某県にある田舎の高校を後日卒業する予定の高校生達はどういう訳か最後の思い出作りの為に怪談スポットとして有名な旧校舎を探検する事になった。その旧校舎に化け物が住みついてる事を知らずに…。卒業を控えてる26人の学生達。化け物が徘徊する旧校舎にて
生き延びる為の力を持つ古田荊慈。全員が生き延びて無事高校を卒業出来るか…。…或いは最後の思い出として終わるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 16:37:59
24803文字
会話率:18%
実家が花屋を営む春馬真樹のクラスにわけありの転校生がやってきた。高宮鈴と名乗った少女は名前以外を語らず、他者を拒絶し始める。真樹が気付いたもの、鈴が隠しているものは一体何なのか…
何かを抱えた少女と何かを越えてきた少年の緩やかな再生を
目指す物語。(注意。作者がかなりの遅筆の為、更新頻度は非常に低くなるものと思われます。その前提でお読みください。R15に該当する設定が存在するのでそのまま付けていきます。)
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 03:12:10
30606文字
会話率:39%
刺の中の荊(確か……)という、まだ投稿していない一話完結型の作品の短編集です。
堪え性なく、またも短編集……。読者様が無になる表情が浮かびます……。すみません……。
産まれながらにして異端。故に同族からも怪訝な目を向けられる“彼”は、とあ
る調査の際に発見した少女に恋をする。
彼女は学校でいじめられ、家では親に虐待を受けていた。
“彼”は彼女をさらい、とある街に監禁する。
果たしてそれは互いにとって、幸か不幸か。
(死ぬ前までに公表出来ない可能性を見越し、一話完結という形で投稿しています…………。一作品を完結させるのに三年……。あと百五十年程寿命が欲しい…………)
そして、気まぐれ更新。気が向いた時、思い付いた時に更新します。
この小説で感想、質問、*リクエスト(短編集に記載したいと思います)等、御座いましたらお気軽にどうぞ<(_ _)>
*制作者は著作権という言葉に恐怖を覚える次第ですので、私が投稿した作品の中からお願いします<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 11:48:10
1014文字
会話率:50%
▽▲▽
一つ、古びた本が置かれていた。
どうやら童話のようだ
──開き、読んでみようか。
──隠し、見なかったことにしようか。
▽▲▽
最終更新:2017-01-19 13:40:36
2218文字
会話率:15%
荊が見える大学生の話です。
キーワード:
最終更新:2016-12-28 20:03:37
3657文字
会話率:28%
女主人と獣人たち。
※ *印にはイラストあります。
最終更新:2016-12-16 23:36:54
25196文字
会話率:29%
望まない婚姻を拒絶しようとした少女は、呪いの首輪を嵌められ、オーガの森に捨てられてしまいます。そんな少女を拾ったのは、オーガの王、その人でした。
最終更新:2016-11-02 21:50:04
11572文字
会話率:28%
【※attention※】
この小説は、
診断メーカー《学生戦争ったー》 http://shindanmaker.com/293610
をソースとした小説です。
第1話を丸々書き直そうと思います。読んでくれた方はスミマセン、また1から読
んでくれると幸いです!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
──遍く全てが燃えている。
──建物が。地面が。空気が。水が。
──全てが、燃えていた。
──白のブレザーと、黒の学ランを着た学生達が。
──斬り、刺し、穿ち、裂き、殴り、絞め、潰し。
──殺し、合っていた。
──その周囲では、燃え、朽ち果て、崩壊する建物達。
──鳴り響く剣戟。響き渡る銃声。劈く悲鳴。木霊する怒号。
──俺は。
──いつの間にか。
──そんな戦場(じごく)に立っていた。
そして俺は、その戦場(じごく)で生きる事を選び。
黒い学ランを着た彼ら───黒軍と共に歩み、闘う事を選んだ。
───俺が、元いた世界へと帰る手掛かりを手に入れる為に───
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、言うわけで。
この小説は、
主人公《終夜 荊》(よすがら けい)
が
《十八世紀半ばの歴史の変動により、現代の日本とは異なる歴史を歩むこととなった世界》
に落ち、そこで生き、戦い、学び、帰還するために努力していく物語……ですが、ぶれるかも知れません(汗
楽しんでいただければ嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 03:13:53
8825文字
会話率:48%
連絡の取れなくなった単身世帯での捜索。
絡まった荊の中には。
最終更新:2016-06-07 20:01:43
2857文字
会話率:6%
魔王軍の作戦参謀を勤める魔族の青年、デューク。
彼は先代魔王亡き後に魔族として生を受け、その天性の知略を以て、魔王軍の劣勢を覆した。
しかしある日、彼は突然「人間と停戦協定を結ぶ」と言い出し、自らその使者となる。
魔族と人間の様々な思惑が
交錯する中、彼は荊の道を進んで行く事となる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 17:28:27
2703文字
会話率:29%
日向 葵(ひむかい あおい)は不幸である。
天涯孤独。千荊万棘。多事多難。
そんな不幸故か、異世界に迷い込んでしまう。
放り出された草原を歩きまわり、たどり着いた村は死体ばかり。
やっと人に会えたと思えば言葉は通じない。
しかも
相手は盗賊団?!
