ちょっとだけ未来の日本の、お家から出ない系SF。
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2042年、佐藤悠は、22年間ずっと暮らしてきた実家を出ることに決めた。一人暮らしの初期費用を抑え
つつ、設備の充実さを重視した結果、条件にぴったりのマンション物件を見つける。この物件の住人は、ツンデレ系弁当女子、妹属性女子大生、ほんわかベーカリー奥様、酒豪美女社長………と、素敵な女性がよりどりみどり。
ハーレム生活の始まりに胸を踊らせつつ、不審な新住人との恋愛バトル、ハウスコントロールシステムに潜入するハッキングウイルス退治と大忙し!
平凡な男子は、平和なコミュニティを守り続けることは出来るのか?
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(※この小説はフィクションです。実在の人物や企業・団体・コミュニティなどとは関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 13:30:38
36625文字
会話率:66%
クイックライナーとは、お金によっていかなる品物でも必ず時間内に届ける仕事です。一千億恒星系を誇る銀河帝国では、ありとあらゆる事情やトラブルを一切無視して違法な品物でも運ぶ正規の銀河市民からはみ出したアウトサイダーの職業なのです。無論帝国には
、全うな運送会社は数知れず存在していますが、正規のルートでは間に合わない、運ぶ品物が違法なモノを依頼する存在は尽きないのでした。この物語は、主人公の少女レイナが銀河市民の落ちこぼれアウトローで有った頃から始まります。人権の無い人間ゆえ人体実験の被検体とされ、大勢の集団の中で生き残り、一度は銀河市民に復帰します。帝国の兵役義務期間は、兵士で2年でした。しかし、頼れる親戚も伝もお金も無い状態と、軍務成績が優秀だった為残留を進められ志願兵となったとたん、新任の士官学校を卒業してきましたあ~レベルの司令艦長によって、初パトロールの最初のワープで、麻薬プラント要塞の警戒宙域にワープアウト。一瞬にして遊撃艦隊は、駆逐艦5隻爆散、駆逐艦1隻大破、レイナの乗っていた軽巡航艦が中破。まあ全滅に極めて近い状態でしたが、こう成る事を予測していた、もっと強力なエリア主力艦隊が待ってましたと敵を撃滅しました。帝国では、こう言った場合下士官兵士に限り、勝利の証と言うある意味略奪行為が認められていたのです。辛うじて無事だった連絡艇で、一応権利は在る筈と無事だった生き残りの内動ける者34名中士官の艦長以外33名が、多分一生に一度のボザンナのチャンスに参加。これはいったい何百万セルなのかというお宝確保。唯一元気な私は、再度お宝探しに出かけ、そこで隠し金庫を発見。一桁うえのお宝をゲットしたのですが、その中に一般の銀河市民が所有すると99.99%の確率で、不幸な事故死、行方不明になるアイテムが混ざっていたのでした。助けてくれたのは、帝国のとある情報部でしたが、それでも、アウトサイダーになるしかなかった私は、クイックライナーとなったのですが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 03:00:00
63257文字
会話率:71%
2013年1月13日。都内の進学校四葉学院に通う岡本宇多が暴行される事件が発生。パトロール中の警察官に暴行の現場を目撃された暴行犯は彼女を放置して逃走する。警視庁は国土交通省幹部の娘を狙った犯行であると睨み捜査を開始するが、事件の裏には、四
葉学院に潜む闇の組織が存在していた。組織犯罪対策課も捜査に加わり、暴行事件は思わぬ方向に進もうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 09:00:00
25208文字
会話率:52%
灰色の森《グレイ・フォレスト》は、多くの魔物が生息する呪われた場所である。
そこに住む岩鬼人《トロール》のトールはいい加減な乱暴者。一角獣《ユニコーン》のスミは厳格で怒りっぽい性格をしている。ふたりは喧嘩をしながらも同じ屋敷で暮らしてい
た。
そしてある日、ふたりは森で迷子になっていた盲目の少女、アヴェニールと出会う……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 16:00:00
90063文字
会話率:54%
人類の進化。地球上の変化。
宇宙の中にある物たちの未来の行く末。
”一度死んだ少年、一也(かずや)”
彼の知能によって、地球上に革命が起こる。
急速な発展を遂げていく地球。
しかしある日、宇宙をコントロールしている闇の組織の存在を知る。
開発技術を駆使し、闇の組織『NodeX』に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 03:10:17
13587文字
会話率:28%
2150年、コンピュータが主になった時代で、世界規模のウイルスが襲いかかる。
そんな中、一人の高校生がコンピュータウイルスと戦うことを選ばれた。けれどそのコンピュータウイルスと戦うには、ウイルスを実体化しないといけない。だが、そのコンピュー
タウイルスは全て人間の女性の形であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 17:03:24
2514文字
会話率:42%
重複投稿です、気をつけてください。
ある日、奥さんが、電話で怪しい言動をして、彼女がタイムパトロールの一員である事を知る。
その後、奥さんがタイムパトロールの一員として活躍する。
最終更新:2013-12-03 10:34:51
10253文字
会話率:35%
素人のSFもどき小説です。
人の心に影響を与え、無意識下で支配できてしまう非倫理的な装置が稼働する日本。国民は幸せなつもりですが、質素な暮らしをさせられてしまい、装置を作った支配者階層の人間は彼らをせせら笑います。
しかし、真実は彼ら支配
