大きなお馬さんと少年(少女)の出会い。
初めはお互いに恐怖心と警戒心。
ゆっくり距離を縮め触れ合うひと時。
そしてお別れの挨拶。
最終更新:2022-07-04 23:16:20
769文字
会話率:8%
『へるぷ』
そんなメッセージが飛んできたら、僕はマンションの隣の部屋へ向かう。そこに住むのは、大学の同期生である井坂あゆか。
僕と井坂は、『ハグするだけの友達』という不思議な関係だった。
謎の絶対的信頼を向けられて複雑な男の子と、普通の友
達には弱みを見せたくない完璧を演じる女の子の、ちょっとした過去も交えた恋のお話。
恋ではあるかはわからないけど、これが恋なら嬉しい。そういうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 02:11:36
10159文字
会話率:50%
広大な海にぽっかりと浮かぶ小島に住んでいる一人の子供が、島の周りを囲んでいる森の中で一匹の小竜に出会った。警戒心の強かった小竜だったが触れ合う内に打ち解けてくれるようになる。だが、ある日どこかの国の王が島を襲い離れ離れになってしまう。 連れ
ていかれた小竜はその先で偶然仲間に会い、救出された。それから、小竜は仲間に頼んで離れ離れになってしまった子供を捜したいと望む。 だが、その願いは何年経っても未だに果たされていない―――……。 その願いを叶えるため、彼は単身で捜しに旅に出る。 離れ離れになったあの子に、もう一度、会いたい―――。 その想いを胸に秘めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 19:37:58
366083文字
会話率:31%
ミドルガルド王国の第二王女ヴィクトリカは、冷酷な兄から、国で一番評判の悪い王宮付魔法使いレイズナー・レイブンとの結婚を命じられる。おまけにヴィクトリカの元の婚約者は、あろうことか妹のポーリーナと結婚するというのだ。
嫌で逃げ出したヴィ
クトリカは、そのまま死んでしまう。目覚めると、再び結婚を命じられる場面に戻っていた。何度も逃げ、何度も死に、何度も戻る。
死のループに嫌気が差したヴィクトリカは、レイズナーと結婚することに決めた。すると死なずに生き残る。
かくして否応なくレイズナーとの結婚生活が始まったのだが――。
本気で愛しているというレイズナーに初めは警戒心を抱くが、やがてヴィクトリカも彼の不器用な愛を受け入れ始める。
突然の結婚を、本物の結婚にする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 23:34:24
117291文字
会話率:40%
そこは地球という名の惑星。
宇宙には多元宇宙論といって、複数宇宙の存在があると仮定した理論物理学による論説があるらしいが、そんな事はどうでも良い事として話を進めるとしよう。
地球に存在する人間の中にはおっさんと呼ばれる存在がどれだ
けの数生きているのだろうか、おっさんとは中年男性を表したおじさんを変化させた多分に軽視した意味合いを込めて用いる言葉で、紳士的にここではおじさんと表現していく事にする。
おじさんの生態系と題した時、とある人物がそこに生活をしていた。
そのおじさんは古着を粗末にしない性格の持ち主で、30年間使えるものは大事にしていた。
毎年、両親が好きで食べていた苺大福を用意し、墓参りへ行く為に揺られる電車内に鎮座していた。
突如としてその時が来た。おじさんにだけ襲いかかる大地震が起こったのである。
その突然の振動に抗える身体能力は無く、抵抗虚しく意識を失ってしまったおじさん。
どれだけの時間意識を失っていたのか分からないまま、目覚めてみると、おじさんの前にはお決まりの女神様がおじさんに微笑んでいた。
見た目は麗しく、見た目は知的な感覚を印象付ける佇まいにおじさんも警戒心を徐々に緩めようという気持ちになっていた。
しかし、悲しい事におじさんの目の前に現れた女神は想像に反し、短期的言動を進めてはおじさんの反応に応じる隙を見せてはくれない様子で話は進んでいくのであった。
