好きな俳優がまさかのナルシスト‼️
私の理想の王子像崩壊だー。もーその口閉じろ!
後ろからつけてくる怪しい人物。逃げないと~
最終更新:2020-12-27 19:00:00
673文字
会話率:8%
極道の道を進んだリュウは25歳という若さで生涯に幕を下ろした。
道を踏み外し続け、報いを受けるため地獄に行くことを甘んじて受け入れる。
しかし死後の行く末を決める神は言った。
「限りない善を尽くして」
「後悔から逃げないで」
その言葉を
受け入れたリュウは異世界「イルソーレ」に無一文、その世界の知識もチート能力も受け取らず転移した。
目を覚ますとそこは荒野のど真ん中。周りを見渡そうとしたその時、彼の足元に衝撃が走る。
小さな人間のような見た目をした子供。頭に羊のような角を生やし、子供たちは「助けて」と願った。
……この物語は後悔から逃げた漢がカタギへに戻り、不条理に苛まれる子供達を救う。
絆の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 20:17:00
137428文字
会話率:43%
飽き性で、全ての事を途中で投げ出し逃げてしまう癖があった高校生、高木駿――シュン。
しかし死からは逃れられず、死んでしまった。そして気付いたら異世界にいた。
4人の勇者の一人として召喚されたシュンはしかし、勇者の証であるスキルが一つしか付
与されなかった上に、それは【とんずら】という、逃走が必ず成功するだけのスキルだった。
最弱……のはずなのだが、なぜか周囲から、最強の勇者と勘違いされてしまう。唯一の味方である召喚主の巫女ルーナまでもが、シュンが最強の勇者であると信じ込んでいる始末。
しかし、勇者の役割、巫女の運命。そういった物を知るうちに、シュンは負けられない戦いがある事を知る。
「今度は――逃げない!」
自身の弱さからは逃げるのを止めたシュンはやがて、【とんずら】のスキルを極め――ついに最強へと至る。
逃げ足の速さと、最弱スキル【とんずら】を駆使した、一風変わった勇者のデタラメな英雄譚がここに開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 12:06:07
15214文字
会話率:46%
私は、逃げた。
だって、怖かったから。
最終更新:2020-11-17 20:50:38
1928文字
会話率:8%
みんな~、あ~つまれ~!
朝起きたらパンダマンと名乗る変なヤツからの電話。
ほどなく家にやってきたカエルとハチマキ。
はやく逃げないと殺されるとパンダマンは云う。
ワケのワカラナイ状況の中、幼なじみにミユウちゃんと合流し共に逃げるハヤト
。
必死で逃げているうちに少しずつ明らかになる謎、そして浮かび上がる驚愕の真実に、
やがてふたりは敢然と立ち向かう!?
ナンセンスだけど、ちょっぴりカッコよくて泣ける漫画ちっくな長編小説。
アクションあり、恋愛あり、涙あり。
友情、そして深い絆。
てんこもりのエンターテインメントでお贈りするドタバタコメディ。
ぷれみあむみにっつ、は~じま~るよ~!
※この作品は小説現代新人賞にて一次審査通過した作品です。
ライトノベルのノリでありながら純文学の登竜門を一枚破ったその理由は、
最後まで読むとなるほどと納得いただけると思います。
……とかなんとか真面目な話はおいといて。
頭空っぽにして爆笑しながら気軽に読んでスカッと楽しんで欲しいと思います。
※また、この作品はamazon Kindleにて発売しております。
スカッと一気読みしたい方は是非ご覧ください。
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%B7%E3%82%8C%E3%81%BF%E3%81%82%E3%82%80%E3%81%BF%E3%81%AB%E3%81%A3%E3%81%A4-%E5%B9%B3%E5%A1%9A-%E7%99%BD%E9%B4%89-ebook/dp/B07WR6LN9X/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%81%B7%E3%82%8C%E3%81%BF%E3%81%82%E3%82%80%E3%81%BF%E3%81%AB%E3%81%A3%E3%81%A4&qid=1566772496&s=digital-text&sr=1-1折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 07:24:09
10437文字
会話率:41%
アイリーン・コンラッド侯爵令嬢はウィリアム・シンフォニア公爵令息から婚約破棄を宣言される。
ウィリアムの側には男爵家に引き取られた元平民の少女、ジュリア・オデットの姿が。
アイリーンは婚約破棄を喜ぶが、直ぐに逃げなければいけない事情があっ
た。あの男に知られる前に逃げないと心が乱される。
婚約破棄で気づいた幼い恋心。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 00:00:00
11828文字
会話率:44%
完結しました!
