走れメロスの山賊にメロスを襲わせたのは王様ですか?という推理問題。
最終更新:2018-06-01 19:19:13
454文字
会話率:0%
走るメロスを待つ男と嗤う男、2人が今、交錯する——
メロスが走っている裏側、地下牢での二人の密会。
ただ二人のみぞ知る、密やかな交錯を今、この手に。
注)古代ギリシアの王政の資料が少なかったため、中世の絶対王政を参考にして書いていること
をご承知ください。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885907773折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 21:35:15
11610文字
会話率:45%
小説『走れメロス』が主人公・メロスの竹馬の友とされる男の物語である。
名はセリヌンティウス
考えなしのメロスの暴走に巻き込まれ、メロス処刑までの身代わりとして牢に入ってやるお人好し。
煉瓦職人で弟子を持ち、煉瓦と同じよう地に足をつけた堅実な
生活を第一とする・・・と、思いきや!?
メロスを疑い始めたセリヌンティウスの衝撃の発言と、その一部始終を目撃してしまった
哀れな牢番・バシレイオスとの会話を、メロスは知る由もない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 19:53:59
2262文字
会話率:32%
太宰治作の不朽の名作「走れメロス」
とても陽気だった王ディオニスが大勢の人を殺し、変わってしまった理由とは……
最終更新:2018-04-04 21:12:12
689文字
会話率:37%
走れメロスだなんて、なんて他人事なタイトルなんだろう。
メロスは走りたくて、走ったんじゃない。
走らざる終えない状況に、なったのだ。
だから走った。
最終更新:2018-03-07 19:00:59
533文字
会話率:46%
名画に立ち小便する気分で読んで貰えたら幸いです。
最終更新:2018-02-16 22:52:43
3382文字
会話率:44%
『メロスは激怒した』の書き出しで有名な名作「走れメロス」。
太宰治によって書かれたこの作品は、メロスが約束を守って、残虐な暴君ディオニスが改心して終わるのですが、それが無かったら一体どうなっていたのでしょう。
これは、メロスが間に合わ
ず、ディオニスの改心も無くなった「走れメロス」のその後の物語です。
出来るだけ、作者の書き方に近づけましたので、そこに注目してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 16:09:49
1444文字
会話率:30%
走れメロスの主人公、メロスの最高速度の計算です。
キーワード:
最終更新:2018-02-10 14:57:51
565文字
会話率:5%
我はメロンを召した。
最終更新:2017-08-23 23:58:29
947文字
会話率:8%
おじいはボケていた。おじいには、昨晩の夕飯が解らぬ。
太宰治『走れメロス』のパロディです。
おじいさんが、娘の結婚式に出席するため病院を脱走し、走ります。
最終更新:2017-08-22 00:27:34
8223文字
会話率:33%
今、意図的にコメント返信をしておりません。コメント欄とのやり取りで自分のしたい事に絡まりが出てくるというか、好き勝手できない感じが出てきたので意図的にコメント欄を見ないようにしております。後で見ますので普通にコメントしてくだされば大丈夫です
。 ・重複・折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-30 10:12:44
3850文字
会話率:19%
私は激怒する。
仏の顔も三度までというが、私は生憎仏ではない。
最終更新:2017-04-20 20:23:28
3659文字
会話率:24%
仕事で午前様になった後、禁断のカラアゲ弁当を食べながら動画サイトを見ていたら、何かが降りてきました。 タイトルからしてお分かりのように、思い付きの勢いだけで書いたので、連載作品と比べて文章も内容もサクサクしていると思います。
元ネタを知ら
ない方はサッパリ分からないと思いますので、ブラウザバックを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 23:11:39
6416文字
会話率:9%
(この作品には多大な他作品のリスペクト、もといパロディが多分に含まれています。オリジナルアレルギーの方は閲覧をご遠慮下さい。
彼は妹の仇を取る為に強くなった。一体誰と闘うつもりなのか分からなくなるほどに…
そして彼が宿敵を倒した時、其奴によ
って意外な事実が語られる。
”彼の短い人生”その全貌とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 20:42:08
2865文字
会話率:36%
「メロスは激怒した」で知られる『走れメロス』の続き。
あの後メロス、セリヌンティウス、ディオニスの元に降りかかった事件とは!?
意外な人物による恐るべき過去が明かされる!
「その後の話~Happy End~」とは正反対の物語、ご期待あれ・・
・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 21:25:55
2323文字
会話率:43%
知っているだろうか?実は「走れメロス」には続きがあることを。
情熱的な正義感の強い男、メロス。自分の友情に誠実な、セリヌンティウス。かつて邪知暴虐の王であった、ディオニス。
この三人には、本編後の物語があったのだ。
この物語、『その後の話~
Happy End~』で三人の友情が見ることが出来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 21:13:37
2297文字
会話率:55%
冬が始まって、終わるまでのお話。
走れメロスの王視点。それ以外に言うべき言葉はない。
超ポエミーな感じの短編なので、読んでてちょっと恥ずかしい。
最終更新:2016-03-22 01:13:25
6562文字
会話率:32%
太宰治「走れメロス」のルンバ編。仲間のルンバが人間によって殺された。激怒したメロスがとった復讐の行方とは……。
最終更新:2016-02-11 20:00:00
1040文字
会話率:0%
走れメロスのパロディです。
メロスがそもそも寝坊しなけりゃ良かったのではと思ったので、寝坊と遅刻にメインをおいてメロスを書いてみました。
最終更新:2016-01-08 11:05:40
1982文字
会話率:9%
一日がはやく終わらないかなと考えていたらメモ張にこれがあった。
せっかく書いたのを捨てるともったいないおばけがでるので、上げてみることにしました。
最終更新:2016-01-06 15:28:26
1489文字
会話率:27%
強大な王国パルメルフの一農村に住む羊飼いの男・レオルは、唯一の肉親である妹の結婚式のための贈り物を買うために、王都へとやってきたのだが、そこで見たものは、親族を皆殺しにした若き王ディオニクスの圧政により、退廃してしまった街と市民の様子であっ
た。
目当ての瑠璃の首飾りが王にすべて没収されていることを知ったレオルは、城の前で王に売ってほしい旨を懇願するが、逆に王の怒りを買い、あやうく処刑されそうになる。それを救ったのが、レオルの幼なじみである護衛兵セルビアヌスであった。その友人はレオルの身代わりとして2日間、処刑用の杭に吊るされることを王に約束し、その間にレオルは、妹へ首飾りを届けて、再び王都へ処刑されるために戻ってくることを誓った。レオルが戻らぬことを信じる疑心の王。友の帰りを信じる友人。必ず戻ることを決意し、王都から村までの往復50里の道のりに挑む、レオルの死のマラソンが始まった。
名著『走れメロス』を題材にした異世界ファンタジーロマン。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-29 19:07:36
99377文字
会話率:11%