人生を終えた。終えた――――はずだった。
しかし彼女の願いとは裏腹に、秋流はある男によって強制的に生き返ってしまった。秋流を無理矢理黄泉路から引き戻したのは、金髪に碧眼、海の向こうの大地の香りを纏ったベルンハルトという吸血鬼。『万能の願望機』“聖杯”を身に宿し、その守護を司るというその男は、あろうことかその“聖杯”を二分し、秋流に分け与えることでその役目を負わせたのだ。そして彼は秋流に告げた。「俺は“聖杯”を守るためにお前を利用しただけじゃない。ただ、必ずお前の心を手に入れる」、と。
最高に好ましくない出会いを果たした両者は、しかし情報屋・七木遥の手助けを受けなんだかんだと共同生活を開始する。そして『新宿裏側の何でも屋』請負人の仄宮秋流と“聖杯”の守護者ベルンハルトは、その過程で様々なことに巻き込まれていくこととなる。女子高生とヒモ主夫、刀使いと吸血鬼、――――女と男、人間と人外。情報屋、拷問屋、極道の組長、化学教師、茨の少女、傾国の美女、英雄――――新宿の愉快で物騒な馬鹿たちが起こす騒ぎの中を、秋流とベルンハルトは一体何処へ向かうのか?
――――彼女と彼の織り成す帝国愛憎譚、ここに開幕ッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 12:00:00
339517文字
会話率:40%
リリアンローズは悪役令嬢だ。
そう、神に配役されている。
愛するハイハルトに本当の思いを伝えたい、本当の私を見てほしいのに
それは許されない。
なぜ、私が選ばれたの。
なぜ、貴方に殺される運命なの。
ああでも、殺されるなら、貴方
がいい。
それで貴方の記憶に残るなら。
R15は保険です。
ヒストリカルではなくなりそうなのでキーワードから消しました。
完結いたしましたがその後のお話や設定をたまに投稿させていただきます。
指摘いただきました箇所と一部のタイトルを変更いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 17:11:33
23898文字
会話率:33%
アルバート王国第一王子、レオンハルト。彼は幼馴染のアリシア嬢を虐めていると噂のたった婚約者、クローディアと婚約破棄しようとしていた矢先ーー何者かに暗殺され、幽霊になってしまった!
太陽のようなアリシアに比べ、月のように影を纏ったクローディア
は、宮中で魔女のようだと噂される娘である。幽霊になってしまった王子は、自分を殺した犯人はクローディアであると決めつけ彼女の部屋へと潜入するも、そこで彼が見たものは……。
幽霊王子は悪役令嬢にもう一度恋をする。 ※連載ですが比較的短めに終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 16:47:18
31190文字
会話率:39%
アメフトに打ち込む少年・ハルトは、あるトラウマを抱えていた。
それは遡ること2年前の夏のことだった……
最終更新:2018-10-31 23:05:29
533文字
会話率:35%