俺、なんでここにいんだっけ?
え?クッキー作るためでしょ
そうですね。そうだけど。
聞いた俺が馬鹿だった。
文字通りに。
最終更新:2023-03-14 07:32:09
3123文字
会話率:51%
好きだから
幸せでいてほしい
好きだから
側にはいられない
ただ笑いあえればそれで良かった
ただ語り合えればそれで良かった
ただそれだけのことなのに
それがこんなに難しいなら
知らなければ良かったと思う
知ることができて良かったと思
う
こんな気持ちがあるなんて
こんな気持ちがあったなんて
知らなければ信じなかった
お話の中だけの世界
理想と夢と幻と
綺麗ばかりが詰まった世界
希望と愛と友情と
こんな気持ちがあるなんて
こんな気持ちがあったなんて
知らなければ良かったけれど
知ることができて良かったよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 07:00:00
380文字
会話率:100%
高校卒業後、地元に留まった田中太郎の元へ、幼なじみのイ=モムシがたずねてくる。友達以上恋人未満な二人の微妙な関係は、容赦のない現実を前に、無力にも崩れ去っていく。
最終更新:2023-02-21 16:38:25
4681文字
会話率:42%
「君をひとりぼっちでこんな危ないところへ置いていくことなんて出来ない。」
「凌のこと・・・好きになってもいいの?」
「もうとっくに好きだっただろ?俺のこと。」
「・・・凌・・・凌・・・離れたくないよ・・・」
孤独な魂を持つ伊織と凌
の切ないピュアラブストーリー
『粉雪お願い・・・あの人を守ってください』
新宿歌舞伎町のリラクゼーションサロンでセラピストとして働く田山伊織は、ある冬の寒空の下で脚本家の卵である影山凌と出会う。ふたりはお互いに惹かれあうけれど、伊織のある事情のため、凌は友達以上恋人未満の関係でいることを伊織に約束する。手を繋ぐことでしかお互いの想いを伝えあえないふたり。そしてやっと想いが通じ合うも・・・。伊織と凌の恋の行く末は・・・。
エブリスタ・ベリーズカフェにも掲載しています。
ムーンライトノベルズで18禁要素のあるものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 10:33:21
76683文字
会話率:38%
「私、メリーさん。今、貴方の隣にいるの」
大学入試で都会へ出てきた男子高校生、滝沢辰は、そこで自らを都市伝説の一角だと名乗る、風変わりながら美しい、女学生に出会う。
互いに言い様のない親近感を覚えていた矢先、二人は奇妙な怪現象に巻き込まれ
ることとなり、人知れず奔走するのだが……。
「きっとあれは運命だったのよ」自称都市伝説の女は、夢見がちに語り。
「奇妙な縁だった事は認めるよ」男はそう言って、照れ臭げに肩を竦める。
なんやかんやで同じ大学に進学した二人は、その時の体験や自分達の〝特異体質〟の事情を切っ掛けに、趣味も兼ねたサークルを立ち上げた。
『渡リ烏倶楽部』
それは、幽霊やその他、この世に存在するありとあらゆる怪異や謎。超常現象。都市伝説に触れて回るオカルト研究サークル。
この物語は、そんな幽霊が視える二人の出会いから始まった、摩訶不思議な怪奇譚目録である。
時に恐怖に震え、時に心踊らせながら、友達以上恋人未満の二人が今日も行く――。
※本編完結済み。今後は不定期更新の短編・中編の怪奇譚集となっていきます。
夜更かしのお供にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 10:00:00
771385文字
会話率:40%
「私、メリーさん。今、都市伝説を追いたいの」
そんな一言が切っ掛けで、夢の国までやってきた大学生二人。狙うは華やかな世界の隠れた一面。だが、それが禁忌に触れるなど想像もつくはずもなく……。
『裏ディズニーランドへようこそ』
『当ランドは、完
全招待制です。お楽しみください』
『当ランドを出るには、条件がございます。達成できなかった場合、料金をお支払頂いた上で、ご自宅へ帰還は不可能となりますので、ご了承下さい』
