野生のクマとは一味違う物語。
黒い毛並みに首元に三つ葉のクローバーがある小熊のクロ三は両親と共に山奥でひっそりと暮らした。
人間と関わらないように距離を置くクマの家族ですが突然、山奥に銃声の音が響く。
クロ三に一体何が———?
この作品は
フィクションです。
こんなクマもいるかも?という前提で読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 16:00:00
3158文字
会話率:31%
前世では2才で殺された第1王子の魂はまた同じ母から生まれて第11王子に生まれ変わったが命を狙われるのは同じで右半身に大きな火傷を赤ん坊の時に負い、それが原因で元聖女の母は病んでしまい、元の異世界へ送り帰されてしまった。
第11王子は避暑地で
密かに育てられていたが、下働きの子供達と同じ扱いだった。
王族が避暑地に来た何度目かの夏、火傷の跡で第11王子とバレて王子達に遊び感覚で殺されかけた。
命が危ないその時、母の兄が異世界転移して助けに来てくれた。
地球の日本という国で、治療を受け元気になった第11王子は三つ葉と名づけられて母の兄である和重達家族全員に甘やかされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:28:01
25415文字
会話率:37%
主人公たちは、シロツメクサ。四つ葉のクローバーを探す人間たちを恐れ、怯えながら暮らしていた。そんなある日、人間に潰されて怪我を負った主人公に、ある異変が訪れる。周囲の三つ葉たちが突然、主人公を無視し始めるのだ。何も思い当たる節などなかった主
人公は、一か八かの賭けに出る。
「私の葉っぱって、今何枚ある?」
葉っぱの枚数に踊らされた、悲しき植物の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 07:41:20
3945文字
会話率:41%
属性系能力、魔法に憧れる少女(りこ)とかつては人間に仕えてた神獣の一人かぐうちと出会い自分の”能力”について知る。それは数百年、数千年前にも同じ能力を持った者がいた。その者は七人の神獣を従え各地に平穏をもたらした。だが、その者が死んでしまっ
た。生き残った神獣たちは人間にいいように利用され、神獣たちはだんだんと人間を信用できなくなくなってしまう。そんな彼らは今現在、自分たちの”役割”をまっとうしながら平穏に暮らしていた。そんな彼らを仲間にしようとした時、神獣の力を狙う魔の者が?!果たして無事に仲間にできるでしょうか?!これは属性系能力、魔法に憧れた少女(りこ)とかつては人間に仕えてた神獣(かぐうち)が出会ったことから始まったそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 16:00:00
4605文字
会話率:56%
2018年5月5日(土)こどもの日 公開
最終更新:2023-03-05 23:55:20
1030文字
会話率:48%
3人の男女が織り成す恋愛コメディです。
最終更新:2023-03-04 13:28:23
2632文字
会話率:63%
舞台は日本国の江戸時代の雰囲気を模倣しつつも電気、ガス、水道などはきちんと整備されている国「三つ葉」の首都、東風(こち)。そこで騒がれているのが幻灰という金だけを盗む盗賊だ。奇妙な事にそいつは一度盗んだ金をピタ一文盗まずに持ち主に返してい
る。その持ち主ってのが、悪党ばっかだった。そう、過去形。金を返されてからは、善人になっちまって。幻灰の奇妙な術にでもかかってんじゃないかって町のみんなは笑って噂にしている。
そんな中、一人の青年、尚斗(なおと)は、見知らぬ少女に声を掛ける。
彼女が持っていた風船が気になったから。
電撃小説大賞で一次落選した作品を改稿して、『文芸webサーチ』『comic room』『幻想検索』に登録しているHP『tori』と同時掲載していきます。
2020/5/30. に 双手腕之瞬 「魂祭」を公開予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 19:28:14
95668文字
会話率:35%
王の血族は黄金色の瞳を持っており、その国では「金」は特別な色として扱われ、衣服としての着用は王族にしか許されない。
東の隅にある集落・エゾラは、自身の瞳に映した色を、布や糸に移すことができる、不思議なちからを持っている一族だ
王族ひとりに対
して、エゾラの民もひとり。年齢性別を問わず、ただひとりだけが、神の采配により、誰かの染色師となれた。
七歳になる第五王子・ラウテルの染色師に選ばれたのは、わずか五歳の少女・カヤ。
あれから十四年。ラウテルは二十一歳となり、カヤは専属染色師としての最後の仕事といわれる「三つ葉の儀」を前に、彼との距離の置き方について、思い悩んでいた。
掲載サイト:エブリスタ他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 21:04:57
12065文字
会話率:36%
天下人徳川家康には悔やんでも悔やみきれないある事件があった。
そう、それは嫡男松平信康の切腹。
松平信康は死んだはずだった。
「おぎゃあッ!おぎゃー!」
(え?)
そして二度目の生を徳川家康嫡男として受けた。
リンクする未来の別人格
。
そして待ち受ける前世の死亡フラグ。
二度目の生を生き残るために信康は決断する。
「父上!私、織田家で一兵卒からやり直しますッ!