突拍子もない話が進み、おじさんが話を出来る番が訪れ、今の状況に文句を言いながらも女神におじさんの要望を発言していく。
おじさんの混乱している状況を女神は把握し、女神魔法を発動。おじさんの頭の中に何がどうして起こったのか一部始終を刻んでいく。
混乱の解けたおじさんの中に新たに発生した葛藤は女神を微笑ませると女神の恩恵を与えると女神の権限魔法が発動する。
権限魔法は数あるスキルの中でいくつかのスキルを選ぶことが出来るというものであった。
おじさんはそのスキルを選ぶ事で異世界に存在する種族間同士の紛争を止めるという使命を達成しなければ、元の世界には帰れないと女神より語られるのであった。
数多くの生命が溢れる異世界でおじさんの幸せはどうなっていくのか、今新たな生活が幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 21:00:00
2117文字
会話率:32%
中二高二はフリーダムと誰かが言っているように、主人公こと鈴木終は例に漏れず高校二年のゴールデンウィークを謳歌していた……一人で。高校で晴れてボッチデビューを果たした事を除けば、どこにでもいそうな白髪混じりの頭をした男子高校生の終。いたたまれ
ない高校生活を何気に楽しんでいる終ではあったが、やはりクソ童貞ボッチ陰キャでもふとしたタイミングに人恋しさで悲しくなり、青葉城恋唄でも有名な広瀬川の流れゆく水を、黄昏るように眺めていた。そんな終に、唐突に話しかける女がいた。そこにいた女は真黒な髪を肩辺りで二つ結びにし、にへらにへらと軽薄な笑みを浮かべていた。そして「私は神様です」と主張した。例え可憐な女性に童貞心を刺激されても自身を神だと主張する人には関りを持ちたくない終は何とかしてその場を逃走し、長期休暇が開けるまで引きこもった。長期休暇開け学校に行くとホームルーム時に時季外れな転校生が来ると担任が言った。そして紹介された転校生と言うのは先日会った自称神様、神崎時雨であった。終は努めて避けていたが結局放課後に絡まれてしまった。その後も執拗に絡まれ家にまで付いてきた。帰れと追い払おうとしたのだが母親が何故か受け入れを許可した。何事かと思っていたら時雨は神による力で世界を書き換えたと訳の分からん事を主張した。その日の夜終に眷属になってこの世界の歪みを直してもらいたい時雨はまず神であることを証明する為に、終の幼馴染である長町凪の家に行き深夜十二時までいるように指示した。時雨の事を信じてない終だがそれでも言う事に従い長町家に訪れた。凪は警戒心丸出しだったが自分の部屋に上がる事を許可した。そして約束の時間がになると、凪の体に異変が起きた。その姿は怪異と言う言葉が当てはまるようなおどろおどろしい姿で終は思わずその場から逃げ出した。逃げ出した先で終が決めた決断とは……。そして凪の結末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 02:24:26
781文字
会話率:7%
両親が亡くなり、親戚の貴族に引き取られたディステル・バードック。貧しい暮らしをしていた影響で警戒心が強く、口答えもする彼女は、半ば家を放り出される形で王立学院に入学させられる。しかし、そこでも孤立し、とうとう落ちこぼれ令嬢のレッテルを貼られ
てしまった。そんなディステルの前に現れたのは、大臣の息子でカレッジの人気者で『反吐が出るほど気の良い』男子生徒アグリースだった。彼の明るい態度と行動は徐々にディステルの心を融かしていき…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 10:15:31
10012文字
会話率:36%
中二のクリスマス、陽キャの罰ゲーム的な罠に嵌まり、まんまと思わせぶりな女子に告白してしまった小日向照は、〝二度と女なんか信じねえ!〟と心に固く誓った。
だがそれから二年後、そんな彼に姉の友人――白藤雪菜が言う。
「――だって私、あなた
のことが好きだもの」
「……えっ?」
