ある日メガネで地味な高校生の椎名涼翔は典型的な不審者の格好をした男に声をかけられ、渡された名刺を見てみると、、、超人気な俳優だった!?
※この作品はpixivでも投稿しています。
最終更新:2018-12-04 17:19:01
1559文字
会話率:47%
この作品はわたしの脳裏にある作中人物(今後発表する予定がある長編小説『砂の涙』の主人公)の名刺である。ストーリーは特になく、ただ彼のキャラクターが未来に何ものかを暗示している。その意味では単独でも読める小品である。彼は客観的にながめれば単
なるキ印にすぎないが、彼の持つ狂気はもしかすると現代の虚妄をはぐ真実の刃となるかもしれない。
なお、これはフィクションですので、間違ってもこのような真似はしないでください。(笑)この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 22:00:00
5861文字
会話率:8%
『召喚契約の仲介から、ブラック業者の撃退まで、
古の盟約についてのご相談は鬼志別召喚仲介事務所まで!』
妖精や妖怪、精霊たちが『召喚獣』と総称されて人間と共生する世界。時代は現代、舞台は日本。
特殊能力を提供する代わりに対価を得たい召喚獣、力を借りたい人間たち召喚者――価値観の違う双方の橋渡しをする職業『召喚仲介士』。
最年少の十六歳にして仲介士の資格を持つ黒東理司は、ウソを見抜く能力を有する新人アシスタントの少女、陽賀美・N・一子を連れて今日も仲介交渉に赴く。
※この作品はカクヨムにも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 19:55:14
63911文字
会話率:40%
『召喚契約の仲介から、ブラック業者の撃退まで、
古の盟約についてのご相談は鬼志別召喚仲介事務所まで!』
妖精や妖怪、精霊たちが『召喚獣』と総称されて人間と共生する世界。時代は現代、舞台は日本。
特殊能力を提供する代わりに対価を得たい召喚獣、力を借りたい人間たち召喚者――価値観の違う双方の橋渡しをする職業『召喚仲介士』。
最年少の十六歳にして仲介士の資格を持つ黒東理司は、ウソを見抜く能力を有する新人アシスタントの少女、陽賀美・N・一子を連れて今日も仲介交渉に赴く。
※この作品はカクヨムにも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 19:52:15
60996文字
会話率:40%
粘液製菓会社を立ち上げたスライム社長。
他社と取引する為の名刺のデザインを考え、いいアイデアを思い付いたのだった・・・。
「名刺」というテーマの賞に応募し、見事に落選したふざけた超短編小説だよ!
最終更新:2018-08-25 23:46:34
1805文字
会話率:46%
無料で豪華な食事がいただけると聞いて出かけた先で、奇妙な人物から名刺をもらうこととなった……
pixivで掲載
最終更新:2018-08-25 21:17:16
1755文字
会話率:18%
季節は秋から冬に変わった12月。
一人暮らしの草薙和弥(クサナギカズヤ)いつもどおりの駅からの帰り道を歩いて部屋に帰り、ベランダで外の景色を眺めているとひとりの女性に声をかけられる。
その女性は名刺をだし「死人案内人 神楽命(カグラミコト)
」と自己紹介をした。
そしてふたりはミコトが死神であることを証明するために隠していた白い羽をだして、ふたりは夜の空を飛んだ。
そして街で一番高い建物についたとき和弥はミコトが来た理由を聞き、自分が飛行機事故のあと生きる希望をなくしたことを話し、和弥は死ぬことを決めた。
死神の決まりとして死ぬ前に未練を残さないように、その人の願いを叶える必要があるらしい。それを叶えるためにミコトに和弥に願いをきいた。
和弥の願いは「ミコトとデートをする」であった。ふたりは次の日にデートをするために約束の証として和弥の右手の薬指に指輪をした。
次の日駅前で待ち合わせしたふたりは電車で隣町の遊園地にむかった。
いろいろ遊んでいるときにふたりは観覧車にのった。途中観覧車が止まる事故が起きたが再び動き出し、ふたりは無事に観覧車を降りることができた。しかし二人が降りたとき二人が載っていたゴンドラが地面に落ちたのである。
ふたりはその場から逃げるように離れた。そして離れた場所でミコトは仲間から和弥の秘密を知ることになる。和弥の中には鬼がいるのである。そして鬼が和弥の体をのっとり外の世界に出ようとしていた。
ミコトは和弥の体で外に出た鬼を殺そうとするが鬼の力は強くミコトは返り討ちにあってしまう。その時体の中で鬼と対峙していた和弥はなんとか鬼を体の中に封じることができた。
それから二週間たったあと、ミコトたちは和弥の中の鬼が再び出てこないかを監視するためにミコトを和弥の下に送った。
そこでふたりは再開を喜びいつまでも抱き合った。
この作品はネコミミ推進委員会にも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 22:35:26
18767文字
会話率:58%
調子のよかった企業が、なぜか不運が続き倒産する。その原因と噂される謎の職業「クラッシャー」。
しかし倒産した会社を調査しても、彼らの痕跡は見つからない。一体どうやって?そもそもそんな奴らは実在するのか?
