「時を止められる少年」須藤 恭一は、幼なじみである「死へ向かう体質の少女」長谷川 明日香を死なせないために日々奮闘を続ける。
ある日を境に、時を止められる能力を使い、何気ない日常の中で不意に襲い来る死の恐怖から彼女を守ることが彼の日常となっ
た。
なぜ明日香は死へ向かい続けるのか、それに終わりはあるのか、何もわからないまま恭一は今日も明日香を守るのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 04:20:25
246文字
会話率:50%
個性的な4人の美男幼馴染に囲まれて育った、二宮柊〈ニミヤ シュウ〉27歳。彼らと過ごす日常は、大人になってからどう変化し続けるのか。友達以上恋人以上家族未満。そんな彼らの関係をゆるーく描いたストーリー。
最終更新:2020-07-04 18:56:56
14661文字
会話率:63%
この作品は、理不尽な俺TUEEEが嫌いな主人公・ユミトがチート能力をもらって転生し、異世界で奮闘する物語です。
この力を拒み続けるのか、はたまた力に溺れるのか。
非情な選択を迫られるユミトの運命はいかに!?
ちなみに、能力はバランス
度外視でてんこ盛りにします。
どんどん増えていきます。
こんなのやりすぎだよおおおお
こういうのが嫌いな人は頑張って読んで!
逆に俺TUEEEが好きな人も、普通に楽しんで読めると思います。多分…
ユミト君の好き嫌いを除くとただの俺TUEEE作品なので。多分…
なんにせよ、皆さんに楽しんでもらえるような作品を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 17:00:00
13816文字
会話率:36%
加藤健太の下宿先のポストに投函された一通の手紙。
「菅原隆史様」という宛名だけが書かれたその手紙は、その後何度も届けられた。
手紙の主はいったい誰なのか。
なぜ、名のない手紙を投函し続けるのか?
最終更新:2020-06-12 21:34:11
10161文字
会話率:33%
ひねくれて育ち、嫌々ながらも県立黒紐高等学校へと入学した樽本伝次郎。
初日の退屈な入学式を終え、眠りにつくと彼は夢の世界にいた。
起きると夢の世界のことは覚えていないが、寝るとまた夢の世界にいる伝次郎。
何故、彼は夢の世界に呼び出され続け
るのか。夢の世界で、彼は何を成すのか。
これは、眠りの数だけ繰り返される不思議な世界での物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 23:26:38
30462文字
会話率:27%
高校二年生の小枝未華子は、毎晩、彼女の幼馴染である伊杉弘高がある日突然死んでしまうことを想像する。
なぜ、彼女はそのような悪趣味なことを毎晩続けるのかーーーーーー。
ーーーーーーーーーー
書きたいものを気ままに書いていこうと思
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 09:58:44
1767文字
会話率:29%
仕事を続けるのかどうか。
最終更新:2020-04-16 11:39:37
450文字
会話率:0%
「あなたが人生で最も後悔した"嘘"はなんですか?それは、本当につかなければならないものなのですか?」
嘘ばっかついてた奴が突然異世界に行ってしまったら果たしてそいつはその異世界でも嘘をつき続けるのかーー
これは、そん
な"物語"じゃあありません。本当ですよ?もし"嘘"だと思うなら、それはあなたが"嘘つき"だからじゃあありませんか?あーこれは"嘘"ですよ。ちょっぴりお茶目な、ね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 22:49:11
2094文字
会話率:58%
いくら時代は進もうと
他人を泣かせて 私腹を肥やす 人でなしらがデカい顔
悪い奴程笑って生きて 正直者が泣きを見る
それが仕組みと諦めるなら この世は地獄と変わらない。
踏まれ 齧られ 貶められて
涙に濡れた両の手で 手折る花弁 怨み花
死にたい程に辛いかい?
殺したい程に怨めしい?
だったらほんの少しだけ、顔をあげてご覧なさいな
泣いてる貴方の足元に咲く 名も知らぬ小さな花を手に
『タタリアン』という名のカフェにお寄りなさい
美味しい紅茶とケーキを堪能できたなら それが合図
あなたの怨みは祟りへ変じ
相手を祟り殺してくれることでしょう
但しこの事 くれぐれも 口外無用でお願いします。
小夜鳴市にある小さなカフェ『タタリアン』
この店で紫色の花をテーブルに置いて、殺してやりたい位に憎い相手を思い浮かべると、その相手が本当に死ぬ。って噂話を聞いた事はある?