当然、こんな綺麗な人が俺みたいな陰キャを好きになるわけねえだろと警戒心MAXの照だったが、「じゃあ、こうしたら信じてくれる?(しゅるしゅる)」「ちょ、何してんのー!?」と思わせぶりに誘惑してきた上、しかもそこに姉のひよりが「ただいまー!」「いや、タイミングー!?」と乱入してきたりで――。
そんなほのぼのにやにやできるハイテンションラブコメです。
※カクヨムさんでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 18:00:00
103845文字
会話率:48%
田舎娘のノノイは若いうちに死に、気がつけば幽霊になっていた。
『良かった! まだ生きてたわ!!』
だが、そこから始まるのはありとあらゆるものに無視をされる地獄のような生活。そんな中で、ひょんなことからノノイはエルフの生き残りの少女と
出会う。
エルと名乗ったその少女は、魔物の調査のために世界中を飛び回っていた。エルは魔物の危険性をもっと世に広める必要があると主張して、旅の道連れにノノイを選んだ。
ちょっと馬鹿な幽霊と、警戒心の強いエルフの二人旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 08:18:59
22699文字
会話率:35%
主人公の高塚翔子(たかつか しょうこ)は今までにまともな恋愛をする事ができず、辛い思いばかりしてきた。
そのせいで男に対する警戒心を抱いてしまう。
過去の出来事に足りなかった要素は「恋」。
恋を求める思いを、主人公目線で描いたショートストー
リー。
※この作品は「ノベルデイズ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 12:05:48
18675文字
会話率:36%
これはとある喫茶店で日々起こる、ある意味ファンタジーであれば良いのにと心から願ってしまうノンフィクション系(?)私小説です。どこから読んでも大丈夫な短編集。
※喫茶店という空間に夢を持つ方はこのお話を読まないことを強くオススメします※
あぁ……今日もお店にお客がやってきます。
引きつった笑顔と警戒心剥き出しの店主が“その日の神様”を探す哀と稀望(誤字じゃないよ)のお話、テンションも低くここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 16:07:17
105056文字
会話率:7%
冒険者の祖父に鍛えられた少年アルバートは、同時に七百年無敗の重圧を背負わされた。
「ウルズの守護神? 闇夜の? ……勘弁してくれ、なんて二つ名だ。自分自身で名乗ったことなど一度もない」
苦笑する。俺が闇夜の死竜と呼ばれる存在だと肯
定しつつも、男に対する警戒心を弛めずに続ける。
「俺を知っているなら話は早い。洗いざらい話してもらおうか。ウルズの町、いやアステリア国内へは何人潜り込んだ?」
町の守護神と噂される、“闇夜の死竜”は真夜中に颯爽と現れて、魔眼と得意の双剣を使い悪党を捕まえていた。
その正体は、剣術学院に通う十七歳の少年アルバートだ。
やむにやまれぬ事情から“闇夜の死竜”として活躍するアルバートには、普通の学生として楽しく学院生活を送りたいという小さな望みがあった。
だが、そんなことにはお構いなしに個性溢れるクラスメイトや夜の仕事の相棒に頼られたり巻き込まれたり。
今日も今日とてドラゴンを模した仮面を装着し漆黒のマントを羽織る。
そして――両手には馴染んだ双剣を握る。
生まれ持った魔眼を駆使して悪投の痕跡を調べ、魔法の翼を広げて建物の屋根から滑空する。
魔力は乏しくたいした魔法も使えないが、二本の剣を手にした時すべてを超越する。
しかしアルバートも完璧ではなかった。双剣を極めすぎたゆえの欠点。
それは剣が一本しかないと並の剣士と変わらないレベルまで実力が落ちることだった。
両手に剣を握れば最強。
七百年無敗の双剣術と右目の魔眼を使いすべてを斬り伏せる。
これは、そんな少年の成長と葛藤の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 12:00:00
