古の神々の信仰を守り継ぐ隠れ里…ケルト神話風創作ファンタジー
「西の果ての島国」の首都の学院生徒・リアン少年は、同学院の研究部にやってきた学者「コナル先生」と出会い、そのいざないによって、コナル先生の郷里である、辺境の古代人の隠れ里「ホイル
・ウォアの里」を訪れる。そこで出会ったコナル先生の娘・クルト少女と仲良くなるが、時あたかもこの里は大きな転換期に直面していた。里の滅びを避けるため、秘伝されていた古代人の魔法を伝授され、魔法によって眠りに就いていたクルトの母である「エルフ」の魔法を手に入れ、里全体を魔力によって結界を張って閉ざすというミッションを引き受ける。
PDF版 http://eolica.triona.jp/kirinotani.html
イメージサウンド http://eolica.triona.jp/tabiji/
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054890626713
pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11139021
ヒロイン「クルト」はソードワールドTRPGの持ちキャラで、その冒険者になるに至った前日談的な物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 00:51:36
22230文字
会話率:36%
三十路という転換期を迎えた主人公、荒木は己の欲望のままに能力を使うため…いや、あの人との約束がもはやなんの役にもたたないと考えたからだ。そこで彼は仕事をやめ、ダンジョンに向かうのだが、彼は変態だった。いや、うん、あってるけどね?男だからね?
彼はダンジョンで己の欲…冒険心を満たすために駆け巡るのだ!
※ダンジョン編で一旦切ってまた今度書くので、《FreedomEvolveOnline》か『流れるものの行方』でも読んでてください。またはこっちを読んでてください。テンションが上がったら書くよ?多分…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 23:24:07
40698文字
会話率:59%
主人公・木島は油の匂いに包まれた工場の多い街出身の少年であった。器用に生きてきた彼は社会人になってすぐに「身体表現性障害」と呼ばれる症状に苛まれる。ふいに訪れる胸の痛み。そして彼は知り合いは多いが、長年共に寄り添った友がいない。という事実
に気付き始める。
ゆらゆら揺らめく煙のように生きてきた自分。そしていつの間にか消える煙のように自分の前から姿を消してゆく「知り合い」たち。一人の青年の幼少期から、転換期までを描いた青春小説――。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 00:42:48
28206文字
会話率:50%
20××年のある日、人類に転換期が訪れた。
全人類の脳内に神が現れるという形で。
現れた神は、こう言い残した。
「善行を積めば来世で祝福され、悪業を働けば来世で地獄に落ちるだろう」と。
そんな世界で主人公は、善行を積んだ。
それはもうた
くさん積んだ。
財布が落ちていれば嬉々として交番に届けに行くほど積んだ。
最後には秘密結社の本部を爆破するという善行まで積み、なんと主人公は一般人が生涯で積む善行の平均の1万倍も積んでいた。
その結果神の転生システムをエラーにして、神と面談するにまで至った。
そこで主人公は唯一無二のスキル【時空魔法の極意】というチートを授かり、転生する。
主人公はもらったチートで無双しようと試みるが、器用貧乏なスキルなので四苦八苦する。
そんな中、主人公は果たしてチートハーレム生活を送れるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 01:35:06
43942文字
会話率:16%
世の中には、ついている奴がいる。
傍から見て、明らかに幸運に溢れている奴がいる。
嘗ては、自身と同じような人生を送っていながら、気づけば幸運に溢れた人生を送っている友人を、嫉妬と羨望で見続けている私は、ある日、彼の人生を妬む発言をしてしま
う。
そんな私に対し、彼は、自身の幸運の根幹を話してくれた。
それは、彼の人生の転換期となったある出来事の話と、彼の人生に対する失望の告白だった。
自身の人生をまやかしと切り捨てる、彼の告白。
それは、若き頃の彼が、とある村の洞窟を訪れたことから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 01:24:48
8735文字
会話率:5%
ただでさえ不遇だった少年は、選んでしまった。ハーフエルフとドワーフのハーフ『ハードエルフ』という、とびっきりの不遇種族を。よりにもよってこの、常識ハズレにリアル過ぎるVRゲームで。その段階で既にゲームではなくなっていた。
そもそもこの
ゲームはリアル過ぎるので『ゲーム的なイベント』なんて用意されていない。『Fスキル』という、運命を転がすスキルが必要となる。そのFスキルに振り回されるうちに不遇少年は知る事となる。このゲーム世界は『生きた世界』なのだと。
全てのNPCには現実の人類と違わぬ生理現象があり、自我があり、系譜があり、全ての文明が彼らNPC達が先祖から連綿として発展させてきたものだった。
不遇少年は思い知ることになるのだ。そんなリアル過ぎる世界で『転生して赤ん坊からプレイする』という形でダイブし、『Fスキル』なんていう正体不明なものに振り回され生きる事が、どれほどに困難なものであるかを。
リアルなのだから五感もある。排泄もするし、発汗もするし、子供だって産める。なので、プレイヤーだって痛覚もフルオン。死刑もあれば拷問もある未開文明で、しかも千年単位で世代を重ね構築された歴史の中で、培われた人間模様などというものは、そうそう読み解けるものではない。一歩でも誤り踏み外せばそこは地雷だらけという鬼仕様。それが『テンセイライフオンライン』というゲームだった。
VRモノでもあり、異世界転生モノでもありますが、ジャンルとしては『成長モノ』だと思って描いてます。
主人公は不遇を跳ね返してどんどん強くしていきたいのですが、ただそれだけでは人間的強さは得られないと思うのです。どんな事を経験してどんなことを思い悩み、学んで『本当の強さ』を身に付けていったのかをリアルに描きたいと思ってます。
字数はライトミドルな感じで2千字台〜5千字台を目指しますが、クライマックスや転換期などは字数が嵩張る場合もございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 07:02:45
279624文字
会話率:16%
あと50年
あと50年
そろそろ転換期?
