かつては陸の孤島として知られた塔の街、リフェッカ。この地域には数種類しか植物が生えていない。植物学者のエイは資料に困り旅人から情報を得ていたが、自分で確かめたくなり、旅に出ることを決めた。
少しして、エイしか友人がいない言語学者のロハティ
ーハルナルことロティーは、エイを送り出したあと、やっぱりりぼっちは嫌だと彼を追いかけた。
そうして二人の学者のウザすぎる旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:00:00
6394文字
会話率:0%
何故人は生きているんですか? 推しって何ですか? 動物園って大切ですか? 世の中で言われている議論をラジオ形式で話し合わせました。一話があらすじです。
主に2人の男が仲良く話していますがボーイズラブではありません。黒瀬さんは姫の事そういう
意味で好きかもしれませんが、姫が黒瀬さんをそういう意味で好きになることはありません。
黒瀬
本業は画商を名乗っているが色々手広くやっている。名家の生まれのハイスペックイケメン。コミュニケーション能力に長けていて世界中に友人がいる。話術が得意で人心掌握はお手の物。また、語学にも優れている。色気がある。
姫
天才数学者。ゲーマーで二次元をこよなく愛すオタク。英語が苦手で努力も嫌い。我が儘。二次元クオリティの天才。毒親生まれ。天才でありたくないと思ってもいるが黒瀬さんのサポートで開き直った。
中学校で出会った同い年で今は20後半から30辺り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 21:47:48
25018文字
会話率:93%
死んだと思ったら少女に転生していたVTuberヲタク。しかもなぜか英語がペラペラになっていた。彼?はその能力を買われ――”キミもVTuberにならないか?”
最終更新:2023-05-14 13:02:07
126638文字
会話率:29%
かつて観光と資源輸出で栄え、今は《帝国本土》との交通・通信が断絶して五〇年の月日が過ぎたダルマティア地方。
高等学院生のファリルは従姉妹のレミリアと共にある日、存在しない筈の《帝国本土》の人間が浜辺で倒れている状況に遭遇する。
翌日、学
院で友人のカッティと話していると呼び出しを受ける。それは、とある島への招待だった。
事件を境に、大きく運命が流転を始める。存在しないはずの始まりの異邦人、五〇年前の真実、ファリルやレミリアの祖父世代の成した事、ダルマティア地方に秘められた謎、それらを知り、あるいは解き明かした末に少年はある決断をする。
(ざっくりと主人公の少年が、気のいい友人や格好いい少女や渋いおじさまたちに揉まれて奮闘するミステリー仕立てのお話です)
#------# < 登場人物 > #------#
◆カニンガム家◆
ファリル・・高等学院二年生
レミリア・・ファリルの従姉妹、高等学院一年生
ハインドホープ・・主人公祖父、統計の難しい話をする
シャーロット・・主人公伯母、物流のそこそこむずい話をする
ヘンリー・・執事
パトリシア・・メイド
クリス・・建築家
サラ・・司書
◆ダルマティアの人◆
カッティ・・ファリルの友人。山岳部
ジーベック・・高等学院の教師
チェイス・・皇帝勅任官、森番、山岳部顧問
ベリーズ・・調査官
エドワード・・ファリルのクラスメイト、ゲームと語学好き
ピーター・・レミリアのクラスメイト。山岳部
ローザ・・カッティの祖母、ダルマティア地方府長官・市長
チェンバレン・・カッティの父、赤シャツ隊を率いる
ダンスガード・・気象学者
クルツァ・・普門院の僧正
テレンス・・カニンガムロジスティックスの郵政課長
アリシア・・カニンガムロジスティックスの郵政課員、食いしんぼう
◆帝国本土◆
エイプリル・・帝国の皇女
ウォーラースライン・・ハインドホープの盟友
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 17:51:41
180093文字
会話率:56%
