「ラティリス、他に好きな女性ができたから、君との婚約は破棄したい」
王子の幼馴染の陰謀によって悪役令嬢にされてしまった私は、王子に婚約を一方的に破棄されてしまった。
王国まで追放されてしまった私だったが、敵対していた王国のルランド皇太子
に出逢い、その婚約者となることで本当の幸せを手に入れることができた。
その時はそう思っていたのだが……
異世界恋愛だけでは収まらない、異世界を冒険する2人の物語がここに開幕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 14:42:41
43888文字
会話率:51%
有栖川くるみはアルパカに似ている。
本当の幸せを求めるため。
最終更新:2022-02-27 21:51:12
5244文字
会話率:39%
本当の幸せは
なくならないと
気づかなかったりする
失って初めて
その大切さを思い知る
最終更新:2022-02-26 22:32:51
224文字
会話率:0%
大好きだった幼馴染の彼女だと思っていた者と、無二の親友だと思っていた者に裏切られ、僕は逃げるように二人がいるあの街から去った。
新しい街で暮らすようになり、優しい『二人の先輩』のおかげで少しはましになったけど、それでも僕の心は癒えない
。
この街で二年目の冬を迎えたある日、僕が住むアパートに不審者が現れた。
どうやら、最近引っ越してきたばかりの隣の部屋の女の人に対してのものらしい。
その不審者を追い払った後、恐怖で震える隣の部屋の女の人に、一晩一緒にいてほしいと懇願されるけど……僕は、女性となんか一緒にいたくなくて、そのまま見捨てた。
だけど……その女の人の瞳が、僕と同じ絶望と悲しみの色を湛えていたことが頭から離れなくて……。
そして……ここから、僕と彼女の奇妙な同棲生活が始まった。
これは、幼馴染の元恋人と元親友に裏切られ、壊れて逃げ出した平凡な男子大学生と、家族が犯した罪を償えと世間から誹謗中傷を受けながら逃げ続ける女の子が、本当の幸せをつかむ物語。
※短編「幼馴染の恋人と親友に裏切られた僕は、君のいるこの街から逃げ出した。」の続きとなる話の連載版です。
※できれば中編程度に収める予定ですが、長くなってしまったらすいません。
※幼馴染と元親友へのざまぁは、主人公とヒロインが幸せになってからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:30:21
146596文字
会話率:48%
この世界には二種類の人間がいる。
『演者』と、『舞台装置』だ。
ベッカー侯爵家の長女として生まれたディアナは、『帝国との和平締結のための政略結婚』を控えた中で、農家の息子と恋に落ちてしまう。
全てを失う覚悟で家を捨て婚約するも、男には財
産を持ち逃げされ、本当の意味で全てを失ってしまった。
孤独に苛まれながら日々をなんとか生きていたディアナは、ある日行きつけのレストランでとある貴族の男と出会う。
ヒルパート伯爵家の次男であるロルフに段々と心を開いていくディアナ。
しかしそんな彼とも、ある時を境にパッタリと会えなくなってしまう。
数ヶ月後、悪名高いジュベール伯爵家の令嬢とロルフが婚約するという情報が入り――!?
『―― 彼女は見るからにキラキラしていて、私とはまるで住む世界が違うようだった』
自分は何者にもなれない。誰かの幸せを演出するための、歯車でしかない。
そう人生を半ば諦めていたディアナが、本当の幸せを見つける――そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:03:31
36347文字
会話率:30%
本当の幸せとは...
我々は本当に幸せなのだろうか?
