幼い頃、いじめられていた少女を助けてから俺――グレイス・ヴェリタスの運命は決まった。
村人人生を送るはずだった未来は跡形もなく消え、気付けば魔王(♀)の夫で騎士!?
魔王討伐に来る勇者やら兵士やらを薙ぎ倒し、召喚や転生でこちらの世界に来たチ
ート勇者を相手に今日も戦いに身を投じる!
これは作者が異世界転生モノが流行ったから逆に異世界転生してきた奴を倒そうという軽いノリで書いた物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 20:52:10
29451文字
会話率:48%
人類が栄え、仮初ながらも平和を手にしていた世界は今終わりを迎えていた。
世界各地に湧き出た無数の"黒"により、数多の命は喰い尽くされ、文明は跡形もなく破壊に包まれる。そして、終末の世界で抗い続けていた青年は愛する
人を失って最期の一人となり、幾許もなく終わりに呑まれて行った――。
だが、青年は生き延びた。目覚めた場所は奇怪な魔法の世界。
壊れた世界で得た異形の肉体と人外の力を以て、彼は新たな一歩を踏み出す。
…しかし、大きな問題がここで一つ。
それは、人間として生きるには亡き彼女の姿にならなくてはいけないことだった。
これは、異形の主人公が約束を果たすために戦う物語。
慌ただしい新世界で生きる中、彼?は今日も一人スライムを倒しに行く。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
本作品は、大分グロい描写を含んでいます。※人体の欠損から人食等もあり
また、本作品はTS要素を多少含んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 11:43:10
16342文字
会話率:14%
住み込みでアルバイトしながら生活している高校生二頼叶は、ある日店に届いた差出人不明の荷物に入っていた銃型の端末マインドスキャナ「サキュバス」を手に入れる。彼のパートナーを名乗る少女ルーシアは彼にはこれからストレンジャーという敵を狩るハンタ
ーをしなければならないと言われ動揺する叶。夏祭りの会場で叶の幼なじみの高校生秋月唯奈がストレンジャーである事を知り彼は唯奈を助けるためにできる事を模索し始める。
ハンターとして他のハンターと共にストレンジャー狩りのミッションに挑むことになった叶は、他のハンターよりも先に唯奈を見つけ出し彼女を助けようとする。その途中で出会った先輩ハンターの須藤衣空に警戒心を抱きつつ行動を共にする叶だったが、たどり着いた先にいたのは唯奈と彼女の操り人形と化した叶達以外のハンター達だった。唯奈の操るハンターに襲われる叶、イソラは躊躇なくハンター達を殺し、叶に自分は唯奈の対になるストレンジャーの上位種十二氏族であると打ち明けられる。
唯奈を使い日本中の人々にストレンジャー化の因子をばら撒こうとするイソラを止めるために戦い満身創痍になりながら彼女を倒した叶は、ルーシアの支えで人の形を失った唯奈の心を開くことに成功し、生き延びるための一縷の望みをかけて飛来する核ミサイルに対してマインドスキャナによる干渉を試みる。
ミサイルは叶の目の前で確かに爆発したはずだったが、叶達が目を覚ますとミサイルは跡形もなく消え去り、叶の傷も消え唯奈の姿も元に戻っていた。叶は微かな脅威の予感を抱きながらも今目の前にある大切な人たちと束の間の平和な一時を噛みしめるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 21:07:52
24379文字
会話率:55%
只の村人だった青年、彼はダンジョンの管理者から助力を求められ、墓守と成る。
葬る遺体?は400万、毎日ダンジョンに潜る日々が始まった。
※注:死傷者や死体の表現がスプラッタです。
死霊系の化け物(ホラーっぽい)が多く登場します。
主人
公がダンジョンの外の出来事に引っ張られタイトルサギっぽくなってます。
二部二章から概ねダンジョン内です。
話が進むと村が繁栄しますが高確率で跡形もなく?破壊されます。
着地点は決まっていません。
一場面あたり即座にUPすると500文字位、加筆や統合などで1000文字を超える物があります。
ブックマーク・評価、感謝です!
楽しんで頂けますと幸いです。
誤字脱字報告歓迎です。
感想、評価等頂けますと嬉しいです。
時間帯適当(気分次第)忙しくなると隔週?月刊?季刊?
