騒しくて目が覚めた…
雨天続きで遅延していた工事の音だ。
今日は天気も回復の見込み、早朝に起こされた。
仕方ないから、飼い猫と外の様子を伺う事に…
最終更新:2019-03-07 12:04:58
496文字
会話率:0%
「おい、女神。遅延証明書を発行しろよ」
それが彼、志波清志(しばきよし)が女神様に放った第一声目だった。
IT業界に務める会社員、志波清志は仕事を生きがいとする重度の仕事中毒者。そんな志波を“異世界へ旅立つ勇者様”として選んだ女神様。意
気揚々に異世界の勇者とは何たるかをつらつら語ったが、仕事中毒者から返ってきた感情は殺意に等しかった。
「お前のせいで出勤が遅れてんだよ。さっさと遅延証明書を出せ」
<注意>
①この物語に「異世界」要素はほぼありません。
②ほとんど主人公が女神に文句を言うだけの物語です。
③最初と最終話に挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 15:00:13
37918文字
会話率:45%
ある日、主人公がいつものように目を覚ますと借金取りが家にいて、その代わりに家族が誰もいなくなっていた。
抵当権利書を持ってやってきていた黒スーツの借金取りは、置いていかれた主人公に同情しつつも債権回収のために手続きを進めていくことを主人公に
説明する。
両親は家族に内緒で、家を担保にして危険な投資に手を出していたようだった。その投資事業が失敗し、膨らんだ損失が膨大な額、計8千万円を超えた時点でその両親は損失の穴埋めを借金で賄うようになった。
その借金を返すためにまた借金を繰り返し、借金のための借金を返すためにまた借金をして……今では、その借金の額は1億を超えている。なお利子と遅延損害金も日毎に複利で増え続けており、利子だけでも1日100万円以上に登るという。
そこで両親が一番多く借りていた借金元が代表となって声を上げ、主人公の両親に対して借金の一括返済を求めることになった。
そして今日。両親は突然の雲隠れ。何も事情がわからない主人公は、スーツの男の説明にただ唖然とするばかりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 21:40:14
3540文字
会話率:40%
これは不幸のあらすじです。
このあらすじを読んだ人は3日以内に5人にこのあらすじを読ませてください。
またはTwitterなどのSNSを使い宣伝を行ってください。
もし行動を起こさなかった場合はあなたに不幸が訪れます。
四日目、10円を
自販機の下に落とします
五日目、おもらしをする夢を見ます
六日目、乗る予定の電車が遅延します
十日目、机の角に右脚の薬指をぶつけます
十五日目、目の前の人が包丁を持ってます
十五日目、目の前の人がこちらを見ています
十五日目、目の前の人が首に包丁をあてます
十五日目、目の前で人が首に包丁をさします
十五日目、ほんのり暖かくなります
十五日目、目の前の人が包丁を落とします
十五日目、足に何かが当たります
十五日目、目の前の人が足から崩れ落ちます
十五日目、視界が一転します
十五日目、周りの人が叫びだします
十五日目、少し寒くなります
十五日目、目の前に鏡があることに気づきます
十五日目、
これは不幸のあらすじです。
このあらすじを読んだ人は3日以内に5人にこのあらすじを読ませてください。
またはTwitterなどのSNSを使い宣伝を行ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 19:21:58
6550文字
会話率:59%
雪のたくさん降る、クリスマスイブ。
今日は何か良いことが起こるんじゃないかと期待していた私をあざ笑うように、いつも通りの、つまらないことばかりが起きた。
雪で遅延し混みあう電車の中、周りのおっさんたちの加齢臭にめまいがする出勤途中。ちょっと
したミスで、上司にねちねち嫌味を言われたお昼休み。今日中に終わらせなければならない仕事が終わらず、しぶしぶ残業をしていたら、いつの間にか二十三時を過ぎている。
いつも通りの、最悪な一日だった。
札幌に来てまだ一年も経っていない。誰かと飲みに行きたいと思っても、彼氏どころか友達すらも今の私にはいなかった。
短大時代の友達とは、夏休みに会って以来、連絡もあまり取っていない。「ぜったいスキーしに行くからね」と言っていたのに、薄情な子たちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 01:08:13
8261文字
会話率:27%