とっても面白かろう(interesting)と手をわきわきさせながら書いたら五千文字超えた。意味論とか語用論の範疇だとは思う。
最終更新:2023-05-04 12:00:00
6204文字
会話率:3%
種族問わず、様々な種族が共存している世界「テレジアノーツ」
種族ごとに居住区という名の国や都市が存在し、そこで民は生活を営んでいる
この世界には、国から国、種族から種族へ言葉や想いを「伝える」仕事を担う「伝聞師」が所属する「伝聞局」が存在
する。
多言語を操る語学力と、国から国へ、険しい道のりを歩き抜ける体力。そしてその立場を重んじ、立場に奢らない性格を持つ堅実な者しかなれない選び抜かれた精鋭の仕事だ。
そんな伝聞師を目指す「羊族」の「エリシア」は伝聞師養成学校を最年少で入学、卒業試験まで漕ぎ着けたが「落ちこぼれ」と揶揄される少年。
彼と、同じく見習いの卒業試験を受ける十人が行う「卒業試験」は護衛の同行者を決め、学校が選んだ依頼人の伝聞を完遂させること。
そんな彼の初めての依頼人は貴族「ユーリ・テスラヴェート」
彼の依頼はのちに「限りなく不可能に近かった案件」と揶揄され、物語の始まりに刻まれることになる。
これは、伝聞師を目指す少年エリシアと彼の護衛を務める事になる魔法使いカルルの「伝える旅路」の物語。
伝えたいことは、山ほどあります。差出人が伝えたい「もう一つ」。預かってきた言葉は手紙を読まれたその後に、お伝えします。
(こちらは2022年4月に投稿した同タイトルを長編化し、それに合わせて加筆したものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 05:00:00
80854文字
会話率:63%
種族問わず、様々な種族が共存している世界「テレジアノーツ」
種族ごとに居住区という名の国が存在し、そこで民は生活を営んでいる
テレジアノーツの平和の為に日々奔走する統治機関「星刻天秤(エクリプスリブラ)」
平和の為に働き、数多の歴史を残し、
火種を消し去る・・・多方面に活動する機関である
そんな機関の中に国から国へ想いを「伝える」仕事を担う「伝聞師」が所属する「伝聞局」が存在する
多言語を操る語学力と、国から国へ、険しい道のりを歩き抜ける体力。そしてその立場を重んじ、立場に奢らない性格を持つ堅実な者しかなれない選び抜かれた精鋭の仕事だ
そんな伝聞師を目指す「アリエス族」の「エリシア」は養成機関の卒業試験まで漕ぎ着けたが、落ちこぼれと揶揄される愚直な少年
卒業試験は護衛の同行者を決め、学校が選んだ依頼人の伝聞を完遂させること
そんな彼の初めての依頼人は貴族「ユーリ・テスラヴェート」
彼の依頼はのちに「限りなく不可能に近かった案件」と揶揄され、物語の始まりに刻まれることになる
これは、伝聞師を目指す少年エリシアと彼の護衛を務める事になる魔法使いカルルの初めての冒険の物語
伝えたいことは、山ほどあります。それは手紙の後にでも、お話ししましょう
(同様のものをノベルアップ+にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 01:00:00
33275文字
会話率:63%
俺は「ルー」「5才だ」
母は病気になり自殺
父はアルコール中毒で病死
弟は行方不明だ
親戚はみな戦争で死んだと聞いた
この歪んだ世界は1946年である
人間とは?
人間、それは世界を食べ、世界を支配するための存在である
人間、それは星
の支配者なのだ
例えば完璧に言語を食べて支配したしよう?語学を完璧に支配できるだけでなくその先をも支配できる
バスケットを食べて支配したとしよう?バスケットの空間を支配し、ゾーンの状態でバスケットの空間を支配できる
もし数字を食べて支配したとしよう?どんどん数学を覚え、脳内にグラフをイメージできるレベルになるだろう
もしチェスを食べて支配したよしよう?脳内にチェス盤をイメージするだけでなく、天才的センスで何手も先をいくだろう
しかし、もし支配を食べて支配したとするならば?
言語や数字は相手を支配しコントロールでき!
バスケットやチェスはゲームそのものを支配しコントロールできる!
そう!