最終更新:2019-05-21 14:15:14
681文字
会話率:4%
(ルール1)
必ず読むこと。
(ルール2)
人生の転換期に読むこと。
(ルール3)
受け取ることを拒否してはならない。
(ルール4)
読むときは熱心に読むこと。
(ルール5)
読んだらその文は捨て、新しい紙に新しいメッセージを書くこ
と。(紙の種類は問わない)
(ルール6)
厳密に封をし、文の内容を外から見えないようにすること。
(ルール7)
外で出会った誰でも良い。誰かにその文を渡すこと。
(ルール8)
以前文を受け取った人は、再び受け取ってはいけない。
(ルール9)
以上の流れを途絶えさせないこと。
(ルール10)
この文で、人生が変わることを望みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 23:48:50
3491文字
会話率:21%
豊臣秀吉の台頭により乱世から治世への転換期の伝奇小説。
最終更新:2019-02-07 18:58:15
799文字
会話率:0%
様々な色と種類の2足歩行動物、ヒュープルが暮らす惑星カンバス。その有数の大都市パレットシティを支配するのは7大ギャングという組織。法律という概念のないこの世界で、ルールとは彼らギャングのことを指していた。
無法の時代は過ぎ、今は安定した平穏
が街を包んでいた。しかし、それはギャング間の力関係がたまたま釣り合ってもたらされた危うい平穏だった。たったひとつのきっかけで、7大ギャング最大の組織《モノリス》の首領である“偉大な”ジェイラスが亡くなったことで、街は大きな転換期を迎えることになる。
そんなこととは知らない青年カラスは、故郷の村を棄ててギャングとなることで自分の居場所を見つけようとしていた。無鉄砲な彼は、単身《モノリス》本拠地へ乗りこんでいく。なんとか首領の息子ニコラスに会うことができたものの、直後7大ギャングのひとつ《エピタフ》の襲撃を受け、《モノリス》は完全に占拠されてしまう。病弱だがただ者ではないとニコラスを認めたカラスは、彼と幹部に協力し、敵の手に落ちた拠点からの脱出に成功する。
なんとか逃げ延びたが、事実上《モノリス》は崩壊してしまった。なぜ最強の《モノリス》がこうも簡単に陥落したのか? ひとりの裏切り者の姿が浮かびあがる。そして《モノリス》再建のカギは、なんとカラスが握っていた。
残されたのは病弱な新首領、個性的な幹部、そして色のない青年だけ。果たして《モノリス》は力を取り戻し、パレットシティを混沌から救えるのか? 人間のような動物たちが繰り広げるギャングアクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 23:00:57
165970文字
会話率:45%
2050年人類はとある科学兵器の開発に成功した。Creation Vital Arms ―― 通称CVA。イメージするだけで武器を製造できる特殊科学兵器。CVAの開発により世界は大きく変化していった。
時は巡り、2120年4月。主人公、七
条 歩はとある高校に入学した。彼のCVAはワイヤー。CVAの中でも使えない最弱武器の一つであった。しかし、彼は最弱の武器だからといって自分の可能性を諦めなかった。
才能とは生まれ持った先天的なものではなく、努力によって後天的に獲得できるものである。
また、努力とは遺伝的宿命を実現する手段ではなく、自らの運命を自らの力で切り拓き、才能を思い通りに創造していく手段なのであると彼は己が身で証明していくのであった。
そして、彼はある想いを胸に刻み全国制覇を目指すのだが、2120年を境に世界は大きな転換期を迎え騒乱の日々に巻き込まれていく…
※カクヨムにも投稿しています。2018年12月18日、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 23:04:59
600948文字
会話率:51%
その日、突如地中より現れた巨壁によって世界中が大混乱に陥った。まだ記憶にも新しいだろう。大した話はしない、ただ俺が俺として生きるためのほんの少しの転換期の話だ。
いや、一つ問いかけておこう。仮に世界が今よりもっと狭かったなら、どうする
?閉じ籠るか?もっと広いんじゃないかと夢想するか?もしかしたら世界を閉じている"壁"があるのかも知れない。ならばそれを越えていくか?