盗賊に捕らわれ奴隷として始まった異世界生活。
ハードモードな人生でも、明るくポジティブに生きて行く!
理不尽極まる異世界を、不幸な少女がぶった斬る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 09:00:00
4535文字
会話率:10%
「二面性あり女子たちの百合(?)ラブコメ」
ある日、道で見かけて一目惚れした男の子に告白した女子高生の伊美澪湖。実はその男の子、美河かなたは女の子で、しかも荊という獣の悪霊にとり憑かれていた。
更には澪湖自身も、よお子という別人格を持った二
重人格者で……。
二面性がある女の子たちが、悩んだり笑いあったり、ときどきシリアスになったりするラブコメっぽいなにか。
※基本女の子同士ですが、言うほど百合百合は出来てないかもしれません…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 18:00:00
596659文字
会話率:47%
舞台は古代中国。今私は三国時代に生きている。
古代中華の漢王朝は、その長い支配体制に息切れし、腐敗が始まっていた。皇帝は政治を顧みず、役人は賄賂で動く。地方は野盗山賊の類で溢れ、権力者は己の権勢を拡大する事のみを命題とした。荊州の長沙郡は、
正答の無い城を挙げての二択問題に取り組んでいた。すなわち、降伏か開戦か荊州の北を支配する万庶に開城を迫られた為である。
長沙の太守の娘である王韙は開戦を主張するが、意見の大勢は降伏であった。業を煮やした王韙は、近隣の郡太守であり、知り合いでもある辛鄒に同盟を申し入れる使者を出す。その使者が、本編の主人公である孔明と彼とことある事に喧嘩を起こす徐曠であった。二人は珍道中の末になんとか辛鄒の同盟を取り付ける。
王韙は父である太守王粛を殺害して、自らが太守となり万庶に対峙しようとするが、それを見かねた孔明が先回りして王粛を始末してしまう。
念願通り太守となる王韙であったが、すぐに謀反が発生し、城外の古城に逃げ込む羽目に陥る。
そうこうしているうちに、万庶軍は長沙に入城し、辛鄒の桂陽郡、零陵郡と、最後まで万庶に抵抗していた勢力も彼の軍門に降ってしまう。これで、荊州には味方はなくなり、さらに古城も包囲される。彼我の戦力差は二十倍以上。勝ち目の無い戦いであった。
城に立て籠もり数日が経過するが、それも限界に達した頃、王韙は仲間だと思っていた徐曠に刺されてしまう。
ところで、孔明であるが、彼は人間ではない。永久の時を生きる不死鳥である。彼の血を飲み肉を喰らい王韙は一命を取り留める。
孔明の作り出した爆弾と、偽って降伏していた桂陽、零陵の軍も加わって万庶軍を退ける事に成功する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 21:00:00
138745文字
会話率:32%
ある年の六月も中旬を迎えた頃のある町、荊(ばら)原(はら)時計町が物語の舞台となる。
この町に、しなぢく保育園』の年長クラスで、『いばらぐみ』の園児、『飢(き)餓(が)憂(ゆう)』くん六歳が住んでいた。
感受性が強く、何でも
信じてしまう馬鹿が付く程にスイート(甘美)な性格の子。
しかし、世の中は無情で、他人は非情。甘いものではない。
――ことに、飢餓憂くんが通園する『しなぢく保育園』の園児たちは、一味も二味も――どころか、一口たりとも口にはできない、舐めることすらも憚(はばか)られる下手物揃い。
そんな美味しそうな男の子と、色々な意味で口にできない多種多様な下手物たちで、物語は食い荒らされていくのだった――
『しなぢく保育園』の近隣に位置する『さわり公園』。
現在、公園を支配している?のは『しなぢく保育園』のフラワーギャングの連中――
そんな甘くない苦々しくて禍々しい、清々しくない今どき?の園児たちが日々、熾烈な縄張り争いを繰り広げて――――といっても、それは数週間前までのこと。
憂くんのクラスの『いばらぐみ』と、その隣のクラスの『まつぽっくりぐみ』、同じ年長組の二大勢力(二クラスしかない)が争っていた。
そして、『まつぽっくりぐみ』のボスが、『いばらぐみ』のボスに敗れて、引き籠りになるという残念な形で決着がついた。
しかし、この町がそれで平和になったということではなかった。