二度目の生は穏やかだった。愛する彼女と二人、穏やかな時間を過ごしていた。天国の向こう側にたどり着くまでの長い旅路を、二人は歩いていた。だが突如として襲った時間津波が、二人を引き裂いた。天国に至る長い一本道に時間の遅延が襲いかかった。遥か彼方
に消え去った彼女を求めて、男は歩き続ける。その心臓が時間を打ち続けている間、ずっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 20:11:01
4641文字
会話率:42%
春から、新社会人となった俺は
魔の巣窟の存在を知らなかった
そんな俺が毎日奮闘する話
これは物語じゃない。現実だ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
満員電車に乗ったことのある人だったら分かる内容を
脚色しまくりながらお話っぽく書
いていけたらなぁと思っています(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
あぁ、そういう事ね〜って思って見守ってくれると頑張れそうです
一応設定の説明としまして、
電車:ダンジョン
モンスター・敵:他の通勤中っぽい人
冒険者:その他の乗客
転移:乗り換え
LV:年齢
HP:体力 0になったら倒れますw
MP:精神力 0になったら病みますw
トラブル:遅延
説明は増えるたびに更新していきます。
応援よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 07:17:17
31515文字
会話率:0%
ある男の罵声が駅構内に響き渡った
遅延で大学の一限への遅刻が確定した主人公の日常と、
罵声を上げる男の存在という非日常は、
いずれ交錯し、全ての怒りと悲しみの根源にたどり着く。
彼は、怒りと悲しみの果てに何を見るのか?
最終更新:2018-06-05 22:32:33
8918文字
会話率:20%
「大戦」の終結後、特種補装具の使用者──すなわちサイボーグは、その危険性から法により存在を否定された。故郷を失ったサイボーグ達は戦後処理の遅延によって発生した無国籍地に独自の社会を築き、その身と心を削りながら生きていた。工兵として優秀であっ
た彼らが作りあげた「城」は、かつての九龍城砦跡を思わせる混沌の様相を呈していた……。
サイボーグ少女がスラムを駆ける。一話完結のサイバーパンク連作小説。そのうち続きを執筆予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 21:46:01
38540文字
会話率:47%
僕は絶対に自分の思ったことが現実にならない。
正確に言うと自分が嘘偽り無く本心で思ったことが現実にならないと言うことだ。
例えば、クラスの可愛い子と会えたら良いなと思うと絶対に会えないのだ。
逆に学校に理科の教科書を持っていくのを忘れて、
今日は先生に見つからないと良いなー、って思うと絶対に当たるのだ。
それであの子が僕のことを好きになるように、心の中で好かれたいのに嫌われてるなーって無理やり思うと普通に嫌われる。
分かるか!この超使いづらい能力を!
でも役に立つこともあって交通事故でこれは死ぬって思う事でも、絶対生きてるし、電車乗り遅れるなーって思ったら電車が少し遅延したりとメリットもある。その分デメリットも半端ないけどね!ははは
そしてこの物語はそんな変な能力を持った
俺、山本シンスケの青春、高校生活の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 02:15:14
352文字
会話率:0%
貴方はもし、どんなにも少ない確率で『◯◯◯』になってしまったら––––
無名実況者兼投稿遅延多数の作家「キラセス」が贈る、カオスで奇怪で、そしてラブコメとバトルの織りなす……まあ謎ってほどでもない謎の作品です。
メインの『魔王と勇者に好
かれたもの』をはじめとした作品もぼちぼち頑張れたらと思います。
(ストーリーが進むにつれて、キーワードは増えると思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 19:52:47
1521文字
会話率:46%
【完結済】一話平均4200文字程度
タイトルがアレな感じではありますが、ごく普通の日常系ファンタジー&恋愛譚です。
■あらすじ■
俺こと〈吉澤拓郎〉は、ごく普通のサラリーマンである。
特技と言ったら、料理が好きなことくらいだ。
もちろ
ん、彼女はいない。
そんな俺の寂しいワンルームに、ある日突然エルフの幼女がやって来たのだが――!?
「タクロー、私のことを精一杯満たしなさい!」
保護して、世話して、満たしてあげて!
そして目指すは、異世界ハーレム!?
