悪魔の色、不吉な色と言われている灰黒髪をもつリリーアジュ。孤児院にいた時から、周りの目は冷たかったが、孤児院に寄付するために来ていたメンデランス侯爵の養子となる。魔力判定にてリリーアジュは魔力持ちで更には魔術師と判定されてしまった。リリーア
ジュは、魔力が多いという理由で魔獣討伐メンバーに選ばれてしまい、メンデランス侯爵が連れてきたアイディークの指導の元、様々な魔術を習得していく。他人はリリーアジュに嫌悪を示すのに、このアイディークはやたらリリーアジュに優しい。
この髪色と魔術師と言う組み合わせなだけで、周りからは灰黒の魔女と呼ばれる存在となってしまい、人々に嫌がられていたリリーアジュが幸せになっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 17:25:05
34347文字
会話率:33%
魔法を学ぶ学園では、愛だと恋だの嫉妬している暇はありません。邪魔をするならそれ相応の対応をしますよ。
私が何かする前に男子3人が護ってくれますが。
唯一の召喚者「ぴーちゃん」と優秀な男子でチームを組み、初の魔獣討伐へ。余裕なのは私以外が優秀
だからでしょうか。恋愛要素はなし。ただ結婚はします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 01:51:59
7508文字
会話率:7%
別世界の化け物が我々の世界に入ってきて、人を襲っては元の世界に帰っていく。それを阻止するため、警察や、自衛隊のほかに「別世界猛獣討伐部隊」が結成した。
最終更新:2021-04-13 00:00:07
30841文字
会話率:48%
リーシアは前世の記憶をもって、魔術や魔王が存在する世界に転生した転生者である。
母に生家の辺境伯家を追い出されて約10年。
紆余曲折を経て、魔王業をしていた前世の恋人と再び結ばれた。
のはいいものの、誰も魔王様に逆らわない魔大陸の生活に、
元ゆとり世代、超安定志向のリーシアも、さすがに飽きてしまう。
そんな彼女はある決断をする。自分が欲しいものくらい、自分で買おう――、と。
「ちょっと人間の国で(と)お買い物(貿易)してきます」
「……滅ぼして手に入れればいいのに」
これは、ハイスペックな魔術師リーシアが、物騒でチートな恋人の手を借りつつ、暇つぶしで魔大陸と人間の国で貿易を始める、その過程のお話。
「国同士の貿易なのだから、上の人間を丸め込んだ方が早いですよね」
――その途中で、国の上層部の人間を攻略()していくお話。
****
細かな世界観を求めないなら、章ごとに読めます。
(好きな人間から攻略ください。)
第一章:ハズレの国王と魔獣討伐編
第二章:不運の第一王子と国家動乱編(今ココ)
第三章:不遇な〇〇と使い捨ての侍女編
第四章:捨てられた〇〇と学園物語編
第五章:家出した〇〇と大陸旅行編
※リーシアが前作で魔王と恋人になった後の日常の物語。
※前作未読でも読めるはず。
※チートな日常:内政:恋愛が6:3:1くらい。戦闘はアクセント。
※人を攻略()していきますが、ダークヒーローは魔王様が譲りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 22:00:00
114517文字
会話率:38%
城塞都市国家ナーゲヤリの騎士ジルベルト・タンツは、『雑用部隊』と揶揄される『銀紐隊』隊長である。山向こうの交易都市国家モーカルと共同の魔獣討伐にて、『鉄壁の魔女』ジンニーナ・ロッソと出逢う。伴侶兼強力な守りの魔法を手にいれたジルベルトは、『
銀紐隊』の中でさえ、何でも屋扱いとなってしまう。
※血糊少なめ※
ラブコメですが、R15は100%血糊です。
残酷な表現あり、念のため追加登録しました
◎人名訂正 正ゲオルク 誤ゲオルグ
◎目次が見にくいので、章分けしました
◎最新話付近の表記の揺れについては、完結後に纏めて統一致します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 02:32:03
130519文字
会話率:38%
魔法使いクサナギは国王の命により勇者パーティの一員として魔獣討伐の任務を続けていた。
しかし相手の防御力を下げる魔法しか使う事ができないクサナギは仲間達からお荷物扱いをされてパーティから追放されてしまう。
しかし勇者達は今までクサナギ
の魔法で魔物の防御力が下がっていたおかげで楽に戦えていたという事実に全く気付いていなかった。
勇者パーティが没落していく中、クサナギは追放された地で彼の本当の力を知る新たな仲間を加えて一大勢力を築いていく。
そして防御力を下げるだけだったクサナギの魔法はいつしか次のステップに進化していた。
相手の身に着けている物を強制的に剥ぎ取るという究極の魔法を習得したクサナギの前に立ち向かえる者は誰ひとりいなかった。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 19:04:33
110162文字
会話率:45%
魔獣討伐の勇士で編成された中央派遣部隊。魔獣狩りのプロの宴の一幕。「なんかドラゴンスレイヤーとか呼ばれてるらしいぞ」「は? 誰が?」「いや、俺達が」「え? なに言ってんの?」
最終更新:2020-12-20 22:09:08
1000文字
会話率:100%
「手紙を書いて欲しいの」
魔獣討伐に行く5日前、妻はそう提案した。
妻の腕には、半年前に生まれた娘が、心地良さそうに眠っている。
これが初めての遠征ではないけれど、子どもができて、妻は少し心細いのかもしれない。
「行く前日まで
に書き上げて、お互い交換しましょう」
政略結婚した夫婦が、互いに手紙を書く話。短め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 18:16:26
3036文字
会話率:24%
ある日唐突な死を遂げた金井宗土。死んだ矢先、現れたのは神!