『退園条件。表のディズニーランドには相応しくないものを見つけ出して頂く、ウォークラリー形式となっております。見つけ出した後、招待状へ自動的に指示が書き込まれるのでその方式に従って下さい。クエストは六つです』
『料金はご自身のお命を頂戴いたします』
何もかもがおかしい世界にて二人に課せられたのは、命懸けの奇妙なミステリーツアーだった。
『渡リ烏倶楽部』
それは、幽霊をはじめとした、この世に存在するありとあらゆる怪異。不思議。超常現象。都市伝説を調査し、暴き、追い、時に追われる、オカルトサークルである。
メンバーは二人。
幽霊やらを視れて。それらの存在や領域に干渉・侵入出来てしまう、辰。
幽霊やらを視れて。それらの存在や領域を無差別に観測してしまうメリーさん(偽)。
友達以上恋人未満な二人が今日も行く。
オカルトサークル怪奇譚『渡リ烏倶楽部シリーズ』第四弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 22:12:02
74409文字
会話率:41%
何の気なしに想起した幼い頃の体験は、思わぬ真実を引きずり出した。
忘れ去られた怪事件を紐解く時。形容しがたい者共の影がちらついていく……。
旧棟、D校舎の謎に、オカルトサークルの二人が挑む。
『渡リ烏倶楽部』
それは、幽霊やらその他、この
世に存在するありとあらゆる怪異。不思議。超常現象。都市伝説を調査し、暴き、追い、時に追われる、オカルトサークルである。
メンバーは二人。
幽霊やらを視れて。それらの存在や領域に干渉・侵入出来てしまう、辰。
幽霊やらを視れて。それらの存在や領域を無差別に観測してしまうメリーさん(偽)。
友達以上恋人未満な二人が今日も行く。
※構成→前編・中編・後編・解答編・エピローグ(全五話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 17:24:20
34273文字
会話率:41%
友達以上恋人未満のイルギネスとディア。二人の恋の始まりを、ディアの視点から描いたショートエピソード。
最終更新:2023-02-14 21:37:22
3774文字
会話率:33%
音楽が好きな砂矢香(さやか)と、ギタリストの洋之(ひろゆき)は、友達以上恋人未満の仲。
二人が仲良くなって初めてのクリスマス・イブの夜、洋之は勿論、バンドのライブを入れてしまいます。
ファンと一緒に会場で話すには近すぎる間柄の砂矢香は、何と
なく気兼ねして、一人ライブハウスを後にするけれど…
恋の始まりの初々しいドキドキを、約2000文字に詰め込みました。
2006年の作品なので、スマホではなく携帯、ラインではなくメールや電話ですが、そんなところもお楽しみ頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 11:02:05
2129文字
会話率:22%
壮大なファンタジーみたいなタイトルですが、思春期世代の壮大なこじらせ恋愛小説です(笑)
高校生のメイと千尋は、親が親友、家は向かい同士の幼なじみ。
クールな悟り女子のメイとモテメン恋愛クズの千尋は、学校ではあまり関わらないが、家に帰れば姉
弟のように仲のいい友達以上の関係で、それを知る友達はごく一部だった。
そんな二人はある日、お互いの気持ちよりも先に体を繋げる関係を始めてしまう。
しかしその事から次第に二人の間で不協和音が増えていき、周りの心配をよそにして、お互いを追い詰めていく。
追い詰められたメイと千尋が本当に欲しかったものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 15:27:46
22733文字
会話率:38%
職場の飲み会の帰り、和泉誠司は同僚の香野栞と成り行きでラブホに泊まった。その場の勢いで、二人は行為に及ぶ。恋人ではなく、だけど友達と呼ぶ程淡白な間柄でもない。そんな中途半端な関係の相手と。翌日、二人を襲ったのは、この上ない気まずさだった。
最終更新:2023-02-02 12:00:00
4901文字
会話率:36%
この関係を終わらせたくない────────────
でも..............
