その昔、人類は増え続ける人口に対し、その生存圏を宇宙に求めた。
長い時間と飛躍的な技術力の進歩により、その生存権は太陽系全域に及んだ。
各惑星に建設された複数の浮遊都市は、既に国家として機能しており、地球国、火星国……海王星国、として各々独
立した国家となっていた。
出没する宇宙海賊に対抗し、各惑星国家は同盟を結び、太陽系連邦が建国した。
それにより、各惑星軍も組織化して連邦軍となり、各惑星軍との共同によって、宇宙海賊の問題は収束に向かっていた。
連邦軍は、太陽系外からの侵略や各惑星国家に衝突の可能性のため、太陽系の辺境である海王星に巨大な宇宙要塞を建設。大艦隊を配置した。
しかし、この事が裏目に出るとは誰しもが予想していなかった。
そして……
初めて書いたSFです。色々とご容赦お願い致しますm(*_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 18:00:00
42615文字
会話率:38%
uc96 ラプラス事変後の宇宙にはネオジオン残党が多く散らばっていた。
その中で主人公「サンド・サン」は、ロンドベル艦隊のパトロール中にとあるディジェを鹵獲する。そのパイロットは、ntの少女だった。
最終更新:2024-09-16 22:10:55
923文字
会話率:0%
100年前に80の星系が集まって誕生した共和国の星域は、30年前から共和国軍第50艦隊の提督だったランブル・ゴーグ中将を代表とする反乱軍に悩まされていた。
そんな情勢の安定しない時に、共和国軍第30艦隊で宇宙軍士官学校の3年生達による宇宙
戦闘機の訓練が行われていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:34:35
23446文字
会話率:42%
深宇宙を旅する〈ハンザ艦隊〉所属の〈探査艦ベルゲン〉は、突如として謎の勢力〈見えざる者〉からの襲撃を受ける。
格闘術に長けた新人警備員メランは、〈見えざる者〉との戦闘で瀕死の重傷を負いつつも辛くも生還。
敵が所持していた〈謎のデバイス〉の
奪取にも成功し、逃走を図るメランであったが、孤立した艦内の端で遂に意識を失ってしまう。
一方、商業区画では、他の艦から体験学習ツアーで訪れていた子供たち十五人が取り残されていた。
彼ら彼女らは崩壊寸前のベルゲンから脱出を果たすことができるのか?
さらに彼らのもとには、メランを捜索しに現れた〈見えざる者〉の工作員と見られる謎の少年の姿が……。
ワープ航法技術が確立した遥かな未来。多数の異星系種族(エイリアン)たちが寄り添い暮らす〈探査船団社会〉を舞台に繰り広げられるアクションサスペンス劇。
メランと子供たちの命運や如何に⁉ 謎の敵〈見えざる者〉の正体や狙いは?
それぞれの運命は見えざる渦を巻いて、やがて全宇宙へと広がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 23:20:00
457598文字
会話率:28%
2679年にルーア共和国艦隊が遭遇した未知の文明鑑隊、この時はルーア艦隊がコンタクトを取ろうと接近したものの相手側はワープと思しきもので逃走。ファーストコンタクトは失敗した。
再び遭遇した時は2682年、前回から3年経っており、またルーア
ではなく秋津洲の輸送船団が遭遇した。
秋津洲はルーアのときと同じようにコンタクトを図ろうと接近した。
まさにその時であった。未知の艦隊は船体から砲を展開し、秋津洲の船団に対して砲撃を開始したのだ。
瞬く間に船団の船はビームに引き裂かれ、味方の船の爆発によって吹き飛ばされ、壊滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 16:57:02
2739文字
会話率:0%
「俺、実習が終わったら、すずに告白する!」
地球連邦宇宙軍士官学校に通う相馬彩晴は、片思い中の幼馴染で同期生。三鷹涼穂に告白すると宣言し、偶然にもペアになった涼穂と共に練習艦ハツヒメで宇宙に旅立つ。だが、雲を抜けた先で、ハツヒメの全ての外部
リンクがダウン。通信も不可能になる異常事態が発生する。訓練かと警戒する彩晴と涼穂の前に、見知らぬ武装船が現れ攻撃を仕掛けてくる。撃退に成功するも、宇宙に出たハツヒメの目の前には3万隻を超える大艦隊が……
「あれは、私達の地球じゃない!」
ハツヒメがいたのは地球ではなかった。銀河の反対側、7万光年彼方にある星間国家の真っ只中だったのだ。
地球への帰還を目指すハツヒメと、消えたハツヒメを捜索する仲間達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 17:07:49
140236文字
会話率:48%