連絡事項:随時加筆・改稿中 現在主人公の周辺を掘り下げ中
50話位迄加筆したので読みやすくなっているといいな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 10:51:43
485623文字
会話率:27%
これは俺、土村滉輝と妹、土村木乃葉が何らかの形で異世界に転移されてしまい、それからはその世界で暮らすため冒険者となり、パーティーを作りモンスターを倒したり、、前方が跡形もなくなったり!?と落ち着いた生活ではなく、面白おかしく生活する異世界転
移のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 00:00:12
31056文字
会話率:50%
京都の有名進学校に通う柊真守は中学の頃のように騒がしい日常を避け、ラノベ読書愛好家・素人ラノベ作家として学校生活を静かに楽しく享受していた。
だが、高2になった真守は新しく同じ高校に入学してきた妹の真冬の騒がしさとその騒がしさが原因で風紀委
員である東堂桐華にまで目をつけられてしまい、穏やかな学校生活は跡形もなくなってしまっていた。
さらに真守に待ち受けていたのは学校一有名人でもあり、日本有数の大企業・皇(すめらぎ)財閥のご令嬢でもある皇エリカとの騒がしい日常だった。
そして、この少女たちと真守との意外な繋がりが判明していく。
果たして、真守の平穏な学校生活はどうなっていき、そして少女たちとの意外な繋がりはこの先の関係にどのように影響していくのか―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 03:31:14
24185文字
会話率:33%
第一章
国立科学院高等部入学試験一週間前の登校日は、いつになく深い霧が辺りに立ち込めていた。
暇を持て余していた隆司が向かった先は、嘗て所属していた写真部室。隆司に引けを取らず優秀な一年後輩の川間潮が、久々の来訪を快く受け入れる。
事件が起きたのは一日後。部室に通じる路が跡形もなく消えていた。背後には不可解な鏡が一つ。どこからか潮に似た声が響く。
鏡に触れると、その腕が、容易く吸い込まれていく。嘗てSFで読んだ反転世界が隆司の頭をよぎる。
反転世界は本当に存在するのか?
部室と潮の行方は?
答えを探るため、隆司は鏡の世界に足を踏み入れていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 13:30:30
9031文字
会話率:36%
あの日、僕のいた世界は跡形もなく消え去った。
「キミが先ほどまで過ごしていた世界はキミが創造したもの。もちろん、キミが先ほど一緒にいた人間を模した人形もな。」
謎の少女の出現により幸せを失った不運な少年睦月(むつき)優羽(ゆうは)は実は魔
王の一人息子だった!?
だがあらゆる物を創造出来る能力を持っていても優羽の心は救われない。
優羽は既に決められた運命に抗うため走り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 22:38:28
90984文字
会話率:42%
『物語のはじまり』
どこまでも続く闇の中を一つの人魂がふよふよと浮いている。
その人魂は青い火の尾を引いてどこかへと誘われるかのように一直線にどこかへと向かっている。
そして、赤い光が一瞬光った後に跡形もなく消えた。
「ここは、、、、、
俺は、、、、、、死んだはずだ」
そう言い放った本人、いや人魂は青白い火の玉から向こう側が透けて見える青白い人型へと変わるとそう口を開いた。
「話せる、、、なぜか、感覚はある、、、、、」
青白い人型は自分がなぜこの場にいるのか理解が出来ていなかったが、目の前の少女気が付くとなぜか目を離すことが出来なくなった。
少女はこちらへと恐れることなく近付くと、何かを口ずさみ、その手を人型の中へと突き入れた。
「君は、、、何を、、、、、」
【主人公は突如として目の前に現れた少女により魂の存在から少女によって鎧へと定着させられ騎士として任命されてしまいます。 魂を定着させられたことによるものか前世の記憶が思い出せなくなってしまう主人公。 今後主人公はどのように少女に仕えていくのか。 今後のお話で書いていきたいと思います】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 22:00:00
3606文字
会話率:11%
日本の科学技術は進み、人間の知力を機械が上回った頃、突如として現れた龍により、首都を除く全ての地域が跡形もなく消し去られた。残された首都ですらも半壊し、それでもなお龍は暴れまわり続けた。そんな龍を食い止めたのは500を超える機動兵器達だった
。しかし、その機動兵器達もまた、1匹の人間(?)に全滅させられてしまう。窮地に陥ったわずかな人間達は、日本を奪還する事が出来るのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 21:39:54
26122文字
会話率:62%