者階級もコントロール下にあったのです。装置の製作者1人が日本を牛耳ってしまいますが、彼はその傲慢さ故に破滅してしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 22:57:31
4547文字
会話率:37%
国分教太の目の前に現れた魔術師アキ。そのアキから手に入れた力は神の法則に守られたチート級の力だった。教太はその神の法則を解けてしまい力をコントロールできるようになってしまった。教太の手に入れた力と魔術がめぐる物語。
最終更新:2013-09-08 23:33:39
545303文字
会話率:57%
2013年
コンピューターが作る本物そっくりの仮想現実の装置、
―ブレインコントロール―
が作られた。
ブレインコントロールは世界で流行し、人々は自分の理想とするその世界に入り込み、様々な欲望をみたしていく。しかし一方で、そのリアルな仮想現
実から戻って来なくなってしまう者が数多く現れ、そのためにブレインコントロールに入る入り口、ブラックボックスが世界中に存在し、人々はその入り口に気付かず、地球全体が仮想と現実が入り交じった世界になってしまう。
2052年
そんな世界を取り締まるブレインマスターという組織で働く主人公ヒカリの活躍を描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 23:56:55
48788文字
会話率:14%
人工知能、人造人間、気象コントロールを俺なりに考えた。
キーワード:
最終更新:2013-08-27 15:48:57
1728文字
会話率:63%
【あらすじ】
“その街にはスーパーヒロインがいる”
ナノマシン治療から軌道エレベータによる無重力医療施設まで備えた超最先端医療研究都市『瑞穂』。
その街で起きる様々な騒動や事件を超最先端科学的装備で解決する、うさみみカチューシャをつけた
少女。
白銀に輝くボディースーツやコスプレ衣装で、うさみみをなびかせて街をパトロールする姿は、市民には日常の風景だ。
空も飛べば、クレーン車も持ち上げたり、凶悪犯罪犯をヒーローショーよろしく派手に取り押さえたりもすれば、迷子の子どもを慰めて親を捜したりもする。
強くて優しい、ときどきハプニングで全裸になったりもする警察のマスコットガール。
それが、この街のスーパーヒロイン『パクス・バニー』だった。
――しかし、光があれば影がある。
まるでヒーローショーのように派手に活躍する彼女には、けっして人には云えない秘密があった。
もちろん正体も秘密。
しかし、ふとしたことで正体は高校生の男の子に知られてしまう――彼女のダメっ娘属性のせいで。
秘密を守って、彼女を助ける契約をする男の子。
それが、おとぎばなし、二人の「始まりの物語」。
――終わりは定まっている。
みんなが互いの幸せを願って選んでいくみちゆき。
これは愛と勇気と希望でつむがれる絶望の果て、そんなおとぎばなし。
【作者の独り言】
いろんなネタで脳内妄想がたまってきたので書き始めてみました。
Arcadia様の投稿掲示板でもいろいろ書いています。
これも、そちらで掲載したものを改稿して登録します。
読書歴は長いですが、執筆歴はほとんどなく小説の作法は不勉強気味なので、不備はいろいろご容赦ください。
どこかで見たような設定やネタが大半です。読み物として楽しんでもらえれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 23:14:53
100747文字
会話率:36%
全てにおいて中の上を選択して普通に生きてきた大学生の優也が、過去にいろんな問題をかかえている女子高生の彩夏と付き合い始める。相手の全てを受け入れようと誓ったはすだったが、普通に成長したきた優也にとっては次第に彩夏の過去が重くのしかかるよう
になってくる。自分の感情や欲求を押さえ込もうと背伸びをするが、それらをコントロールできるほど成熟してはいなかった。情けなくせつない青春恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 20:06:36
10887文字
会話率:54%
フリー・コントロール――それは人が自由に人を操る技。そんな技を使える主人公がおりなす、操作学園コメディ。
最終更新:2013-07-14 20:35:44
1401文字
会話率:27%
伊藤由香と藤田明はS県警O署の警官だが、由香は明の自分に対する態度に何時も怒っていた。
そんな由香の誕生日を明日に迎えた日、パトロール中の由香は署の後輩である片桐小百合が明と2人で仲良く高級宝石店に入るのを目撃するが、そこに宝石店強盗が押し
入り、小百合を人質に取られた。必死になって強盗を説得する明と2人を助けるために店内に入る由香…。果たして、由香と明、そして、人質に取られた小百合の運命は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 17:52:55
6659文字
会話率:57%
2519年。
科学は誰も予想しなかった飛躍的な進歩を見せた。
科学は、人間ではどうしようもなかった「自然」をも自由にコントロールできるようになり、地球温暖化という問題も消え失せた現在。
そこには愛し合う二人がいた。
その愛はお互いが死ぬまで
永遠に続くと思っていた。
途方に暮れた主人公、田宮遼河は一人、呟く。
「必ず……取り戻す…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 21:11:40
24983文字
会話率:66%
桜花魔法学校最初の行事『魔石争奪戦』。それはそれぞれのチームが24時間奪い合うゲーム! だけど神の使用は反則とされたリク、ソウナ、マナ。ソウナやマナは普段から自分の魔力を使っているためそうデメリットにはならないのだが、リクだけは違う。いつ
もルナに魔力のコントロールを任せていたおかげでピンチ!? これを機にとリクは魔力のコントロールを得ようとする。が、その一方。リクを付け狙う組織がまた現れる! 異世界ファンタジー第三弾! 開始!!