このお店はケーキと紅茶の美味しい小さなカフェだけど、それは表向きの顔。裏では、依頼人の怨む相手を始末するという裏家業をしているの。
美味しいケーキと紅茶が織り成す、ちょっと不思議で素敵な話…とでも思った?そんなのを求めているのなら、さっさと回れ右する事をオススメするわ。
それでも聞きたいの?なら教えてあげる。
店主の名は葛葉紫苑。彼女は依頼人の怨みを『祟り』という形に変えて呼び出す異端の陰陽師。
彼女が呼び出す『祟り』とはすなわち…妖怪。そう、夜は墓場で運動会のアレね。
彼女は古書『画図百鬼夜行』をはじめとする様々な古書や巻物から、妖怪という古き異形を呼び出すの。そして依頼人が怨む相手に『祟り』として送りつけ、殺す。
そんな彼女に付き従うは羅刹をも切り伏せるという超絶イケメン、不来方相志。式神が一匹と新米陰陽師の子が一人。
彼女達は何故に夕闇の境に立ち、祟り続けるのか。それは…
おっと…それじゃあ私もこの辺で。
そうそう。これは忠告よ。
この話、くれぐれも荒唐無稽な他人事とは思わないようにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 21:43:14
355273文字
会話率:37%
大学に入ってテニス部に入部した「僕」、中村博。テニスが好きで始めたはずの部活は、いつしか苦痛となり、日常は色褪せていく。勝てない試合に、どうして挑み続けるのか? 得意でもないことに、どうして拘り続けるのか? 仲間がそれぞれの決意を固めるなか
、「僕」はもがきながら、答えを探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 12:43:25
27629文字
会話率:26%
夏真っ盛り、無人の教室に彼はいた。影のない彼を天に誘うため、「私」はそこに姿を現す。なぜ彼は死んだのか、そしてなぜ地上にとどまり続けるのか。夏の静かでぼんやりとした風景が切なさを引き立てる。
ハーメルンにも投稿してます。
最終更新:2020-03-18 16:05:49
5247文字
会話率:30%
『恋ひ初めの街』シリーズ第1弾!
幼馴染で初恋相手の田代章乃は立花健祐の前から突然姿を消した。
年に一度の『交換日記』の約束をして、誰もいないホームで初めての口付けを交わしたあと、彼女は列車に乗り込み、こちらに向き直ると涙を滲ませなが
ら叫んだ。
ドアが閉まったあともしきりに何かを訴えかけていたが、全く聞き取れない。
結局、分からず仕舞いでそのまま別れたのだ。
それが章乃を見た最後となった。
お互い17歳、高二の夏休み初日のことである。
***
そして十年の歳月が流れ去った。
毎年、章乃から年賀状だけは届くが、転居先の情報はなく、旧住所のみが記されているだけだ。
連絡手段もない。
依然章乃の消息は不明のまま。
健祐には腑に落ちないことばかりだ。
「なぜ章乃は自分の元から姿を消したのか?」
「今どこにいるのか?」
「なぜ自分を避け続けるのか?」
「章乃の身に何が起こったというのか?」
全てが謎のまま置き去りにされてしまった健祐。
健祐の心には未だに章乃だけが住みついている。
そんな健祐を見かねた会社の後輩、三枝文(健祐に心を寄せている)が、謎を暴くべく、章乃からの『最後の手紙』を唯一の手掛かりに、章乃捜索の旅に健祐を強引に連れ出す。が……
次の土曜日、健祐は同窓会で帰郷。
会場へ向かう前、章乃の旧宅へ向かう。
その場所で健祐は目の当たりにした!
***
「愛も命も分かち合える」と今も信じる健祐。
一途に章乃だけを求め、再会の旅路の果てに辿り着いた健祐を待ち受けていた運命とは?
『十七才の晩秋』
この言葉に秘められた真の意味が明らかになったとき、健祐のとった行動は?
健祐と章乃、それぞれの愛の形とは?
二人の切なく、純な恋心の行方は?