深夜零時過ぎ。辺りを暗黒に包まれた静寂の夜レンガ通りに誘うようにドレススカートをなびかせ踊る女が一人ぽつんといたという噂をがあった、そしてそこを通った者は次々と跡形もなく行方不明に…。その噂を聞きつけ、屈強そうな顔に傷を持った好奇心だけの
筋肉男が
真夜中に都市伝説に探りを入れる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 21:54:04
1206文字
会話率:0%
『スペシャリスト』と呼ばれる、超能力者たちがいる。超常的な力を持つ、『スペシャリスト』は、人ではない。化け物。そう人々から恐れられ、差別され、人間扱いはされない。
『スペシャリスト』は『スペシャリスト』を殺すと、その力を奪うことができ、
『スペシャリスト』狩りと言われる、力を得る為の争いが、頻繁に起きている。
全ての『スペシャリスト』が、好戦的なわけではない。高校二年の、川良 紘影(かわら ひろかげ)は、『スペシャリスト』であることを隠し、静かに平穏に暮らすことを、信条としている。
川良 紘影は、学校に財布を忘れたことに気づき、取りに行くため、夜中に学校へ侵入した。そして、自分の教室に入り、目撃する。同じクラスの美少女、佳然 翔子(かねん しょうこ)が、人間の頭部を跡形もなく燃やし、殺害しているところを。
『スペシャリスト』は、人間扱いされない。『スペシャリスト』であることがバレると、今までと同じ生活は送れない。佳然 翔子もまた、『スペシャリスト』であることを隠し、静かに平穏に暮らすことを、信条としている。
自らの生活を守るため、目撃者を消そうと、佳然 翔子が、川良 紘影に襲いかかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 22:43:54
105497文字
会話率:55%
ゲームとアニメが大好きなちょっぴりオタクな青年、久比無宗介はトラックにはねられた衝撃で首が飛び、死んでしまう。無残な最期を迎えた宗介であったが、気が付けば全身鎧の姿で異世界の森にいた。
そして、ふと湖を覗きこむと宗介は気付いた。
「はあっ!
? く、首がどこにもねえぞ!?」
首がどこにもなかったのだ。
首が手元にない状態のデュラハンとして生を受けた宗介は、拾った兜を首の代用として装着し、デュークと名乗る。王都の冒険者となって生活し、この世界を知っていき自分の首を探すのだが……。
フレンドリーファイアをする魔法使いや、自称聖女のせいで今日も周りは騒がしい。
「まあ、日頃自分のことを聖女、聖女とのたまう残念なお前には浄化なんて無理な話だがな!」
「上等です! そんなに言うなら見せてあげますよ聖女の力! ちょうど私の目の前に邪悪な存在がいることですし、跡形もなく消し飛ばすことで証明してみせますよ!」
レッドライジングブックスから第1巻発売中!
三章準備中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 12:44:40
243170文字
会話率:29%
勇者、幾千の魔物を屠り、魔王を打ち倒した異世界人。誰もが憧れ、誰もが崇める存在である勇者、彼は戦いを終えた後、跡形もなく消えてしまう。
国中がパニックになる中、ひっそりと勇者は行動を開始する。
「まずは、金を稼がねぇと」
勇者の目標は
、世界を踏破すること。その資金を得るために勇者は、まずは職業案内所――ギルドに向かう。向かう街々で紹介される仕事、人々、出来事、まだ見ぬ二周目の世界が勇者を待っている。
知らないことを知るための、勇者だった青年の冒険譚、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 23:08:41
55168文字
会話率:45%
当たり前の日々。
平和で退屈で、でもかけがえのない日々が、突然跡形もなく消えてしまうとしたら――。
茜と京と朔は、突然世界の終わりを体験し、そしてなぜかそのときより三日前に時を遡っていた。
当たり前の日々が当たり前でなくなること。
なぜ自
分たちはこの世界に生きているのか。
恋や友情に揺れる三人に突然訪れたのは、予想もつかない事態だった。
世界が終わりを迎えるまでの三日間を繰り返しタイムリープしながら、生きる意味や仲間との絆を確かめ合う三人の高校生たちの物語。
※アルファポリスさんに重複投稿。
※※無断転載禁止折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 17:00:00
84361文字
会話率:37%
当たり前だった日々は、儚く砕け散る、、
僕らの平凡だった日々は突然跡形もなくなくなった。幸せだった者も退屈だった者も、平等に全て。
荒れ狂う人々、かつて友だった死体、そして突如現れた《変異者》
僕らはなぜ信じ・裏切り・愛し・憎むのか
僕はこ
こに残そうと思う、《生きた証を》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 14:21:40
4778文字
会話率:53%
「ノックもせずに風呂に入るなんてありえない!! 決闘よ! 負けたほうはメイドになりなさい!」
自分の部屋の風呂場に入ると、そこには見知らぬ裸のミステリアスガールが!?