★メタルスライムは逃げるモノ、その既定概念をぶち壊す。数多くの出会い、困難の果てに少年は何を見る★
エルフ貴族の落ちこぼれカルラ・セントラルク。彼は父と同じ〈魔導師〉になりたかったが神から与えられた職業は〈精霊使い〉だった。
絶望にうちひしがれるのも束の間、幼馴染みが盗賊に襲われそうなところを庇い、カルラは死の縁に追いやられる。
そのとき、少年の運命は大きく動き出すことになる。
彼は思い出してしまった。自分の前世を、そして使命を。
自分の前世は異世界のメタルスライムという魔物で、経験値目当てで仲間を皆殺しにした勇者に復讐するため転生したということを。
「前世の因縁、上等だ。俺はもう逃げない」
転生時に受け継いだメタルスライムの防御力、敏捷性、そして自分や他人の能力を底上げ出来る〈精霊術〉を駆使してカルラは進む。その先に幸福があると信じて。
これは、気弱で自信を持ってなかった少年が、己の運命に立ち向かうことでやがて英雄と呼ばれるまでに成長する過程を描いた物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 07:58:48
613825文字
会話率:38%
12歳の儀でアベルは魔眼【透視】を授かった。幼なじみの膨よかな胸を見たのを最後にアベルの住む村は(アベル的に)男と婆さん達の裸族の村と化した!?
“家の中では婆さん達が井戸端会議。椅子に座り大股を開けてだ!誰もそんなもん見たくないんだよぉ
ぉぉ!”
婆さん達の裸体に絶えきれなくなったアベルは山に籠もる事とした。
山での生活で魔眼の派生スキルを数々覚えていくアベル。三年の月日が流れアベルは王立学院に通う事となった。
全寮制の王立学院で、学院側の手違いで女子寮に住む事となってしまったアベル。果たして眼福の毎日を過ごせるのか、はたまた犯罪者として捕まってしまうのか!?
“ 目の前にはピンク色の綺麗な長い髪の毛に、二重瞼の大きな瞳、小さな鼻に小さな口の小顔の美少女が……一糸纏わぬ姿って言うか俺の透視垂れ流しで、無防備にキョトンとした顔で俺を見ていた……。俺は大量に鼻血を放出する!
「きゃあああああああああああああああ!!!」
響き渡る美少女の叫び声!”
果たしてアベルの運命や如何に!
学院ドタバタコメディです。バトルも有ります!宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 21:10:06
70327文字
会話率:51%
小さい頃の俺は、ピンポンダッシュにはまっていた。
ばれるかばれないかのスリル。時間のかかるスポーツやゲームと違って、あっという間にかたがつくこのいたずらを、俺は特に気に入っていたんだ。
そして俺は、すぐには逃げない派。
ピンポンハイド。
近くに隠れて、客なきチャイムに狼狽する家人の様子を見てほくそ笑む。
その日も新しいターゲットを求めて、あるアパートへ向かったんだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 23:20:27
3998文字
会話率:2%
「世界を救ってください。」
深刻な言葉で召喚された先には、ボロい部屋にマヌケな女神様がいた。
魔道具の女神様を名乗るその人物に、勇者となって武器屋を立て直すように言われるのだが…。
なんで勇者?なぜに武器屋?
召喚された遠藤天
音(16)は呪いとも思えるチートと共に武器の店『猫の帽子屋』で生活を始める。
「世界なんて関係ないじゃない。具のない塩スープはもう嫌よ。ミル君の為に、私の為に、稼ぐわよ!」
「アマネェちゃんお店はコッチ。」
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10万字目指して筆の赴くまま書いたら暴走しました。
女神様!逃げないでください!コレットさんも喋ってください!
1話2000字(約4分)を目指して加筆修正しながら上げています。
(300字しかねぇよ、どうしようコレ…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 07:09:48
230392文字
会話率:27%
私、サティーナ・ド・ファルサナートです。国王陛下を勤めさせていただいています。転生者です。
…………なんですか?今、頭おかしいとか思いませんでしたか?
王族侮辱罪ですよ?…………まぁかまいません。この件に関しては私も最初に夢だと思
ってましたから。
でも…………なんで転生先がよりにもよって『the story of Eternity-君と紡ぐ物語-』の世界なのですか?
…………名前で察してください。乙女ゲームです。しかも物語にとても大事なヒロインとか悪役令嬢とか……いっそのこと物語に関係のないモブとかではなく……国王陛下ですよ。……物語にそこそこ関わって最後にヒロインの尻拭いに奔走する女王サティーナになってしまったんです…………。
逃げたい…………。
「陛下~!逃げないでくださ~い!」
…………。私、サティーナの運命はいかに!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 23:29:25
3329文字
会話率:0%
色んなジャンルの色んなお話を、軽くつまんでみませんか?
3つのキーワードと作品ジャンルをランダムに指定するジェネレーターを用いて三題噺を創作しています。
1話完結の短編集で各話5分程度で読める内容だと思います。
初めての創作のため至らぬ
点が多々あると思いますが、お付き合いいただければ幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 21:40:13
8468文字
会話率:14%
「うげっ?!」
第6王子たる僕は、ミーヤ=ダーネスト公爵令嬢を見た瞬間、王子らしからぬ悲鳴を上げてしまいました。
だって、彼女は、ヤンデレ悪役令嬢なんです!