ずっとこのままは────────
いや....かも。
最終更新:2023-01-10 23:02:40
1482文字
会話率:43%
獣人のルーラと、人間のサラは、友達以上恋人未満の家族のような幼馴染。
獣人の偏見の強い田舎から、ルーラを連れて王都に出てきたサラ。大好きなルーラと共にいられると思っていたけど、そこにルーラの番らしき人が出てきて…。
でも、なぜかルーラは番を
認めようとせず、サラを繋ぎ止めようとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 21:05:27
20743文字
会話率:35%
「廃都」と呼ばれる半放棄された都市で、比較的上流の家庭で生まれ育った高校生の薬袋艾(みない・もぐさ)には幼馴染がいる。その幼馴染・毒島鈴蘭(ぶすじま・すずらん)はヤンキーから足を洗ってしばらくの美少女。家族に見捨てられてホームレスの鈴蘭を養
うため、艾が思いついた方法は、コンテンツ配信プラットフォームで金を稼ぐというものだった。オカルト危険地帯である「廃都」ではネタには事欠かない。そして「廃都」の外では絶賛オカルトブーム中。かくして艾は鈴蘭と共にオカルト系実況界へ身を投じることになる。
※一応一話完結型。四話目で一旦完結予定。作品全体を総括するような大きなオチはないです。
※便宜上「掲示板風」と呼称していますが、システムや雰囲気等はかなり違います。また、リアリティよりも読みやすさを重視している箇所が多々あります。自分が読みたいものを書いたのでそんな感じになっています。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 00:00:00
94203文字
会話率:1%
夏休み明けに転校してきた超絶美少女は、昔好きだった
長谷川さずなだった。気づけば俺は再びさずなのことが好きになっていた。
最終更新:2022-10-29 23:46:34
2379文字
会話率:64%
遊び仲間。ケンカ友達。腐れ縁。
よく言われる二人の関係はこんな感じ。
どれも正しくて、だけどどれも微妙に違う。
人によっては友達以上恋人未満なんて複雑怪奇なお言葉をくれたりもするけど、以上とか未満とか数学の方程式じゃないんだからさ。
うん
、まぁ半分位はお互いに「そう」なんだろうなってのはあるんだけど、とりあえずは、なし崩しにオツキアイになだれ込む一歩手前。
一応さ、オンナノコとしてはやっぱり言われてみたいな、とか思ったりもするわけで。
っていうか、何か私から言うのって負けって感じして悔しいじゃん?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:00:00
4667文字
会話率:32%
「俺、女の子をドキドキさせる方法が知りたいんだ。だから、ちさちゃん。教えてくれる?」
私にそう頼んできたのは、同じクラスの大五郎だった。とりあえず壁ドンや顎クイを提案し、実践してみることにしたけれど。
「違うんだ、俺が求めてるドキドキはそう
いうんじゃない……!」
これは、友達以上恋人未満な二人のほのぼの可愛いラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 07:14:49
2649文字
会話率:36%
20歳の誕生日を迎えた男子大学生、広幡 圭はかわいい幼馴染の星奈と誘って誕生日を祝うことに。
圭に甘くて天使な幼馴染に、圭は無茶ぶりで願いごとをしてみる。
ただのクソギャグ系ラブコメ
最終更新:2022-09-26 20:15:39
2909文字
会話率:68%
【BLです】
高校二年生の嵐士と静也。
友人だと思っていた静也から突然キスされて戸惑う嵐士。
男子高校生同士の友達から友達以上の関係になる瞬間の短い話です。
※百人一首企画で参加させていただいていた作品です。
最終更新:2022-09-13 20:45:59
3206文字
会話率:23%
高2の夏に連絡を取らなくなった『彼』。
友達以上恋人未満の関係が恋しくなっていたところに『彼』からの連絡があり、それに応じてしまった『私』は後にその事を後悔することになる。
ー『彼』は警察官を目指す『私』にとって深入りしてはいけない人だっ
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 13:09:06
338文字
会話率:28%