だから徳川家は廃嫡で!」
別作品の「笹竜胆之影武者」を優先的に投稿するため、更新がやや遅かったり空くかもしれませんので一見してご意見をお寄せください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 02:03:55
1762文字
会話率:46%
四つ葉のクローバーを探している少女。
その最中に犬に追われて困っているところに少年が救いの手を差し伸べた。
その後、結局四つ葉のクローバーは見つからず…。
少女は父親の転勤で引っ越しすことに…。
「世界に一つ。キミだけの三つ葉のクローバー
だよ。」
少年は、少女のために探していたが、見つからず。
代わりに特別な三つ葉のクローバーを用意した。
渡されたクローバーは願掛けをしたらしく、クローバーに思いを込めれば願いが叶うと、少年は笑いながら説明した。
「誰が願いを叶えてくれるの?」
少女の純粋な問いに少年もまた、純粋に答えた。
「願いはボクが叶える!」
「そして、いつかキミに会いに行くから!」
別れ際で少年が叫んだ言葉が今でも忘れられない。
それから月日は経ち、再び少年と少女が出会う物語…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 20:22:26
6425文字
会話率:25%
私は自分の趣味にばかり熱中していた。
こんなことでいいのだろうか。
最終更新:2021-05-12 16:00:00
701文字
会話率:6%
社会に見捨てられた主人公は、日常で何を考えるのか。
最終更新:2020-04-25 19:08:35
2675文字
会話率:11%
四葉のクローバー。それはたくさんの三つ葉の中が生まれる
最終更新:2020-04-02 18:33:23
5707文字
会話率:30%
ある日、高校生の木下鈴音は親友の松山三つ葉と連絡が取れなくなった。
最終更新:2020-03-10 14:57:24
2942文字
会話率:9%
クローバー。ふつう良く見掛けるのは三つ葉ですが四ツ葉、五ツ葉があるのをご存じでしょうか?五ツ葉は不幸を運ぶと言われ、四ツ葉は幸運を運ぶと言われます。
この話は季節外れのクローバーが自分の気持ちに正直になれない二人の男女を幸せへと導くお話で
す。
主人公の健一は中3の時に両親を亡くし、高校の時は祖父と二人で暮らしていました。
高校を卒業してから健一は一人暮らしをし車の免許と調理師の資格をとり2年前から祖父の店で働くことになります。
祖父の店クローバーは 20 年前からやっている地元では人気のある喫茶店で朝 10 時~夜 23時まで営業している店です。
休業日は土日祝日。たまに祖父の気まぐれで店を早閉めする事もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 21:51:37
42709文字
会話率:47%
次元を超えて、三つの地球が存在していた。
創造の力 、維持の力 、破壊の力 、一つずつ与えられた力を継承し、守り続ける血族がいた。
その中の一つの力を継承する藤ノ宮財閥令嬢。藤ノ宮 萌々音(ももね)は、19歳の時に巻き込まれた怪奇事
件で、恋人の逢生(あお)が目の前から消えてしまう。3年間苦しみ続けいた萌々音は、過去を乗り越えるために事件が起きた横浜へ愛車の赤色のボディーにSVと書かれたBull(ブル)で、一般道から高速道路を爆走すが、途中で意識を失くしてしまう。意識を失った萌々音の中に現れた、恋人の逢生には「アンジュ」と言う女の陰が…そんな中、萌々音に瓜二つの「緋巫女(ひみこ)」と名乗る“舞い姫”姿に霊装具を纏う女性があらわれる。
萌々音、緋巫女、アンジュ、彼女達の出逢いが人類滅亡へと誘なう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 19:45:58
118726文字
会話率:52%
転生したロクトはここが乙女ゲームの世界で幼馴染みがヒロインであることに気づく。ヒロインが原因で悪役令嬢が不幸になることを知っているロクトは、ヒロインと悪役令嬢の二人が幸せになる方法を探す。
最終更新:2019-08-07 16:23:25
3192文字
会話率:53%
15歳の少年創一と他大勢の物語
これがイフカドモツなのか、はたまた奴隷か。
最終更新:2019-07-30 04:25:27
422文字
会話率:36%
「でやあああー!」
「うわあ!?」
「ギャア!?」
「やられた!?」
一人の若い侍の少年が、迫りくる刀を持った猛者共をバッタバッタと切り倒す。
「強い!? 強いぞ!?」
「なんだ!? こいつは!? 小僧のくせに!?」
「見ろ! こいつの刀
の家紋を!?」
「三つ葉葵!? まさか!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 04:47:26
100550文字
会話率:87%
本土から遠く離れた三つ葉島。そこに異形の者が現れ、島の住民は異形の者から逃げ惑う日々が始まった。一方で異形の者の中には、自我が残っている者もいた。奴らは必死に生きる為、そして人間に戻る為、孤独の戦いを続けていた。
────生きる為に逃げる、
生きる為に貪る
※更新頻度が早い人間ではありませんゆえ投稿が遅くなりますが、どうかお許しくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 23:13:44
11161文字
会話率:54%