真理の失恋を慰めよう(?)と友達の輪で出かけた横浜。その楽しい春休みが終わり皆夫々進級し、演劇部にも新一年生が入部してくる。山岡女史はピノキオと桃太郎を合作してシナリオを書くように命じる。書き上げ、配役も決まり、真理は書いた責任を取りピノキ
オを遣る事に!そこに武志が東村の英語の手紙を持ってくる。真理の苦手の英語を少しでも伸ばさせたい気持ちからだ。塾も英才コースも代りそこで村橋と言う同学年の女子と知り合う。台本は少しの手直しと決まらなかった題も決まる。真理はピノキオの役作りのため髪を切ると決心する。一方敦の演技力に感心して、真理の下に送られてきた演劇部の有る高校へ夏休み二人で見学へ行こうと誘う。そこへまた英語の手紙。持ってきた武志に紙を切ることを伝える。中間テストでいい成績だった真理だが山岡女史の顔色が良くない、演技の指導も今一迫力なし。髪を切った真理に女子達には好評だったが、大騒ぎするだろう健太には見せないことに。期末試験は僅差で2位になった真理だが、益々元気のない山岡女史。そこで真理は演劇で有名な高校からこの劇を見に来ると発表。山岡女子やっと元に戻っ手一安心。劇発表の日、校長に呼び止められ、演劇部を止めて、学業に専念させるように山岡女史に言ってるが聞いてもらえない。どうか君自身で辞めてくれないかとの話し。それをあっさり断りピノキオを演じる真理。途中健太の掛け声で劇が駄目そうになったが沢口の掛け声で助かった。
卓球、テニス、バスケへ仲間の応援に日替わりで出かけ、3つとも優勝することが出来た。
自由研究に春岡公園に生える薬草をテーマとした真理だが、真理の代りにリカクラブに入った村橋は自身に満ちた顔で何かに取り組んでいるらしいが教えてくれない。そしてあの山岡女史も・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 16:11:27
51549文字
会話率:41%
注:完結済みの長編「帰ってきた猫ちゃん」と、少し内容が繋がっています。
先月、安倍元首相が暗殺された。そして同じ日に、高校二年生の「私」が飼っていた猫も亡くなった。ペットロスで苦しんでいた私は、同学年の幼馴染が住むマンションを訪れる。お
盆という事で、私と幼馴染の両親は帰省中。小説を書いている私は、これまで書いた猫が主人公の長編や、次回作の構想などを語る。
二人きりになった私達は、これまで越えられなかった一線をベッドで……
この作品はアルファポリスで投稿済みです→https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/566222062折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 17:00:00
5563文字
会話率:43%
レティシアには3つ離れた義弟レオがいた。この国では珍しく魔法が使えて、飛び級制度を利用してレティシアと同学年で勉強をしているような優秀な義弟だ。そんな義弟はどうやら同級生たちに「シスコンの番犬」と呼ばれているらしい…?適齢期のレティシアは家
のためにも婚約者を決めないといけないと考えているが、学校でも度々レオに邪魔をされ、うまくいかないところ「僕じゃダメなの?」とレオに言われ意識し始める…。そんな中レオにひっつくライバルも現れ、もやもやするような…?※ゆるふわ設定、更新遅めです。お手柔らかにお願いします><※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 01:06:10
31972文字
会話率:52%
通い慣れた高校の昼下がりの廊下。
タイミングの悪いところに遭遇してしまった。
目線の先には、1組の男女が仲良さそうに話してる姿。
男の方は知らない人だけど、多分同学年。
女の子の方は水禊円珠(みそぎえんじゅ)。僕の......パートナー。
僕は周りに誰も近寄ってこないのに、彼女は楽しそうに話してる。
ここで彼女らのことを見てたのを知られちゃうと面倒なことになる。
すぐにでも逃げよう......と思ったんだけど。
※命を軽率に扱う描写などがあるので人によっては不快になるかもしれません。あしからず。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 05:00:00
13160文字
会話率:25%
ごく一般生徒の俺、半崎拓磨(中2)はある女子に恋をする。その女子に遠回りにアプローチをかけるも気づいてくれずない。どうやってアプローチするか考えていると、友達から同学年の風紀委員長が狙っているという情報を聞いて…
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