俺は、変わらなければいいと思っていた。変化は恐ろしいものだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 23:00:07
10719文字
会話率:55%
青木輝。子供の頃、戦隊ごっこは青担当だった。それもあってか、大人になっても好きな色は青。青をこよなく愛している。そんな輝の前に髪の色から目の色まで何から何まで青の女、青峰遥が現れる。自分以上に青い遥の存在を無視できない輝は遥が気になって仕方
が無い。はたして彼女の正体は?そして彼女の出現によって輝の人生は転換期を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 23:00:00
7952文字
会話率:75%
何気ない堕落した生活を送っている僕。
彼には、良くも悪くも何の取り柄もない読書家だった。
そんな彼が、ある友人のススメで「real」というアプリに出会う。
realというアプリは、なんと、人の心を考えて行動できるという画期的なアプリだった。
彼は、最初そのアプリに、全く興味がなかったが…。
これは、僕の人生の転換期を描く機械仕掛けの「リアル」ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 22:05:12
8168文字
会話率:32%
Sランクパーティ、深淵の炎竜。
その経理係を務めるレイルは、報酬のことで団長と対立し追放される。
しかし、彼はそれを人生の転換期と肯定的に捉え、興味があった農業を始めてみることにする。
農業未経験の彼に起きる予想外の出来事、あれ、農業って
こんなに難しかったの!?
苦難を乗り越えつつ、彼は今まで培ってきた商売の知識とSランクパーティにいた頃の人脈、そして変わった魔法を使い、やがて大豪農と呼ばれるようになっていく。
一方、パーティの権限のほぼ全てを団長が握った深淵の炎竜は、内部から少しずつ崩壊していく……。
2018年11月3日、日間総合ランキング1位に入ることができました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 19:01:35
57474文字
会話率:54%
何でもない日常の中に突然生まれた、とある少年の転換期。
その、一瞬の話。
最終更新:2018-11-09 16:23:00
827文字
会話率:0%
かつて大きな戦争があった。
二つの大陸を巻き込んだ、魔法の力と器械文明のぶつかり合いは、ひとりの英雄の手によって共に相打つ形で終結する。
それから1000年。暗黒時代を経て復興した人類は、器械によって魔法を発動する〈魔導器〉を作り出し
た。
万能の利器たる魔導器、そしてその力を振るう魔導技工士。
天使に見初められた少年は、導かれるようにその道を歩み。
そして、避けられぬ闘争の渦へと巻きこまれていく。
英雄の血統ーー現代にただひとり遺された〈蒼の魔法使い〉が目覚める時、歴史の転換期は訪れる――
◇この作品は『カクヨム』サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 20:00:40
126079文字
会話率:43%
人生を惰性で過ごしていた男。
だが、事故がきっかけでその人生が大きく変わる転換期を迎えた。
同じ人生をたどるか、新しい未来を掴むかは気分次第で
「とりあえず、目標を立てて頑張ろう」
最終更新:2018-05-07 00:00:00
3425文字
会話率:32%
主人公・良所内人(きどないと)は、ワーカーホリックが原因で重度の対人恐怖症を発症。
元営業トップの彼は、溜まり続けた給料と退職金で引きこもり生活を始めていた。孤独で代り映えの無い日常を淡々と消化していく彼に、急遽転換期が訪れる。
まる
で異世界小説の如く真っ白い空間に転移した彼は、これから始まる神との対話や異世界での生活にどう立ち向かっていくのか、重度の対人恐怖症は克服できるのか。
何かを欲した彼の差し出す代償とは。
異世界でのリハビリ生活が今、はじまる。
追記 異世界【エレーファ】の地図をUPしました。リンク先はこちらhttp://21920.mitemin.net/i252287/
開幕12話 昔話と騒乱の予兆の下記に挿絵として地図を入れさせていただきました。より楽しめて頂けましたら幸いです。宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 19:23:03
358886文字
会話率:43%
『神話における戦争』と問われれれば、何を思い浮かべるだろうか?
トロイの木馬で有名な、『トロイア戦争』?
マハーバーラタやラーマーヤナに描かれる英雄譚?
失楽園において、ルシファーの叛逆に端を発した『創世記戦争』?
月と太陽が飲まれて幕を開け、九つの世界をを焼き尽くされ、神の大半が滅んだ『神々の黄昏』?
いずれも、神話に置いて重要な転換期とされている戦争だ。
だが、これから起きる『戦争』は、それらの名では語る事の出来ない、異質な戦争。
それは――――地球全土を舞台とした『戦争』。
それは――――古今東西のあらゆる神話を集結した『戦争』。
それは――――神々の王を選定するためだけの『戦争』。
それは――――あらゆる神話の神々が、この地球を舞台とし、自らの力を人間に貸し与え、巻き起こる『戦争』。
全ての神が参加する権利を持ち、彼らが自ら人間を選抜し、眷属として戦いを委ねる。
この『戦争』に
あえて名前を付けるなら
こう呼ばれるだろう。
『神々の代理戦争』、と。
.この世界の何処かで・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 23:35:32
44414文字
会話率:24%