どうして思いだしたのが僕のほうなんでしょう。
普通、こうゆう時に前世を思
い出すのは、悪役令嬢ではないのですか?
でも僕が思い出してしまったからには、全力で逃げます。
だって、僕、ヤンデレ悪役令嬢に将来刺されるルペストリス王子なんです。
逃げないと、死んじゃいます。
でも……。
ミーヤ公爵令嬢、とっても、かわいくないですか?
これは、ヤンデレ悪役令嬢から逃げきるつもりで、いつの間にかでれでれになってしまった僕のお話です。
※完結まで執筆済み。連日更新となります。
他サイトでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 23:51:35
11508文字
会話率:14%
ーーねぇ、広樹会いたいよ。
彼女はそう思っていた。
ーー例え自分にそんな資格が無いとしても
ーー会って何が出来るという訳では無くても
ーーただ会いたかった
ーーだから今回は逃げない。
そう思い彼女は部活の同期を巻き込み
色々な
場所に向かう。
その旅の先に見えるある事とは?
この物語は自分の作品である
「部活の後輩と付き合ってみた」の登場人物
樋口翔子を主人公にしたものです。
スピンオフ元の作品からの登場人物も
出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 22:13:16
141496文字
会話率:47%
高校生活初日に難病に倒れ、闘病生活も虚しく死んでしまった十文字優我。辛い生活を支えてくれた親友のメイと交わした、「もう逃げない」という約束を守れなかったことを後悔しつつ。
しかし、そんな二人に興味を持った、異世界の神様であるモネ様が、その世
界で猛威を振るう魔王を倒すことを条件に、生き返らせてくれると言う!
そうして始まる異世界冒険劇。そこで彼が選んだ武器は、魔法陣。
果たして優我は魔王を倒して無事に元いた世界に帰り、メイと再会できるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 07:56:32
29948文字
会話率:55%
出会ったその日は雨だった。
いつもと変わらない、無駄に血が流れ、人が死ぬ、無意味な戦争。
少女は男に声をかけられた。
それはまるでデートに誘うように手を差し伸べてきた。
「なぁ、一緒に逃げないか?」
数時間後に雨は止み、分厚い雲の隙間
から陽の光が差し込んだ。
もう何度目になるかわからない戦争の最中、
赤の国の剣姫《アリス・カーマイン》と
白の国の軍師《ハンプティ・ダンプティ》が
姿を消したのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 20:43:34
102767文字
会話率:52%
けど逃げない。だって好きだし。
***
エミは『異世界人』。一年前に図らずも日本からここ、マスタス王国にやって来た。そこでできたのはお互いを一番大切と言って憚らない親友。だが彼はある日突然一切の記憶をなくしてしまう。つい昨日話していたことか
ら、ずっと前にした約束まで、全て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 00:23:41
39740文字
会話率:32%
小学生以来の幼馴染に放課後呼び出された主人公
呼び出された教室に行くとそこには血の海に沈んだ幼馴染の姿と隣で嗤う一人の女、幼馴染に何が起きたのか、隣の女はただ嗤う。
ヤンデレ物を書きたくてこれを書きました。
処女作なので、誤字脱字が多いと
思いますが
ご指摘頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 21:46:33
6119文字
会話率:48%
傍若無人な貴族たちの行いに憤った剣闘士奴隷たちはついに反乱を起こし、その場にいた貴族らを殺害。野に放たれる。
彼らの勇士を見た下層階級や奴隷たちは結集し、反乱は大きくなっていく。正規兵を何度も破り、進軍する反乱軍。
しかし、烏合の衆で
あった反乱軍は正規兵の大攻勢に大敗北を喫し、もはや玉砕し最期は華々しく散ろうとなった。
最後の戦いで、命惜しさにベルンハルトは途中で逃げだし僻地の山でひっそりと暮らす。後悔ばかりが残る中、ある冬の日、彼は絶望の淵に死亡した。
気が付くと、彼は子供になっていて食事をとっている。
今度は逃げない。できるならば反乱を成功に導き、俺たちの国を作るのだ……と誓うベルンハルトだった。
※冒頭のみ書いたのですが、重たいかなと思いHDDに保管したままでした。せっかくなので公開しておきまっす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 15:00:13
3434文字
会話率:8%
ホームレスになって半年程のの主人公を中心に人生の先輩や同じ境遇になっている同期生、そして年下の人・・・など、生活や心情を主人公の立場から見つめ、そして「ホームレスになって生き残るための知恵」を教えてもらいながら時には嫌なことがあっても逃げな
い人達の「生きる証」を目の当たりにしながら懸命に生きていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 20:01:38
47388文字
会話率:25%