――これは、そんな野望に燃える俺が生活風景を織り交ぜながら書き留めた、〈幼い姿をしたエルフの彼女についての観察日記〉である。
【更新情報】
更新時間遅延等、情報はTwitterをご参照下さい。
https://twitter.com/MikanOsaka折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 22:00:00
124496文字
会話率:56%
「鬼橋会長ご乱心事件(笑)」から半月後。
ある日、僕は鮎子先生から、あるトンデモないアドバイスを受けて、
それを実践する羽目になってしまった。
戸惑いつつも、文ちゃん先輩の支えもあってやる気になった僕は、そこである人物と出会った。
しかしそ
れが、あの惨劇の幕開けとなるとは…。
場末のライブハウスに現れた怪人物「ミスター・サンドマン」。
彼はヒトを誘う。二度と目覚めぬ永遠の眠りへと…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 22:05:15
237552文字
会話率:37%
朝の中央線の遅延率は約8割であるという。
みんながまたか と すました顔で つづける 日常の影に
深淵のドラマや腐った社会が渦巻いている。
そんな、誰にも目にされなかった 悲しい 闇の ひとかけら
最終更新:2016-12-01 23:23:08
4635文字
会話率:20%
ある会社のサラリーマン。
その職場は、とても、とぉ~っても、ブラックさん。
過労が祟り、雪の日の帰り道で路上へと倒れ込み…
何とか気が付き、フラフラと帰り着いたり…
電車を待つホームにて…
フラリと意識を失いホームから落ち掛け…
日常ではあ
るが、電車が来る直前は笑えない。
後ろの人が支えてくれなければ…
電車の中で倒れて電車遅延も…
すんません。
そんな過酷な日常を送っていたサラリーマン。
そんな俺が、ある日ある朝に目覚めたら…突然に!?
あるサラリーマンに起こったのは!
一応はファンタジー物語です。
幽霊物語ではありませんので、念の為。
※他サイトで同タイトルにて掲載していた小説のリニューアル版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 16:07:05
231113文字
会話率:12%
勇者が死んだ。
魔王城で殺された。
しかしこの世界で勇者を殺めることができる者は非常に限定される。
すなわち、魔王か、転生者か。
理論上、勇者を倒せるのはそのどちらかだけである。
では、誰が勇者を手にかけたのか。
誰が魔王で誰が転生者な
のか。
唯一生き残った勇者の仲間、イルヴェド・ロクスリーは彼らの旅路についてとつとつと語り始める。
勇者アイリス・ホワイトフォードの生き様とその仲間たちの顛末を。
やがて浮かび上がる裏切り者の存在。
見えない邪念、広がる疑念、そして殺人。
勇者、魔王、転生者というWeb小説的記号をふんだんに盛り込んだ新感覚のファンタジー風ミステリー。
* * * *
内容が内容だけにさほど長くはならないと思いますが、真相に辿り着いてからもう一度読み返せるような作品を目指して執筆しています。
二章以降は週に一回以上の更新予定──でしたが、本業繁忙期につき若干の遅延が出ています。
善処はしておりますので、今しばらくお待ち頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 00:06:44
50797文字
会話率:40%
普段は引きこもりニートの名探偵、明智小五郎(あけちしょうごろう)
彼のもとにやってきた依頼は、電車の時刻表を熟知した犯人が仕掛けた壮大なトリックを暴くというもの!
だがしかし、彼は電車に乗る機会がない!
そんなニートに、この謎が解けるのか
!?
※内容は予告なく変更となる場合しかありません、あしからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 16:17:47
2062文字
会話率:42%
黄金ちゃんのお隣さんは、ちょっぴり変わっている。
┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌┌
本作品では、一事件は一話で簡潔する形式をとっておりますが、解答部分は遅延掲載致します。
解答部分がまだ掲載されていない場合、同じ話が更新されるまでしばらくお待ちください。
なお、登場人物は全て実在の人物をモデルとしておりますが、実在の人物の人間関係と本作品の人間関係とは何の関係もありません。
ルビはルビ表示に対応しているブラウザでのみ有効だそうなので、一部のブラウザからでは漢字の次に《》が表示され、その中にルビが見えるかもしれません。読みづらく大変申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 02:50:17
22983文字
会話率:56%
先週の木曜日。武蔵野線は窓ガラスが割れて遅延しました。
最終更新:2016-04-27 01:00:35
4399文字
会話率:10%
あなたは、鏡の前に立ちました。
最終更新:2015-11-06 11:53:28
487文字
会話率:3%