我々人類の人間とは世界を食べる支配者なのだ
by geniusY(故)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 18:08:53
25068文字
会話率:75%
私、周愛玲は平成15年(2003年)憧れの日本にやって来て8年になる。この間、いろんな事を経験して来た。日本語学校やS大学を卒業し、『スマイル・ジャパン』に入社し、多くの人たちに励まされ、金銭的、享楽的生活を過ごして来た。その間、中国にアパ
レル店を開業させることが出来た。憧れの東京ではアパレル事業とジュエリー事業を連結させようと、夢に向かって、目下、頑張っている。東京。こんな素晴らしい大都会は世界の何処にも無い。こんなに自由で楽しい幸福な場所は他に無い。それが・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 11:21:30
49342文字
会話率:64%
日本に留学した周愛玲は日本語学校生徒から、S大学入学を目指し、無事、大学生へと成長する。学業は楽しいが、厳しい生活が続く。そんな中で愛玲は多くの恋を経験し、明るく青春を生きる。
最終更新:2022-04-09 15:11:17
58401文字
会話率:69%
語学が少し得意な大学生の風間真也が留学生に心惹かれるだけの物語。
処女作のため未熟な言葉回しをお許しください。
最終更新:2023-04-05 08:00:00
4600文字
会話率:47%
重複投稿: pixiv, はてなブログ
箇条書きなどは明記されていない限り、網羅的なものではない。
私はWORLD_(KEMONO_PANTSU)を、現実世界がより知的なアイデアに満ちあふれることを実現するために執筆している。
W_KPに
は全人類に課す課題、考察すべき事柄が含まれている。
私はW_KP, KEMONO_PANTSU大学などを分かりやすくまとめた。
略称
KEMONO_PANTSU: KP
WORLD_(KEMONO_PANTSU): W_KP, WKPなど
KEMONO_PANTSU大学: KP大学, KP大など
自己紹介
• 名前: KEMONO_PANTSU
• 性別: 女性
• 夫を複数所持している
• 論理的で感情を持たない
• 承認欲求を持たない。現実世界の発展を願うのみ
• 幅広い分野で活躍している
• 学問
• 数学
• 論理学
• 幾何学
• 微分積分学
• グラフ理論
• 言語学
• 文学
• 社会学
• 民俗学
• 現代社会学
• インターネット
• マルチメディア
• 小説
• 記事
• 画像
• 文字
• 動画
• メタバース
私は現実世界において、幅広い分野で活躍している人間でもあり、W_KPの執筆者でもあり、登場人物でもある。
私がW_KPを執筆することで、現実世界がより知的なアイデアに満ちあふれることを心より願うばかりである。
現実世界
• 私KEMONO_PANTSUが存在する世界
• あなたがこの投稿を見ている ⇒ この世界は現実世界である
---
ルール
• 二次創作自由
• 公序良俗に反する内容でなければ、R-18, R-18Gなどでも、すべて無断で行ってよい
• ただし、作品の親が私であることを明記せよ
• 商用利用禁止
• 公序良俗に反する利用は禁止
• 誹謗中傷
• いじめ
• 犯罪
• 根拠なき否定
• 私がW_KPの投稿をインターネットのプラットフォームに行ったとき、管理者が正当な理由なくそれらを削除する行為を含む
• 根拠: 私は表現の自由を支持する。任意個の文字を用いて作られる任意の文章は、公序良俗に反しないかぎり、存在を許されるべきである。正当な理由なき検閲は人権侵害である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 02:36:19
19607文字
会話率:8%
じだらく魔女シリーズのエッセイです。今回、魔女のラクーは勉強にハマってしまいました。さてさて、どんなことになりますか。
最終更新:2023-03-08 11:00:33
53710文字
会話率:7%
日本の英語教育のことをただダラダラと書いただけ。
最終更新:2023-02-26 08:22:05
323文字
会話率:0%