※・性転換は控えめに書かれてあります。(多分)
・評価を付けていってくれると嬉しいです。
・感想や質問もすべて受け付けております。どうぞ気軽に。
・R15は保険です。
・この話は『ヒスティマⅠ(修正版)』に続き『ヒスティマⅡ』の続き第三期です。これまでのヒスティマシリーズを読んでいない人はわからないと思いますのでタグを付けておきますので是非読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 21:36:23
238412文字
会話率:44%
佐藤健一。17歳(ロリコン)。通称サトケンは日課の小学校をパトロール中に通り魔に襲われ命を落とす。成仏の瞬間、伝説のキングオブロリ・ミゲル先生に異世界に飛ばされる。そこはロリコンが滅んだ世界。そして神様アーデルハイド(金髪ロリ)に出会ったサ
トケン。「チートをやる!願いを言え!」「君が欲しい!」「ワン幼な妻プリーズ」みんなのお兄ちゃんの戦いが始まる!前後編だけどな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 00:14:45
3606文字
会話率:27%
異能者が急激に増え始めた時代、彼は異能者の学園にかよい
自分の異能について知りコントロールするすべを磨いていた。
そんなある日、叔父からメールが届いた。そのメールには
死んだと思っていた親父が生きているかもしれないというものだった。そしてそ
の親父の居場所がわかるかもしれない手紙を預かっていると、しかし父も異能者で手紙に特殊な力を注ぎ優次以外には開けないようになっていたようだ。そこで彼、大神優次はその手紙を開ける為に叔父のいる家へ夏休みを利用して帰ることにした。そして彼は手紙を開きそして発動した召喚の呪文によって異世界へと送られてしまう。その場書で彼は行方知れずの親父と生きているという母を探す旅をするのだが・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-04 13:10:29
2827文字
会話率:23%
5年前(西暦2009年)、芸能界ではアイドル戦争と呼ばれるコンテンツ消耗戦があった。その戦いは長く続き、日本はアイドルバブルと言う状況となっていた。
常識が通用しないアイドルパワーを持つ超有名アイドルは、人類の想像を絶するような力で勢
力を広げていき、彼女達はリアルチートとも言われるほどの存在感を生み出していた。
このままでは超有名アイドルに日本を掌握される…誰もが、そう思っていた。その状況を一変させた力、それは1体のロボットだったのである。そのロボットの名前はイージス、それに乗るのはハルトという少年だった。
そのロボットが発した歌声、それは超有名アイドルによってマインドコントロールされていたファンを元に戻しただけではなく、リアルチートの力をも無効化させた。
実は、リアルチートの力は無尽蔵とも言える金の力によって生み出されていた力で、いわゆるコンプガチャや握手券商法が元になっていたのだ。こうした悲劇を二度と起こしてはいけないと考えた政府は、超有名アイドル商法に不正がある事を突き止め、遂には超有名アイドル商法その物が黒歴史になった。
これによって平和が戻る…と政府は考えていたのだが、その見通しは甘い物だった。
超有名アイドル解放組織《IKS47》の出現、それ以外にも各地で起こる抗議活動等は、日本政府にとっても想定外の物だったのだ。
政府はアイドル同士を対決させるという『アイドル・クラッシャー』を提案し、そのシステムで何とかIKS47等を抑えようと考えていた。しかし、このシステム自体は何度も使い古されているフォーマットだった。
そして、それさえもIKS47は利用しようと考え、遂には政府に「勝利者には内閣総理大臣の称号を与える」とまでルール変更を決めさせたのである。
こうして、日本の存亡をかけたアイドル頂上決戦は始まったのである。
時は西暦2014年4月1日、アイドル・クラッシャー2開始。
そこに参戦するプレイヤーの中にはそれぞれの事情を抱えた人物もいるのだが、その中でも異色の経歴を持つ人物がいた。
※pixivでリアルタイム連載中の作品を『小説家へなろう』へ移植した物になります。『小説家へなろう』では、描写や演出等の関係でR12指定にしています。
※内容に変更はありませんが、行間調整を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-28 10:27:13
99432文字
会話率:29%