何事もない一日のいとおしさ
最終更新:2016-08-06 06:00:00
1659文字
会話率:0%
西暦2034年
イスラム国が2014年に誕生してから
破竹の勢いを進める彼らは、アメリカの反戦ムードによる外交権麻痺に乗じて各地を侵略
2018年シリア全土を完全に制圧
翌年2019年にはイラクも制圧
年を追うごとに周辺諸国はどんどん侵略
され、ついにはイスラエルに手が及ぼうとしていた
そしてイスラム国誕生から20年
2034年4月20日
第5時中東戦争が勃発 イスラエル首都エルサレムに向けて、イスラム国が侵攻を始めた。
そしてイスラエル都市ロード
蒼龍蒼は敵部隊迎撃の任務に付いていた。
のちにこの戦いにより、彼は黒き死神と呼ばれる事になる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 00:00:00
2937文字
会話率:27%
久しぶりに福岡から帰省した23歳で自衛官の冬馬と、男がらみのトラブルのため東京から長崎に帰郷した29歳の葉月。
冬馬にとってはお隣の優しいお姉ちゃんだった葉月。
葉月にとっては遊びに来て部屋の隅っこで少女漫画を読んでる男の子だった冬馬
。
大人になった冬馬が夜の長崎で再会したことからはじまる物語。
以前参加した合同誌に載せていたお話を加筆修正したものです。
※注意 自衛官のPKO派遣など出てきますが、特に自衛隊に対する反戦とかそういう思想を意図していませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 20:51:21
14018文字
会話率:15%
蠍座の黒猫 さん の主催する「詩のサークル」第一回参加作品。
最終更新:2016-06-30 23:47:17
208文字
会話率:0%
著者が長年、祖母から聞いた話を参考に小説を書きました。
普通にクリスマスが祝えることに感謝して…
最終更新:2015-12-25 02:33:33
2395文字
会話率:58%
数百年後の荒廃した世界のどこか。
自らを魅了するものを追い求める者、『狩人』と呼ばれる人種が世界中に溢れるようになった。
16歳になった美しい少女セミリオも『狩人』となり、かつて自分と母親を置いて荒野に出た父親を追い求め始めた。
出会いと
トラブルを経験し、彼女は成長していく。
行く先で出会った『狩人』カインは、そんな彼女に真実を告げた。
そのあまりに残酷な内容にセミリオは悲しんだが、しかし真相を共に明かすためカインとコンビを組む。
追うべきは父の秘密。
追う対象は恐るべき集団『復讐の天使団』
セミリオとカインの旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 01:11:07
91875文字
会話率:50%
作者はストレスがありすぎて死にそうです。
もう早くやりやがれ。
最終更新:2015-09-22 13:49:45
342文字
会話率:0%
妄想劇場です。
反戦な方には不快な内容かもしれません。
救いはありません。
キーワード:
最終更新:2015-09-12 23:00:00
805文字
会話率:8%
ずっと前から頭の中にあった言葉の残骸たち。もともとメロディがついていたのですが、楽器の演奏ができないので曲を作れず、結局、歌詞だけになりました。
最終更新:2015-08-15 20:00:00
536文字
会話率:0%
忘れてはならない。これは私の意志です。
意志と、祈りを込めた句と詩です。
最終更新:2015-08-06 08:22:33
222文字
会話率:0%
思いのままに綴ってみました。
一篇でも読んで下されば有り難いです。
一行でも共感してくだされば幸いです。
最終更新:2015-08-12 21:56:45
424文字
会話率:100%
思いのままに綴ってみました。
一篇でも読んで下されば有り難いです。
一行でも共感してくだされば幸いです。
最終更新:2015-08-12 21:41:31
428文字
会話率:0%
ある大学に、酷く痩せ細った、いわゆるるいそうの男がやってくる。彼は、どうしても伝えたいことがある、と、言います。それにより、友子は全く知らなかった、悲劇を初めて知るのです。
最終更新:2015-07-28 08:26:12
2739文字
会話率:41%
これは反戦や反核のための詩ではなく、どうしようもなく核と共に生きていかなければならない現代の私達の、静かな嘆きです。
最終更新:2015-03-03 13:04:09
24669文字
会話率:3%
1969年、アメリカ合衆国の青年活動家ノイマンは、ニューヨークにて、ソ連との泥沼化した第一次北極海戦争の反戦デモに参加していたが、暴徒化したデモ隊と武装警察が衝突、大混乱の中、ノイマンは武装警察の誤射に遭い意識を失う。
意識が朦朧とする
中、ノイマンが目を覚ました世界は何と146年後の2115年の世界だった。そこでノイマンが見た世界とは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 10:12:32
805文字
会話率:8%
構成術(こうせいじゅつ)―。
それは宇宙を形作る高次元空間構造に干渉し、術者が望む『結果』を獲得する力。