傾いた会社で働く松平は、会社帰りに酔
った飲み屋で一人の男に出会う。男は自分の名刺を差し出し、ライバル企業に「クラッシャー」を派遣しないかと提案してきた。
クラッシャー?あのクラッシャー?そんなもの、実在するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 20:00:00
12859文字
会話率:50%
子供の頃に一緒に遊んだ近所の同級生の雛川詩織。
幼馴染と言うほど仲が良かったわけじゃない。
高校三年の夏休み、彼女から一通の手紙が届いた。
そこに同封されたVerucaSaltのCD。
そして短い彼女の言葉……。
―――――――――――
―――――――――――――――――
笹山 美智子 様
二人だけで、お泊りの女子会をしませんか。
私の連絡先は病院の名刺に書いておきました。
追伸
プレゼントを入れておきます。
私のお気に入りです♡
雛川 詩織 より
――――――――――――――――――――――――――――
それが私たち二人の全ての始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 22:09:12
13940文字
会話率:38%
望む者、望まぬ者。後者だった彼の心を変えたのは、上空から降り注ぐ滴と共に想いを語った彼女だった。
最終更新:2018-05-08 11:17:13
1355文字
会話率:50%
SS名刺メーカー使ってみたくて作った詩の改行有バージョン。
最終更新:2018-03-10 22:03:58
233文字
会話率:0%
組合作ったのよ、ハイこれ名刺!
ほほぅー?また変な事はぢめちゃってまぁえー何々?ニッポンアジ・・・
Nippon Assistant Strike Union NASU!
ニッポンアシスタントストライキユニオン「ナス」
ふーん。
日
本で活躍中の漫画家は約6000人。
漫画家一人に対するアシスタント人数は平均4人。
単純計算でだいたい24000人。
ヘルプとか会わせるとそれ以上か?30000か?いやごみゃんにんはいふかな?
おめーそんな不味そうなもんよく食えるよな?腐った卵だろそれ?
おめッ皮蛋(ぴーたん)にゃめんなよ!ちゅまり、つまりな、そいつらが今の日本の・・・いや
世界に誇る日本の漫画文化を縁の下から支えていると言っても過言では無い訳だが・・・うめーのちゅまり。
つまり何が言いたい?
うーん、そのさぁ・・・原作者ってもう要らなくね?どうせ今はもーつまんねー漫画ばっかじゃん?
別に大先生が居なくなってもね、俺らと読者様が居れば充分面白い漫画をズビズビと描いてけると思うのよん。
ほぁぇーこりゃたまげたなぁー
これきゃりゃはさぁアシが漫画描いてく時代なにょよんぐむぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 21:10:24
4101文字
会話率:22%
「高良さんは生まれ変わりって信じますか?」
全ては祖母の遺品整理中に見つけた一枚の名刺が始まりだった。名刺に書かれた「水瀬探偵事務所」を訪れた高校生の少年ーー高良恵が出会ったのは、小学生の所長と彼女をねえさんと呼ぶ謎の男性。祖母に関わる依頼
をしに来た恵は、この不可思議な「姉弟」の謎に足を踏み入れることとなるのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 00:00:00
25867文字
会話率:65%
長く綺麗な髪を結わえた普通の女の子、公島学院高校一年生の『火野神楽』は、夏休み前日に留学を薦められると、帰り道ではスカウトされるといった目まぐるしい一日を過ごした。
留学の意図もスカウトの意図も分からぬまま、とりあえず話を聞き真意を知
る為にと渡された名刺を頼りに友達である『天上院美郷』と後日、事務所を訪れた。
そこで語られた神々の戦争が起こっている、といった胡散臭い話を信じられず実際に現場について行くと、中学の先輩である『水元朱希梛』の死を目の当たりにすることになる。
知人の死を前にした神楽は、苦しみ抜いた末に《反逆者の方舟 》通称リアークに属することを決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 19:47:37
19800文字
会話率:32%
両親のスパイ容疑による死刑判決をきっかけに、北朝鮮から脱北した舞踏家のミキ。上海で父親の親友である日本外務省官僚の平野哲(さとる)と再会し、平野の養女となりニッポンのコンクリートジャングルへと足を踏み入れる。
一方、中国で無戸籍だった健
ちゃんは巨万の富を得た兄弟によって都市戸籍を得て外科医になるも、臓器移植に手を染めることになって、やむなく外科医を辞め、平野哲の協力を得て売れっ子作家に転身。