1922年ワシントン軍縮会議。アメリカ合衆国の思惑を受け入れ、結果的に戦艦の保有・建造を自主規制した大日本帝國は、空母を海軍の主力とする。戦艦戦力に見切りを付け、空母戦力に重きを置き量産を行った大日本帝國と大艦巨砲主義こそが最強と位置付け、
46センチ砲搭載戦艦まで建造したアメリカ合衆国。両国は常に相手を意識した軍拡を続けて来た。そして遂に1941年12月8日。大日本帝國・大英帝国は揃ってアメリカ合衆国に宣戦布告を行った。太平洋のそして、世界の運命を決める大戦争が勃発したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 02:54:55
49688文字
会話率:55%
大日本帝國を中心とする連合国側と独ソ米仏の枢軸国側は2度に渡る世界大戦を繰り広げた。両陣営による冷戦は対立を深め、関係改善は不可能となった。そして1941年。枢軸国側は連合国各国に侵攻を開始。台湾を航空奇襲された大日本帝國は「台湾を忘れるな
!!」を合言葉にアメリカ合衆国と枢軸国側に宣戦布告をする。世界に三度目の戦火を撒き散らす事になるが、両陣営は雌雄を決する為に最終戦争を開始した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 07:14:20
123777文字
会話率:61%
超弩級多目的戦艦龍神、特大型潜水艦海神。大日本帝國海軍が建造した戦艦・空母である。たった2隻の艦隊がアメリカ合衆国海軍太平洋艦隊を翻弄し、悪魔の艦隊と恐れられ懸賞金まで掛けられる事になるのである。
最終更新:2014-11-26 09:10:29
30282文字
会話率:59%
地球歴4103年。地球帝国と名を変えた人類の歴史は終焉を迎えようとしていた。
地球帝国艦隊、第109番パトロール艦隊を率いるリリアン・ルゾール少将。御年七十九歳になる彼女は、年功序列で帝国少将にまで昇進したが、かつては帝国軍参謀総長の一
人娘として、そして将来を約束されていた。
しかし六十年前のたった一度の過ちにより、初恋の人、友人、家族、信頼の全てを失い、今は艦隊とは名ばかりの寂れたパトロール隊を率いている。
帝国と六十年以上もの間、戦争を繰り広げる馬頭星雲の黒い影より迫りくる敵艦隊の大攻勢を前に、捨て駒として前線に送り込まれたリリアン艦隊はあっけなく全滅。
リリアンも重粒子の閃光の中に消えてゆく……かと思いきや、目覚めたら学園卒業間近の十八歳の頃に戻っていた?
一度目の人生ではでしゃばりすぎて、大きな過ちを行ってしまった事を反省していたリリアン(中身七十九歳)は二度目の人生ではでしゃばらずに、自分より優秀な人たちに全てを任せようと思っていた。
前世では虐めていた女子学生が実は天才軍師の才能があると分かれば、その実力をいかんなく発揮出きるように働きかけたり、優秀であれば地位に関係なく重用できるように働きかけたりしていたら、あれよあれよと責任者になり、気が付けば若くして戦艦を預かる身に?
しかも前世ではお飾りだったはずの月面基地司令からの熱い眼差しが!? しかも本当はめちゃくちゃ優秀だったことも判明!? 果てには天才軍師少女ちゃんも自分の事を慕ってくるし、仲の悪かった若き提督たちも自分の事をとんでもなく信頼してきた!?
どうなってるのよ、私はもう出しゃばらないって決めたというのに!
というか戦争がはじまるんだけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 13:10:10
640601文字
会話率:33%
ラグナロク西暦840年8月1日。
時は地球連邦軍と宇宙連邦軍との間で長きに渡る戦争の真っ只中。
宇宙を股に駆けるサタン商会の黒い不穏な情報が入り、宇宙連邦軍の第三宙域艦隊の別動隊が調査をしていた。
民間人のスペースノイドに扮したとある
隊員の男は、仲間と共に何とかサタン商会が保有する貿易コロニー【ハムレット】に小型輸送船の船長として潜入する。
人の目を盗んで秘密の地下研究所へと侵入する。
そこで彼が見たのは、今まで見たことの無い機体と戦艦だった。
やはり噂は本当だったと確信し、後ろに振り返った瞬間、そこに居たのは自分の額に銃口を突き付けた美しい男の姿だった。
男は引き金を引いて隊員の男を撃ち殺すと、直ぐに踵を翻して不敵に笑う。
「予定より少し早いが、ネズミは早い内に駆除する方が良い」
この物語は、一人の男が世界に復讐して世界を征服する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 22:00:00
18054文字
会話率:43%
米から購入した艦艇で構成されたソ連艦隊がオホーツク海を通過する。それを撃破するべく、露西亜帝国海軍水雷戦隊が出撃する!