え……誰? そもそもなんで俺の部屋に女の子が!? って、え、決闘!
?
突如始まる【強撃乙女】と呼ばれる少女・神楽坂イザベラとのタイマンの試合。
彼女らは自らの意志を武器に変える特殊な魔法を使う、【魔闘士】と呼ばれる生徒だ。
もちろん神楽坂イザベラも魔闘士。彼女の武器は打撃に特化したハンマーだ。
しかし、魔闘士でありながら、この学園で唯一、主人公・御影志樹だけが武器を持たない。
持たない……というより、持っていないのだ。彼の武器は封印されていた。
魔法が使えない彼が学園で生き残るために鍛えてきたのは『筋力』+『体術』のみだった。
イザベラと志樹の決闘。彼女は武器・多照魅火槌《たてみかづち》を召喚した。
強者である彼女は相手がどんなに最弱手も手を抜かない。
なのに、なぜか素手で戦っている志樹には手も足も出ない。
そして決着の時は来た。
志樹は気功で彼女の武器と服をすべて跡形もなく吹き飛す。
「やるわね……」 イザベラは見下していた相手を認める。
「お前もな」 互いに認め合う。戦いの中で互いの意志を感じ取った。
こうしてイザベラはメイドとなり、共に暮らすルームメイトとなった。
イザベラがこの高校に入学した理由は、神楽坂財閥を壊滅させた犯人を見つけるためだ。
神楽坂財閥とはイザベラの父の財団だ。とある人物により、父や部下たちは皆殺しにされた。
それを知った志樹は黙り込み、彼女を拒絶するようになる。
やがて訪れる残酷な真実。
全てを知ったとき、それでも二人はパートナーでいられるのだろうか?
待ち受ける結末とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 12:00:00
189947文字
会話率:42%
…いつまでも、続いていくと思っていた。明るくて、とにかく前向きな兄と、真面目で心配性の幼馴染、家族のように傍に居てくれた優しい村の皆。ずっと、ずっと、平和で、楽しく居られると思っていた。孤立した村でも、全然何とも思わない。私は、この村が、
生活が好きだった。 なのに、それはある日に突如壊された。……魔王、ウルファンの手によって。 跡形もなく、私1人を残して―
突如壊された日常と、突如始まった世界を救う冒険の旅。彼女の行く先々で起こる不可解な出来事。多くの宿命を背負い、多くの困難にぶつかる。彼女は、この旅で何を得て、何を知るのか。そして、元凶の魔王ウルファンを倒す事は出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 00:23:59
218文字
会話率:50%
ある日、唐突に世界は終わった。跡形もなく消滅した旧世界に代わって、新世界がつくられた。崩壊した旧世界の人間から無作為に100人が選別され、新世界に移り住むことになった。選ばれた100人には、一人一つ、新世界の「真理」=普遍的絶対的な世界の
法則を決める権利が与えられる。100人の一人に選ばれた少年ユウは、何もわからない新世界で仲間達とともに生きていく。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 20:20:48
100491文字
会話率:29%
1938年12月8日
ベルリン郊外の大規模な演習場にて来年の戦争に備えて訓練をしていた国防軍第3歩兵師団と第2機甲師団が突如として巨大な光に包まれて演習場から跡形もなく姿を消した。
これとは別に撃破、撃沈した艦船や師団、他作品の設定を入れ
るかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 19:38:12
6947文字
会話率:41%