七夕の日、平野哲の紹介でミキと会い意気投合し、上海の夜を楽しむ。
だが、発禁書を出した彼は公安から逃れるべく早朝にタイへ逃亡。2人はニッポンへ亡命した暁には「七夕の夜、2人で満天の星を見よう」と約束する。
1年半後、健ちゃんは平野哲のお陰で日本へ亡命を果たし、愛知県で鳶職に就いた。ミキが日本へ亡命する半年前のことだった。
約束の7月7日が2人に訪れるが、“時差”があってすれ違う。
それを知った平野の妻・洋子は2人の仲を取り持ち、2人は晴れて結婚へ。
その後、ミキ夫妻は児童養護施設にいたビルマ人亡命者の少女と出会う。
少女は両親を交通事故で亡くし、失語症に加えて歩行困難で車椅子に乗り、孤独だった。
そんな少女の心を開かせたのは同じ亡命者のミキ夫婦だった。
少女はやがて言葉を取り戻し、ナナという名でミキ夫婦の養女となる。
家族となった3人はささやかながら幸せな家庭を築いていく。それが結実したのが1年後の大阪マラソン。3人一緒に完走した刹那、ナナのトラウマは解き放たれ、車椅子から立ち上がって歩き出す。
その夜、ドンチャン騒ぎの3人の前に現れたのは隣に引っ越してきた水田豊部長刑事。夜にやかましいと難癖を付けたかと思えば「何かあったら連絡を」と名刺を置いていった。ミキはその男が刑事だと知り、驚愕。夫には直隠しにする。
水田はこの亡命家族を救う監視要員として政府から派遣されたのだ。その妻は霊媒師のアザミン。
それから半年後、桜満開の奈良県吉野でジョギング中の平野哲が凶弾に倒れる。その前日にはミキたち家族と楽しく過ごしていたのに…。奈落の底に落とされた亡命家族。そんなミキのお腹に新しい生命が宿り、家族に笑みが戻る。
しかし、ミキが出産した直後に初恋の相手で塙光男と名乗る北朝鮮のスパイがミキを誘拐。ミキが目覚めた場所は塙が市長を務める新潟県大合併市だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 19:00:00
148710文字
会話率:37%
『黒死病の天使』の補足作品である『魔女の城のメイド』を『死の翼は冷酷な舞台に舞い降りる。』に挿入する版として書いてみました。
今回は剣士アイーシャではなく、悪魔族の少女リコットのお話。
名刺代わりのショート・ショートに出来そうだと思ったの
で、載せてみました。
「死の翼」本編でも、このシーンは入れるつもりです。
『続・魔女の城のメイド』といった処でしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 13:01:22
2090文字
会話率:21%
デザイン会社で働く瀧本郁弥は、取引先の帰りに雨に遭う。折り畳み傘を忘れ、どうにかしようとしていた時に、一匹のシェパード・きなこに出会う。そのきなこの飼い主人物は萬愉照(ゆしょう)。傘の借り方教えて貰った後、彼から名刺を貰う。しかしこの名刺に
書かれている伊葛飾若斎という名前をどこで見たのか思い出せない。そうこうしている間に、彼ときなこは来た車に乗って行ってしまった。
会社に戻ると中高時代の先輩に弄られる。後輩に傘の事を聞かれ向かった瞬間、先程貰った名刺を落とした。その名刺を見て先輩が叫ぶ。
何故ならその名刺の人物は、有名な日本画の絵師・伊葛飾若斎。確か憧れの人形作家の西園中也がその養子であった事を思い出す。社長からアドバイスを受け、借りたものを返しに行く事に。
翌日、傘を喫茶店に返しに行った後、萬の家を携帯アプリとにらめっこしながら探す。その時、目の前を黒髪のセミロングの女性が通りかかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 15:44:46
10104文字
会話率:0%
チャイムの音がした。
ドアを開けると、全身黒いスーツで、黒い猫耳をつけた女の子が立っていた。
彼女はそっと名刺を差し出す。
『NKK(猫・可愛い・協会)会員No.222 真夏夏美』
最終更新:2017-10-23 00:18:28
4254文字
会話率:50%
――――名刺、それは、営業マンにとって、ビジネスシーンで戦う武器。
――――――――名刺、それは、会社員にとってのステータス。
――――――――――――名刺、それは、企業戦士にとっての最強の魔法。
この異世界では、営業成績だけが、
サラリーマンの強さじゃない。
現実世界の中間管理職、前沢は、会社で、上司、幕ノ内のパワハラに耐えていた。
商談にこぎつけるまでのお膳立てや、接待の準備、取引先のもてなし、客を楽しませる余興。
家族との時間を消すってまで仕事に費やす。
しかし、血の滲むような苦労をしても、手柄は、いつも上司の幕ノ内に取られていた。
前沢のおかげで、幕ノ内は出世できたようなものだ。