◇本作は遥彼方様主催「共通恋愛プロット企画」参加作品です◇ 二国間の戦争により、家族も身分も住まいすら失った少女オラニアは、たった一人残った家族である弟を育てるために、森で集めた繭から糸を紡ぎ作った織物を売り生計をたてている。友達以上恋人未
満のロイザーも、オラニアの生活を助けてくれていた。ある日繭を集めに行った森で、敵国に捕まり、拘束される。意外にもそこはオラニアの故国よりも科学や文明が発達した、住みやすい国であった。オラニアを保護した将軍は、オラニアの織物の腕を見込んで、従来の布の概念を一変するような「虹色の布」の制作を彼女に任せるのだった。帰りたい気持ちと、もっと新しい技術を得たいという思いで悩むオラニア。そんな彼女をロイザーが迎えに来る。オラニアにプロポーズするために。オラニアの選択はどうなるのだろうか。
(注)虫が苦手な方は、無理をなさらずにどうぞ。
◇この作品のプロット提供者は、長岡更紗様です◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 14:19:49
17425文字
会話率:25%
高校入学式の日。サボりで屋上に逃げ込んだ不良少年日向夏目。ところがそこで、飛び降り自殺寸前だった一人の生徒を止める。秋月生雲。ジェンダーレスという境遇のせいもあって、一年留年。夏目の一つ先輩のタメだった。男子でも女子でもないと、どこか憂鬱
そうに言う生雲だが、根は天真爛漫な生雲の言動に、夏目は徐々に惹かれていく。ジェンダーレスな先輩と不良男子の友達以上恋人未満?な関係にムズムズするか、しないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 10:52:32
3012文字
会話率:70%
幼いころに出会い、そのまま幼馴染として成長していく和巳(かずみ)と奈都(なつ)。
時にはケンカもしながら共に同じ時間を過ごしていくけど、和巳の中ではある気持ちが芽生え始めていた。
奈都の方は近すぎるがゆえに気づかない気持ちを抱え、そのこ
とが二人の関係を変えることになって行くのだが――。
その他にも和巳は言えない真実を抱えていた。
友達以上恋人未満の二人の物語。
※この物語は、以前極短編として掲載した『幼馴染が知っている僕?の僕』を、かなりの加筆を加え、再編成・再構成したものです。
以前は2000字程度でしたが、こちらは13000字ほどになっています。お読みになる方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:00:00
12491文字
会話率:36%
容姿端麗で文武両道、クラスの輪の中心に立ち、笑顔を浮かばす学園の人気者、渡口光。
そんな人気者の光と幼稚園からの付き合いがある幼馴染の男子、古坂太陽。
太陽は幼少の頃から光に好意を抱いていたが、容姿も成績も平凡で特出して良い所がない太
陽とでは雲泥の差から友達以上の進展はなかった。
だが、友達のままでは後悔すると思い立った太陽は、中学2の夏に勇気を振り絞り光へと告白。
彼女はそれを受け入れ、晴れて二人は恋人の関係となった。
毎日が楽しかった。
平凡で代わり映えしない毎日だったが、この小さな幸せが永遠に続けばいい……太陽はそう思っていた。
だがその幸せは、彼らが中学を卒業する卒業式の日に突然と終わりを告げられる。
「……太陽……別れよ、私たち」
前に、あるサイトで二次創作として書いていた作品ですが、オリジナルとして投稿します。
こちらの作品はアルファポリス、ハーメルン、ノベルバの方でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 12:52:42
470228文字
会話率:35%
食品関係の会社で課長を務める男性、古坂康太(33)は独身+童貞
理由は学生時代の失恋。
康太には友達以上恋人未満の幼馴染で初恋の女性がいた。
だが、その幼馴染はあろうことか康太の担任と交際しており、康太は振られてしまった。
剰え幼
馴染は在学中に妊娠、退学をして康太の前から姿を消した。
その失恋が康太の心に大きな傷を生み、康太は一度も女性と付き合う事はなかった。
過去の失恋を抱えたままに独身を過ごしていた康太であったが、上司に誘われた飲み会の帰り道、女子高生から家に泊めてもらう事を条件に援助交際を申し込まれる。
その女子高生は……康太の幼馴染と瓜二つの女性だった。
※古坂康太は私の他作品に登場する主人公の父の従弟です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 18:34:40
272088文字
会話率:34%