最終更新:2021-11-26 17:31:57
400文字
会話率:25%
あの時違う選択をしていたらどんな人生になっていただろう。
知乃の場合、夢を叶え独身を謳歌する世界と夢を諦め家庭に生きる世界。どちらが本当の幸せなのか。
ある一人の男との出会いによってもう一つの世界で生きる自分の姿を突きつけられたとき、彼女が
選んだ道は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 12:56:27
3618文字
会話率:33%
小さな島で牧場を営みながら穏やかな暮らしを紡いでいた少女は、とある日、自分を中心とした大きな出来事に巻き込まれ、人生最大の決断を迫られながらも本物の愛を知り、本当の幸せを掴むために奔走する──。
最終更新:2021-11-05 00:02:03
38470文字
会話率:47%
幸せとはなにかと思い悩む少女、幸。そんな幸のことが気になる少女、幸乃。人嫌いの少女、希幸。
三人の少女が本当の幸せとは何かを求め、時に喧嘩し、時に慰め合う。
ぶつかり合う少女達。その末に見つけた幸せとは――。
最終更新:2021-11-04 19:00:00
54542文字
会話率:33%
本当の幸せってなんだろう
キーワード:
最終更新:2021-09-12 22:12:50
225文字
会話率:0%
ロサ・ウィルトゥスは奇跡の力でロザリオを生成できる白の聖女。彼女の作るロザリオは魔除けとなり、人々を魔物から守るアクセサリーとして人気を博す。しかし、従妹の黒の聖女ネブラ・テネブラエが現れ事態は急変、ロザリオの生成もプルウィア伯爵も奪われ
た。婚約破棄を突き付けられ、とうとうロサは全てを奪われる。悲しみに暮れるが、辺境伯であるレクス・ナトゥーラが現れ、世界が一変、本当の幸せを掴む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 17:19:56
4680文字
会話率:50%
『婚約破棄されたら、最強の義母軍団ができました』
の破滅したヒロイン・ヒルデガルドを主人公としたお話。
修道院に送られた嘘つき元令嬢・ヒルデガルドことヒルダは、
ある日、修道院で掃除していると、とある感情に苛まれる。
そんな彼女の元に、修道
院の院長が、あるものを持って来たことで、
ヒルダの人生が、大きく変わり始める・・・
※『婚約破棄されたら、最強の義母軍団ができました』を
お読みいただいてからの方がお楽しみいただけると思います。
※世界観は再び『クロ殿下と剣聖ヴェイセル』と同じで、
メイン舞台も同じくエストレラ王国です。
※R-15は保険です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 14:46:09
7535文字
会話率:64%
『イケメンなあいつの陰に隠れ続けた俺が本当の幸せを掴み取るまで』(書籍タイトル『陰に隠れていた俺が魔王軍に入って本当の幸せを掴むまで』)のいろんな話を詰め込みました!いや、詰め込むつもりです(笑)
不定期更新になると思いますが、お暇な方はこ
の袋の中身を見てみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 10:24:48
189851文字
会話率:60%
【祝!書籍化決定!!2020年1月1日発売予定!!】
俺は物語の主人公にはなり得ない。
なんたって、俺の隣には完全無欠の主人公様がいるんだからな。
どんな奴でも振り返ってしまうような金髪のイケメンフェイス。高身長で長い足。男にも
女にも好かれるような明朗快活な性格。おまけに頭脳明晰で、魔法も剣技も超一流とくれば言うことねぇな。
ちなみに俺はというと、中肉中背の黒髪フツメン。特技はあるけど特徴なし。卒アル見たときに「あー……なんかこういう奴もいたな」ってレベルの存在感。圧倒的な格差社会を感じる。くそが。
神様ってのはもっと平等であるべきだと思うんだ、うん。
そんな脇役人生を脱却しようと、クラスのマドンナに告白してみても撃沈。彼女どころか友達すらできない始末。その上、バカ主人公には振り回されっぱなし。
だが、俺は諦めねぇぞ!いつかはあいつの呪縛から解き放たれて、輝かしい未来を掴んでや……って、なぜか魔王軍に入ることになったんですが?破滅の未来しか見えないんですが?ってか、魔族の世界でもぼっちなんですがぁぁぁ!?
誰か俺を救ってくれぇぇぇぇ!!
