勇者が魔王を倒したあとの世界。
勇者である俺、ルイ・ワイルダーは、平和になった世界を、美女とともに旅していた。
「てめえをこのパーティから追放する!」
魔王を倒し、調子に乗った勇者は、有能なパーティメンバーを次から次へと追放していく
!
いつしか、俺のことを、誰もが「悪役勇者」と呼ぶようになった。
だが、俺がこんなことをするには、理由があったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 18:01:14
10191文字
会話率:30%
「なんだこりゃ?」
ある日の夜、ふとした切っ掛けからあるラノベを読んだオッサンはそう呟いていた。
そう、それは俗に言う「ク〇ラノベ」。
モヤモヤした気持ちを抱えたまま眠りについたオッサンは、次に目を覚ました時、自分が見知らぬ場所にいる事
に気がついた。
そして、自分が見知らぬ「誰か」になっていることにも……
これは、とあるラノベの世界に紛れ込み、何故かその登場人物である「ざまぁ」要員悪役勇者になってしまったオッサンが、皮肉たっぷりに世界を、物語を改変していく。
そんなお話。
ぶっちゃけ、タイトル=あらすじ(笑)
クソ長タイトルも皮肉です。
本当のタイトルは『ざまぁ勇者リローデッド』。
ク〇ラノベと言えばタイトルガチャ(笑)
というわけで、タイトルガチャはじめました(笑)
ガチャタイトルは随時募集しております(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 23:16:08
367812文字
会話率:32%
魔王軍領地で命を救われたガルド・エクスカリバーは最強を冠する少女に一目惚れをした。
彼女の力になりたい。彼女の盾になりたい。
身も心も捧げる決意を固めたガルドの前に現れたのは、魔王を討つための勇者を育てる悪の組織【円卓の悪騎士】だった。
悪に染まる気のないガルドは勧誘を蹴るも、一目惚れをした少女の平穏のために組織に入って職業『悪役勇者』へと。好意を抱く少女を超える最強の勇者を育成することを決断する。
とはいえ。
ガルドの能力は相手を傷つければ自分も傷つく『同調』の能力で、ガルド本人ですら扱いに至難しているほどのポンコツ能力。
そんなポンコツ能力を【円卓の悪騎士】の仲間(?)の助言を頼りに『同調』の力を引き出すことに成功したガルドは徐々に頭角を現し、悪名は拡大へと。
時には戦い、時には寄り添い。
愛する最強少女のために、育成相手と共にガルドは最強の悪役を目指していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:10:00
98556文字
会話率:62%
魔王討伐をはたした勇者ラッシュは祝いの場で、突然婚約者の姫君にいわれのない糾弾を受けて婚約破棄&追放。さらには貴族の子息に聖剣を奪われ勇者の位も剥奪される。気付けば王都中で噂が飛び交い、王都にいられなくなったラッシュは田舎の村で余生
を過ごすことにする。そこへ奇妙な闖入者が現れる。一方で貴族の子息と姫君は調子づいて魔族領に進軍を開始するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 00:00:32
235581文字
会話率:33%
魔王を倒した後、山奥で静かにスローライフを営む勇者。そこに一人の珍客が訪れる。
最終更新:2023-05-13 22:05:17
6588文字
会話率:28%
「今日はどんな話を聞かせてくれるの?」
今日は、支援職の存在が今ほど重要とされてなかった時代に、稀代の支援職、光の勇者と呼ばれるまでに至った、この『世界』では誰もが知っているみんな大好き光の勇者の御伽話じゃない、別の御伽話
光の勇者と呼
ばれる支援職を追放した、彼の話をしようと思うんだけど…
「ん〜その御伽話は知ってるよ」
少しだけでいいから聞いて行ってよ
そこの君も準備はいい?それじゃあ、紫電の英雄と破滅の魔女の御伽話を始めるよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:47:22
11772文字
会話率:28%
異世界に転移した生天目伊月(ナバタメイツキ)。
憧れの異世界で期待に胸を膨らましたが、
《ユニークスキル:魅了》
異性を完全に支配するチートスキルを授かってしまった。
「これ、絶対に主人公に復讐される役やん」
案の定、主人公達(ご
丁寧に妹、幼馴染、婚約者付き)も勇者パーティに合流し………
死亡フラグスキル【魅了】を手にしたイツキは全力で主人公を立ててつつ、ひたすらに善行を積み上げていく決意をする。
「そもそも俺はNTRネトラレがだいっっっ嫌いなんだああああ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:00:00
38251文字
会話率:31%
―――この世界に魔王は居ない。しかし、人間のほかに亜人を含む多くの種族が混在する世界でもある。その世界のある狂った国家が突然『勇者』なる者を国中の強者の中から選び抜き、居もしない『魔王』を討伐せしめんと世に放った。
国を盲信する彼らは、罪
なき異種族をいわれのない罪でつるし上げ、処刑し、住処を奪っていった。
しかしそこまでされて黙っている程、他種族たちはお人よしの集まりでも無かった。
彼らは抵抗の意思を持つ者を募り、鍛え、軍隊を作り、空想上の存在とされていた『魔王軍』を作り出したのだ。
そしてそこに所属している一人一人の血や肉を触媒に『魔王』までも生み出した。
これは、魔王として生まれ落ちた少年が、理不尽に抗い、そして世界平和を目指す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 22:00:00
8774文字
会話率:42%
ラインハルト・クロスナイトは、10歳の誕生日パーティーで、宮廷占い師の予言によると、五年後勇者になると分かった。
しかし同時に、彼は前世の記憶が蘇る。彼は普通の高校生、吉村晴斗だった。
そして今の自分、ラインハルトは、彼の愛読書「補助魔法し
か使えないロクでもない魔法使い、最強パーティーに追放されたが。実は最強につき、ハーレムを作った。」の人物だった。
彼こそ、主人公を追放し、何度も主人公に木っ端微塵に倒され、最後国王に「魔王が自分が殺った」と大嘘がバレて、死刑で無残な死を。
そんな運命を回避するために、ラインハルトはこれから必死に頑張る。
「先ずは、ちゃんとした人間になろう。」
自惚れで、主役への態度が酷くて、女癖の悪い悪役勇者だったが。死ぬ運命が免れなくとも、せめて、良い奴のままで死にたい。
占い師からの予言道具と、前世にある小説の知識による人生サバイバルがここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 22:18:40
49803文字
会話率:30%
異世界に魔王として転生されられた主人公は、そこで勇者を根こそぎ倒すことを決意する。
理由は勇者が「リア充」で「ハーレム」を作っているから。
異世界でもこの合言葉は健在です。
「リア充爆発しろ!!」
普通とは違う魔王の勇者討伐に向けた旅が
今、始まる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-25 09:00:00
7456文字
会話率:39%
悪役勇者のifバージョン。魔王がもしこう動いていたら、こうなったかもしれないですね。
最終更新:2015-11-23 16:00:00
2123文字
会話率:27%
続きです。
鬱展開なので、ご注意を!!
最終更新:2015-08-24 15:00:00
1708文字
会話率:7%
続きです。
さて、これからどうしよう…
最終更新:2015-08-11 16:00:00
2005文字
会話率:24%