それが魔法や超能力などのオカルトではなく、科学技術として人々の生活に浸透するようになってから半世紀の時が過ぎようとしていた。
構成術
を行使する者。彼ら『構成術士』の力は国の軍事力と同義となり、核開発が下火になった反動のように育成という名の開発競争は激化の一途を辿ることとなる。それは比較的戦争意欲の乏しい国々でも変わらない、時代の大きな流れだった。
ある国では「武力」として。ある国では「自衛力」として。
反戦争意識の強い日本であっても、望むとも望まざるとも依然として「それ」はある。その最たる例が、構成学推進国策機関。国立詞素(フォノン)大学付属第七高等学校。通称「七高」。
今年もまた、華々しい入学式を控えたこの学園には様々な悪意と思惑が錯綜し、新たな波乱の予感となって渦巻いていた。
同シリーズに当作品の解説及び資料を纏めた「構成術士の欠陥因子~index~」を作成しました。
18万PV&2万8千ユニーク突破感謝!《OD(オーバーダイブ編)》完結致しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 22:10:36
494605文字
会話率:27%
旅人である絵を描く少年と、”私”との出合いとその交流のお話。恋愛物……かなぁ。4500文字ちょいのショートショートです。女性って、やっぱり強(したた)かな方が魅力的ではありません?とか思って下さると、安心します(誰が?)。
最終更新:2014-08-17 15:00:00
4565文字
会話率:11%
地球から遥か離れた惑星「オメガ」。そのオメガの小国「ジャポネ」は戦争に突き進みつつあった。そんな中で一つの飛行船「オルメカ号」で亡命しようとする一団があった。そしてその中に主人公、時実雅史の姿があった。彼の手にはアタッシュケースと小さな地球
儀。そして胸にはペンダントが飾られていた。彼は父、稔との対話を、恋人、里香との想い出を思い返していた。彼の胸に去来するものは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 11:07:24
1857文字
会話率:21%
第三次世界大戦。
世界の荒廃と復興、負の規範。
歴史は繰り返される。
太陽系全土を生活圏とした人類は何処に向かうか。
傭兵部隊グリフォン。
ザイン・ダリウスの物語はここから始まる。
最終更新:2014-04-25 03:41:20
1813文字
会話率:0%
非業の死を遂げたフランスの大作家モーパッサンの小編を、なるべく読みやすく訳してみました。
ラノベしか読まない人でも読めるのでは?と思っています。反戦の願いを込めて制作しました。
最終更新:2014-01-21 07:51:22
4442文字
会話率:10%
2013/12/2 多少の設定変更をしました。<br>
2033年9月、アヒナビ共和国が隣国へと宣戦布告、さらにアメリカやロシアなどの核兵器を持つ軍事大国に対して、核兵器で脅しをかけてきた。<br>内部から破壊する
しかない。そう判断した国連は、唯一内部情報を入手していたアメリカに事態の解決を依頼した。<br>メタルギアに影響されて書き始めましたが、グダる可能性は大ですw<br>元は、RPGツクールでゲームにする予定だったものを再度手直ししたものです。<br>
核物質の管理を怠り、抑止バランスが狂うとこうなるのでは、と思いストーリー構成をしています。<br>反戦反核、というのもテーマに入れています。設定はかなり緻密にしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 21:53:32
4586文字
会話率:44%
2/16現在、本文内容を現代の部隊編成や装備を模して大改造中です。
早く見たい!というかたはこちら→http://nk.syosetu.com/n5347bn/
終了しましたら、2/15日までに投稿した小説は残しておくつもりです。
―2031年9月―
アヒナビ共和国が隣国へと宣戦布告、さらに核兵器を持つ軍事大国に対しても、核兵器で脅しをかけてきた。
国連は、唯一内部情報を入手していたアメリカに事態の解決を依頼した・・・
メタルギア好きの理系が思いつきで適当に書いてみただけなので、グダる可能性大ですw
できるだけ今の情勢と結びつけて、その危険性と残酷さを表したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 22:55:05
6289文字
会話率:37%
渋谷恵子は、会社の帰り道、大きな地震?
に遭遇し、地下に閉じ込められてしまう。
一体何が起きているの?
疑問をいだいたまま、地下からの脱出のタイミングを伺っていた。
そしてとうとう地上に出るときがきた。
万を期して行動を起こす恵子だっ
たが、行く先には、想像していなかった思わぬ世界が恵子を待っていた。
日本を取り巻く世界情勢と、核兵器が存在する現代社会で、消え去る事がない
巨大地震や核戦争
と言う現実不安
この物語はフィクション?
いや、可能性は決して"ゼロ"ではない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-13 19:27:56
28753文字
会話率:30%