904496文字
会話率:34%
建築家を夢見るトニア・マビリオは留学先のソグラツィオで建築について学んでいる。
トニアは慣れない文化と言語の中、夢中で勉強をする日々を送っていた。
しかし学院の敷地内にある古い屋敷を見学しようとしたその日、トニアは偶然ソグラツィオ王室の王子
に出会う。
出会い頭に、今見た光景は秘密にして欲しいと王子から懇願された彼女は断る間もないまま二人だけの秘密を共有することになる。
警戒心の強い彼と歪な関係を結ぶことになったトニア。
とにかく無事に留学生活を送りたいトニアだったが、事態は思わぬ方向へと進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 18:32:16
265701文字
会話率:43%
【幼馴染以上恋人未満な二人のイチャ甘同居両片思いラブコメディ!】
高校二年の夏休み。篠原エイジは一年の頃にいじめにあって引きこもった幼馴染の成瀬ユナと、地方の高校へ転校することになった。親元を離れて、二人だけで送る初めての同居生活。
昔か
ら一緒にいたユナはエイジに全く警戒心を持っておらず、無自覚な行動でエイジの心臓を襲う。
Tシャツを借りられたり、布団の中で抱き着かれたり、お風呂に誘われたりと、エイジとしては非常に悩ましい行動ばかりをとるユナ。
日常的に繰り出される誘惑の数々から、果たして理性を保てるのか――
「これからずっと、一緒にいていいの?」
「……ああ。頼まれなくても、要らないって言われても、ずっと一緒にいてやる」
少しでも面白いと思ったらフォローや星、感想など頂けると嬉しいです。執筆の励みにもなりますので、よろしくお願いします!
もう一作が完結するまでは毎日12:10更新です。なるべく毎日更新できるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 12:11:23
58824文字
会話率:35%
コミュ障の兄・亮介(24)と脳筋の妹・陽莉(16)
引きこもりの二人が奇跡的に家を出たら異世界召喚に巻き込まれた?!
外に出たくない、働きたくない。
そんな社会不適合兄妹が画策するのは元の世界に帰る方法…ではなく、どうやって異世界
で快適に引きこもり生活を送るか、だった。
勇者召喚に巻き込まれたと言え、{魔王討伐の旅?}『それはちょっと…』
{兵士として城仕え?}『それもちょっと…』
世界の平和<ぐーたら引きこもり生活!?
慎重で警戒心が高い兄と楽観的で人懐っこい妹、正反対な二人が異世界にもたらす化学反応とは_____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 19:57:08
40200文字
会話率:38%
【小動物系ふわふわ美少女×高身長陰キャ女子の百合モノ】
自分にも周りにも興味がない女子高生・森丘佳南は、ある日突然クラス一のふわふわ系美少女・赤松翠に告白される。予想だにしていない出来事に戸惑う佳南だったが、翠の真っ直ぐな想いに段々その心を
溶かしていって_という、ゆるゆるJK百合ストーリーです。
森丘 佳南(もりおか かなん)…黒髪のサラサラショート。背は高め。身長167cm。
クールにみえるため成績がいいと思われがちだが、勉強は面倒で嫌いなため成績はそこまで良くない。運動神経も凡。話を合わせる・何でもかんでも「わかる」という、みたいな女子特有の文化に馴染めない。というか、馴染む必要性を感じていない。そのため社会性はあるものの、若干クラスの女子から浮いている。他人にあまり興味がなく、それゆえ誰とでも平等な対応で接する。オシャレに関心が薄いため洒落っ気はないが、顔は整っている。
赤松 翠(あかまつ みどり)…ふわふわと波打つミルクティー色のロングヘアー。背は小さい。身長153cm。