1.毎回の投稿時に後書きで出てくる登場人物の
プロフィールを書きます。どんな子なのか楽しみにしててください♪
2.この話はノンフィクション30%、フィクション70%仕様になっています。
3.サブタイトルの所に、
マーク無し→半崎拓磨(主人公)
⭐→神崎愛莉(拓磨が恋しているヒロイン)
♪→西園寺悠輝(拓磨の友達。風紀委員長。)
△→〇 〇〇(拓磨の同級生。恋敵。まだ一話には登場していないので名前は隠してあります。)
上のマークが書いてあればその人目線の話となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 17:54:01
21044文字
会話率:56%
高校二年に上がったばかりの那珂根 昌高(なかね まさたか)は、同学年の樫井 三都美(かしい みとみ)に思いを寄せている。けれども、声すら掛けられずに悶々とした日々を送っていた。
そんな昌高の前に、三都美が参上。と言ってもそれは本人じゃな
くて、昌高が生み出した創作物。三都美は自分を作り出した昌高の想いを叶えるために、献身的に尽力する。
すべては自分自身のハッピーエンドのために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 16:00:00
144782文字
会話率:43%
可愛い女の子を求め、幼馴染の未玖とともに茶道部に入部した夕花。
部長に先輩、同学年に顧問、更には稽古の先生まで、何もかもが夕花にとって天国だった。
そこにまだまだ可愛いが登場し、夕花は毎日が楽園!
女の子✕女の子によるほのぼの日常、見てみ
たいと思いませんか?!
カクヨムにも同時連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 20:17:18
1211文字
会話率:64%
紹介
工業高校入学した主人公 ハルトは初恋の子に告白しようとしたら
異世界転生していた・・・そして、目が覚めた時には初恋の子はいなかった。
一方、工業高校では、同時刻にハルトの同学年は勇者として全員異世界転移していた。
だが、ハルトの
同学年達勇者として召喚した異世界人達は魔王を討伐しようとしていた
何も知らない同学年生達と神に過去に転移させられた勇者の活躍を
影から支えるハルトは初恋の子に告白するために奮闘
する〈物語〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 00:14:21
6388文字
会話率:21%
コトネは高校陸上部の走り幅跳びの選手。跳躍がうまくいくとき、天使が持ち上げてくれるのを感じるのだという。短距離選手のボク。同学年で中学からずっとコトネを見守っている。コトネが思いを寄せる高校の1年先輩の長距離選手。1年と少しの闘病の末亡くな
った。先輩の恋人ではないかと噂されていた女子高生。バンドのボーカルで、天使と見まがうほどの美人。先輩とその人は本当に恋人だったのか? そして傷ついたコトネの気持ちは、どうやって癒されるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 21:00:00
16067文字
会話率:36%
世界が終わる一日前、鳴沢高校2年の独り言多い系男子、白石 雪(しらいし ゆき)は同学年の隠れた高嶺の花系JK、染葉 彩加(あいば あやか)に教室に呼び出された。そこで起こったのは.......。
幻想と現実が交わるラブコメディ。って、もう
文字制限!?よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:07:26
6004文字
会話率:36%
"信頼"を可視化できる能力を持つ中学二年生の乙一信吾(おついち しんご)は、ある日自分のクラスで起きた窃盗事件をきっかけに、自身の担任である御門成美に生徒指導室へと呼ばれる。
そこで待っていたのは"現"
;サッカー部キャプテンであり、乙一と同学年の女子生徒、花園八重(はなぞの やえ)であった。
彼らは互いにコミュニケーションを取るも花園の態度に気にくわない乙一は、花園を見限ることにする。
そんな気まずい空気の中、御門がやってきて開口一番言い放った事は――――。
『乙一、君には今日からサッカー部に入って信頼が何なのかを学んでもらう』
ここに新時代の超次元サッカーが幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-02-08 01:00:00
6417文字
会話率:25%
私の朝の身支度は、枕に擦れて絡まった髪を梳かす所から始まる。容姿に自信を持っているわけではないけれど、人から褒められることが多いさらさらの黒髪は私自身も気に入っていた。いつも通り朝ごはんを食べて、着替えに歯磨き。いつも通り始まっていく生活も