課せられた使命は世界の魔獣討伐。そのために与えられたのは神の権限。何よりも頂点へ立つ存在となった宗土。
しかし四つの条件が宗土を縛り付ける。決して楽ではない生活に、個性豊かな
キャラクター達。宗土を取り巻く展開はいつでも破天荒!
世界の神として降臨した高校生の非日常的異世界最強ライフが幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 19:40:42
126982文字
会話率:48%
大国ランウェイル。およそ五百年前に、あらゆる物理法則に干渉する”図術”と呼ばれる技法が、ランウェイルで発見される。
図術を用いた魔獣討伐を主な生業とする”業者”。その業者として生計をたてている青年ヨクリは、旧友である貴族の女キリヤが持ち
かけた一つの依頼を請け、一人の少女と小さな契約を交わす。
ようやく自身の探求を欲したヨクリは徐々に動乱の気配を感じ、その身を投じようとしていた。
青年は国を知り、世界を知り、震える切っ先を向ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 22:28:35
722688文字
会話率:39%
私は領主の娘、「姫様」だ。
例え、毎日魔獣の血に塗れるような女でも。
魔獣討伐に明け暮れるご令嬢にグイグイ迫る年上魔術師の話。
最終更新:2020-09-27 21:04:40
5359文字
会話率:39%
魔剣と魔法に似た科学が発達した世界アンタルシア。レーヴァテイン帝国にはハルト・クレイドルという帝国軍に所属する一人の魔剣使いの青年がいた。帝国軍の一部では”穀つぶし”と呼ばれている帝国特務師団に所属しているハルト。ぐーたらで自堕落、面倒臭が
りな性格である彼だが、実は状況に応じた強力な【剣技能(スキル)】と卓越した剣技を保持する帝国内で最強の実力を誇る魔剣使いだった。ハルトが簡単な任務を終えたある日、上司の執務室に呼ばれると唐突にある任務が言い渡される。それは―――、
「レーヴァテイン帝国魔剣学院へ教師として赴任し、何者かによる第三皇女暗殺を阻止しなさい!」「………………は?」
これは帝国にて『千の剣帝【サウザンド・ブレイバー】』と呼ばれる最強魔剣使いの青年がクリスティア第三皇女の護衛として彼女を守り、いずれ最強へと導く物語。
―――そして、かつて大規模魔獣討伐戦にてとある幼馴染の少女を失い、自分の無力さに嘆いて必死に努力・研鑽した結果、剣技練度1000パーセントに到達した青年の軌跡を描いた物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 14:17:07
112023文字
会話率:52%
【改稿編集終了】2022.9.17
✳︎本編完結済みですが、カクヨム様にて改稿したものに順次編集しなおしました。 ご不便をおかけしまして申し訳ありません! ありがとうございました。
(ストーリーの流れに大きな変化はありませんが、全体的に読
みやすくしており、また、後半かなりエピソードを差し替えています)
7.11 after story追加しました。
魔獣討伐専門の美麗な騎士団長、ジークは港町スールの外れで起きた火事騒ぎへと向かった。焼け落ち、崩れた屋敷のなかで、彼は疎遠だった父親の遺体を見つけてしまう。傍らには、事故の記憶をなくした娘、ティアナが倒れていた。
父親の死の真相を知りたくて、唯一の生存者であるティアナを保護したジーク。無意識に記憶を黒いペンダントへ閉じ込めてしまっている彼女は、助けてくれた彼のためになにか役に立ちたいと思うのだが。
剣と魔法、魔獣や精獣が出てくるファンタジー世界での恋のお話です。
前半はすこしダークな雰囲気、後半はほのぼのしたりしんみりしたりします。がっつり恋愛ファンタジーです。
(年齢制限表現ありのバージョンを姉妹サイトに載せています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 12:04:34
141196文字
会話率:51%
異世界から現れた怪物を倒したのは、一振りの刀を持った一人の少女だった。
彼女は「魔法」を操り、人類を救った。
それから月日は流れ、魔法は当たり前のように世界に定着した。
・・・・・
魔獣を討伐するために作られた教育機関、三嶺学園の学
園長を務める名賀古都美は、ニューヨークでテロ事件に巻き込まれる。首謀者はかつての幼馴染だった。
一方、学園の生徒である邦衛結治は古都美の指示で、かつて魔獣による甚大な被害を受けた北東京へと向かう。目的は少女の保護。彼女は何故、一般人のいない北東京にいるのか。疑問を抱きながらも命令を遂行する。
そして、東京の上空に黒い球体が現れる――――
・・・・・
主人公1:
名賀 古都美(なが ことみ)
三嶺学園の学園長であり、民間魔獣討伐組織であるベツレムのボス。