最終更新:2024-08-20 22:55:12
5699文字
会話率:41%
昭和16年6月、開戦直前の大日本帝国の各地に謎の艦艇が出現する・・・架空戦記創作大会2023夏参加作品。お題1となります。
最終更新:2023-08-13 00:00:11
9158文字
会話率:19%
日露戦争の最中の西暦1905年、潮岬沖に出現した謎の光の柱。それは異世界への入り口であった。異世界にある資源豊かな島を領有した大日本帝国は、列強各国とともに開発を進めていく。しかし開発開始から20年余り経過した頃、異世界の国家との間に不穏
な空気が流れだす。そしてそれは、地球と異世界との戦争へと発展する・・・これはそんな異界における地球連合と異世界との戦争の物語。
現在1カ月から2カ月に1度を目安に更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 22:09:36
359118文字
会話率:35%
道端で捨て宇宙戦艦を拾った老人の、ささやかな日々をつづった手記
最終更新:2024-08-17 18:00:00
5136文字
会話率:0%
のんびり鴨艦隊。
藻を砕破し、道を作る。
キーワード:
最終更新:2024-08-12 08:22:42
251文字
会話率:0%
「連邦」、「連合」に次ぐ銀河系内の第三勢力「帝国」。その宗主であった「連合」五星系の一つザイン星系は「帝国」の再植民地化をもくろみ侵攻しようとするも「帝国」宇宙軍と皇帝軍護衛艦隊に阻まれる。「帝国」の元皇太子アーウィンが司令官を務める皇帝軍
護衛艦隊の鉄則はただ一つ。〝全艦殲滅〟。◆なーんて感じの「なんちゃってSF」。コメディ寄りのボーイズラブ(自称)。大佐(変態だけどまとも)×元皇太子(ツンデレストーカー)。◆この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 00:00:00
903040文字
会話率:56%
“辺境 宙域をヘンショク帝国から解放する!”
大義(タイギ)を掲(カカ)げたバランス公国は、帝国の支配下(シハイカ)である辺境に進攻。
事前に情報と予算を与えられていたにも関わらず、圧倒的な国力 差(コクリョク サ)から慢心していた現地
司令官たちの怠慢により、辺境は次々と陥落。
しかし、公国軍の大半は、解放した辺境(ヘンキョウ) 宙域(チュウイキ)で暴虐の限りを尽くす。
初めから無謀な戦いだったのが、辺境人からは愛想を尽され、艦隊 決戦では惨敗。
母星に迫る帝国軍に対し、公国軍は独裁体制下で国民(コクミン)に無謀な抵抗を強(シ)い続け……戦いは最終局面を迎えていた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 08:30:10
2354文字
会話率:0%
“辺境 宙域をヘンショク帝国から解放する!”
ヘンショク帝国に挑んだバランス公国は、しかし、解放した辺境の ほぼ全域で暴虐の限りを尽くす。
そもそも戦力的にも国力的にも無謀な戦いだったのが、辺境人からは愛想を尽され、艦隊決戦では惨敗し…
…と、戦いは佳境を越え、最終局面を迎えていた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 13:59:17
2373文字
会話率:0%
“辺境 宙域をヘンショク帝国から解放する!”
ヘンショク帝国に挑んだバランス公国は、しかし、解放した辺境の ほぼ全域で暴虐の限りを尽くす。
そもそも戦力的にも国力的にも無謀な戦いだったのが、辺境人からは愛想を尽され、艦隊決戦では惨敗し…
…と、戦いは佳境を越え、最終局面を迎えていた──折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-31 13:20:35
2315文字
会話率:58%
1683年、城塞都市ウィーンはオスマン帝国の大軍に包囲されていた。
第二次ウィーン包囲である。
戦況厳しいウィーンからは皇帝も逃げ出し、市壁の中には守備隊の兵士と市民軍、避難できなかった市民ら一万人弱が立て籠もった。
彼らをまとめ
、指揮するウィーン防衛司令官、その名をシュターレンベルクという。
敵の数は三十万。
戦況は絶望的に想えるものの、シュターレンベルクには策があった。
ドナウ河の水運に恵まれたウィーンは、ドナウ艦隊を蔵している。
内陸に位置するオーストリア唯一の海軍だ。
彼らをウィーンの切り札とするのだ。
戦闘には参加させず、外界との唯一の道として、連絡も補給も彼等に依る。
そのうち、ウィーンには厳しい冬が訪れる。
オスマン帝国軍は野営には耐えられまい。
そんなシュターレンベルクの元に届いた報は『ドナウ艦隊の全滅』であった。
もはや、市壁の中にこもって救援を待つしかないウィーンだが、敵軍のシャーヒー砲は、連日、市に降り注いだ。
【主な登場人物】
シュターレンベルク…ウィーン防衛司令官。オスマン軍の包囲から市を守る。