運動神経よし、成績よし、容姿よし。それゆえ目立つため声を掛けられることも多く、友達は一見多く見えるが、心を開いているわけではない。むしろ、野次馬根性や興味本位だけで近づいてくるだけの人への警戒心が強い。しかし、年相応に「人からどう見られるのか」を気にしてしまうことに加え、元来気が強いわけでもないので、自己主張が思うように出来ない。我が道を貫いて見える佳南に最初は「いいなぁ」と憧れているだけだったが、翠に全く興味が無さそうで、クラスで浮いていることも気にせず堂々としており、誰にも興味がない故に平等に優しさを与える佳南のことを段々本気で好きになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 16:29:21
39993文字
会話率:36%
ノラとして生きてきたボクの目の前で、一人の少女が泣いていた。
警戒心の強いボクだけど、なぜかその時だけは声をかけてみたくなった。
「泣いてるの?」
そんなボクの問いに対する少女の答えは……。
こちらは「耳で聴きたい物語」応募用に再投稿
した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 22:49:44
3971文字
会話率:17%
令和X年。日本は7度目の緊急事態が宣言されていた。令和の時代が始まってすぐに世界中で猛威をふるった新型ウイルス―――。ウイルスによる感染症の勢いは、緊急事態宣言や外出自粛などを経ても衰えることはなかった。人々は繰り返される外出自粛やウイル
スへの警戒心を持ち続けることに疲弊していた。
そんな中で開発されたのが「GTR」である。「Go To Real」の頭文字を取ったもので、一言で表すのであればVRの進化系である。GTRはVRと同様に目の前にその光景が広がっているかのように音と映像を体験できるのはもちろんのこと、脳に特殊な電磁波を流すことで嗅覚・触覚・味覚・温感や冷感も感じることが出来る。ウイルスへの感染リスクを負うことなく、自宅にいながらまるで本当に外に出て、その空間で活動しているかのような体験が出来るのだ。
つい最近GTRを手に入れた神城奏太も外出ができない、自由がない生活のストレスをGTRで発散しながらリモートワークに励む日々を送っていた。GTRのおかげでストレスも適度に発散され、仕事も順調・・・・そんなある日、GTR上で偶然見てしまった映像により彼の日常は気付かぬうちに壊れはじめる―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 16:54:17
19300文字
会話率:27%
彼には婚約者がいる。かわいい。でもそういう事を考えてしまう年齢の王子には色々きついし彼女は警戒心無いし周りは変なお膳立てしてるし…
王子の内心と奇行の話。
設定ふわふわ、多分この国貴族制なのに乙女かどうかとか重視してないんだと思う。
気が
ついた、王子の名前設定して出てないことにoh(´・ω・`)...
王子「え、出してくださいよ」
作者「ソフィアちゃんとのイチャイチャと君の名前どっちが大事?」
王子「名前とかどうでもいいからソフィアとイチャイチャしたい…」
ソフィア「ふぇ!え…ぁ、〜〜!!」
王子&作者「(ソフィアかわいい)」
ってノリで書いたら2500字くらいで纏まってしまった短編
あんまりイチャイチャしてない?いやじれじれ系のイチャイチャしてるはず(はず)
アルファポリスさんにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 21:47:42
2522文字
会話率:27%
これは
暇さえあれば常にゲームをやり続けている
被害妄想激しめ男子、山田春太(ヤマダハルタ)
童顔+褐色肌+無垢という一部界隈から
需要がありそうな
警戒心皆無男子、鈴木夏樹(スズキナツキ)
麻雀を愛し、それ以外のことは全部二の次思考
楽観主義的適当男子、愚類秋斗(グルイシュウト)
人生の半分を寝て過ごしたいという願望を持つ
怠堕落主義男子、佐倉冬奈(サクラフユナ)
以上、ロクな大人になりそうに無いこの高校生4人が貴重な青春を悪戯に食い潰す様を描いた青春型日常物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 00:34:29
7827文字
会話率:95%