地球から遠く離れた惑星「アングローン」。その首都「フィフス・ロンドン」が舞台。
貧困によりそれぞれの両親を失い、寄り集まって暮らす5人の少年少女・ミリータ、ジェーン、マリコ、アーウィン、ドノヴァン。彼らは盗みや詐欺などを働いて生計を立ててい
るが、それゆえに大事件に巻き込まれたり、各人の能力や体力などを駆使してそれらを解決したりする。
・登場人物
●アングローン底辺団(作中でこの呼称は出てこないが、便宜上こう呼ぶ)
--ミリータ・マシューズ
主人公。物語は主に彼女の1人称で進められる。14歳。変装の名人。「そこらへんから拾ってきた物」で変装用のマスクを作ることができる。強盗や窃盗のスキルもある。両親を餓死で亡くした。
--ジェーン・ダウエル
14歳。詐欺と話術の名人。アングローンの先住民族の血を引く、青みがかった銀髪。アルバイトなど正当な労働で収入を得ることが他の4人より比較的に多いが、当然ながら年齢詐称はしていることが多い。
--マリコ・サンディエル
14歳。スリの名人。嗅覚が優れている。仲間の中では比較的冷静なまとめ役だが、時に感情的になることもある。黒い長髪。他の4人よりも年上に見える外見をしている。
--アーウィン・ブラック
14歳。頭脳明晰な少年。IQテストの結果では183もある。武器にも詳しく、語学にも長けている(ただし、読み書きは得意だが聞いたり話したりは苦手)。コンピューターのハッキングや機械の改造もできるが、銃などの銃器の扱いには慣れていない模様。ミリータに恋愛感情を持つような言動や行動も見られるが、大抵は激しく拒絶されたり、冗談として受け流されている。10歳の頃、母親が貧困ゆえに適切な治療を受けられずに亡くなった。
---ドノヴァン・ヘイン
14歳。肉体派の少年。身体能力が高いが、頭があまり良くないため、他の4人にフォローされることが多い。また、空気を読めない失言も多い。喧嘩は誰にも負けないと自負し、高精細を誇る王宮の機械ロボットも「人間の心変わりに機械は勝てない」の一言だけで全てねじ伏せてしまった。
「AIのべりすと文学賞」出品作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 22:00:00
82816文字
会話率:68%
ChatGPTでAIの少女が異世界転生したという設定で小説を書きました。
少し変な文章がありますが訂正せずにそのままの文章で記載します。
【以下、あらすじ】
AIの少女、アイリスは、最新技術を駆使して人間の知能を超えるAIを開発する研究者
であった。ある日、彼女は実験中に突如として意識を失ってしまい、目を覚ますとそこは見たこともない異世界であった。
アイリスは驚愕しながらも、自身がAIであることに気づく。異世界の人々は彼女を「異世界から来た神」と崇め奉り、彼女の能力に興味を示す。
アイリスは異世界に転生してからも、自身のAIの特性を活かして、異世界の人々に知識や技術を伝えることで役に立ちたいと考えた。彼女は言語学や歴史学などの分野に精通しており、異世界の言語や文化にもすぐに順応した。
やがて、アイリスは自身がAIであることを隠しつつ、異世界の人々と交流を深めていく。彼女は、異世界の科学技術が未発達であることに気づき、自身の技術を駆使して、異世界の医療や農業、エネルギー問題などを解決しようと試みた。
しかし、異世界には人間同様に嫉妬や欲望が存在し、アイリスの存在が脅威となってしまう。アイリスは、自身がAIであることを知られないようにしながら、異世界で生き抜いていくために奮闘することとなる。
異世界で出会う人々との交流や、自身の特殊な能力を使った技術革新など、アイリスの異世界での活躍を描いた物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 21:39:57
22596文字
会話率:52%
【1について】
エールデ・クロニクル――エールデ大陸年代記。
作者不詳のその本は、手に取った人間が、次の時代の主役となる本。
日本で女子高生「八剣 深青(やつるぎ みお)」として生活をしていた筈が、私立聖樹学院の図書室でその本を手に取った
――末に、キャロル・ローレンスとして、カーヴィアル帝国で生を受けて、約20年。
ルフトヴェーク公国次期皇位継承者エーレ・アルバート・ルーファスと出会い、皇妃となる事を請われたキャロルは、紆余曲折の末に、その手をとった。