リヒャルト…シュターレンベルクの息子。プライドは高いが無能っぷりをさらけ出してしまう。
マリア・カタリーナ…シュターレンベルクの娘で、フランツの妹。偏屈でトラブルメーカー。
フランツ…シュターレンベルクになつくパン屋。変人。
グイード…シュターレンベルクの従兄弟で右腕的存在。歌手志望だが、ひどい音痴。
バーデン泊…有力諸侯。シュターレンベルクに反発心を抱いている。
ルイ・ジュリアス…フランス出身の貴族。リヒャルトと仲が悪い。
ヨハン…ウィーン市長。シュターレンベルクとはそりが合わない一面も。
アウフミラー…ウィーンに住む絵描きの青年。マリア・カタリーナの恋人。
エルミア…シュターレンベルクの愛人。
※完結済。毎日更新します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:00:00
174111文字
会話率:20%
◆西暦2063年。 謎の地球外敵性体群『XENEMS[ゼネムス]』が突如として襲来。 衛星軌道上からの電磁パルス攻撃によって文明の利器の大半を無力化された人類は、なすすべもなく総人口の7割あまりを失った。 かかる危機に対し、生き残った人々
は対侵略世界同盟『GAIA[ガイア]』を結成。 かくしてヒトの存亡と尊厳を賭けた闘いが始まる。 その主力たるは、人外未知の敵性技術で造られた前衛戦闘機『ヴァンファイター』と、それらの殺人的な性能に適応すべく肉体を機械的に強化したパイロット──『ヴァンドライヴァー』たちであった。 時は今、西暦2083年。 太平洋の防衛を担うGAIA第3遊弋艦隊に新たな戦力が投入されるところから、物語は始まる。 ◆本作は〈ヒロインは戦闘機〉というキャッチコピーを掲げて送る〝近未来空想科学戦記〟です。 とあるSF小説に強くインスパイアされていますが、かといってハードSFではなく、あくまでも〝ラノベ〟。 そう思って読んでいただけたら幸いです。 ◆本作はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 16:00:00
72755文字
会話率:26%
平生22年11月27日主人公河内隆太が生まれた
零和14年2月26日ロシエト連邦はウクラシア共和国に侵攻3日ほどで制圧できると思っていたロシエトは予想よりも長期化国連は連合軍を結成
米、英、EU、印、豪、中東、民主化されたアフリカ、南米、東
南アジア諸国は西側にて後方支援戦闘を展開しているが戦闘終結の兆しは見えず…
時は零和16年10月8日ロシエト総書記議長である
ニコライ·アドミラル·クズネツォフは会見にて「ウクラシア共和国及び西側経済諸国に告ぐ我がロシエトは西側諸国に対し戦闘行動をやめるように命ずる!
期間はロシエト時間10月18日!
繰り返す!戦闘行動を中止しない場合は核弾頭を貴君ら西側諸国に撃ち込む!核の雨にさらされたくなければ大人しく我がウクラシア地方を明け渡せ」と発言。
武、米、英、豪、印、EU、東南アジア、中東、民主化されたアフリカ及び南米が所属する大東亜共栄圏の大東亜連合軍は刀京の防衛国防省に集まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 22:49:13
812文字
会話率:60%
西暦2035年、人類は地球外生命体との初接触を果たした。しかしその相手は友好的では無かった。大気圏外から突然来襲するおびただしい数の異星の戦闘機械群。幾ら呼びかけようとも彼等からの一切の返答は無く、異星人の勢力圏に侵食されていく世界地図。ネ
ットワークは一瞬で壊滅し、機動艦隊は瞬く間に海の藻屑と消え、焼き払われ熔け落ちる軍事施設。抵抗虚しく一つまたひとつと消滅していく都市。空一面を覆い尽くす美しくも凶悪な白銀色の戦闘機械に絶望する人々。それでも人類は諦めず抵抗を続ける。敵を墜とし、破壊し、敵の技術を奪い、そしていつか必ず地球を自分達の手に取り戻す日が来る事を信じて。
■本作品は「夜空に瞬く星に向かって」の約300年前の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 18:00:00
2447956文字
会話率:20%
昭和二十年八月十五日の終戦の後も南樺太や千島では戦闘が継続していた。
内地の人は「三船殉難事件」を知らない。北海道民でも、わずかになってしまった。
最終更新:2024-07-03 07:30:00
1263文字
会話率:0%
大日本帝国海軍第二艦隊に所属する駆逐艦"秋麗"は、
ミッドウェー海戦の応援に駆けつけたが、やむなく撤退した。
撤退の途中、霧に包まれ、翌日霧を抜けるとそこは1565年のフィリピンだった。
主人公、矢賀丑作と他の乗組員の冒
険と戦争を描いた物語。
まだ方向性が全く定まっていないので、あらすじと違う話になるかも知れませんがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 21:30:52
2540文字
会話率:45%