※※※※※※
カクヨム様でも投稿させていただいております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 10:45:14
1215646文字
会話率:51%
恋に恋するお年頃だった人が、本当の恋を知り、本当の幸せを掴むまでの話を、書いていきたいと思います。
キーワード:
最終更新:2021-07-17 21:14:13
2690文字
会話率:4%
王宮のお針子であったテルマは偶然知り合った竜人ミュートロギアと恋に落ちて身分差を気にしながらも共に生きることを決める。
悩み事は多いながらも愛する人とともに入れる喜びに満たされていた彼女がある朝目覚めると、様子がおかしい。
どうやら、ただ眠
っただけなのに100年の時が過ぎていたようで・・。
これは長く生きるうちにネジくれた価値観を持った竜人と二人の本当の幸せを探すべく戦うただの娘の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:43:16
8411文字
会話率:41%
~ただ、ささやかに生きて、ひっそりと死にたい~ そう願う少女がいた。
明治末期の帝都・東京。
手広く商売を広げる商家・三笠家の長女として生まれた絹子。
しかし、絹子の父・茂は婿養子として三笠家に来たものの、妻が亡くなってからは愛人・蝶子と
その間にできた妹・美知華を家に呼び寄せ、贅沢三昧の暮らしをしていた。
一方、絹子は家族から疎まれ、使用人のように働く日々。
しかし、茂の商才の無さと蝶子らの浪費によって三笠商会の経営は傾く。
そこで、かつて先祖がやったように神の加護を得るために、茂は絹子を故郷の山に住むという山神へ無理やり嫁がせることにした。
山神の住まいだというあばら屋へ連れてこられた白無垢姿の絹子。
しかし、その隣に夫の姿はなかった。絹子の夫になるのはこの山の山神なのだ。
絹子は、山神などというのは単なる言い伝えにすぎないと思っていた。
絹子はただ、神への生贄としてこの山で一人生き、一人朽ちていくのだと誰もが思っていた。
形ばかりの婚姻の儀が終わり、茂たちは皆、山を下りる。
あばら屋に一人残された絹子だったが、いままでだって使用人然として生きてきたのだから何も変わりはしない。
理不尽な命令をしたり折檻してくる家族がいない分まだ気楽だと思いなおした絹子だったが、そんな彼女の前にどこからともなく一人の美麗な男性が現れる。
「……どちらさまですか?」
「そんなに怖がらなくてもいい。私は君の夫だ」
「……え?」
「先ほど、婚礼の儀式をあげただろう。私は加々見という。この地を統べる山神だ」
その、まるで絵画から抜け出してきたかと思うほどの美麗な青年は絹子に優しく微笑みかけた。
これは生贄として捧げられた少女と、絶大なる力と富をもつ山神との奇妙な恋愛譚。
虐げられた少女が本当の幸せをつかむまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 12:00:00
21537文字
会話率:27%
母から愛される事はなく、父からは金儲けの道具にされ、毎晩知らない男たちに犯される。
そんな毎日。誰にも私の声は届かないと思っていた。あの日、君が手を差し伸べてくれるまでは。
君の手を掴んで、君と出会って、君と過ごして私は最後に本当の幸せを知
れた。
君の隣を歩く事は出来ないけれど君の中でいつまでも。---我ハ汝、汝ハ我。今此処デ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 00:02:26
7583文字
会話率:26%
「もう二度と、心から笑える日が来るなんて思ってなかった」
「愛し子、もう大丈夫だから」
「もう背負わなくていいんだよ」
「私は、お前に生きてほしいと思う」
「ルーシュは悪くないんだ」
「ルー、泣かないで」
最終更新:2021-05-31 15:00:00
42307文字
会話率:74%
あるところに お爺さんとお婆さんがおりました
二人には子宝に恵まれませんでした、ですが二人は幸せでした。
本当の幸せは……
最終更新:2021-05-29 04:35:43
1696文字
会話率:73%
いつもずるいずるいと私のものをとりあげる我が儘放題の妹を持つ姉です。
血の繋がりだけは切れないので、これと一生つきあわないとダメなのかと私も疲れはててました。
親も我が儘妹の味方です。私はこれを観察し、傍観者として過ごすことにしました。
魔
法学院に入った私が王太子殿下の婚約者に魔力の高さから選ばれてからまたずるいずるい攻撃がはじまり、私はどうしようもない妹がいる姉なんていらないと婚約を破棄されてしまいました。
これのせいで人生お先真っ暗と私は絶望したのですが?そんな私が本当の幸せを手に入れた方法とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 16:02:50
1731文字
会話率:30%