※《◆奇数節》《◇偶数節》で視点を変えて物語は展開します。
(他サイトでも公開中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 18:53:10
130871文字
会話率:45%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
社会保険労務士になりたてのミサト。
ミサトはどうやったらお客さんを獲得できるのかに悩んでいたところ、SOHOセミナーで羽賀コーチと出会う。
そこでカフェ・シェリーへと足を運んだところ、種を蒔くことに気づく。
ちょうどそのとき、漫画家志望のさとこ、小説家志望の相田と出会い、三人で社労士が舞台の漫画をつくることになる。
果たして漫画は成功するのか、そしてミサトはどんな種を蒔き続けるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 12:18:31
14960文字
会話率:50%
この狂った世界で、僕は生き続けるのか。
最終更新:2020-01-16 19:00:00
4437文字
会話率:10%
『龍の蹄』は軽快な足音で駆ける。
革命が起き、新政府が発足されて数年。いまだ不安定な世の中に一人の盗賊がいた。国中のどこにでも現れ、一瞬で姿をくらませる。誰にも知られず盗ることもあれば、建物や警備の者を壊して盗ることもある。
神出鬼没、大胆
不敵、奪われた品は数知れず。
どのようにして現れどのように姿を消すのか、なぜ盗みを続けるのか。
『龍の蹄』の真意を知るのはほんの一握りの者達。
国を作り出した神龍の宝に巻き込まれた者の物語。
*2019年クリスマス用に掲載。
*長編作品「あの夕方を、もう一度」のアフターストーリーですが、世界観のみのため、単体でも読むことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:00:00
37028文字
会話率:57%
小説家になりたい…
そんな夢を追い続けるシーナの前に現れた船長。
彼はシーナに大きな影響を与えていく。
なぜ自分は文章を書き続けるのか。
目に見えない答えを探す物語。
※この作品は2019年10月に完成したものを加筆・添削した
ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-28 01:18:32
50742文字
会話率:24%
地方都市、愛媛県松山市に襲い来る巨大怪ロボット。
どこにでもいるフツーの高校生1年生、境木翔太郎は、ひょんなことから、巨大ロボを操る石板を謎の巨乳美女から渡され、
「説明は後、とにかく戦うのよ、翔太郎クン!」
と言われてしまう。
先
生と巨乳の言うことに従わないのはわるいやつのすること。
流されるまま、巨大ロボットを操って戦うハメになるのだが……
敵か味方か、巨大ロボを操る美少女、悪の科学者ブラックビースト、謎の美人スパイに、妖怪。
なぜ敵は、松山なんて田舎町を執拗に攻め続けるのか、
敵の正体は? そして、巨大ロボの正体とは? 世界を滅ぼす巨大戦艦の秘密とは?
俳句と温泉の町が、今、全世界を巻き込む大戦争の舞台となる。
※注:大風呂敷を広げまくった話かと思いますが、
書き切る能力があるがどうかについては、
別にアップしている短編を見てご判断ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 22:27:56
79762文字
会話率:42%
世界に突如として穿たれた六つの大穴。
その内の一つである通称『奈落』は、富士山を消滅させ、代わりに大きな窪地と、底の見えない大穴を中心に空け、君臨した。その場にいた人々を否応なく巻き込んで出現したことにより、計り知れないほどの死者を出したそ
の災禍はしかし、それだけでは終わらなかった。
送り込んだ調査隊の悉くが全滅。
ドローンが謎の故障で50台全ロスト。
穴出現当初から続く、絶え間ない地震による二次被害。
凄惨な傷跡を残したその災禍は人々の心に暗い影を落とした。
だが時が経つとその存在は日常となり、またそれ以上の被害を出すこともなかったため、事件は徐々に沈静化していった。
だが、忘れてはならない。そもそも、大穴は謎だらけなのだ。
何故、地殻変動でもないのに地震が起こり続けるのか。何故、大穴から響く音が叫び声に似ているのか。そして何故、大穴は突如として出現したのだろうか。
何故に包まれたその大穴は、産声以上の災禍をもたらすことになる。
そんな中、勝者に憧れ勝つことに貪欲な敗者の男、『不屈の勝利』が今、その災禍に挑もうとしていた。
これは負け続けた男、不知火勝利が、『勝利』を積み上げていく話。
・カクヨムの方が個人的に書きやすかったので、カクヨムで書いてこちらに転載する形となっております。
・物語はシンプルにダンジョン攻略です。もともと実力があった主人公がようやく脚光を浴び始めるところから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 12:38:24
233066文字
会話率:37%
統合失調症の少年が何故か全てを知っている物語。未来構築として読んでみてください。全てのコンピュータは磁場になり、磁場がなくなるまで支配され続けるのか。さぁ、幕開けだ。
最終更新:2019-10-20 21:48:43
6329文字
会話率:7%
「人生はプラスマイナスゼロ」
ブラック企業に就職して10年。32年間人生辛いことしか起きない男、
そう、この物語の主人公|星崎悠里《ほしざきゆうり》の座右の銘である。
不幸続きの悠里はこの言葉を信じ残酷な日々を生きていたがとある出来事で
異
世界「キアリーズ」へ転生されてしまう。
そこで待ち受けていた運命は悠里をプラスへと誘うのかはたまたマイナスへと落ち続けるのか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 18:00:00
1388文字
会話率:55%