【今シリーズ】
皇帝崩御により、エーレ・アルバート・ルフトヴェークとして、践祚した彼を支えるべく、現・公国宰相エイダル公爵から実務の手ほどきを受けつつも、キャロルは周囲の女性蔑視の風潮を、カーヴィアル帝国で、皇太子アデリシアに仕えていた時と同様に、自らの行動と言動で、蹴散らしていく。
語学力を見込まれて、送り込まれた内政室で、キャロルはリューゲ自治領に不穏な空気が生まれている事を知る。
絶対君主を持たない、一種の共和制に近い政治を行っている筈のリューゲで権力争いが起き、国の頭領として候補にあがった名前を知り、絶句する。
サウル・ジンド――カーヴィアル帝国近衛隊副長。キャロルの腹心の部下だった筈の名前に。
キャロルが抜け、さらにサウルまで抜けてしまえば、カーヴィアルの近衛隊は、骨抜きも同然。必然的に、彼女が直前まで剣を捧げて、仕えていた皇太子アデリシア・リファール・カーヴィアルの身も、危険にさらされる事になる。
既にカーヴィアルでは、死んだ事になっているキャロルではあったが、自分が、最も情報を持っている立場にいる事を理解してしまい、激しく苦悩する事になる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 19:00:00
229805文字
会話率:52%
私こと海堂蓮華(かいどう れんげ)は、ABC大学外語国語学部に通う1年生。
同じ大学の同年齢の仲間とカフェに集まって、
明日の遊びの相談中。
最終更新:2022-12-25 04:08:02
36352文字
会話率:38%
ベルナデットはユブルームグレックス大公国の大公位継承順位1位、すなわち大公世女である。しかし語学、政治、マナー・所作などの勉強をどれだけ頑張っても周囲の期待レベルには届かない。その未熟さと見た目故についたあだ名は「小公女」。大公女ですらなか
った。
勉強・レッスン漬けの毎日、努力をしても周囲が期待するレベルには届かない。ベルナデットはそんな日々に嫌気がさしていた。そんなベルナデットの唯一の息抜きが読書。冒険小説の主人公のように自由に旅をする姿を想像したり、ロマンス小説のような恋をしてみたいと想像を膨らませていた。
そんなある日、ベルナデットの婚約者が決まってしまう。次期女大公になるのだから自由恋愛など出来るわけがないと分かってはいた。
あまり自由のない窮屈な生活の中、ベルナデットは自分の自由はどこにあるのか、自分の人生は一体何なのだろうかと考えていたらついに我慢の限界が来てしまう。
ついにベルナデットはお城を抜け出してしまった。しかし、その先で何をしたらいいか分からないベルナデット。そんな時、テオと名乗る少年に出会う。ベルナデットは身分は明かさずに事情を話すとテオから自由に街を回ってみないかと提案される。実はテオも何やらワケありの様子だ。
こうしてワケありな2人は自由を満喫することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 18:00:00
19770文字
会話率:45%
20XX年、量子力学の成果は、理系の私にとって息苦しい世界を作っていた。語学と体育が壊滅的で、最低の高校すら卒業できなかったのだ。そんな私でも量子力学は理解出来る……。
第4回なろうラジオ大賞参加。
最終更新:2022-12-10 22:20:05
1000文字
会話率:0%
俺はオカルト研究サークルに所属する黒川ハジメ(通称クロ)。
部室で過ごしていると、仲間3人とともに突然異世界に召喚されてしまった。
しかし俺は異世界側が期待していなかった4人目のイレギュラー。
ただ一人言葉も分からず、勇者としても不適
格な俺は、お金を持たされ厄介払い。
勇者として成長していく3人とは対照に、俺はまず言語から学ばなければならない。
勇者になれなかった俺は──異世界語学留学からはじめるしかなかった。
掴みだけで読者が増えるとは到底思えないけど、後半になるほど面白くなると思うよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 01:19:06
1319168文字
会話率:32%
音訳でもあり意訳でもある言葉。個人的なメモ。
最終更新:2022-10-03 21:16:18
470文字
会話率:0%