、放課後になれば少しだけ非日常の色を帯びる。
異世界探検部。
恐らくこの学校以外には無いであろう個性的な部活名に違わず、その内容にもボランティア活動の他に「異世界へ転移した場合に備えたサバイバル訓練」というものがある。最初はその独特な雰囲気や部活内容に戸惑っていた私も、部長や他の部員の明るい性格のおかげで一か月もすればもう馴染むことが出来ていた。
「織絵!おはよ!」
「おはよう綾香。今日も迎えに来てくれたの?」
家を出てからまだ数十秒。学校に行く道の最初の曲がり角を越えた頃、同学年の友達である綾香に声をかけられた。彼女は私が危ない目に遭わないよう何かと世話を焼いてくれていて、いつもこうして家のすぐ近くで待っている。こうして綾香と一緒に登校するのはすっかり通例となっているけれど、今日はもうひとつ人影があった。
「織絵、綾香。二人とも今日の部活には来るよね?」
そう言って彼女の背後から顔を出したのは、異世界探検部の部長を務めているあさひ先輩。実は「部」という漢字がついているにも関わらず異世界探検部はまだただの同好会に過ぎず、あと一人部員を集めなければ部に昇格することが出来ない。最初は自分一人で発案した活動に私達二人を巻き込み、同好会という形で活動権をもぎ取ったのがこの人だ。
「あれ、あさひ先輩?」
「おはよう織絵。今日は学校に行く途中に相談しておきたいことがあるの」
高身長の綾香とは対照的に背が低いあさひ先輩は、学年が違いにも関わらず綾香とは頭一つ分以上の身長差がある。しかしその態度はいつも堂々としていて、部活を引っ張る人物にふさわしいものだった。
「それで、相談事っていうのは来月のボランティア活動についてなんだけど…」
予定の兼ね合いや準備すべき物など細かな点について話しながら、あさひ先輩も交えて三人で学校に向かう。その後ろからじっと私を見つめる男子生徒がいることに、私達三人は気付かないままだった。
※この作品はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 15:39:29
5959文字
会話率:50%
国内有数の鉱石産出地である侯爵家の三男、第一王子の側近候補であるモミジ。
得意なことは鉱石の鑑定と損益計算。
同学年には、第一王子とその婚約者候補の二人。
そんなモミジが記す、婚約者候補の一人、ミフネによる被害総額計算日記。
https:
//ncode.syosetu.com/n1619gh/
↑の小説と同じ世界の話になります。読まなくても楽しめるとは思います。
上記の作品が異世界転生ものなので、念のため異世界転生タグをつけていますが、その人物はあまり出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 17:00:00
405080文字
会話率:67%
渋沢昂輝と海道七美、同学年の二人は学園では有名人であった。他方は学園一の不良として誰からも恐れられ、もう一方は学園一の美少女として誰からも注目の的であった。ある日の夜を境に七美の裏の顔である「怪盗」としての一面を知ってしまった昂輝は、記憶
を残す代わりに彼女に協力をすることになる。その協力内容は、人を操ることが出来る「憑心宝」を浄化し人々を守ることだった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 01:00:00
90426文字
会話率:49%
「完全な球体を描きたい」
入学した芸大で同学年の僕にそう言った数村は毎日キャンバスに球体を描いていた。
その姿は異様な雰囲気だったが、絵を含め僕には強い魅力があった。
※この作品は「カクヨム」にて同作者・同作品名で投稿しています。
最終更新:2021-12-31 18:00:00
4135文字
会話率:17%
孤児院にお世話になる高校生の鈴木太郎。小学生の頃は貧しく毎日、新聞配達や勉強や絵画にすごく努力したので頭脳や運動が優秀となる。絵画で高収入を得るので生活が楽になる。中学生の頃も毎日忙しくて恋人を探す時間が無い。高校生になって要領をつかみ余
裕ができたので恋人を探そうとする。同学年の神宮寺麗子からは、運が悪いことが重なり嫌われている。
ある日、孤児院の年下の子たちをかばい事故死した?。しかし目を覚ますと医院にいる。助かったのかと思っていると、この世界は、現世ではなく別世界『並行世界(パラレルワールド)』と知る。ここ(別世界)の科学技術は進んでいないが超能力はあたり前の世界。人類滅亡の危機に瀕している。悪の意識エネルギーに憑依されたオウ・キングスルイ三十九歳が超能力で大地から毒を発生するようにしたらしく多数の人々は消滅した。超能力《防御》所持や屋内に居れば消滅の危険は無い。しかし、二十歳を過ぎると脳細胞が死滅し出し(超能力は脳細胞に依存)、真っ先に超能力《防御》が失われてしまう。失われない人も若干いるようだ。