神星武器フェンリルを持ち、世界でも指折りの守護者。【東洋の魔女】と呼ばれている。
主人公2:
邦衛 結治(くにえ ゆうじ)
三嶺学園の生徒であり、ベツレムに所属する少年。
AIであるラルヴァンダードと行動を共にしている。
かつて世界を救った少女の弟子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 17:32:06
22548文字
会話率:58%
村では、能無しの役立たずとして馬鹿にされていた少年のユウ。
いつも通りに昼寝をしていたら、いつの間にか見知らぬ街に連れていかれていた。
そこで、自分は最強の魔獣討伐能力を持つことが知らされる。
実は魔獣の巣窟で昼寝をしていたユウは、バ
ケモノ扱いされながらも、その力は人類の役に立つ可能性を持っていた。
ユウは自分の居場所を見つけるために、一流のハンター育成機関に通うことになる。
しかし、なぜか全ての力を発揮できなくなっていたのだが、仲間たちと切磋琢磨しがら、最強の力を再覚醒させるために奮闘していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 15:52:49
2932文字
会話率:43%
ギルド…………それは民間や貴族、果ては王族まで、多くの人々からの依頼を中継して冒険者へと回している世界規模の機関である。
しかし、ギルドの中継する依頼は魔獣討伐、薬草採取、護衛といったものがほとんどである。迷子の猫探しなどの依頼は通らな
い。
そんな中、迷子のペット探しから浮気調査、果ては魔獣討伐、どんな依頼でも(気分次第で)受ける雑用係みたいなギルドがある。
それが、港町エルミナルのギルドとは別に立つ、私設ギルド《ハコブネ》である!
この物語は私設ギルド《ハコブネ》に働く二人と一匹と、その周りの人達とが繰り広げる、笑いあり、涙あり、そんなファンタジーコメディです…………
※この作品は異世界モノとしてあまりふさわしくない要素がたびたび含まれます。無双モノや成り上がりモノと言った正統派異世界モノが好きな方はこの作品を読む際かなりの、いえ、相当な覚悟を持って読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 20:00:00
5232文字
会話率:53%
辺境の魔獣討伐の英雄剣士が、今まで使えなかった魔法を学ぶために中央の魔法学園に入ったら、と言うお話。
導入のみです。
最終更新:2020-03-04 22:37:25
6952文字
会話率:37%
魔獣討伐を目的とする、剣士と魔道士を育成する学園、剣士魔道学院に入学したアレン。
母親を殺した魔獣撃つため、最強の剣士を目指す。
最終更新:2020-02-24 00:27:55
569文字
会話率:9%
魔法があり、剣があり…魔獣と人間種の戦いが続く世界、グランフィリア。
この世界が始まって以来、長く魔獣と戦い生き抜いてきた人間たち…
いつしか人々は寄り集まり、村を創り、街を創り、そして…国を創った。
己を鍛え、個としての力を上げ…連携し
、全としての力を上げ、抗う力を強めていった。
そしてグランフェリアには多くの国ができた。
しかし、魔獣との戦いは終わることはなかった…
人々は魔獣の脅威に立ち向かい、安寧の時を手に入れるべく団結し、長く魔獣討伐と戦ったきた。
日々、鍛錬し己を鍛え…仲間と協力して凶悪な魔獣を倒し、国を、そして人々を守る力強い騎士!!
…の物語では無く、死にかけの騎士をたまたま助けることになった森に1人で生きていた少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 14:09:07
124004文字
会話率:51%
※※集英社ダッシュエックス文庫様より①巻②巻が好評発売中です※※
男爵家の長男だが家督を継ぐことができないジャレッド・マーフィー(十六歳)に婚約者が決まった。相手は公爵家の令嬢オリヴィエ・アルウェイ(二十六歳)。誰もが口をそろえて美女だと言
うオリヴィエだが、悪い噂と性格と口の悪さで有名だった。しかも十歳も年上だ。
貴族社会とおさらばして冒険者を目指す予定だったジャレッドの小さな野望が終わりを告げると同時に、魔術師なら誰もが憧れる宮廷魔術師の道が開いていく。
派閥争い、魔術師と騎士の不仲、魔獣討伐、暗躍する組織との戦いを乗り越えながら、婚約者のオリヴィエの本当の姿を知り、近づいていく。
そして、同じ学園の生徒、騎士、魔術師、貴族令嬢のヒロインたちとも出会っていく。
学生魔術師が公爵家の令嬢の婚約者となり宮廷魔術師まで成り上がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 18:00:00
1395785文字
会話率:47%