数十年後――――前沢課長は幕ノ内常務と、社内の通路で、すれ違う際、常務の嫌味が彼の神経を逆撫でする。
「いや~今回の人事、君のような”忠実な犬”おかげで、また、高い椅子に座れたよ……まぁ、私の尻の下にいれば、餌はいくらでもやるぞ」
我慢の限界に達した前沢課長は、幕ノ内常務に決闘を申し込む。
決闘の舞台は、異世界トラバーユへ――――――――。
異世界、ビジネス・ファイト・クラブ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 17:00:00
16830文字
会話率:20%
この物語には、ふたつの視点があります。
築五十年のオンボロアパートの管理人と、バーシュウレインの三人組です。
ある日、管理人の部屋に、カロンという名前の女性がやってきます。でも、時刻は真夜中の午前二時。
「あなたの、新しい呼び名を考えな
きゃいけないみたいね」
管理人には、その言葉の意味がわかりません。しかし、それがきっかけとなって、管理人はビジネスを立ち上げます。
といっても、人の話を聞いて上げる。ただそれだけの実にシンプルなものです。
ビジネスというからには、そこにはお金が絡みます。主人公が設定したのは、一時間あたり三千円。彼はこれでも高すぎると思っているのですが、カロンは、三万円が妥当だと言いだします。
思案の末、主人公はカロンの意見を取り入れます。
思い立ったが吉日。日付が変わるまでに、どこかのポストに名刺を一枚投げ入れよう。
それをひとまずの目標に決めた彼は、自分のパソコンを使って、料金を明記した名刺を作りはじめます。
バーシュウレインの最高幹部の三人は、結構なお金持ち。三人には共通の守り神がついています。彼女らはその守り神を『お石様』と呼んでいます。
アパートの管理人が名刺を作っているころ、三人にお告げが降ります。
ラッキーカラーが黄のベッキーには、お兄さん。ラッキーカラーが赤のガウチは、ゴミ。
ラッキーカラーが緑のカモシンは、孫悟空。
三人はそれそれお告げを、そんなふうに受け取ります。でも、だれひとりとして中身の意味がわかりません。
そのお告げのあと、三人は、西の方角から、光に似たものがやってくることに気づきます。
チクリ光線。三人はそんな呼び方をします。それを感じると肌のつやが増すのです。
西の方角からやってくるのは、チクリ光線だけではありませんでした。
このマンションの西側に、何かがある。私たちに共通するなにかが。
三人の勘は当たりました。
お石様の部屋宛てのポストに入っていた名刺にあった住所が、まさに自分たちのマンションの真西に位置していたのです。
ちなみにこの物語は『ふくしき七回シネマ館』『太平洋上空32000フィートでの出来事』『お一人様専用映画館』の姉妹編です。そちらも合わせて読んでいただければ幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 22:47:03
327994文字
会話率:35%
作中にもあると思うのですが、書いた当時は今からかなり昔になります。
たしか、政権交代したあたりで世界から疎外された日本というイメージが、いろんなメディアから流れていた時代だと思います。その鬱憤をふざけるな!となってだったら、こうしてやる!と
いうラストに結びついたものです。
この小説は何年か前に某ラノベの賞に出して一次選考は通ったやつです。まあ、二次選考で落ちたのは当然で、これっていろんな人に「ラノベじゃなくね?」と言われるので、むしろ、一次選考を通してくださった下読みさんに感謝したのもいい思い出です。
あらすじは、最初のコンセプトは『魔法少女VS吸血鬼! 二大大対戦!!』だったんですが、いつの間にか、『現実に魔法少女や吸血鬼なんていたら政治的に利用されるよね』という路線になってしまいました…。
しばらく小説を書けなかった期間が長かったので、長い間、これが僕の名刺代わり(小説書いているよ、に対する、じゃあ見せて、という流れの名刺的作品)になっていました。なので、今とは漢字の開きも弱いし読みづらいし、思想は凝り固まっているし(今はそこまでではない)、なので、お見苦しいところもあるとは思いますが、読んでみてやってください。
いつか、途中まで書いてあるリライト版の『2.0』も完成させて、もっと成熟したやつをアップできたらなぁと思います。欠点だらけの作品ですが、よろしくお願いいたします。
ネタバレにもなるし副題に『日本鎖国』と入れるかどうか迷ったけれど、入れた方がわかりやすいかと思い入れることにしました。国家的ストーリーの最終的な着地地点はここ、みたいな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 22:09:39
142059文字
会話率:29%