解決の作戦は、オウから悪の意識エネルギーを追い出し彼の超能力で大地の毒を打ち消す。まず超能力《憑依》で、オウの子供タロの意識をオウに入れ込む。超能力《憑依》の規則により悪の意識エネルギーが追い出されるはずだが、ここ(別世界)では危険で出来ない。そこで超能力の無さそうな世界(現世)にて行う。タロ・キングスルイは鈴木太郎の並行世界同一人別 (じんべつ)である。並行世界の規則により、オウとタロが現世に来たことで太郎は別世界(並行世界)にとばされた。ただの巻き添えではなく役割があるので超能力を所持する。
いろいろ問題が発生するが作戦を成功する。消滅した人々も全員無事であった。
全てを終えて現世の公園のベンチにすわる太郎に、何故か好意的な神宮寺麗子から……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:10:21
26327文字
会話率:29%
ある日、気がつくと世界はゾンビで満ち溢れていた。
何が何だからわからないまま、五十嵐健一郎がリーダーとして生き残った同学年の生徒六一人をまとめる事になった。
全員の体調などを聞いていくと、その中に人の頭の上に文字が見える少女がいた。その
文字通りに試してみると異能が発現した。
これはある日突然、死の瀬戸際に立たされた少年少女が理不尽な運命に争う物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 11:17:45
3290文字
会話率:36%
高校三年の講習会で聴いた、ピアノの演奏と、ピアノの伴奏。そこに知らず居合わせたふたりは音大に入学後、同じ門下で勉強をしている。山岡みそらは声楽専攻、三谷夕季はピアノ専攻として。
同じ演奏に魅入られた二人の目の前にあるのは、それぞれの練習や
伴奏合わせといった学校生活だけではない。その先にある就職、そして、その中にあってどう生きるか。音楽と天秤にかけれるのか。
けれど、もし、一人ではないのなら。音楽とともに、誰かと生きていけるのなら――
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■山岡みそら
声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。
副科ピアノは羽田門下。
■三谷夕季
ピアノ専攻(羽田門下)。みそらと同学年。
先輩である江藤颯太、林香織の伴奏を担当。
■江藤颯太
管楽器専攻(トロンボーン、山本門下)。
副科ピアノは羽田門下。
みそら、三谷より一学年先輩。
■羽田葉子
ピアノ専攻の非常勤講師。
三谷夕季の担当講師。講義では伴奏法も担当。
■林香織
声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。
みそら、三谷より二学年先輩。
■木村利光
声楽専攻の非常勤講師。
みそら、香織の担当講師で現役バリトン歌手。
■諸田加奈子
ピアノ専攻。みそらの伴奏を担当。
みそら、三谷と同学年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 19:00:39
41550文字
会話率:43%
普通の高校2年生の川添悠人は、幼なじみの由奈とゲーム大会に出ることになった。その大会で、出会った『謎の天才女子高生ゲーマー』は悠人の同学年のリア充な妹で!?――幼馴染と妹と先輩と後輩、過去と未来に向き合う中高生たちの物語。
最終更新:2021-11-18 16:35:34
32858文字
会話率:39%
*良いタイトルが思いつかないので仮でつけています(後日変更します)
*それぞれ独立した話なのでシリーズに括るほどではないですが時系列的に①ミッドナイトでUP済のhttps://novel18.syosetu.com/n0890he/ ②pi
xivで執筆中(全年齢向け)のhttps://www.pixiv.net/novel/series/1162167 の次③に当たる話(になる予定)です
(粗筋というか設定か?)中欧某国にある寮のある金持ち学校(日本の中学相当)が舞台。主人公は日本人の秀人(しゅうと)。寮の監督生も務めるルイ(同学年だけど年下らしい)やルイとめちゃくちゃ仲良しのマティス等の面々と学校でわちゃわちゃする話を書きたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 18:00:00
11254文字
会話率:60%