この地は、依然として小ギャング、いや孫ギャング、曾孫ギャング、年齢的には玄孫(やしゃご)ギャング世代だろうかという幼年共が、跋扈(ばっこ)する無法者地帯となっている。
――――後に、この地が再び惨劇の舞台となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 22:59:01
112184文字
会話率:45%
「白雪姫が目覚めない」
童話が繰り返される御伽噺の世界で、童話の理から外れる出来事が起こった。
目覚めないのは、白雪姫が不思議の国へ迷い込んでしまったからだという。
怪しげな道化師に導かれ荊姫が不思議の国へと迷ってしまった白雪姫を助け
に行く事に。
しかし
そこには思いもよらぬ真実が……
なぜ白雪姫は不思議の国へと行ってしまったのか………御伽噺をモチーフとしたオリジナル作品です
正義と真実と夢と希望と愛と嘘と
………嘘つきは誰?
童話をモチーフとした完全オリジナル
ダークファンタジー小説です。
軽いグロ要素程度で過激描写はありませんが苦手な人は御注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 18:06:00
13748文字
会話率:57%
二○二八年、ある科学者の発見により、人々は『二年に一回年を取る』ことができるようになった。体は十歳だが、実際は二十年間生きているという考えられなかった人間が生まれた。
しかし二年に一回年を取るために注射した細胞が突然変異し、それが原因で
疫病が世界中で流行り出し、次々と人々が死んでいった。その数、約二億三千万人。特に日本と中国、シンガポールで流行り、その三つの国だけで約一億人もの人が死んだ。一億人の中には主人公・伊荊凛華の母親も含まれていた。
そして二○三三年、ようやく薬が出来上がり、日本では国民全員がその薬を飲むか、注射するが義務化された。
凛華は行方不明だった父親に引き取られ、春休み明けにその父親が経営する学校へと通い始めることとなった。そこで言い渡されたのは……。
一人の少女から生まれたバトルアクションストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 16:00:00
25170文字
会話率:45%
お借りしたお題からもそもそと妄想したものを。
*御伽噺で10-狼傷年さまより
http://id8.fm-p.jp/15/bloodway/
※狼傷年さまは閉鎖されております。
10年ほど前にお借りしたものですので、当時のお題が残っ
ているかは分かりません。
・眠り姫(2005.10.20)
・荊の靴(2005.10.21)
・届かない(2005.10.22)
・甘美なる毒(2005.10.23)
・吸血症(2005.10.23)
・白昼夢(2005.10.23)
・戯言紡ぎ(未執筆)
・潔癖純白(未執筆)
・人形と孤独(未執筆)
・御伽噺(未執筆)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 14:59:37
1388文字
会話率:0%
黒髪の少年と金髪の少女の、相互作用の物語である。
最終更新:2015-02-20 17:11:38
51609文字
会話率:34%
「王女暗殺、それが今回の任務よ。イーグル」
甘い響きを伴って囁かれた内容は色気の欠片もない。
敵国の王女の暗殺、途轍もなく至難かつ困難な任務である。
しかしこれも戦争を終わらせるため。
この任務がイーグルの運命を変える契機をもたらす
ことは誰も知るよしもなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 22:46:50
8722文字
会話率:30%
宵闇の森深く、魔女と出会い声を得た子供の独白。
最終更新:2015-01-06 19:54:27
882文字
会話率:0%
宵闇の森深く、知られる筈のなかった魔女のお話。
語り手目線での話になります。
最終更新:2015-01-06 14:54:04
2997文字
会話率:0%
『茨姫は、本当に目を覚ましたかったのか?』
そんな考えから生まれた、一つの御伽話。
最終更新:2014-12-19 13:52:56
6599文字
会話率:0%